2009-05-01 Fri
きょう(5/1)の文化新聞・1面下段に下記の見出し記事が載っています。
本命対抗馬、現れず
沢辺氏3選が濃厚
私(小久保)が「本命対抗馬」ではないことは「事実」です。
記事の中でも、下記のようにはっきり書かれています。
現段階で現職の沢辺瀞壱氏に対抗できる新人の名乗り上げは聞かれない。
小久保達氏が無投票当選を阻止する出馬表明を行っているが、他の候補が出現した場合は取り止めるとも発言しており、いま一つ。
私としては、柏木さんが一日も早く出馬表明をしてくれることをハラハラしながら天に向かって祈るしかありません。
市議選に出ず、世間で沢辺氏の対抗馬の大本命と目される元名栗村長の柏木正之氏も、未だはっきりとした意思を示しておらず、一部で「柏木氏の出馬はない」と囁かれているほどだ。
そうなる事態も私はすでに「覚悟」しています。
市議選と違って「市長選に立候補する」ことは、自分の周囲に大変な軋轢を生じさせるものです。
現に、私の「出馬表明」記事が文化新聞に載った4/23以降、私が直接、面前や電話で言われた「キツイコト」は下記のようなことでした。
「私は選挙には一切関わり合いたくない。だから、今後、小久保さんとは少し距離をおかしてもらいます」
「あんた一人が騒いだところで飯能は何も変わらないよ。しょせん、あんたの馬鹿さ加減が目立つだけだ!」
私は腹の皮も厚いのですが、面の皮もかなり厚いほうなので、
誤解や悪意に基づく批判や中傷には少しも堪えないのですが、「親しい」と思っていた人から「意外な反応」をされるのは辛いものがあります。
しかし、「心の辛さ」は「考え方を変える」だけで消すことができます。
私以外に、思い切って出馬表明する人が、一人でも多く出てくることを祈って、これから、<候補者募集>に全力を注いでいきます。
「立候補をためらっている人の背中を押す」ことが、私の当面の課題です。
私が「立候補予定者」でいる間に、市長選への関心だけでなく、「これからの飯能」「これから求められる市長」について市民が意見交換したくなるようなキッカケと機会を生み出していくのが、私のような「何にでも興味を持つ市民」の役割だと思っています。
次は本日(5/01)14:00までに「午後版」を掲載します。
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2009-05-01 Fri
<市長選の投票率を80%以上にしたい会>として、飯能市では初めての(たぶん?)<候補者オーディション>を始めます!
<オーディション>といっても、「審査員」はいません。
小久保は単にオーディションを進めるための「事務雑用」係です。
最終的な「決断」は本人自身です。
2009年7月26日に投票日が予定されている飯能市長選挙に「立候補したい」という人だけでなく、「立候補を検討してみたい」という人も含めて、
下記のように年代別に「1人ずつ」募集します。
60代の候補者(市職員経験者、議員経験者、「士」が望ましい・・・・)
50代の候補者(創業経営者、税理士、弁護士等の「士」が望ましい・・・)
40代の候補者(飯能青年会議所OBが望ましいとは思いますが・・・・)
30代の候補者(市内の両親・兄弟・親戚が応援してくれる人が望ましい)
20代の候補者(もちろん法定の25才以上の人に限ります)
「当選する要素」を優先させれば「飯能生まれで市内の小中高を卒業した人」という条件を付けたほうがいいのでしょうが、その条件は付けません。
<市長選の投票率を80%以上にしたい会>として、立候補予定者に提供できるのは下記のA、B、Cの3つです。
A.「現職候補者の攻め方・その戦略と戦術」ヒント集
B・「飯能を活性化する100の挑戦・1000の実験」アイデア集
C・「市議会と市役所を抜本的に改革する100の方法」ノウハウ集
上記のノウハウ(アイデア・ツール)を提供する「条件」は、
下記の2点を立候補表明段階から明言していくことだけです。
1.当選したら1期4年に全力投入し、
次の市長選には絶対に出ません!
