2010-03-01 Mon
もし、下記のようなタイトルの本があったら・・・
あなたが、一番「読みたい!」と思う本はどれでしょうか?
『飯能は里地里山文化の地』
『公営林と森林業という発想が飯能を変える!』
『飯能はC級観光地よりA級行楽地を目指す!』
『市民会館民営化から飯能を変える』
『インターネット1000人市民会議』
『これからの中心は飯能駅か?東飯能駅か?』
『図書館は書籍保管庫から情報メディアセンターに変わる』
『横田国際空港から日本を変える』
『飯能バースデーハウス365』
『飯能バースデーイベント365』
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2010-03-02 Tue
私のイメージでは、「市民会館で毎日のように面白いイベントが開催されている」というのも「地域が活性化された状態」の一つです。
地元の市民会館の大ホールを満席にするようなイベントの開催回数が少ないのであれば、自分たちで好きなイベントを企画して主催すればいいのです。
そこで、私は、今年の1月24日に、初めて小ホール(302席)で
「三遊亭王楽真打ち昇進披露興行」をやってみました。
勿論、「事前完売」を目指しましたが、結果は251人/302席。
収支も、直前に実施した新聞折込に経費をかけてしまって9万円の赤字でした。
しかし、これは、あくまでも「領収書の有る支出」だけを経費として算出した数字であって、自分たちの時間を使った分の「人件費」は経費に上げていません。もし、人件費を経費として計上したら、実質的には、さらに、50万円前後の赤字になるでしょう。
それでも、「もう一度だけ」と思って、6月6日に大ホールで
「三遊亭楽太郎改め円楽襲名披露興行」を主催することにしました。
いまのところ、PR方法は、駅前周辺に限定したポスター掲示(飯能市、日高市、入間市、瑞穂町などで計100枚)と4500枚ほどのチラシ配布です。
でも、今回は、それだけで、さきほど(17:00)、A席(340席)が「予約で満席」になりました。
もし、この「円楽襲名披露興行」がB席もC席も完売して、赤字にならなかったら、飯能市民会館大ホールで、知名度の高い噺家さんを呼んでの落語会を「年2回くらい」は開催していけそうです。
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2010-03-03 Wed
<雛飾りお宝展>は、すっかり定着したようです。雨の日が多かったのが残念ですが、商店街も久しぶりに人通りが多かったのが実感できました。
もし、この<雛飾りお宝展>を、本来の旧暦(太陽太陰暦)で開催したらどうなったでしょうか?
来年であれば、4月5日が、旧暦の3月3日です。
その頃は、間違いなく暖かくなっていますし、櫻も桃も満開で、本当に「桃の節句」であることを実感できます。
すでに、この種の<雛飾りイベント>は、いまでは全国各地で類似のイベントが100以上の地域で開催されているようです。それら他地域との差別化をするためにも「旧暦」で開催してみてはどうでしょうか?
人出も、現在の新暦開催よりは2倍にも3倍にもなるとおもうのですが・・・。
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2010-03-04 Thu
先日、飯能駅には「観光案内所」よりも「行楽案内所」を開設してみる
という主旨のことを書き込みましたが、訂正します。
もちろん、飯能は観光地であるよりは行楽地でありことを強調したほうが良いという信念に変わりはありませんが、飯能駅の改札前に開設する「案内所」の名称は、「観光案内所」や「行楽案内所」より、「飯能市総合案内所」のほうがいいのではないでしょうか?
「総合案内所」という名称は、あまりにも平凡で、何の工夫もありませんが、飯能駅を毎日利用している人にとっても、初めて飯能駅に降りた人にとっても、その案内所の意味が理解できます。
「総合案内」なのですから、利用する人は下記の情報を得ることを期待します。
1.自分が行きたい場所への道案内。
2.飯能らしいお土産が買える店。
3.短時間で行って帰って来られる「お薦めの場所」
4.地元に人に評判の飲食店
5.銭湯、もしくは誰でも利用できるシャワー
とくに、5番の「銭湯」は、ハイキングからの帰り客なら「有るなら入りたい」と思っています。
私の知る限りでは、奧むさし旅館が、500円で入浴できるので、ハイキングの人たちが知れば利用する機会は多くなるでしょう。
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2010-03-04 Thu
突然ですが、当カテゴリー★飯能活性化プラン365★というタイトルを★飯能活性化プロジェクト365★に変えました。
「プラン」よりも「プロジェクト」のほうが良いと判断したからです。
「365のプラン」というと、365の単発のプランを、ただ羅列しただけの印象になってしまうからです。
「一つのプロジェクト」を実現させていくには無数の「プラン」が必要になります。
私が、これから当ブログで書いていきたいのは「365のプラン」の披瀝ではなく、「365のプロジェクト」の提唱なので、やはりそれに相応しいタイトルに変えてみたくなっただけです。
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2010-03-05 Fri
<地域活性化>は誰がやるのでしょうか?
誰が最適か?ということは別にして、自分もその中に入ることだけは確かです。
<地域活性化>は誰から始めるべきなのでしょうか?
「この地域を活性化したい!」と本気で思っている人から始めればいいのです。
誰もいなければ「自分から」始める以外には無いのです。
私が地域活性化に取り組むとしたら、最初にやりたいのは<地域サイト>です。
『飯能いつどこ情報源』もそのつもりで開設したのですが、単なる「イベント情報サイト」では限界が有ることが、続けてきた10年間で判りました。
そこで私がこれから始めたいのは<飯能活性化>を目的にしたサイトです。
<飯能活性化プロジェクト>が、市民の中から365立ち上がるようにするには、さの最初のプロジェクトとして、その名も<飯能活性化プロジェクト365>という専用サイトを開設しようと決めました。
このサイトに掲載していくコンテンツは、次回から順に紹介していきます。
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2010-03-06 Sat
地域活性化のコツは幾つか有りますが、その一つは、
誰が(who)、何を(what)、いつ(when)、どこで(where)やっているのか?という情報を地域の人たちが共有できるようにすることです。
ここまでは「単なるイベント情報」です。
いまの『飯能いつどこ情報源』やその他のイベント情報サイトでもいいでしょう。飯能には文化新聞という日刊紙も有ります。
しかし、地域活性化のコツとして、「一つのプロジェクトやイベントが他への効果的に波及していく仕組み」を作っておくことも重要です。
そのためには、それらのプランジェクトやイベントが、
その人たちが、なