2006-06-01 Thu
この〈駅ビル新庁舎への道03〉(5/29)で、「移転の是非を問う市民アンケート」を実施したいと書きましたが、そのことについて、今夜、
自治会連合会のある方に自宅を訪ねて相談してみました。
幾つものアドバイスを頂きましたが、市議会の開催が間近なので、市民に問うアンケートを実施する前に、「移転の是非を問うアンケートを市議に実施してみたほうがいいのではないか」と思うようになりました。
もちろん、そのアンケートに回答してくれる議員も居れば、無視する議員も居ると思います。、それらをも公表するということを前提として、全市議に回答して貰えるような「アンケート」を作成してみたいと思いました。
今月は定例の市議会が開催されることになっています。日高市と入間市は市議会の開催日程が市役所サイトに掲載されていますが、飯能市役所サイトにはどういうわけかまだ掲載されていません。
今回の市議会で「駅ビル新庁舎への移転」について質問する議員がいるかどうかがいまから楽しみです。 居れば、市長がどのような回答をするかに興味があります。
もし、市議会で市長に質問する議員がいなければ・・・・・・(その時はまた次の行動を起こしましょう!)
自治会連合会のある方に自宅を訪ねて相談してみました。
幾つものアドバイスを頂きましたが、市議会の開催が間近なので、市民に問うアンケートを実施する前に、「移転の是非を問うアンケートを市議に実施してみたほうがいいのではないか」と思うようになりました。
もちろん、そのアンケートに回答してくれる議員も居れば、無視する議員も居ると思います。、それらをも公表するということを前提として、全市議に回答して貰えるような「アンケート」を作成してみたいと思いました。
今月は定例の市議会が開催されることになっています。日高市と入間市は市議会の開催日程が市役所サイトに掲載されていますが、飯能市役所サイトにはどういうわけかまだ掲載されていません。
今回の市議会で「駅ビル新庁舎への移転」について質問する議員がいるかどうかがいまから楽しみです。 居れば、市長がどのような回答をするかに興味があります。
もし、市議会で市長に質問する議員がいなければ・・・・・・(その時はまた次の行動を起こしましょう!)
2006-06-02 Fri
きょう、テレビ飯能の人と話をしていて「今度の市議会からやっと生中継ができることになった」と初めて聞かされました。
皆さん、知ってました? うかつにも私は知りませんでした。
「広報はんのう」に載っていたのでしょうか?
それとも「市議会だより」に載っていたのでしょうか?
文化新聞には載っていたのでしょうか?
私はそれらをいつもチェックしているのですが、気づきませんでした。
知らないのは私だけなのでしょうか?
飯能市役所サイトもチェックしましたが「6月の市議会からテレビ飯能で生中継される」ということは、どこにも掲載されていません。
「市議会を生中継する」ことは、テレビ飯能が開局以来抱いていた悲願だったはずです。いままで長い間、「議員の反対」で実現して来なかったのです。
それがやっと実現するというのに、これは市役所サイトにも掲載されないほどの「小さな出来事」なのでしょうか?
2006-06-04 Sun
きょう(6/4)遅まきながら「携帯サイト・マイタウン飯能市」に初めてアクセスしてみました。
もちろん「ほっとメール」の登録もしてみましたが、その登録設定が無事に完了したかどうかは現時点ではわかりません。どのくらいの頻度でメールが送信されてくるのか書かれていませんでしたが、無事に送信されてくるのを待っています。
最初から小さな疑問が生じました。
この「マイタウン飯能市」へのアクセス方法は、飯能市サイトでは紹介されていますが、「広報はんのう」にはどこにも(5/15号にも、6/1号にも)紹介されていません。なぜなのでしょうか?
