2006-09-01 Fri
このBlog「飯能どうする研究所」は、今年の01/01にスタートしてから、「アクセス数を増やすためのPR」は、『飯能いつどこ情報源』TOP頁にリンクを張ったこと以外は何もしてきませんでした。
もちろん、メールアドレスを把握している友人知人に「読んでね!メール」を送信したこともありません。
『飯能いつどこ情報源』自体が毎日200~250のアクセスがありますから、当Blogもスタート当初から2桁のアクセスがありました。
いままで「一日のアクセス数」で一番多かったのは、5/8の 「99」 でした。
ちなみに、それ以降の各月の最高アクセス数は下記の通りです。
6月 63 (6/26)
7月 88 (7/15)
8月 70 (8/31)
どうやら「アクセスの伸び」が止まったようなので、8/23に思い切って
「人気Blogランキング」に登録してみました。
当Blog画面の右列・最下段<POWERED BY>に、
その 「Blog Ranking」 のバナーを貼り付けています。
そこをクリックすると「人気Blogランキング」<地域情報・関東Ranking>頁に行きます。そこの画面中央にある「検索の窓」に 飯能 と入れてクリックすると、現時点では、当Blogと市会議員の椙田博之さんのBlogが表示されます。
つまり、現時点で288,021件登録されているBlogの中で「タイトル」や「説明文」に「飯能」が入っているBlogはまだ2件しかないのです。
『飯能いつどこ情報源』を紹介している欄の最後尾にある<サイト情報>をクリックすると下記が表示されます。
カテゴリ : 政治 (20%) - 308位
社会・経済(全般) (20%) - 222位
地域情報(関東) (60%) - 188位
これは、Blog「飯能どうする研究所」が、「政治」「社会経済全般」「地域情報・関東」の3つのカテゴリーのランキングに登録されている、ということを意味しています。
それぞれの順位は「アクセスカウンタ数の順位」ではありません。それぞれのBlogから、この「人気Blogランキング」を見に来た人の数の多少による順位です。
つまり、Blog「飯能どうする研究所」が、どれだけの数の人を「人気Blogランキング」に連れてくるか、という数の順位なのです。要するに「人気Blogランキングへの貢献度」による順位なのですが、それでも「人気のあるBlogであるか?否か?」を判定する尺度の一つなのでしょう。その数は 「IN」 で表示されています。
それとは逆に、この「人気Blogランキング」に載っている『飯能いつどこ情報源』をクリックして、『飯能いつどこ情報源』に行った人の数は 「OUT」 で表示されています。
要するに「人気Blogランキング」と、「登録したBlog」は、お互いにアクセス者を増やすための「ギブ・アンド・テイク」の関係になっている訳です。
Blogを開設している人で、まだ、この「人気Blogランキング」に登録されていない人は、良ければ登録してみて下さい。
もちろん、メールアドレスを把握している友人知人に「読んでね!メール」を送信したこともありません。
『飯能いつどこ情報源』自体が毎日200~250のアクセスがありますから、当Blogもスタート当初から2桁のアクセスがありました。
いままで「一日のアクセス数」で一番多かったのは、5/8の 「99」 でした。
ちなみに、それ以降の各月の最高アクセス数は下記の通りです。
6月 63 (6/26)
7月 88 (7/15)
8月 70 (8/31)
どうやら「アクセスの伸び」が止まったようなので、8/23に思い切って
「人気Blogランキング」に登録してみました。
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その 「Blog Ranking」 のバナーを貼り付けています。
そこをクリックすると「人気Blogランキング」<地域情報・関東Ranking>頁に行きます。そこの画面中央にある「検索の窓」に 飯能 と入れてクリックすると、現時点では、当Blogと市会議員の椙田博之さんのBlogが表示されます。