2.「次の選挙でも当選したいという迎合心」が無いから
本音で言うべきコトを言います。
市議、市職員だけでなく、市民に対しても、
それぞれがやるべきコトを本気で強く求めていきます。
では、なぜ、市長は「1期4年」が望ましいのでしょうか?
その理由は次回に・・・・。
次は本日(5/01)21:00までに「夜間版」を掲載します。
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2009-05-01 Fri
私は、2009/04/29に<関心を高める候補者>として、、
「斬新なコト、独創的なコト、画期的なコト、本質を突いたコトを政策と公約に掲げる人」と書きました。
その第1弾が
「立候補表明時から次の市長選には出馬しない!」と明言することなのです。
いままでの市長選でも「高齢の新人候補」なら「1期4年で次は出ない!」と明言して立候補した人はいたかもしれません。
だから、今回の飯能市長選で、68才の柏木さんや60才の私が、
「1期4年に全力投入するから次は出ない」と言っても、その発言で、有権者に斬新さや独創性を感じさせることは、あまり期待できないでしょう。
もちろん、40代や30代の立候補表明者が言えば、多少の斬新さは有るでしょうが、有権者の中には「目立とうと思って言っているだけだ!」と受け取る人も多いでしょう。
実は、「市長は1期4年に限る」というのは、選挙目当ての公約というレベルのものではなく、
「地方行政がレベルダウンした原因の本質を突いた指摘」なのです。
私は、かねてから
「再選や三選を目指す市長は抜本的な行政改革はできない!」
「むしろ、そんな市長は行政改革に取り組んでいるフリをするだけだ!」
という認識を持っています。
極論すれば「再選や三選を目指す市長が地方行政をダメにした」と言いたいくらいなのです。
その理由は下記の5点です。
1.「次の選挙で落選しないこと」を最優先に考えている市長は、周囲に決して自分の「本音」を語らず、「本心」で行動することがない。 「自分の信念を引っ込めてでも、大勢の流れに乗っていこうとする。
2.そのような「タテマエと本音」を使い分ける日常の連続が、やがてその市長の人間性を歪め、人格が壊れていく。
3.再選、三選、多選を切望している市長は、市議会の不信任だけは避けたいので、大多数の市議が反対するような決定はしない。もちろん市議会の抜本的な改革には絶対に着手しない。
4.自分の目から見て「無能、怠慢、傲慢、不適切な市議」だと思っていても、その議員とのトラブルが次の選挙に影響することを恐れて放置する。だから、「市議のフリをしているだけの議員」がいつまでも議会でのさばっていることに対して何もしない。
5.次の選挙で落選しないためには、「有能な市長」「職員から慕われている市長」を演じ続けなければならないので、市職員から反発をくらうような行政改革や待遇改善には手をつけない。せいぜいが「取り組んでいるフリ」を市民に見せるだけ。
だから、「再選を願っている市長」には、抜本的な行政改革は期待できないのです。
このような「本質的なこと」に根ざした上での「1期4年」宣言を、
全国に先駆けて7月の飯能市長選で30代、40代の立候補予定者が行ったら、これから各地で予定されている市長選でも論議を湧き起こし、注目されることになるでしょう。
もちろん、その「注目」は投票率アップに作用するでしょう。
何度でも書きますが、投票率が上がれば上がるほど、新人候補にとって有利に作用していくのです。
この「1期4年宣言」も
「新人候補が現職候補に勝つための戦術」の一つなのです。
次は明日(5/02)06:00までに「早朝版」を掲載します。
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2009-05-02 Sat
私が立候補予定者として今までに「公約」(公に宣言した約束)したのは下記の2点です。
1.私の出馬表明は「現職の無投票当選阻止」が目的なのだから、
私以外の人が出馬表明したら私は最終的には立候補しない。
2.投票率を上げるために、できるだけ多くの人が立候補するように