確かに、インターネットのことですから、飯能市サイトに掲載するのは当然ですが、インターネットを活用している人の全てが「飯能市サイト」にいつもアクセスしているわけではありません。
インターネット環境に有る市民でも、「広報はんのう」を読んで、初めて「マイタウン飯能市」のことを知ることになる人も多いのではないかと思います。だから、ぜひ、「広報はんのう」にも載せて頂きたいと思います。
「マイタウン飯能市」には現時点では、「教育と福祉」「暮らしと相談」「スポーツ・イベント」「広報・その他」の4項目があります。
試しに「スポーツ・イベント」にアクセスして、表示された情報を読んで「???」になってしまいました。最新情報として掲載されていた3件の情報が「6/2付け」になっていたのです。
一瞬、これらのイベントは「もう終了してしまったのか」と思いましたが、個別の情報をクリックして、初めて「6/2」というのは「開催日」ではなく「情報掲載日」だと理解しました。
でも、この「冒頭の日付」に途惑ったのは私だけでしょうか?
もちろん「ほっとメール」の登録もしてみましたが、その登録設定が無事に完了したかどうかは現時点ではわかりません。どのくらいの頻度でメールが送信されてくるのか書かれていませんでしたが、無事に送信されてくるのを待っています。
最初から小さな疑問が生じました。
この「マイタウン飯能市」へのアクセス方法は、飯能市サイトでは紹介されていますが、「広報はんのう」にはどこにも(5/15号にも、6/1号にも)紹介されていません。なぜなのでしょうか?
確かに、インターネットのことですから、飯能市サイトに掲載するのは当然ですが、インターネットを活用している人の全てが「飯能市サイト」にいつもアクセスしているわけではありません。
インターネット環境に有る市民でも、「広報はんのう」を読んで、初めて「マイタウン飯能市」のことを知ることになる人も多いのではないかと思います。だから、ぜひ、「広報はんのう」にも載せて頂きたいと思います。
「マイタウン飯能市」には現時点では、「教育と福祉」「暮らしと相談」「スポーツ・イベント」「広報・その他」の4項目があります。
試しに「スポーツ・イベント」にアクセスして、表示された情報を読んで「???」になってしまいました。最新情報として掲載されていた3件の情報が「6/2付け」になっていたのです。
一瞬、これらのイベントは「もう終了してしまったのか」と思いましたが、個別の情報をクリックして、初めて「6/2」というのは「開催日」ではなく「情報掲載日」だと理解しました。
でも、この「冒頭の日付」に途惑ったのは私だけでしょうか?
2006-06-06 Tue
今年の1/1から始めた当Blogも、きょうの書き込みで総計100件目になりました。「毎日」は書けませんが、これからもマイペースで続けていきます。
Blogは「個人の日記」と思われることが多いのですが、そうではありません。Blogは書き込まれる内容が日付順の日記形式になっているだけであって、必ずしもBlogのすべてが「書いている人の個人的な日記」であるとは限りません。
この「飯能どうする研究所」というBlogも、「この飯能を」「これからどうすればいいのか?」「どうしたいのか?」ということを中心に書いています。
「どうなるだろうか?」という「冷ややかな予想」ではなく、
「どうなって欲しいか?」という「熱い願望」
と、
「どうしたいか?」という「明確な意図」を
書くようにしています。
そして、本音や本心を率直に萎縮することなく、書きたいことを、書きたいように、書いていきたいと思っています。しかも、パソコンに向かって「書く」だけではなく、「行動する」ことも伴っていけるようにしたいと思っています。
個人的には、情報を網羅的に載せている『飯能いつどこ情報源』よりは、自分の意図を反映できる「飯能どうする研究所」のほうが、書いていて楽しいですね。だから、いつか『飯能いつどこ情報源』を自然消滅的に止めてしまって、「飯能どうする研究所」だけにしたいと思っているのですが・・・・・・
Blogは「個人の日記」と思われることが多いのですが、そうではありません。Blogは書き込まれる内容が日付順の日記形式になっているだけであって、必ずしもBlogのすべてが「書いている人の個人的な日記」であるとは限りません。
この「飯能どうする研究所」というBlogも、「この飯能を」「これからどうすればいいのか?」「どうしたいのか?」ということを中心に書いています。
「どうなるだろうか?」という「冷ややかな予想」ではなく、
「どうなって欲しいか?」という「熱い願望」
と、
「どうしたいか?」という「明確な意図」を
書くようにしています。
そして、本音や本心を率直に萎縮することなく、書きたいことを、書きたいように、書いていきたいと思っています。しかも、パソコンに向かって「書く」だけではなく、「行動する」ことも伴っていけるようにしたいと思っています。