つまり、現時点で288,021件登録されているBlogの中で「タイトル」や「説明文」に「飯能」が入っているBlogはまだ2件しかないのです。
『飯能いつどこ情報源』を紹介している欄の最後尾にある<サイト情報>をクリックすると下記が表示されます。
カテゴリ : 政治 (20%) - 308位
社会・経済(全般) (20%) - 222位
地域情報(関東) (60%) - 188位
これは、Blog「飯能どうする研究所」が、「政治」「社会経済全般」「地域情報・関東」の3つのカテゴリーのランキングに登録されている、ということを意味しています。
それぞれの順位は「アクセスカウンタ数の順位」ではありません。それぞれのBlogから、この「人気Blogランキング」を見に来た人の数の多少による順位です。
つまり、Blog「飯能どうする研究所」が、どれだけの数の人を「人気Blogランキング」に連れてくるか、という数の順位なのです。要するに「人気Blogランキングへの貢献度」による順位なのですが、それでも「人気のあるBlogであるか?否か?」を判定する尺度の一つなのでしょう。その数は 「IN」 で表示されています。
それとは逆に、この「人気Blogランキング」に載っている『飯能いつどこ情報源』をクリックして、『飯能いつどこ情報源』に行った人の数は 「OUT」 で表示されています。
要するに「人気Blogランキング」と、「登録したBlog」は、お互いにアクセス者を増やすための「ギブ・アンド・テイク」の関係になっている訳です。
Blogを開設している人で、まだ、この「人気Blogランキング」に登録されていない人は、良ければ登録してみて下さい。
2006-09-02 Sat
この〈この飲食店を応援しよう!〉という項目タイトルでは、飯能市内にある飲食店の中で、私が特に気に入っている飲食店を紹介していきます。
私のお薦めの店に限定しますが、「食べ物の好き嫌い」は人によって千差万別なので、すべての人を満足させるお店とは限りません。
それでも「飯能に住んでいる人なら一度は食べに行ってみても絶対に損は無い」というお店を紹介します。
ただし、飯能に多い「うどん屋」に関しては、別途〈飯能うどん屋巡り〉のほうに書いていきます。
みなさんに応援して欲しいお店の第1号は、我が町内会(三丁目自治会)の中にある「若狭」という小さな「小料理屋」です。
昨年の暮れまでは、夕方から朝方までやっている「小料理屋」でした。ところが板前の大将が大病して、8ヶ月ほど「休業」していました。(一時は町内で死亡説も流れたほどでした・・・)
7月の夏まつりの時に、底抜け屋台の引き回しを見物しているところをお囃子の共鳴会の連中(私も含めて)に見つかり「○ちゃん、生きてたの!」という一幕がありました。
そして、このたび療養の甲斐あって、8月19日からお店を再開することができたのです。(メデタシ・メデタシ・・・・・)
今度からは、営業時間を<昼12:00~16:00/夜17:00~20:30>にして、「飲み屋」から「食事処」に変えました。

ここのお薦めは、「飲み屋」時代から、なんと言ってもトンカツです。この写真ではその厚さが伝えられませんが4cmはあります。値段も、「小料理屋時代」は定食で1500円だったのですが、いまは、昼1000円、夜1200円になりました。
トンカツ好きの私は、多くの店でトンカツ定食を食べてきましたが、この「若狭」のトンカツが一番です。都内の有名な老舗やチェーン店の2000円程度のトンカツ定食と比較しても、この「若狭」のほうが美味しいと思っています。
ここの「海老ラーメン」(850円)もトロッとしたスープでお薦めです。
他の野菜の具も多いので「海老入り五目ラーメン」と思って下さい。
かなりのむか~~しからのお店なので古くて狭いです。カウンターに5人、桟敷に小さなテーブル2つだけ。夫婦二人だけなので混んできたら時間がかかるのは許して下さい。(電話 042-974-0657)
きょう(9/2)昼間奥さんと食べに行った時は、私たちしか来店客がありませんでした。大将に聞いたら「昼間も営業するようになったことがまだ知られていないから」ということでした。
