2007-10-02 Tue
「箱物行政批判」とは、何も「一切の箱物を建てるな!」ということではありません。
「箱物行政」とは、「建てないで済む可能性を検討もせずに、初めから新館建設と決めて着工してしまおう」とする姿勢のことを言うのです。
「工夫すれば新たな箱物を建設しないで済む方法」が有るのにもかかわらず、
その可能性の検証もせずに、最初から「余っている土地が有るからそこに建物を建ててしまえば、遊休地を有効活用できないことへの批判を抑えられる」と思うような意識のことを言うのです。
飯能市で言えば、市民会館そばの山手町市有地に建てる計画が進行している新図書館が、その典型的な「箱物行政ただいま進行中!」なのです。
私が、この<山手町市有地での新図書館建設>が「箱物行政の典型」と、自信をもって断言できるのは下記の3つの「事実」が有るからです。
1.現在の図書館以外の場所に新しい図書館を建設する場合、最初に検討されるべきことは「これからの図書館に最も相応しい場所はどこか?」ということなのですが、飯能市は、そのような検討をしないで、当初から「諸般の事情で抱え込むことになった市有地が有るから」という理由だけで、山手町の市有地に新しい図書館を建てることに決めている。
2.いまは、どこの自治体も市内の大型商業施設が撤退した後に、その地域の地盤沈下を阻止するために、公共施設として借り上げて、賑わいを維持する措置を取るのが常識になってきている時代なのですが、飯能市でも大型商業施設に図書館が入居できる可能性が有るにもかかわらず、それを無視して、当初から「諸般の事情で抱え込むことになった市有地が有るから」という理由だけで、山手町の市有地に決めている。
3.市民が「次の図書館の場所」に望むのは「駅前の便利な場所」か、「駅から遠くても広い駐車場が確保できる場所」のどちらなのに、いまだに飯能市は、「新図書館はどこに在るのがいいか?」の要望をくみ上げる市民アンケートを実施していないが、これも、上記「1」と「2」が「市としての意向」であることが露呈されている。
飯能市は、「新図書館は地元産の西川材をふんだんに使用した特徴の有る建物にしたい」というような発言をしています。
私も「西川材をふんだんに使用した特徴の有る建物ができる」ことは大賛成ですが、何も、それは「図書館」に限られるものではありません。
「西川材を使用した公共の建物」は、図書館以外にも、市立校の校舎、体育館、クラブハウス、保育園舎、市営住宅などで実現することができるのです。
2007-10-04 Thu
図書館の場所として理想的な条件は下記の2つでしょう。
A・主要駅の駅ビル内か駅前に有ること
B・充分な広さの駐車場が有ること
もちろん、AとBの両方を兼ね備えている場所が最も理想的です。
飯能市がいま「新しい図書館」の建設地として「決めている」の山手町は、現在の図書館よりも飯能駅やバス停からは遠くなりますが、<条件B>を充たしています。
しかし、飯能市には、<条件A>の場所が幾つもあります。
それは、「新しい建物を建てる」のではなく、駅前の大型商業施設に「家賃を払って入居する」ことです。
現在、図書館として入居できる可能性の有る大型商業施設は下記の4ヵ所があります。
1.飯能駅ビル(飯能ペペ)
2.丸広飯能店(ほぼ駅前です)
3.サビア(ほぼ駅前でしょう)
4.旧丸広東飯能店(東飯能駅ですが)
もちろん、上記の4つの商業ビルは、いますぐ「図書館が入居できる」ことを承諾しているわけではありません。
しかし、「家賃と入居時期」についての交渉次第では「図書館として入居できる可能性」が有るのです。
新図書館に対する市民の要望の大半が<B・広い駐車場が有ること>であれば、「駅前のビルに入居する」という選択肢は無くてもいいのでしょうが、
市民の要望の大半が<A・駅ビル内か駅前に有ること>であれば、
「駅前のビルに入居する」という選択肢は、「可能性がゼロ」になるまでは、諦めるべきではありません。
ところが、新図書館の担当者は、この「駅前ビルへのテナント入居」という選択肢に対して、「可能性が無い」 「不経済だ」と発言しています。
