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★巷談『森林文化都市飯能「ソーラー発電所」物語』★ ⇒【地元日刊紙の紙面から】No.07 文化新聞記事のどこが「事実を捻じ曲げた報道」なの? 具体的に指摘して!
    

加藤市議の6/17(水)の議会での発言は、巧妙な表現で「発言を(後日音声で)聴いた人」や「発言記録を(後日、文化新聞掲載記事や市議会議事録で)読んだ人」の印象を、意図的に「ある方向に誘導しよう」という意図で、そのような「表現」が使用されています。

それは下記の箇所にも見られます。
「公的メディアの記者が、自分の思想信条を達成するために、日刊新聞を私物化して、このような真実が捻じ曲げられて市民に伝えられているという事実が起きているということ。

文化新聞が、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞、埼玉新聞等の一般紙のように「公的メディアであるか否か」についての「事実認識」についての議論は、今回の問題の本質にはあまり深く関わっていることではないので、ここでは触れません。

しかし、「記者が自分の思想信条を達成するために、日刊新聞を私物化して」という表現は、極めて重大な「問題点」です。

「日刊新聞を私物化して」という表現は、具体的に、どのような行為を指摘しているのでしょうか?

これは、「新聞社の記者としての自分(関記者)に送信されてきたメールを、勝手に、利害関係が対立する相手方(反対署名運動代表者・長谷川順子氏)に、送信した」ということを指摘した表現なのでしょうか?

もし、そうであるならば、「私物化して」という表現は、適切ではないものの、あながち「間違い」であるとは言えないでしょう。

しかし、「日刊新聞を私物化して」という表現が、「記者が自分の思想信条を達成するために(ソーラー反対に誘導する記事を書いた)」というのであれば、加藤議員は「公的メディアの記者は、自分の思想や表現に基づいた記事を書いてはならない」と言っているのと同じことになります。

私は関記者と親しく会話を交わしたことはありませんが、彼の思想信条が「今回の阿須山中ソーラー発電」には反対なのではないかとは推察しています。

しかし、加藤議員は、「関記者の思想信条」を確認したうえで発言しているのでしょうか?

確認せずに「阿須山中のソーラーには反対に違いない」という思い込みが、たまたま「的を得ていた」だけで「確認をせずに断定した」ことには変わらないでしょう。

加藤議員の恐ろしいほど巧妙は「言い回し」の最たることは、「このような真実が捻じ曲げられて市民に伝えられているという事実が起きているということ」という部分です。

「このような真実が捻じ曲げられて市民に伝えられているという事実」という「事実」とは何を意味するのでしょうか?

今回の「関記者がソーラー発電事業者(木下聡一郎氏)からのメールを、
ソーラー反対署名運動代表者(長谷川順子氏)に送信しようとした」ことを意味するのでしょうか?

しかし、この「メール誤送信」の件は、6/17の議会の時点では、どこにも報じられてはいないので、「この一件ではない」ということは明らかかです。

そうすると、「市民に伝えられているという事実」とは、「いままで文化新聞に掲載された阿須山中ソーラー発電に反対する市民の活動」や「ソーラー反対の市民の署名集め」に関する記事という以外にはありません。

それらの「反対活動の記事」や「反対署名集めの記事」は「事実が曲げられて市民に伝えられたことなのだ」と受け取った市民も少なくないのではないでしょうか?

事実、私も数人の市民から「あのソーラーに反対している人たちの言うことはどうも信用できない!」「反対署名もどこまで本物か判ったもんじゃない!」という発言を聞かされたことがあります。

加藤議員のこのような「巧妙な表現」は「文化新聞記者は新聞記者としてはやってはいけないことをやっている」ということをもって、「阿須山中ソーラー発電に反対する市民の活動は事実を捻じ曲げられたことを元にして行われている」という印象操作を目的にしていると、私には思えてならないのです。

「100の行動の中の1つの過ち」を指摘することで、「残りの99も全て誤った行動である」と印象付けるのは、「大衆を扇動する古典的な手口の一つ」です。

<蛇足>
と書くと、「小久保、あんたの今日のこのブログの原稿もその手口じゃないか?」というツッコミを入れる人は必ず居ることは、判ったうえで書いています。

            (1771字)

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| 小久保 達 | 20:32 | comments (0) | trackback (0) | ★巷談『森林文化都市飯能「ソーラー発電所」騒動記』★::地元日刊紙の紙面から |
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