個人的には、情報を網羅的に載せている『飯能いつどこ情報源』よりは、自分の意図を反映できる「飯能どうする研究所」のほうが、書いていて楽しいですね。だから、いつか『飯能いつどこ情報源』を自然消滅的に止めてしまって、「飯能どうする研究所」だけにしたいと思っているのですが・・・・・・
2006-06-08 Thu
明日(6/9)から定例の飯能市議会が開会します。
会期は6/9~6/27ですが、この日程が市議会のサイトに掲載されたのが、なんと昨日(6/7)でした。なぜ、もっと早く公表できないのかいつも疑問です。
今回の会期中に、私は市議さん全員に「東飯能駅ビルの再活用に関するアンケート」をお願いする計画です。
東飯能駅ビルは、単に丸広百貨店という「一民間企業の事業の失敗を行政が尻ぬぐいをしてあげる」ということではありません。普通の「視点」で考えれば、そんなことは丸広経営陣が自力で克服すべき課題であって、行政が支援することではないでしょう。
しかし、ここで「視点」を変えて考えてみて下さい。
現在の市役所の建物は耐震構造ではなく、老朽化しているために増改築の必要性が叫ばれてきました。ところが、その市役所のすぐそばにある最新耐震構造で充分な床面積を有する駅ビルがわずか「築6年」で「空きビル」になったのです。
これは「千載一遇のチャンス」ではないのでしょうか?
多くの自治体では災害時には市役所が防災拠点になります。しかし、飯能市の庁舎は旧いので耐震構造にはなっていないのだそうです。そこで「耐震構造の防災拠点が直ぐにでも必要である」という理由で、現在、第二庁舎の新築計画が進められています。
本当に、「耐震構造の庁舎がすぐにでも必要」であるなら、この駅ビルに移転すればいいのではないでしょうか?
そうすれば移転するだけで「すぐに耐震構造の庁舎になる」のです。しかも、「第二庁舎案」のように「一部の庁舎」だけではなく、「庁舎のすべて」が耐震構造になるのです。
さらに駅ビルのスペースを考慮すれば、新たな建設を予定している図書館さえをも収容することができるのです。
このような「千載一遇のチャンス」に行政が何もしないでいいのでしょうか?
しかも、この「せっかくのチャンス」も、その空きビルが他の企業に買われたり、借りられてしまっては、その時点で消えてしまうのです。
だからこそ、他の企業が丸広と売買や賃貸借の契約をする前に「買いたい」とか「借りたい」という意思表示をしておく必要があるのです。
第二庁舎の建設を決めた時点では「丸広東飯能店の閉店」は、まだ公表されてはいませんでした。
しかし、その「閉店」によって、「庁舎の増改築問題」は事情が急変したのです。
その
変化に臨機応変に素早く対処するのが「政治」
というものなのではないでしょうか?
沢辺市長には「駅ビル新庁舎」への興味も意欲もまったく無いことは先日の「市長ほっとミーティング」で自ら言明されていました。市長にその気が無いことを実現させるのはかなり難しいことです。
しかし、不可能なことではありません。
腰の重い市長を動かせる
最初のパワーは「市議会」です。
その市議さんたちに、なんとか「駅ビル新庁舎」プランの効用に気づいて頂きたいと思って「市議アンケート」を実施します。
中には、アンケート用紙の受け取りを拒否する市議さんも居るかもしれません。アンケートを受け取ってはくれても回答を期日までに出さない議員さんも居るかもしれません。
しかし、「受け取ってくれたか否か」や「回答の有無」も含めて、アンケート結果は公表することを告知したうえでアンケートを市議さん一人一人に手渡しで託します。
そのアンケート結果の公表方法は、いまのところ確実なのはインターネットと朝日新聞に折り込まれる『奥武蔵エリア新聞』だけですが、もしかしたら文化新聞も掲載してくれるかもしれません。
会期は6/9~6/27ですが、この日程が市議会のサイトに掲載されたのが、なんと昨日(6/7)でした。なぜ、もっと早く公表できないのかいつも疑問です。
今回の会期中に、私は市議さん全員に「東飯能駅ビルの再活用に関するアンケート」をお願いする計画です。
東飯能駅ビルは、単に丸広百貨店という「一民間企業の事業の失敗を行政が尻ぬぐいをしてあげる」ということではありません。普通の「視点」で考えれば、そんなことは丸広経営陣が自力で克服すべき課題であって、行政が支援することではないでしょう。
しかし、ここで「視点」を変えて考えてみて下さい。
現在の市役所の建物は耐震構造ではなく、老朽化しているために増改築の必要性が叫ばれてきました。ところが、その市役所のすぐそばにある最新耐震構造で充分な床面積を有する駅ビルがわずか「築6年」で「空きビル」になったのです。
これは「千載一遇のチャンス」ではないのでしょうか?