駅前ビルという、図書館利用者にとって基も便利な場所にテナント入居できる可能性が有るのに
「可能性は無い」と断定し、「賃貸は不経済だ」と決め付けて
「山手町用地での建設」にこだわるのは、
それこそが「箱物行政から脱却できていない」ことなのです。
新図書館の担当者が、「駅ビルへのテナント入居」は「不経済で可能性が無い」ということは、9月の市議会でも答弁されています。
そこで、次は「その答弁」に含まれている「嘘とごまかし」を一つずつ指摘していきます。
2007-10-06 Sat
飯能市の新図書館建設の担当者は、旧丸広東飯能店の閉鎖が決まって、「新図書館のテナント入居という選択肢」が市民の間から出始めてから、折に触れて「「駅ビルへのテナント入居は不経済で可能性が無い」ということを言ってきました。
私はどうしてもこれに納得できません。
その反論も考えました。
この「新図書館が商業ビルへテナントとして入居することは不経済で可能性が無い」という発言(見解)を公式な記録として残しておきたくて、ある市会議員の事務所を訪ねて、市議会で質問してくれるようにお願いしたことがありました。
それが昨年の9月。定例市議会開会の直前でした。
その時は、その市議が言うには「9月の市議会での質問事項はもう決まっている」とのことだったので、12月か翌年の3月でもいいから質問してくれることをお願いしたのです。
その時、その議員は「絶対に質問する」という確約をしたわけではないので、結局、質問されることはありませんでした。
ところが先月の「9月定例会」で内沼議員が、
「新図書館を旧丸広東飯能店にテナントとして入居するという案も有るがそれをどう思うか?」と質問してくれました。
この時、答弁に立った新図書館担当者は、下記のような主旨の答弁をしました。(実際に話された言葉通りではないかもしれませんが・・・・)
1.図書館は書籍という重い重量を収蔵するので建物には特別な強度が必要で、既存の建物に入居することは構造的に不可能である。
2.既存のビルに入居すると家賃が必要になるが、そのお金は自前の図書館のように資産として残らないから無駄である
3.既存のビルに入居して図書館として機能するためには多額の内装工事費を必要するが、これも不経済である。
4.すでに文化施設用地として取得している土地が有るのだから、そこに新しい図書館を建てるのが一番経済的である
内沼議員には、上記の答弁に対して、さらに突っ込んだ質問をして欲しかったのですが、とにかく、議会でこのような答弁を引き出したこと自体に意味があったと思います。
これは、市議会の議事録にも載っているはずなので、公式な記録として扱っていいはずです。
次回から、この「答弁」に潜んでいる「嘘」と「ごまかし」を指摘していく予定です。
既に、公的な記録として残っているので「言わなかった」という否定はできないと思いますが・・・・・・
2007-10-08 Mon
新図書館担当者は、
「図書館には特別な強度が必要なので既存の建物に入居することは構造的に不可能である」と答弁しましたが、それは、丸広本社と施工した建設会社に東飯能店の「構造的な強度」を確認したうえでの発言なのでしょうか?
丸広東飯能店には書店も入居していたのです。
建物の床面積にかかる書籍重量は図書館よりも書店のほうが大きいのです。
最近建てたばかりの大型商業施設の床が「図書館使用の重さに耐えられない構造強度」とは思えません。
本当に、丸広本社や施工業者に「建物の強度」を問い合わせたのであれば、
問い合わせをした<年月日>、
問い合わせをした<方法>(電話かメールか面談か)、
問い合わせをした相手の<氏名>
問い合わせをしたときに聞かされた相手の回答内容
を明らかにして欲しいものです。
もし、新図書館担当者が、丸広本社や建設業者に「構造的に図書館使用に耐えられる強度ではない」という確認をとらずに、答弁をしたのであれば、それは
「図書館は山手町用地に新規に建てたいから」、
「駅ビル等に図書館が賃借で入居するという選択肢を封じ込めたいから」
という飯能市の意図が先行した「デマカセの理由付け」ではないのでしょうか?