「候補者公募」を実施する。
しかし、まだ誰も出馬表明をしないので、現時点では
私が実際に告示後に立候補した時に「選挙公報」に載せる予定の「公約」の
一部をここに公開しておきます。
【市長の役割】について、私は下記のような認識に立脚しています。
1.市長の役割の第一は、「飯能が目指す将来像」として、
「住んでいることを誇れる地域」と定め、「誇れる地域と誇れない地域の違いが一目で判る比較一覧表」を提示して、みなさんに討議資料として提供すること。
いままでBlog「飯能どうする研究所」に適時書き込んできましたが、
その内容をA4版1枚にまとめて配布する準備ができています。
☆名刺大カード5枚にまとめたものを「1組100円」で買ってもらい、
それを選挙活動資金に充当していく予定です。
2.市長の役割の第二は、「地域活性化の先頭」に立って、
まず、市議会と市役所に「自らの活性化」を求めること。
「市議と市職員に求める活性化プラン」のリストを、それぞれA4版1枚に
まとめ、それをみなさんにも配布する準備ができています。
☆名刺大カード5枚にまとめたものを「1組100円」で買ってもらい、
それを選挙活動資金に充当していく予定です。
3.市長の役割の第三は、「地域が活性化しない要因」として下記の6点を指摘させて頂き、皆さんの間で討議を重ねられていくのを促進すること。
a.「地域活性化を唱えている人」の多くは「ただ唱えているだけ」で
自分では行動していないから
b.「何が地域活性化なのか?」ということすら自分の頭で考えようとは
していないから
c.「地域活性化は手段にすぎない!」という人でも、その「目的」を
明確に定められないから
d.「地域活性化自体が目的だ」という人でも「活性化された地域の姿」を
具体的に描けないから
e.地域活性化のために「自分が何をしたらいいのかよく判らない」
という人が多いから
f.「地域活性化」の原点は「自立」と「自律」と「自主」なのに、いまだに
行政の補助金や助成金をアテにしようとしているから。
☆上記以外に「地域活性化・本当成功要因」などを
名刺大カード5枚にまとめたものを「1組100円」で買ってもらい、
それを選挙活動資金に充当していく予定です。
4.市長の役割の第四は、「飯能市の知名度を高める」活動の先頭に立って、まず、「全国的な話題を飯能市から発信し続けていく」こと。
「知名度を高める」ための最も確実で安上がりな方法は、
全国版ニュースで採り上げられる「画期的な挑戦」「独創的な実験」
「面白がられるアイデア(工夫)」を毎日、多方面(インターネット、新聞、
ラジオ、テレビ、雑誌)に発信していくことです。
☆そのため、私がいままで蓄積してきた「飯能市の100の挑戦・1000の
実験・10000の工夫」を小冊子にまとめ、1冊1000円で買ってもらい、
それを選挙活動資金に充当していく予定です。
(実は、私は昔作った負債の返済が終わるまでは貧乏なのです)
以上の「市長の4つの役割」に基づいた「政策」と「公約」を順次、当ブログに載せていきます。
次は本日(5/02)14:00までに「午後版」を掲載します。
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2009-05-02 Sat
市長の役割の一つは「地域活性化の先頭に立つ」ことです。
その地域活性化の一つとして「市議会の活性化」は重要な課題です。
そこで、公約の第2弾は、下記の9点です。
1.当選したら任期前に辞職して次の市長選を2011年3月に実施する。
市議選と市長選は「4年に1度」しかない貴重な「地域活性化のための大イベント」と、私は位置づけています。それなのにいままで飯能市は、この2大イベントを同じ年の4月と7月に続けて開催し、その後は4年間も「空白」にしてきたのです。
「夏のオリンピック」と「冬のオリンピック」は、2年ごとに開催されるように、開催年をお互いに2年ずらしています。
それと同じように、我が飯能市の市議選と市長選の間隔を2年毎になるように、次の市長選を2年早めたいのです。