多くの自治体では災害時には市役所が防災拠点になります。しかし、飯能市の庁舎は旧いので耐震構造にはなっていないのだそうです。そこで「耐震構造の防災拠点が直ぐにでも必要である」という理由で、現在、第二庁舎の新築計画が進められています。
本当に、「耐震構造の庁舎がすぐにでも必要」であるなら、この駅ビルに移転すればいいのではないでしょうか?
そうすれば移転するだけで「すぐに耐震構造の庁舎になる」のです。しかも、「第二庁舎案」のように「一部の庁舎」だけではなく、「庁舎のすべて」が耐震構造になるのです。
さらに駅ビルのスペースを考慮すれば、新たな建設を予定している図書館さえをも収容することができるのです。
このような「千載一遇のチャンス」に行政が何もしないでいいのでしょうか?
しかも、この「せっかくのチャンス」も、その空きビルが他の企業に買われたり、借りられてしまっては、その時点で消えてしまうのです。
だからこそ、他の企業が丸広と売買や賃貸借の契約をする前に「買いたい」とか「借りたい」という意思表示をしておく必要があるのです。
第二庁舎の建設を決めた時点では「丸広東飯能店の閉店」は、まだ公表されてはいませんでした。
しかし、その「閉店」によって、「庁舎の増改築問題」は事情が急変したのです。
その
変化に臨機応変に素早く対処するのが「政治」
というものなのではないでしょうか?
沢辺市長には「駅ビル新庁舎」への興味も意欲もまったく無いことは先日の「市長ほっとミーティング」で自ら言明されていました。市長にその気が無いことを実現させるのはかなり難しいことです。
しかし、不可能なことではありません。
腰の重い市長を動かせる
最初のパワーは「市議会」です。
その市議さんたちに、なんとか「駅ビル新庁舎」プランの効用に気づいて頂きたいと思って「市議アンケート」を実施します。
中には、アンケート用紙の受け取りを拒否する市議さんも居るかもしれません。アンケートを受け取ってはくれても回答を期日までに出さない議員さんも居るかもしれません。
しかし、「受け取ってくれたか否か」や「回答の有無」も含めて、アンケート結果は公表することを告知したうえでアンケートを市議さん一人一人に手渡しで託します。
そのアンケート結果の公表方法は、いまのところ確実なのはインターネットと朝日新聞に折り込まれる『奥武蔵エリア新聞』だけですが、もしかしたら文化新聞も掲載してくれるかもしれません。
2006-06-10 Sat
私は三丁目のお囃子「共鳴会」に入っていまず。その役員からきょう一斉メールがありました。
夏祭り(7/15,16)に向けて、「笛の練習会を始めます」「初心者向けにもやるので希望者は参加して下さい」というものでした。
共鳴会に入れてもらって三年も経っていない私はまだ太鼓も満足にできないのですが、笛にも挑戦してみようと思っていましたので、迷わず「参加します」と返信しました。
みなさんの中には
「お囃子に入りたい」とか「笛や太鼓をやってみたい」
と思っていても、
「でも、みんな子供の頃からやっているのだろうから今からでは入れてくれないのではないか」と思い込んでしまっている人が少なくはないのではないでしょうか。
実は、私もそうだったのです。
でも、そんなことはありません。どこのお囃子も、同じ町内会の人であればお囃子の人たちの中に知り合いがいなくても誰でも入れてくれると思います。
お祭りが近づけば、町内の山車小屋か集会場から、お囃子を練習している音色が聞こえてきます。そしたら、そこに行って、しばらく練習風景を見学し、休憩時間になったときに、年配者の人に「私もお囃子をやってみたいんですが・・・」と言ってみて下さい。
中には「うちの町内にはお囃子が無いんだけど・・・」という人は多いでしょう。でも、飯能市内のお囃子がすべて「町内会の人だけで構成されている」わけではありません。
自分の町内にお囃子の無い人でも、知人がいるお囃子であれば、その人に「入りたい」と言えば案外すんなり入れてくれるものです。