日本語ではそれを「ゴマカシ」、「嘘」と表現します。
市議の中で、どなたか次回12月の定例市議会で、この点を質問してくれる人がいると面白くなるのですが・・・・・
2007-10-10 Wed
次期図書館の担当者は、市議会での答弁だけではなく、市民との会合でも
「新しい図書館を建設する」ことを既定の計画であるかのように話していますが、「次の市町村合併」を無視しているのでしょうか?
自治体が公共施設の建て替えや新設を計画する場合、これからは次の市町村合併を視野に入れなければなりません。
それは合併する自治体の公共施設との無駄な重複を避けるためです。
既存の施設の重複は止む得ないことですが、新たな建設や建替は特に慎重な判断が必要です。
飯能市にとっては5年後、10年後には日高市や入間市との広域合併は避けられないことではないでしょうか。
(もっと早く合併せよという意見の人もいますが・・・私ですけど・・・・)
日高市には飯能市よりも立派な図書館が有ります。
入間市の図書館は本館以外に分館が3ヵ所も有ります。
もちろん、飯能市には本館以外に分館が3ヵ所や4ヵ所くらいは有ってもいいと思います。
日高市でも入間市でも、いずれの図書館も、利用するには駅から離れていて車が不可欠です。
ところが飯能市では、駅前や駅ビルという「図書館としては最も望ましい場所」にテナント入居できる可能性の有る場所が現時点では4ヵ所も有るのです。
いままで市役所で「図書館の建て替え」を討議してきた時に「次の広域合併」のことは考慮していたのでしょうか?
もし、考慮されていないとしたら、それこそが
「建物を建てるという結論以外には考えようとしない」悪しき箱物行政そのものなのです。
この点も、次の12月定例市議会で、市議のどなたかが質問したら面白くなるでしょうね。
2007-10-12 Fri
次期図書館の担当者は、市議会で
「既存のビルにテナントとして入居するとかなり高い家賃を毎月支払っていかなければならないので、自前の建物を建てたほうが結局は経済的である」
とも答弁しました。
(実際に話された言葉通りではないかもしれませんが論旨は違っていないと思いますが・・・・)
この答弁にも「大きな疑問」が有ります。
本当に、テナントとして入居する建物の所有者(大家)から、保証金や家賃の金額を確認したのでしょうか?
建物の所有者(大家)から、<条件として提示された具体的な金額>を検討した上で「自前の建物を建てたほうが結局は経済的である」という結論を出したのであれば、それはそれで納得できます。
前々回(10/4)にも書きましたが、現在、市民が「ここに図書館が入居できたら便利だ」と思う場所は下記の4ヵ所です。
1.飯能駅ビル(飯能ペペ)
2.丸広飯能店(ほぼ駅前です)
3.サビア(駅前ではありませんが徒歩1分です)
4.旧丸広東飯能店(東飯能駅になりますが)
上記の4ヵ所の中の、どの建物の所有者(大家)から、
<保証金や家賃などの具体的な金額>を確認したのでしょうか?
その建物の所有者、確認した相手、確認した年月日、提示された金額を明らかにして欲しいと思います。
もし、それらの確認をせずに、単なる推測で
「既存のビルにテナントとして入居するとかなり高い家賃を毎月支払っていかなければならないので、自前の建物を建てたほうが結局は経済的である」
と答弁しただけなのでしょうか?
