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★この場所のココに注目!★ ⇒【阿須山中の斜面を伐採して<ソーラー発電所&サッカー場>を造る現場】No.01  この問題点を10項目に整理してみました!
きょう(2/24)<加治丘陵の自然を考える会>のウォーキングイベントに参加して、初めてこの現地を見てきました。

今日のイベントの様子は、主催者が既にFacebookに投稿しているのでそちらもお読み下さい。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1023866604651074&id=100010832311974

当ブログでは<ソーラー発電>と<ソーラー発電ビジネス>を明確に分けて考えます。

<ソーラー発電>のメリットは既に多くの人が理解されているので省略します。ここでの問題は<ソーラー発電ビジネス>のデメリットなのです。それを下記のように10項目にまとめてみました。

(1)ソーラー発電で利益が出るのは、東京電力が「発電経費を上回る金額で電気を購入してくれる」期間だけなのです。東京電力が買ってくれなくなったら、あるいは買ってくれる金額が経費を下回った時点で、このソーラー発電ビジネスは破綻します。

(2)ソーラー発電の経費は「設置工事が完成して発電を開始した時点」が最も低い金額で、稼働する時期の長さに比例して増えることはあっても減ることは無いのです。

(3)従って未経験者が始める<ソーラー発電ビジネス>が黒字を続けることは、かなりハードルが高い課題なのです。開始後5年10年という長期間の途中で、故障やメンテナンス不足、自然災害による破損などで、その大部分が破綻する可能性が極めて高いのです。

(4)単発経営の<ソーラー発電ビジネス>会社が破綻した場合、大量のソーラーパパネルは、環境と景観を破壊したまま放置されることが殆どなのです。

(5)なので<ソーラー発電>装置のメンテナンス技術と、<ソーラー発電ビジネス>の十分な経験を持っていない個人や団体・企業に<ソーラー発電所の開発許可>を与えてはならないのです。このことは、全国での<ソーラー発電開発の許認可事案>の様々な成功事例と失敗事例から、各地の自治体が学んだことなのです。それは貴重な体験の蓄積による成果なのです。


ここから下記は<飯能市に限定された問題点>です。

(6)しかし、飯能市はその貴重な経験に学ばずに、未経験で失敗の可能性が極めて大きいことが容易に予想される漸弱な団体の<ソーラー発電ビジネス>のための山林の開発許可を今まさに与えようとしているのです。

(7)しかも、その土地は市有地であり、簿価10億円以上と言われる土地をわずか「年間120万円という極めて安い賃貸料」で貸す(貸した?)土地なのです。つまり飯能市は簿価10億円以上の土地を民間団体に安い地代で貸した上に、市民が散策し、ハイカーが歩く長閑な山林を伐採、造成することを許そうとしているのです。

(8)飯能市から、その<ソーラー発電ビジネス>を始めようとする許可を得た団体は、その目的が「青少年育成のためのサッカー場の造設とクラブ運営のため」だと言うのです。

(9)飯能市内に<青少年育成のためのスポーツクラブの運営と専用グランドの確保>には、それなりの大義名分は確かに有るでしょう。
しかし、そのためになら、いま飯能市には<県立飯能南高校廃校後の跡地>という絶好の候補地が生まれたのです。

(10)サッカー場をその跡地に確保できるようになれば、阿須山中の貴重な山林環境を<ソーラー発電所建設>によって破壊するようなことを阻止できるのです。

以上が、【阿須山中の斜面を伐採して<ソーラー発電所&サッカー場>を造る現場】なので、これからその推移を追っていくことにします。

           (1345字)


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| 小久保 達 | 22:00 | comments (0) | trackback (0) | ★この場所のココに注目!★::阿須山中の斜面を伐採して<ソーラー発電所&サッカー場>を造る現場 |
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