もっとも、私が市議会で不信任をくらえば、その時点で「解散」か「辞職」かを選択できますから、それを「待つ」のも「有り」ですね。
2.「市長の役割は市議会の抜本的な改革にある」という認識の下に
<市議会改革モデル地区宣言>の内容を公開し、その実施に向けて行動を開始する。
3.まず2005年5月~2009年4月まで市議会議員だった議員個人への総支給金額とその明細を全員実名で公開する。
4.過去の市議会における全議員の出欠、採決を市議会サイトに公開する。200年9月からの市議会からは、全議員の出欠、採決の賛否は、その日のうちに市議会サイトで公開する。
5.市議会本会議、及び各委員会は全てをインターネットで動画中継し、議員の発言は全てインターネットで誰でも自由に、議員別、分野別、賛否別に検索できるようにする。
(上記の3、4、5が実行されるようになってから)
6.「議員定数削減」の目的は「議会経費総額の削減」なのだから、「議員報酬がゼロであれば定数は無制限に増やしても許される」という認識に立脚して 「議員報酬をゼロにして定数を男女同数計100人にする議案」を市長就任後、最初の議会に提出する。
当然ですが、「議員報酬ゼロ」に反対する議員全員に「反対の理由」を必ず議会で明言させ、「現行報酬金額の妥当性の説明」を支給明細毎に説明することも求めます。
もちろん、「自治会の役員は全員が無報酬で市議以上の時間を割いて頑張っているのに、議員だけが報酬を受け取る妥当性の説明する」」ことも求めます。
7.「議員報酬をゼロにする議案」が否決されたら、即座に「議員報酬を市議会選挙の投票率に比例して増減する議案」を議会に提出する。
当然ですが、その議案に反対する議員全員には「反対の理由」を必ず議会で明言することを求めます。
8.「議員報酬を市議会選挙の投票率に比例して増減する議案」が否決されたら、即座に次は「議員個々人の報酬を市議会選挙の得票率に応じて配分することで議員間で応分の差を生じさせる議案」を議会に提出する。
もちろん、その議案に反対する議員全員には「反対の理由」を必ず議会で明言することを求めます。
9.上記の議案も否決されたら、全市議に個人サイトを開設させ、「市民に議会報告や行政監視報告、議員活動報告を頻繁に掲載して、市議会に対する市民の関心を引きつける行動を義務づける議案」を議会に提出する。
もちろん、その議案に反対する議員全員には「反対の理由」を必ず議会で明言することも求めます。
市議会活性化プランはまだまだありますが、以上のことに着手するだけでも、「マンネリ市議会」「セレモニー市議会」も、ある程度までは活性化するのではないでしょうか?
それでも活性化しないようであれば、まだ「次の手」がありますが、その公表は後日にします。
次は明日(5/03)07:00までに「早朝版」を掲載します。
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2009-05-03 Sun
市長の役割の一つは「飯能が目指す将来像」を示すことです。
私は、それを「住んでいることを誇れる地域」と定めたいと思っています。
これは、飯能青年会議所のHPに書かれているスローガンに似ていますが、「飯能を思う気持ちは同じだから」でしょう。
現時点では、市長選の立候補予定者である私の課題は、
「誇れない地域と誇れる地域の違いが一目で判る比較一覧表」を提示して、みなさんに討議資料として提供することです。
そこで、きょう(5/3)は下記の5点を提示してみます。
A・60代や70代の人しか市長選に立候補しない地域
B・30代、40代の人も、普通の女性も市長に立候補する地域
あなたにとっては、どちらが「住んでいることを誇れる地域」でしょうか?
A・「地域活性化」を叫びながら「選挙は活性化のための絶好のイベントだ!」という認識を持たずに「出ない・行かない・語らない」人が圧倒的に多い地域
B・「選挙こそ地域活性化の大イベント」と位置づけて、みんなが本気で「地域の将来」を考え、本音で「語り合い」、真剣に「競い合い」、素直に「喜び合う」人たち多い地域
あなたにとっては、どちらが「住んでいることを誇れる地域」でしょうか?