新しい図書館は「賃貸物件でも駅(前)ビルのほうが望ましい」という選択肢を無視して、最初から「新しい建物を建てる」ということに限定するのは、日本では「箱物行政」と言うのです。
この点も、次の12月定例市議会で、市議のどなたかが質問したら面白くなるでしょうね。
市議会を傍聴する市民もかなり増えるのではないでしょうか・・・・・・
2007-10-13 Sat
きょう(10/13)飯能市民会館大ホールで行われた「森林文化シンポジウム」に行ってきました。
内容的には、最後のパネルディスカッションで私には多少の「収穫」がありましたが、森林文化都市宣言推進事業として初めての大イベントと力説した割にはガッカリの内容でした。
こういうことはハッキリ指摘しておかなければ、いつまで経っても良くならないと思いますので、率直に書いてみました。
そのガッカリは下記の4点です。
1.主催が飯能市で、他に後援が団体が20近くも名前を連ねて割には、
参加者に少なかったこと
これは、飯能市役所サイトに載っている、今回のイベントを告知する
案内のお粗末さを見ても、主催者に「集客への熱意」が無かったことを
物語っています。
2.来賓の挨拶が多すぎた上に、壇上に並んでいる人だけでなく、客席に
いる市議(14人)まで紹介したのは「時間の無駄」を感じた。
もうこんな「田舎の集会」のような悪しき慣習は止めましょうよ。
せいぜい市長と駿河台大学学長の挨拶までにしておくべきでしたね。
3.木工工作コンクールに入賞した小学生たち(10人)一人一人に賞状
を授与するのはいいですが、スクリーンを使用していたのだから、
その入賞者たちの作品をスライドで紹介する配慮が無かった。
「明日は市役所別館会議室に展示していますからぜひご覧下さい」と
司会者にアナウンスさせるよりも表彰式の場で会場内の人に作品を
見せて欲しかったですね。
全作品の写真を撮ってパワーポイントで編集して投影できるようにするまで
の作業には1時間もかからないのですから・・・・
4.ゲスト講師の立松和平さんの話は90分の割には意外と内容が無く、
演題「森に生きる」に沿ってはいなかった。
おそらく彼の「知名度」と「自然保護活動のイメージ」から選考したのでしょう
が・・・・・もう「有名人を呼べば客が来る」という思い込みは捨てましょうよ。
(現に、期待していた集客力にはならなかったのですから)
上記の4点については、反論や批判があれば受けて立ちます。
(但し匿名の方には返答しませんのでご了承下さい)
2007-10-16 Tue
10/14(日)、飯能市役所西側駐車場で開催された恒例の「はんのう生活祭」に奥さんと行ってきました。
(飯能市役所サイトに写真が載っています)
毎年、ここで、今シーズン最初の白菜を買い込んで漬け込むのを我が家の恒例行事にしているので車で出かけました。
会場に着いたのは11時でしたが主催者が用意した駐車場はどこも満車。私一人だけ先に降りて会場に。
いつもの野菜売り場の場所に白菜が売られているのを確認してから、特設会場の「ヒップホップダンスコンテスト」を見ていました。
私は「ダンス」を見るのが大好きなので、ついつい見続けているうちに、
「あっ白菜!!」と気づいて慌てて売り場に行きましたが、既に売り切れ。
ダンスコンテストの後半の「成人の部」(?)は全出演グループの踊りを見ました。最初の方に出て女性3人グループと最後の8人グループのダンスが良かったと思いましたが、表彰式までは見ていなかったので審査結果は知りません。
「ヒップホップダンスコンテスト」も、13日に市民会館駐車場で開催された「キャンドルサービス」も、今年初めての試みでしたが、ぜひ、毎年開催して飯能市に定着した行事になって欲しいですね。
私も2000年10月から始めている<有望若手応援寄席>の第1回目のときに、会場だった櫟庵の駐車場から飯能河原のお店までの道に100円SHOPで買い揃えた瓶の中で蝋燭を灯して20ヶほどを並べてみたことがありましたが、<キャンドルサービス>は手軽にできる演出ですね。
2007-10-18 Thu