「インターネットに書き込みましょうか?」と言ったら「お願いします」ということになりました。本当は「人には内緒にして隠しておきたいお店」なのですが、「応援」のためならば、と思ってここに書き込みました。
場所は飯能中央病院のすぐ近く。(地図) マンションに挟まれた裏道で周囲には他にお店がありませんのですぐわかるでしょう。
専用駐車場はありませんが駐車できる量販店や施設が近くに4、5ヶ所あります。しかし、それをこのBlogで書くわけにはいきませんのでご自分で探して下さい。
→ ★しかし、残念ながら11/1に再入院。ただいま再び休業中です。
また再開したら、お知らせします。
私のお薦めの店に限定しますが、「食べ物の好き嫌い」は人によって千差万別なので、すべての人を満足させるお店とは限りません。
それでも「飯能に住んでいる人なら一度は食べに行ってみても絶対に損は無い」というお店を紹介します。
ただし、飯能に多い「うどん屋」に関しては、別途〈飯能うどん屋巡り〉のほうに書いていきます。
みなさんに応援して欲しいお店の第1号は、我が町内会(三丁目自治会)の中にある「若狭」という小さな「小料理屋」です。
昨年の暮れまでは、夕方から朝方までやっている「小料理屋」でした。ところが板前の大将が大病して、8ヶ月ほど「休業」していました。(一時は町内で死亡説も流れたほどでした・・・)
7月の夏まつりの時に、底抜け屋台の引き回しを見物しているところをお囃子の共鳴会の連中(私も含めて)に見つかり「○ちゃん、生きてたの!」という一幕がありました。
そして、このたび療養の甲斐あって、8月19日からお店を再開することができたのです。(メデタシ・メデタシ・・・・・)
今度からは、営業時間を<昼12:00~16:00/夜17:00~20:30>にして、「飲み屋」から「食事処」に変えました。
ここのお薦めは、「飲み屋」時代から、なんと言ってもトンカツです。この写真ではその厚さが伝えられませんが4cmはあります。値段も、「小料理屋時代」は定食で1500円だったのですが、いまは、昼1000円、夜1200円になりました。
トンカツ好きの私は、多くの店でトンカツ定食を食べてきましたが、この「若狭」のトンカツが一番です。都内の有名な老舗やチェーン店の2000円程度のトンカツ定食と比較しても、この「若狭」のほうが美味しいと思っています。
ここの「海老ラーメン」(850円)もトロッとしたスープでお薦めです。
他の野菜の具も多いので「海老入り五目ラーメン」と思って下さい。
かなりのむか~~しからのお店なので古くて狭いです。カウンターに5人、桟敷に小さなテーブル2つだけ。夫婦二人だけなので混んできたら時間がかかるのは許して下さい。(電話 042-974-0657)
きょう(9/2)昼間奥さんと食べに行った時は、私たちしか来店客がありませんでした。大将に聞いたら「昼間も営業するようになったことがまだ知られていないから」ということでした。
「インターネットに書き込みましょうか?」と言ったら「お願いします」ということになりました。本当は「人には内緒にして隠しておきたいお店」なのですが、「応援」のためならば、と思ってここに書き込みました。
場所は飯能中央病院のすぐ近く。(地図) マンションに挟まれた裏道で周囲には他にお店がありませんのですぐわかるでしょう。
専用駐車場はありませんが駐車できる量販店や施設が近くに4、5ヶ所あります。しかし、それをこのBlogで書くわけにはいきませんのでご自分で探して下さい。
→ ★しかし、残念ながら11/1に再入院。ただいま再び休業中です。
また再開したら、お知らせします。
2006-09-03 Sun
先日(8/24)の〈次の飯能市立図書館〉でも書きましたが、次の新しい図書館の建設場所を、飯能市は天覧山下の「旧平岡レース跡地」に決めたそうです。
本当にその場所で良いのでしょうか?
飯能市が施設管理公社に購入させた土地を、何年も活用せずに遊ばせておくのはもったいないことですが、だからと言って、そこに新しい図書館を建設することが飯能市民にとって本当に<最適な選択>なのでしょうか?