伝統芸能といっても、その土地で生まれ育った人だけが担っていくものではありません。大人になってから飯能に転入して来た人でも、好きな人であれば誰でも加われるのです。
お祭りも、10年20年と毎年見ているだけだとマンネリで飽きてしまいます。やっぱり、お祭りは、見物人でいるよりは、揃いの衣装を着て一緒に騒いだほうが楽しいものですよ。
屋台囃子のある飯能のお祭りは大切に継続していきたいものです。いつか、飯能市だけでなく、入間市や川越市のなどの山車が一堂に集結するイベントができればいいですね。
それが実現するまでは私は共鳴会に居続けようと思っています。
夏祭り(7/15,16)に向けて、「笛の練習会を始めます」「初心者向けにもやるので希望者は参加して下さい」というものでした。
共鳴会に入れてもらって三年も経っていない私はまだ太鼓も満足にできないのですが、笛にも挑戦してみようと思っていましたので、迷わず「参加します」と返信しました。
みなさんの中には
「お囃子に入りたい」とか「笛や太鼓をやってみたい」
と思っていても、
「でも、みんな子供の頃からやっているのだろうから今からでは入れてくれないのではないか」と思い込んでしまっている人が少なくはないのではないでしょうか。
実は、私もそうだったのです。
でも、そんなことはありません。どこのお囃子も、同じ町内会の人であればお囃子の人たちの中に知り合いがいなくても誰でも入れてくれると思います。
お祭りが近づけば、町内の山車小屋か集会場から、お囃子を練習している音色が聞こえてきます。そしたら、そこに行って、しばらく練習風景を見学し、休憩時間になったときに、年配者の人に「私もお囃子をやってみたいんですが・・・」と言ってみて下さい。
中には「うちの町内にはお囃子が無いんだけど・・・」という人は多いでしょう。でも、飯能市内のお囃子がすべて「町内会の人だけで構成されている」わけではありません。
自分の町内にお囃子の無い人でも、知人がいるお囃子であれば、その人に「入りたい」と言えば案外すんなり入れてくれるものです。
伝統芸能といっても、その土地で生まれ育った人だけが担っていくものではありません。大人になってから飯能に転入して来た人でも、好きな人であれば誰でも加われるのです。
お祭りも、10年20年と毎年見ているだけだとマンネリで飽きてしまいます。やっぱり、お祭りは、見物人でいるよりは、揃いの衣装を着て一緒に騒いだほうが楽しいものですよ。
屋台囃子のある飯能のお祭りは大切に継続していきたいものです。いつか、飯能市だけでなく、入間市や川越市のなどの山車が一堂に集結するイベントができればいいですね。
それが実現するまでは私は共鳴会に居続けようと思っています。
2006-06-13 Tue
6/9に市議全員にアンケートを手渡したことが今日の文化新聞に載っていました。私は、朝から今まで外出していたので自宅にかかってきた電話には出られませんでしたが着信記録をみると3人の方から電話が有ったようです。
市議に渡したアンケート内容は、封筒にプリントした「アンケートご協力のお願い文」も含めて全部『飯能いつどこ情報源』に掲載しました。「いつどこ」のTOP画面からダウンロードして下さい。
今回のアンケートの実施については、懇意にしている市議に事前に相談しようと思っていましたが、下記の三つの理由でそれは止めました。
1・A議員が協力していることが分かると、A議員に反発しているB議員が邪魔をすることもあるから
2・特定の議員だけにアンケート実施予定と設問内容を事前に教えるのは不公平になるから
3・市議全員へのアンケートなどという「反発」や「冷笑」「物議」を生じさせそうなことに巻き込むのは申し訳ないと思ったから
上記の理由で、市議には誰にも相談しないことに決めましたが、自治会連合会や商店会連合には何人かの人から事前に意見を聞いてみました。出来るだけ多く人から意見を訊きたかったのですが期日的な余裕が有りませんでした。
それは、アンケートを市議全員に一斉に手渡すには6/9金曜日(市議会開会日)の昼休みしか無いと思っていたからです。この日を逃すと、次の土曜日から月曜日まで休会になってしまいます。再開されても全議員が揃うとは限りません。一人でもアンケートを渡せない議員が居ると不公平になりますし、その後の手間もかかります。