私のパソコンがとうとう故障。
1年くらい前からHDDが稼働中にときどき「ガリガリ」とか「バリバリ」という音を発するようになっていたのです。
しかし、修理に出せば1週間はパソコンが使えなくなります。
頻繁にホームページやblogの更新をしなければならない私にとって
「パソコンの故障」は「故障したパソコンの修理」ではなく
「新しいパソコンを買い足す」以外には選択肢が無いのです。
そこでWindowsVista搭載の最新型を買うつもりで下調べをしていたのですが、
購入機種を決めかねているうちの「突然の故障」でした。
ハードの不具合でWindowsXPが正常に機能しなくなってしまったのです。
パソコンの故障自体は買い替えれば済むことです。
自分で作成したデータもバックアップが有るので、新しいパソコンに引き継げますが、問題は故障したパソコンの中にしかない「各種の設定情報」です。
故障したパソコンで行っていたインターネット接続関係(メール・フリーソフト・ブログ)の設定がわからなければ、新しいパソコンではそれらに接続することができません。
古いパソコンの設定を新しいパソコンにそのまま転送する機器とソフトは持っています。
しかし、それには両方のパソコンのWindowsが正常に機能していることが必要不可欠なのです。
そのためには、故障したパソコンをとにかく修理に出さなければなりません。
果たして直るものなのか、さっそく昨日(10/17)、秋葉原にあるメーカーの修理窓口にパソコンを持ち込みましたが、点検してくれた技術者に
「ハードの修理はできるが、Windowsに設定した情報は復旧できない」
と言われてしまったのです。
さぁ、困りました。
どれだけの時間がかかろうと、必要な設定のすべてを最初からやり直せばいいのですが、その再設定に必要な<ID番号>や<パスワード>を記録していたファイルが復旧できないのです。
インターネット上で設定した<ID番号>や<パスワード>はすべてメールで送信されてきますが、数多くのデータ類の中で、実はメール関係だけがバックアップが取れていなかったのです。
<ID番号>や<パスワード>がわからなければ、それにアクセスすることができません。そのために、自分が運営しているホームページの全部の更新ができなくなってしまったのです。
このblogを読まれているかたの殆どは、地域活性化サイト『飯能いつどこ情報源』にもアクセスされていると思いますが、そんなわけで、当分、更新ができません。
しかし、その<お知らせ>を、私が運営している各種のホームページやブログに掲載することはできないのです。
ここのblog飯能どうする研究所は幸いにも、<ID番号>も<パスワード>も記憶しやすいものにしていたので思い出せたので、いまこの書込みをUP出来ました。
2007-10-22 Mon
きょう(10/22)は朝から河原に土木機械が入って作業をしていました。
先日の増水で壊された「木の仮設橋」と「土管の仮設橋」の復旧工事です。
今年になって二度目の工事ですが、多い年は3回もやらなければならなかったことが有ったのを記憶しています。
この工事は、いわゆる「予算を使い切るための無駄な公共工事」というものではなく、あくまでも台風災害による復旧工事です。
川を渡って櫟庵に行くときに渡る仮設橋は「流された」といっても、架けてある木材はケーブルで橋桁に繋がれているので流失するわけではありません。何度も同じ材料を使っているので、経費は作業費だけで済んでいます(たぶん)。
図書館方面からの道路から下りて、河原に入るための土管橋も、大きな土管並べでできる凹みに被せていた砂利が流されて渡りにくくなっただけです。だから復旧工事といっても、河原にある砂利を剥くってその凹みに被せるだけでので、この経費も作業費だけです。
飯能河原の上流の橋には岩根橋、下流の橋には割岩橋という名称が有りますが、この「木と土管の二つの仮設橋」には名前が無いのでしょうか?
もしかしたら、「通称」が有るのでしょうか?
私は勝手に「架設橋」「土管橋」と呼んでいます。