もちろん、まだ市議会には提案すらされていないのですから、見直しも変更も可能です。
どこの自治体でも<新しい図書館>の建設に反対する住民は極めて少数です。だから、沢辺市長にとっても、極めて「やりやすい箱物行政による公共事業」なのでしょう。
<新しい図書館建設>という総論に反対する住民はいなくても、
「どこに建てるか?」
「どのような建物にするか?」
「幾らかけるか?」
という各論になると議論百出になります。
その様々な議論と意見を整理し、住民の多様な方向をまとめ上げていくためには、いまからでも、「市民アンケート」を実施するべきではないでしょうか?一子
いまからでも、飯能市に「図書館に関する住民アンケート」の実施を促すために、地域情報サイト『飯能いつどこ情報源』TOP頁中列最上段に、新しい<住民アンケート>欄を設置してみました。
<次の図書館>に興味のある人は覗いてみて下さい。
本当にその場所で良いのでしょうか?
飯能市が施設管理公社に購入させた土地を、何年も活用せずに遊ばせておくのはもったいないことですが、だからと言って、そこに新しい図書館を建設することが飯能市民にとって本当に<最適な選択>なのでしょうか?
もちろん、まだ市議会には提案すらされていないのですから、見直しも変更も可能です。
どこの自治体でも<新しい図書館>の建設に反対する住民は極めて少数です。だから、沢辺市長にとっても、極めて「やりやすい箱物行政による公共事業」なのでしょう。
<新しい図書館建設>という総論に反対する住民はいなくても、
「どこに建てるか?」
「どのような建物にするか?」
「幾らかけるか?」
という各論になると議論百出になります。
その様々な議論と意見を整理し、住民の多様な方向をまとめ上げていくためには、いまからでも、「市民アンケート」を実施するべきではないでしょうか?一子
いまからでも、飯能市に「図書館に関する住民アンケート」の実施を促すために、地域情報サイト『飯能いつどこ情報源』TOP頁中列最上段に、新しい<住民アンケート>欄を設置してみました。
<次の図書館>に興味のある人は覗いてみて下さい。
2006-09-04 Mon
昨日(9/3)からスタートさせた<次の図書館についてのアンケート>では、【設問04】で、「必要な建設(もしくは改装)経費の一部を市民からの寄付でまかなうことの是非」を訊いています。
いまは多くの自治体で、公立図書館の運営に市民の協力を積極的に取り込んでいこうとしています。例えば、下記のようなことが主な協力内容です。
1.運営委員会に公募に応じた市民が加わる
2.図書館はその委員会の決定に沿って運営される
3.市職員ではできない業務を市民ボランティアが引き受ける
(開館時間の延長・休館日の削減・専門分野の相談業務など)
4.図書館の蔵書として市民から書籍の寄付を募る
5.図書館の機能や施設を活かしたイベントを市民と共催する
上記のようなことは、公立図書館であれば、どこでも、いつでも、着手することができるものです。
ところが、「数十年に一度しかない貴重な機会」は、図書館を親切、増設、改修するときの「費用の一部を提供する寄付に応じる」ことです。
飯能市でも、「新しい図書館を実現させる」ことは既定の計画なのですから、いまから市民に <図書館への寄付> を募ってはどうでしょうか?
自治体が住民に寄付を募ることが法律で禁止されているわけではありません。むしろ、市民の間に、早い段階から<新しい図書館への興味と期待>を高めるたには効果的な手段にもなるのです。
人口85000人の飯能市で<新しい図書館>への寄付がはたしてどれだけ集まるのか?
これも市民の<図書館運営への参加参画意欲>を測る尺度にもなって面白いのではないでしょうか?
現在の図書館の開設時に「市民からの寄付」を募ったことが有ったのかどうかは現時点では知りません。もし、そのときのことを知っている人がいたら、ぜひ教えて下さい。
2006-09-05 Tue
世間ではすでにもう「安部総理」が実現したかのような雰囲気になっています。世襲議員で「おぼっちゃま」ですから「タカ派」のわりには「少し頼りないイメージ」がありますが、初めて「私より年下の人」が総理になること自体は大歓迎です。
その安部さんは、先日(9/2)の自民党四国ブロック大会で
「道州制は任期中に実現への道筋をつけたい」と発言したそうです。
この「道州制を実現する」ということは、「都道府県の広域合併を推進する」ということでもあります。それはまた、「市町村の広域合併もまだまだ推進されていく」ということでもあります。
飯能市は名栗村との合併を実現させましたが、それは「市町村合併」ではあっても、決して「広域合併」ではありませんでした。
飯能市の「次の合併」には下記の4通りが想定されます。
(1)まず先に日高市と合併する
(2)とりあえず日高市+入間市の3市で合併する
(3)最低でも日高市+入間市+狭山市の4市で合併する
(4)もっと多くの市や町と一気に合併する
いずれにせよ、広域合併をすれば、市庁舎や多くの公共施設が倍増どころか、三倍も四倍も増えることになります。
図書館 も体育館も運動場もホールもプールも「持て余すほどの数」が一気に増えるのです。
つまり、「新しい建物を建てる」という「箱物行政」とは決別しなければならない時がもうやってきたのです。
そういう事態が、早ければ4年以内、どんなに遅くとも10年以内 にはやってくるのです。
それが「見えている」のに、15~20億円もかけて、駅から遠い市民会館そばに新しい図書館を建設する必要があるのでしょうか?