やはり、6/9の昼休みを選んで良かったですね。市役所4階の市議控えロビーで待機していたら30分ほどで23人の市議さん全員に直接手渡すことができました。
今回のアンケートの回答期日は「6/13の消印」にしたのですが、果たしてどのくらい届くでしょうか・・・・・ちょっとドキドキです。
市議に渡したアンケート内容は、封筒にプリントした「アンケートご協力のお願い文」も含めて全部『飯能いつどこ情報源』に掲載しました。「いつどこ」のTOP画面からダウンロードして下さい。
今回のアンケートの実施については、懇意にしている市議に事前に相談しようと思っていましたが、下記の三つの理由でそれは止めました。
1・A議員が協力していることが分かると、A議員に反発しているB議員が邪魔をすることもあるから
2・特定の議員だけにアンケート実施予定と設問内容を事前に教えるのは不公平になるから
3・市議全員へのアンケートなどという「反発」や「冷笑」「物議」を生じさせそうなことに巻き込むのは申し訳ないと思ったから
上記の理由で、市議には誰にも相談しないことに決めましたが、自治会連合会や商店会連合には何人かの人から事前に意見を聞いてみました。出来るだけ多く人から意見を訊きたかったのですが期日的な余裕が有りませんでした。
それは、アンケートを市議全員に一斉に手渡すには6/9金曜日(市議会開会日)の昼休みしか無いと思っていたからです。この日を逃すと、次の土曜日から月曜日まで休会になってしまいます。再開されても全議員が揃うとは限りません。一人でもアンケートを渡せない議員が居ると不公平になりますし、その後の手間もかかります。
やはり、6/9の昼休みを選んで良かったですね。市役所4階の市議控えロビーで待機していたら30分ほどで23人の市議さん全員に直接手渡すことができました。
今回のアンケートの回答期日は「6/13の消印」にしたのですが、果たしてどのくらい届くでしょうか・・・・・ちょっとドキドキです。
2006-06-15 Thu
この〈次の飯能市立図書館〉という項目タイトルの第01回(1/4)では「建物を改める」場合には下記の3つの選択肢が考えられます、と書き込みました。
A・現在とは別の場所に新しい建物を造る
B・別の場所の既存の建物に移転する
C・現在の場所で新しい建物に建て替える
Aを選択するなら、その候補地がどこになったとしても、新たに建てる図書館の構造は、林業のある飯能市としては鉄筋鉄骨よりも木造のほうが相応しい、と書きました。
そして、Bを選択するなら、その候補物件としては、丸広飯能店、丸広東飯能店、サビアなどが便利かもしれません、と書きました。
この時点では、まさか丸広東飯能店が「4月末で閉店」ということは、飯能市民は(丸広関係者を除いては)誰も知らなかったことです。
しかし、現実に、丸広東飯能店は閉館され、現在も空きビルのまま、次の活用策も白紙のままなのか未だに何も正式に公表されてはいません。
そのため〈次の飯能市立図書館〉の候補地としては、この丸広東飯能店跡が、俄然、
「飯能市にとって魅力的な選択肢の一つ」
に浮上してきました。
丸広経営陣の意向は公表されていませんが、その計画の優先順位はある程度推測することができます。
なぜなら、閉店せざるを得なかった「大型商業ビルの経営陣」が考える「手」には「定石」があるからです。それは下記の4つです。(1~4は優先順位の高い順です)
1・グループ内の成長企業が親会社を支援するためにもテナントになる
2・グループ内で活用できない場合は出来るだけ有利な条件で売却する
3・全館一括で借りたがっている企業にできるだけ有利な条件で貸す
4・上記3がダメなら全館を数区画にして入居する企業を増やしていく
「1」のケースはどうやら無かったようです。「2」も「3」も現時点では、買い手も借り手も決まってはいないようです。