A・売りに出た大型店を看過し、「地元百貨店が買ってくれた」と喜ぶだけで「いままでの百貨店が閉鎖される」ことには無策の市役所
B・売りに出た大型店を買い取って駅ビル図書館や駅ビル保育園にするだけでなく、「貸し店舗」にして収入を稼ぐ知恵が有る市役所
あなたにとっては、どちらが「住んでいることを誇れる地域」でしょうか?
A・市長の無策に不満を持ち、陰では「市長の批判」を口にしながら、肝心の市長選では投票率が高くならない地域
B・「市長を変えたい!」という人が多ければ、逆に「市長を支えたい!」という人も多いので、市長選の投票率がいつも80%を超えて、全国から注目される地域
あなたにとっては、どちらが「住んでいることを誇れる地域」でしょうか?
A・市議会を傍聴したことのある市民が1%以下のため、「市長のフリをしているだけの人」「市議のフリをしているだけの人」「仕事をしているフリをしているだけの幹部職員」の存在を99%の市民が知らない地域
B・市議会を常時テレビ中継し、市長の発言、市議の出欠、採否、発言、幹部職員の発言を即座にインターネットで公開して全市民が注視しているから「フリをしているだけの人」が自然に淘汰されていく地域
あなたにとっては、どちらが「住んでいることを誇れる地域」でしょうか?
次は本日(5/03)14:00までに「午後版」を掲載します。
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2009-05-03 Sun
市長の役割の一つは「飯能が目指す将来像」を示すことです。
私は、それを「住んでいることを誇れる地域」と定めたいと思っています。
そこで、きょう(5/3)は、さらに下記の3点を提示してみます。
A・「森林文化都市宣言」をしておきながら、その記念碑をなぜか石碑にしてしまい、それを「おかしい」とは思わない市役所
B・「森林文化都市宣言」なら、その宣言を全て木造にして市内の木工関係者の広告付きで各所に立てたほうがいいと考える市役所
あなたは、どちらが「住んでいることを誇れる地域」でしょうか?
A・「西川林業支援」を唱えながら、公共施設に木材を活用しようとはしない市役所
B・西川材消費拡大のために公共施設に木材を多用し、庁舎や学校で使用している金属家具を木製に転換していく市役所
あなたは、どちらが「住んでいることを誇れる地域」でしょうか?
A・「林業・木工業の重要さ」を唱えながら、川越高等技術専門校飯能校(木工科)の存続を県に「要望するフリをしただけ」で、それ以外の策を考えようともしない市役所
B・「林業・木工業」を地場産業として支援していくために川越高等技術専門校飯能校を飯能市立木工技術専門校として運営していくことに挑戦する市役所
あなたは、どちらが「住んでいることを誇れる地域」でしょうか?
2009-05-03 Sun
つい先刻(20:32)見知らぬ方(でも氏名は書かれていました)から
「質問のメール」を頂きました。
ブログのアクセス数とは別に、私へのメール数も「市長選の投票率を80%以上にする」ための一つのバロメーター(判断基準の数値)だと思っていましたので、嬉しいことです。
その質問は、
「K氏もS氏も立候補しない時は本当に立候補しますか?」というものでした。
このブログを読んでいる他の方も、質問したいことだろうと思いましたので、
その方への返答を、当ブログにも書くことにしました。
私の現時点での返答は「本当に立候補します!」です。
なぜなら、私は
「地域活性化は選挙の在り方を変えるところから始めたほうが面白い!」
と本気で考えているからです。
政治の素人が、選挙の在り方を変えるには、「いままでに無かった立候補の仕方」「いままでにない選挙戦の進め方」を、自分自身で展開していかなければならないと本気で考えているからです。
私が文化新聞で出馬表明をした目的について、いままで当ブログで書いてきたことを「優先順位」に沿って下記のようにまとめてみました。
1.沢辺市長の「無投票当選」だけは絶対に阻止したい。
⇒ だから出馬表明をしたわけです。
2.市長選への関心を高めて投票率を80%以上にしたい。
⇒ だから「投票率を80%以上にしたい会」を本気で立ち上げたのです。
3.沢辺市長の3選を阻止して飯能市を活性化したい。
⇒ だから「沢辺さんは市長のフリをしているだけの人だ」ということを、