広域合併すれば、「充分な駐車場」を有した図書館を「新市内」に幾つも抱えることになるのです。
もちろん、老朽化した現在の飯能市立図書館とは別に「新しい図書館」は早急に必要です。
もし、これから、飯能市内に新たな図書館を開設するとしたら、「広域合併」しただけでは実現させられない「駅前図書館」とか「駅ビル図書館」ではないでしょうか?
この「駅前図書館」と「駅ビル図書館」だけは、広域合併しただけでは実現できないものです。それを実現させる可能性が、いま飯能市だけに有るのに、そのチャンスを何もしないで逃していいのでしょうか?
「駅ビル」や「駅前」ならば、民間の既存の建物を賃借するだけで実現可能です。「賃借」物件であれば、「設置」も「廃止」も契約書に明記しておけば「1年単位」で柔軟に対処することができます。
幸い、飯能市内には、
「図書館として入居できる大型商業施設」 が幾つかあります。旧丸広東飯能店だけではなく、現在営業中の丸広飯能店や、飯能ペペ、サビアなども「図書館としての入居」は交渉次第で可能なのです。
これからも広い駐車場を備えた大型商業施設はさらに増えていきます。もう飯能市は商業施設がオーバーフロ(過剰)なのですから、どこの店舗も「図書館の入居」は大歓迎なのです。
だから、家賃も<入札制>にすれば飯能市の条件を受け入れる可能性は大なのです。つまり<広域合併>とは、「公共施設の設置方法」が変わることでもあるのです。
飯能市はそれをどこまで「見通し」ているのでしょうか?
その安部さんは、先日(9/2)の自民党四国ブロック大会で
「道州制は任期中に実現への道筋をつけたい」と発言したそうです。
この「道州制を実現する」ということは、「都道府県の広域合併を推進する」ということでもあります。それはまた、「市町村の広域合併もまだまだ推進されていく」ということでもあります。
飯能市は名栗村との合併を実現させましたが、それは「市町村合併」ではあっても、決して「広域合併」ではありませんでした。
飯能市の「次の合併」には下記の4通りが想定されます。
(1)まず先に日高市と合併する
(2)とりあえず日高市+入間市の3市で合併する
(3)最低でも日高市+入間市+狭山市の4市で合併する
(4)もっと多くの市や町と一気に合併する
いずれにせよ、広域合併をすれば、市庁舎や多くの公共施設が倍増どころか、三倍も四倍も増えることになります。
図書館 も体育館も運動場もホールもプールも「持て余すほどの数」が一気に増えるのです。
つまり、「新しい建物を建てる」という「箱物行政」とは決別しなければならない時がもうやってきたのです。
そういう事態が、早ければ4年以内、どんなに遅くとも10年以内 にはやってくるのです。
それが「見えている」のに、15~20億円もかけて、駅から遠い市民会館そばに新しい図書館を建設する必要があるのでしょうか?
広域合併すれば、「充分な駐車場」を有した図書館を「新市内」に幾つも抱えることになるのです。
もちろん、老朽化した現在の飯能市立図書館とは別に「新しい図書館」は早急に必要です。
もし、これから、飯能市内に新たな図書館を開設するとしたら、「広域合併」しただけでは実現させられない「駅前図書館」とか「駅ビル図書館」ではないでしょうか?