しかし、このまま「空きビル」状態が長引けば、丸広としては「売却価格」や「賃貸家賃」を下げていかざるを得なくなります。不動産は、不良物件でない限り、価格を大幅に下げれば、必ず買い手や借り手は現れるものです。
そして、丸広が「大幅なダウン」を受け入れる気になりさえすれば、いつかは「2」か「3」の方法で「次の使用者」は決まることになるでしょう。
飯能市の「次の図書館」にとってのチャンスは「4」にあります。
なぜなら、「来客数を増やしたいテナント」の立場から見れば、
「公立図書館」が同じビルに有ることは「入居したくなる魅力」だからです。
「1」か「2」か「3」を希望する丸広にしても、半年、1年・・・と空きビルのままが続くと「飯能市立図書館を誘致したくなる」時がやってくるかもしれません。
そうなれば、新図書館のための改装工事費は全額丸広が負担し、その上で「妥当な金額の年間家賃」を決めることになります。
つまり、飯能市や飯能市民の側から見れば、「改修工事費無し」「毎月の家賃」だけで、駅ビルの中に最新設備の広い図書館を持つことができるのです。
これも「一つの可能性」です。
その「魅力的な可能性」をこちらから放棄するのは勿体ないことだと思いませんか?
「蛇足」かもしれませんが、「こちらから放棄する」というのは
「市有地(あの土地)に新たに建設する」という案に固執する
ことです。
もちろん、現時点では「建設資金が有る」なら、「市有地に木造で建てる」という案が最有力でしょう。
しかし、その方向で計画を進めていたとしても、「丸広空きビルに有利な条件で入居できる」という「可能性」が生じた場合は、その新しい事態に「臨機応変に対応する」という「勇気」が必要です。
あの「市有地」は、図書館以外にも相応しい活用法が有ります。
2006-06-17 Sat
私はいつも奥さんと一緒に駿河台大学の「彩・ふるさと喜楽学」を受講しています。きょう(6/17)は、いままでの中でも一番面白くて内容の有る話でした。
タイトルは「韓国の現代文化~韓流ブームに関連して~」
講師は、駿河台大学法学部講師・朴昌明さん
朴講師の話は、冒頭から「韓流というのは、日本の中での韓国ブームというだけではなく、最近になってアジア諸国全体に韓国文化が波及していっていることを意味しています」という指摘があって、とても分かりやすく新鮮でした。
しかし、きょう、当Blogに書きたいのは、その講義の内容ではなく、講義の最後にあった「質疑応答」のことです。
終了時間が過ぎていたため、司会者が「ではお一人だけ」と制限しました。きょう質問した人は、私の席からは遠かったので顔はよく分からなかったのですが、かなり年配の人でした。
この人が、「先生は、竹島の問題をどう思いますか?」と、いきなり日韓のいまの政治問題を持ち出したのです。しかも、「先生はどう思いますか?」と質問しておきながら、そのまま、長々と、その「竹島問題についての自論」述べたのです。
もし、私が、その人の近くの席にいたら、「きょうの話とは関係ないことですよ」とストップさせたいくらいでした。おそらく、私以外にもそう思った人は少なくなかったでしょう。
ところが朴先生は、質問者のあしらいがお見事でした。その人がやっと「質問という名の発言」を止めたら、即座に「「きょうの話とは関係ないことですので、その問題についてお話することはしません」ときっぱり言い切ったのです。
すぐに場内から大きな拍手が湧きました(もちろん私も拍手しました)。
朴先生の良かったのは、さらに「日本と韓国がお互いの理解を深めるためにも、双方の文化の深い交流が必要だと思っています」と述べられたことです。もちろん、ここでもさらに大きな拍手がありました。
帰り際に、朴先生に「きょうのお話はとても面白かったですが、質問のあしらいも凄く良かったですよ」と声をかけたかったのですが、恥ずかしくて出来ませんでした・・・・。(アンケートに書き込みました)
きょうのような「質問」は、飯能に限らず、講演会などでは、実はどこでもよく有ることです。
だから、司会者は、必ず
「質問はきょうの話の内容に関することに限ります」
と
「質問と称して自論を長々と話すのは止めて下さい」