できるだけ多くの市民に気づいてもらいたいのです。
⇒ つまり、沢辺市長の3選を阻止できるなら、私以外の人が市長に
なってもいいと本気で思っています。
⇒ だから、私より飯能市長に相応しい人が、私が立候補していることで
票を減らし、私の立候補のせいで落選するような事態に陥ってしまう
可能性が出てきたら、それが判った時点で立候補を取り止めます。
したがって、現時点では、私の立候補は「100%」とは言えません。
仮に「不出馬」だとしても、その宣言がいつになるかは現時点ではまったく考えがつきません。
次は明日(5/04)06:00までに「早朝版」を掲載します。
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2009-05-04 Mon
昨夜、初めて頂いた「質問のメール」には、下記のようなことも書かれていました。
事情が有って、あまり表面には立てませんが陰ながら応援したいと思います。
ありがとうございます。
「陰ながら」だけでも、感激です。
「陰ながら」できる応援として、
「市長選の関心を高めようとしている面白いブログが有るヨ!」と友人知人にメールで当Blog「飯能どうする研究所」のリンク先 http://5line.jp/blog/itsudoko/ をPRする
というのはどうでしょうか?
先日の文化新聞での報道以降、急にアクセス数が増えたとは言っても、現時点では「1日60~80」です。
現在、飯能市の有権者は6万5千人ほどですが、その50%程度は自宅のパソコンがインターネット環境に有ると思いますので、その大多数の人々に「投票率を80%以上にしたい会」の主旨と活動が知られるだけで、飯能の活性化は大きく進展していくと思っています。
当ブログを読まれている方も、ぜひ、当BlogのPRに協力して下さい!
宜しくお願いします。
次は本日(5/04)14:00までに「午後版」を掲載します。
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2009-05-04 Mon
市長の役割の一つは「飯能が目指す将来像」を示すことです。
私は、それを「住んでいることを誇れる地域」と定めたいと思っています。
現時点では、市長選の立候補予定者であり
「市長選の投票率を80%以上にしたい会」会長でもある私の課題は、
「誇れる地域と誇れない地域の違いが一目で判る比較一覧表」をできるだけ多く提示して、みなさんに討議資料として提供することです。
そこで、きょう(5/4)は、<市長のレベル>に関して下記の3点を提示してみます。
1<市長の役割認識>について
A・「私は市民の指導者としてもう一期やらせて欲しい」と、市議会で、自分のことを自分で「市民の指導者」「市民のリーダー」と公言する人が市長になっている地域
B・「市長は市役所の責任者ではあっても市民の指導者とは言えない」
「市長は市役所職員の上司ではあっても市民の代表とは言えない」と認識している人が市長になっている地域
あなたにとって、どちらが「住んでいることを誇れる地域」でしょうか?
2<市長の行動力>について
A・「地域をこうしたい!」というビジョンや「市役所をこう変えたい!」という意欲も持たず、いつも「市長としての仕事をしているフリ」をするだけで、ひたすら「市長の座にいたい」という人が市長になっている地域
B・市職員に「公務員としての本来の仕事」に全力を投入させるための制度づくりや仕組みづくり、叱咤激励も市長の仕事であると本気で思っている人が市長になっている地域
あなたにとって、どちらが「住んでいることを誇れる地域」でしょうか?
3<市長のIT活用力>について
A・自分ではパソコンも使えず、メールの発信もできず、ブログの運営にも興味を持たず、市役所サイトの内容の善し悪しの判断もできない人がいまだに市長になっている地域
B・自分のノートパソコンを常時携帯し、市議や職員と直接メールの送受信をして、自分のブログで市民に直接、報告、提案、信条を頻繁に発信し、市役所サイトの内容の善し悪しを的確に判断できる人が市長になっている地域
あなたにとって、どちらが「住んでいることを誇れる地域」でしょうか?
次は本日(5/04)21:00までに「夜間版」を掲載します。
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