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★この場所のココに注目!★ ⇒【最近の飯能河原】No.34 河川敷に隣接した民有地に堆積したままになっている「流木」の撤去は誰が?  
      
今日(2019/11/23)の文化新聞に、下記の見出しの記事が載っています。

飯能河原隣接地に溜まる流木

  河原利用調整会議で指摘  
      県「うちでは手が出せない」
        


紙面には11/19に開催された第10回飯能河原利用調整委員と事務局の観光・エコツーリズム推進課との質疑応答などが掲載されています。

この文化新聞紙面と、「流木が堆積している民有地」の写真は、Facebook飯能会に、先ほど(11/23/16:07)投稿しておきましたので、興味の有る方は下記URLにアクセスして下さい。
https://www.facebook.com/groups/279996098869127/permalink/1329110440624349/


この文化新聞の記事の最後の方に載っている下記の文章の内容に少し疑問を感じました。
(下記は記事の一部転載です)

〈河原に堆積した土砂の撤去工事に関する)質疑応答で、まちづくり関係団体の委員が「問題なのは、マンションの下の民家の奥の方に流木が全部溜まっているということ。同じような雨が降ったら、あの流木はまた流れる。地権者と調整し、その流木も一緒に撤去できないか」と民有地に大量に堆積している流木の撤去方法について指摘。
これについて、県から「河川区域の中にあるものは土砂撤去と一緒にやるが、民地にあるものについて、なかなかうちでは手が出せない」との答弁があり、河川区域を超えて漂着している大量の流木をどのように扱うかが、今後の大きな課題として浮上した。


記事は以上です。

私はこの「河川を管理する県の発言」を読んで下記の疑問が生じました。

①民地所有者に「流木は放置するか? 地主負担で撤去するか? 市や県による撤去を希望するか?」のどれを考えているのか、ということを確認したのでしょうか?

②もし地主が「不要の土地だから費用をかけてまで撤去するつもりは無い」という意向の場合、その後の増水で再び川に引き込まれて下流のどこかで再び堆積した場合、それは「放置した地主」の責任が問われるのか?

③上記②の場合、その土地から流失した流木が近くの遊歩道の復旧した後の柵を破壊した場合、その再復旧の費用は県と地主のどちらの負担になるのか?

④常識的に考えて「県が管理する河川から流れてきたゴミの処理は県の業務」だと思うのですが、それがどうして「民地にあるものについて、なかなかうちでは手が出せない」という発言になるのでしょうか?

⑤県が「予算が無いから撤去はいつになるかまだ分からない」という回答であれば、それはそれで納得できます。それなのに、この記事のように「民地なのでうちでは手が出せない」という答弁は「しないで済ませられる仕事はしたくない!」「しないで済む言い方が有ればそれで押し通したい!」という〈典型的なお役所仕事の姿勢〉としか思えませんでした。

例えば、〈公道を走行していたトラック〉が積み荷を落とした場合、交通の邪魔になる道路上に散乱した積み荷だけでなく、〈民地にまで転がっていった積み荷〉は、トラックの所有者が撤去するものです。

上記の例と同じように、県が管理している河川の水が運んできたゴミが河川敷外に堆積して場合の撤去は河川管理者の「業務の範疇」であることは否定できないことだと思います。

それなのに「うちでは手が出せない」と言うのは、このような責務を国や県、市町村に対して「免除する」あるいは「禁止す津」という法律が有るのでしょうか? 有るのであればその条文を提示して欲しいものです。

文化新聞の今日の記事を書いた記者には、そこまで触れて欲しいと思いました。

上記の「マンションの下の民家の奥に溜まっている流木」というのが右の写真です。我が家のテラスから撮りました。

      (1455字)

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| 小久保 達 | 19:46 | comments (0) | trackback (0) | ★この場所のココに注目!★::最近の飯能河原 |
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