この「駅前図書館」と「駅ビル図書館」だけは、広域合併しただけでは実現できないものです。それを実現させる可能性が、いま飯能市だけに有るのに、そのチャンスを何もしないで逃していいのでしょうか?
「駅ビル」や「駅前」ならば、民間の既存の建物を賃借するだけで実現可能です。「賃借」物件であれば、「設置」も「廃止」も契約書に明記しておけば「1年単位」で柔軟に対処することができます。
幸い、飯能市内には、
「図書館として入居できる大型商業施設」 が幾つかあります。旧丸広東飯能店だけではなく、現在営業中の丸広飯能店や、飯能ペペ、サビアなども「図書館としての入居」は交渉次第で可能なのです。
これからも広い駐車場を備えた大型商業施設はさらに増えていきます。もう飯能市は商業施設がオーバーフロ(過剰)なのですから、どこの店舗も「図書館の入居」は大歓迎なのです。
だから、家賃も<入札制>にすれば飯能市の条件を受け入れる可能性は大なのです。つまり<広域合併>とは、「公共施設の設置方法」が変わることでもあるのです。
飯能市はそれをどこまで「見通し」ているのでしょうか?
2006-09-06 Wed
このBlog「飯能どうする研究所」の一日のアクセス数は50~60でした。
ところが、きょうは何故か、いきなり普段の4倍以上のアクセス数になっています。
朝の8時過ぎに家を出る時は、アクセス数はまだ10前後だったのですが、23:30に帰宅して、パソコンを開いたら、アクセス表示は 266 になっていたのです。いままでは 5/8の99 が最高だったのに、いきなりで驚いています。
途中の経過を見ていないので、いつ頃からアクセスが増えたのかはわかりません。無料のBlogを使っていますから、アクセス解析機能は無いのです。
私が運営している地域情報サイト『飯能いつどこ情報源』のアクセス数は普段通りで、特に増えている、ということはありません。
この『飯能いつどこ情報源』も、ある日突然、アクセス数が普段の4倍くらいに一気に増えたことがありました。その時は、飯能市内の噂を書き込む
掲示板の飯能スレッドに、河原カメラのことが書き込まれたことが原因でした。
今回も、その掲示板に、当Blogのことが書き込まれたのかと思って、久しぶりに覗いてみましたが、当Blogのことは何も書き込まれてはいません。
他には、特に、アクセスが一気に4倍も増えた原因として、思い当たることはありません。どなたか知っている方がおりましたら教えて下さい。
ところが、きょうは何故か、いきなり普段の4倍以上のアクセス数になっています。
朝の8時過ぎに家を出る時は、アクセス数はまだ10前後だったのですが、23:30に帰宅して、パソコンを開いたら、アクセス表示は 266 になっていたのです。いままでは 5/8の99 が最高だったのに、いきなりで驚いています。
途中の経過を見ていないので、いつ頃からアクセスが増えたのかはわかりません。無料のBlogを使っていますから、アクセス解析機能は無いのです。
私が運営している地域情報サイト『飯能いつどこ情報源』のアクセス数は普段通りで、特に増えている、ということはありません。
この『飯能いつどこ情報源』も、ある日突然、アクセス数が普段の4倍くらいに一気に増えたことがありました。その時は、飯能市内の噂を書き込む
掲示板の飯能スレッドに、河原カメラのことが書き込まれたことが原因でした。
今回も、その掲示板に、当Blogのことが書き込まれたのかと思って、久しぶりに覗いてみましたが、当Blogのことは何も書き込まれてはいません。
他には、特に、アクセスが一気に4倍も増えた原因として、思い当たることはありません。どなたか知っている方がおりましたら教えて下さい。
2006-09-07 Thu
明日(9/8)から定例の9月市議会が開会されます。(会期は9/8~9/27)
私は、当Blogで何度も書いているように、
「次の図書館に関する市民の要望をくみ上げるアンケートの実施」
と
「次の図書館をより充実させるために寄付を求める運動の実施」
を
市議会で提案して欲しくて、きょう(9/7)A議員を訪ねてみました。
そこで知ったことは「開会前に事前に提出しておかない質問や提案はできない」「その提出期限はもう過ぎた」ということでした。
議員が会期中に質問する内容は、市議会が開会される数日前に、事前に議会事務局に届けることになっているそうです。
そこで、事務局に問い合わせてみたら、今回の会期中に「次の新しい図書館」に関して質問を予定している議員は一人もいないそうです。
!? なぜ? どうして?
