2009-06-01 Mon
いまの公職選挙法は「新人候補者にはかなり不利な内容」になっています。
現職候補や政党に属した候補者は、いつでも、どこでも自由に「政治活動の一環」として、街頭演説やチラシ配布ができるのに、私のような新人は、告示日以外は街頭演説もチラシ配布もできないのです。
それに対抗するには、インターネットで、そのチラシ内容を公表しておくしか無いようです。
現時点で、私が予定している配布場所とチラシの内容は下記のように準備しています。
7/19(日)飯能駅北口「市役所を1年で激変させる実験とプロセス」
7/20(月)飯能駅南口「市議会を1年で激変させる実験とプロセス」
7/21(火)飯能駅北口「自主的な財源を確保する」
7/22(水)東飯能駅東口「民間の林業」から「公営の森林観光業」
7/23(木)東飯能駅西口「市に依存した観光協会を株式会社化する
7/24(金)飯能駅南口「飯能は安近短の観光地」として売り出す。
7/25(土)飯能駅南口「公設民営」と「民設公営」を使い分ける
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2009-06-28 Sun
現在の飯能市の行政は、副市長以下の幹部職員が全てを企画し実行していますから、誰が市長になっても「行政が停滞する」ことはありません。
だから、今回の市長選の3人の新人立候補予定者である小久保、野口さん、杉田さんの中の誰が市長になっても、沢辺さんの時代より悪くなることはゼッタイに起こらないのです。
ただ、市役所職員を指導し、全力で仕事に取り組むように管理監督する人が皆無だっただから、効率が悪く、レベル低下の組織になってしまったのです。
2009-06-30 Tue
私は、2006年9月の定例議会から2009年6月の定例議会まで、その3年間で開催された年4回の「一般質問」の80%以上を傍聴してきました。
その結果、判ったことは、市の有権者(約67000人)の中で「議会の一般質問)を一度でも傍聴したことの有る人」は0.5%以下だということです。
「市議と市長との質疑応答」を4,5人の市議と市長の答弁を傍聴したことの有る人は、飯能市民の中には10人もいません。
その中で、沢辺市長と質問に立った全ての市議との「質疑応答」を傍聴したのは、67000人の飯能市の有権者の中で、小久保達一人だけなのです。
このことは、沢辺市長、本橋副市長、議会に出席する幹部職員、3月まで市議だった21人だけが知っていることなのです。