ということはを念を押しておくほうがいいでしょうね。
タイトルは「韓国の現代文化~韓流ブームに関連して~」
講師は、駿河台大学法学部講師・朴昌明さん
朴講師の話は、冒頭から「韓流というのは、日本の中での韓国ブームというだけではなく、最近になってアジア諸国全体に韓国文化が波及していっていることを意味しています」という指摘があって、とても分かりやすく新鮮でした。
しかし、きょう、当Blogに書きたいのは、その講義の内容ではなく、講義の最後にあった「質疑応答」のことです。
終了時間が過ぎていたため、司会者が「ではお一人だけ」と制限しました。きょう質問した人は、私の席からは遠かったので顔はよく分からなかったのですが、かなり年配の人でした。
この人が、「先生は、竹島の問題をどう思いますか?」と、いきなり日韓のいまの政治問題を持ち出したのです。しかも、「先生はどう思いますか?」と質問しておきながら、そのまま、長々と、その「竹島問題についての自論」述べたのです。
もし、私が、その人の近くの席にいたら、「きょうの話とは関係ないことですよ」とストップさせたいくらいでした。おそらく、私以外にもそう思った人は少なくなかったでしょう。
ところが朴先生は、質問者のあしらいがお見事でした。その人がやっと「質問という名の発言」を止めたら、即座に「「きょうの話とは関係ないことですので、その問題についてお話することはしません」ときっぱり言い切ったのです。
すぐに場内から大きな拍手が湧きました(もちろん私も拍手しました)。
朴先生の良かったのは、さらに「日本と韓国がお互いの理解を深めるためにも、双方の文化の深い交流が必要だと思っています」と述べられたことです。もちろん、ここでもさらに大きな拍手がありました。
帰り際に、朴先生に「きょうのお話はとても面白かったですが、質問のあしらいも凄く良かったですよ」と声をかけたかったのですが、恥ずかしくて出来ませんでした・・・・。(アンケートに書き込みました)
きょうのような「質問」は、飯能に限らず、講演会などでは、実はどこでもよく有ることです。
だから、司会者は、必ず
「質問はきょうの話の内容に関することに限ります」
と
「質問と称して自論を長々と話すのは止めて下さい」
ということはを念を押しておくほうがいいでしょうね。
2006-06-19 Mon
きょう(6/19)の午前中、飯能市議会の生中継を初めてテレビ飯能で視ることができました。全部を視られたわけではありませんが、「議会の中継方法」としては悪くないです。
やっと「市議会の生中継が開始された」ことは飯能市にとって、望ましいことですが、テレビ飯能が「市議会の生中継」を申し入れてから20年以上も経っているので、「今頃になってやっとか・・・」という感想もあります。
しかし、とにかく「市議会の生中継」が始まったのですから、「これから」に期待していきたいですね。
質問者の「鋭い質問内容」や、その質問に答える市長や市役所幹部の「答弁内容」の「わかりやすさ」や「内容の充実」は、「生中継」の回数を重ねていけば、ある程度は「進歩」していくものです。
いま疑問に思っているのはこの「生中継」を「再放送しない」というコトです。
その理由は何なのでしょうか?
私なりに自分で勝手に下記のような理由を推測してみました。
1・生中継を視られない人は自分で録画しておけば済むことだから
2・再放送する経費を負担するスポンサーが付かないから
3・「生中継している」という事実が必要なだけで、本当な議会の
質疑応答は市民にはあまり視られたくないから
たしかに「時間的な都合で生中継を視られない人」は録画して視ればいいのかもしれません。
しかし、生中継には「編集しない」というメリットがありますが、「冗長で無駄な時間や予期せぬ停滞時間も見続けなければならない」というデメリットがあるものです。
できれば、「効率よく」、しかし、「質問者や答弁者の不利にならないような公平な」編集で構成された再放送も必要なのではないでしょうか?
まさか、「再放送するだけの価値ある内容ではないから」という理由ではありませんよね・・・・・