市役所では、「山手町の施設管理公社所有地に新館を建てる」ことに決めて、すでにプロジェクトチームができていることを公言しているのに、誰も、そのことの是非や、過去の経緯、現在の進捗状況、今後の予定などに興味が無いのでしょうか?
市役所が「これからやろう」としていることの、是非や方向性、進め方、掛ける経費の妥当性、内容レベルの程度、などを事前に問い質し、無駄や独走、暴走を止めたり、再考や修正を求めるのが「市議会の役割」の一つなのだと思っているのですが・・・・・
それとも、市議会というのは「市から提案された議題だけを審議する場所」なのでしょうか?
「これからやること」ではなく「過去にやったことを追認するだけの場所」なのでしょうか?
「これからやるべきこと」ではなく「起きてしまったことを追求するだけの場所」なのでしょうか?
2006-09-08 Fri
きょう(9/8)の日経流通新聞(日経MJ)に、
「シネコンのユナイテッド・シネマが自社シネコンの所在地を舞台にしたご当地映画の製作に乗り出す」という記事が載っていました。
ユナイテッド・シネマのHOME頁の最下段に
「みんなの映画プロジェクト」 というコーナーがありますので、そこを読んでみて下さい。
要するに
「ユナイテッドシネマ入間がある入間市(商圏である飯能市も含む)を舞台にした映画の原案を書いてコンペティションに応募しませんか?」
「最優秀賞になったら、その映画化をユナイテッドシネマが支援します」
「その作品を地元の映画館(ユナイテッドシネマ入間)で先行公開し、評判が良ければ、全国のユナイテッドシネマのスクリーンで上映します」
というプロジェクトのようです。
その第1回目の「シネマプロットコンペティション2006」は、8月21日に締め切られ、応募総数は373作品。最終選考結果(グランプリ1作品・準グランプリ)は10月3日に発表される予定だそうです。
その受賞作品発表会へはwebサイトから誰でもメールで応募できるようになっています。(なので私も申し込んでみました)
ユナイテッドシネマでは、この「シネマプロットコンペティション」はこれから、2007、2008・・・と続けて、「ご当地映画事業」に力を注いでいくそうです。
な~んかすっごく嬉しくなってしまいました。
誰か、入間市や飯能市、日高市を舞台にした映画の原案を書いて、来年の「シネマプロットコンペティション2007」に応募してみませんか?
実は、私は、明治大学文学部に入学したときは演劇学専攻クラスだったんです。でも、学園紛争で大学封鎖になってそのまま中退。20代の頃は、六本木にあったシナリオ教室に通ったこともあったのですが・・・・結局は挫折しました。
それ以来今日まで、芝居小屋や映画館には年間100回以上は行っていますが、ただ観客として観るだけです。私に才能は無いので、シナリオは創作できませんが、なんとか、飯能を舞台にした映画製作には、ポスター貼りやチラシ配布、入場券販売などで関わっていきたいと願っています。
あっ! 「ご当地映画」には、地域の住民が「エキストラで出演」という最大の楽しみがありますね!(20代前半の頃は、アルバイトで映画やテレビのエキストラもやってたんです・・・・)
2006-09-09 Sat
2006-09-09 Sat
今夜(9/9)、飯能市民会館大ホールで開催された<平成18年度郷土芸能講習会・おはやしフェスティバル>に行ってきました。会場の入りは8割ほどでした。

私は地元のお囃子「三丁目共鳴会」に入れてもらって3年目ですが、この<おはやしフェスティバル>に行ったのは今回が初めてでした。
開会の挨拶で沢辺市長が「お囃子連のある町内がたくさん有る市の市長でいることは誇らしい気持ちです」と言われてましたが、それは私も同感です。
地域で代々継がれていく郷土芸能はお金では買えません。それだけの伝統と文化を受け継いでいる地域にいま住んでいることには、私もえ嬉しさを感じています。
ただ、私には、きょうの<おはやしフェスティバル>に「講習会」という名称がつけられている理由がよく分かりませんでした。
一般的には「講習会」と名付けられていると、なにか「教えてもらう」「習いたいから行ってみる」ということを想起してしまいます。
私のように、大人になってから飯能市に転入してきた人は、「お囃子連は地元生まれの人たちだけで構成されている」という思い込みがあって、お囃子には惹かれても、地元のお囃子連に「入ろう」「入れてもらおう」というところまで踏み込んでいく人は少ないのが実情です。
そのような時に、「お囃子講習会」があって、基礎的なことを教えてもらい「意欲さえあれば、お囃子連には、誰でも、何歳からでも入れる」ということを知れば、気後れすることなく地域のお囃子連に加わっていけるものです。
実は、私も、共鳴会に入れてもらうまでは、この飯能市民会館で行われる<おはやしフェスティバル>は、「部外者」は入場できないと思っていたのです。
そういう「誤解」「思い込み」はいまでもあるのではないでしょうか?
来年は、<おはやしフェスティバル>をお知らせするポスターや<広報はんのう>などに、月並みなことですが、「お囃子を始めてみたい人はぜひどうぞ!」というメッセージを加えてみてはどうでしょうか? 少しは来場者の増加につながるのではないかと思います。
この〈飯能での季節行事〉という項目タイトルのNo.3(6/10)にも書き込みましたが、「お囃子連に加わる方法」も、その<おはやしフェスティバル>の会場で説明すれば、お囃子をやる人も増えてくると思います。
もっとも、お囃子連に入る人を増やそうとしたら、
「これから始めたい人のためのお囃子入門講座」
を公民館で開催するほうが、早道かもしれませんね。
私は地元のお囃子「三丁目共鳴会」に入れてもらって3年目ですが、この<おはやしフェスティバル>に行ったのは今回が初めてでした。
開会の挨拶で沢辺市長が「お囃子連のある町内がたくさん有る市の市長でいることは誇らしい気持ちです」と言われてましたが、それは私も同感です。
地域で代々継がれていく郷土芸能はお金では買えません。それだけの伝統と文化を受け継いでいる地域にいま住んでいることには、私もえ嬉しさを感じています。
ただ、私には、きょうの<おはやしフェスティバル>に「講習会」という名称がつけられている理由がよく分かりませんでした。
一般的には「講習会」と名付けられていると、なにか「教えてもらう」「習いたいから行ってみる」ということを想起してしまいます。
私のように、大人になってから飯能市に転入してきた人は、「お囃子連は地元生まれの人たちだけで構成されている」という思い込みがあって、お囃子には惹かれても、地元のお囃子連に「入ろう」「入れてもらおう」というところまで踏み込んでいく人は少ないのが実情です。
そのような時に、「お囃子講習会」があって、基礎的なことを教えてもらい「意欲さえあれば、お囃子連には、誰でも、何歳からでも入れる」ということを知れば、気後れすることなく地域のお囃子連に加わっていけるものです。
実は、私も、共鳴会に入れてもらうまでは、この飯能市民会館で行われる<おはやしフェスティバル>は、「部外者」は入場できないと思っていたのです。
そういう「誤解」「思い込み」はいまでもあるのではないでしょうか?
来年は、<おはやしフェスティバル>をお知らせするポスターや<広報はんのう>などに、月並みなことですが、「お囃子を始めてみたい人はぜひどうぞ!」というメッセージを加えてみてはどうでしょうか? 少しは来場者の増加につながるのではないかと思います。
この〈飯能での季節行事〉という項目タイトルのNo.3(6/10)にも書き込みましたが、「お囃子連に加わる方法」も、その<おはやしフェスティバル>の会場で説明すれば、お囃子をやる人も増えてくると思います。
もっとも、お囃子連に入る人を増やそうとしたら、
「これから始めたい人のためのお囃子入門講座」
を公民館で開催するほうが、早道かもしれませんね。
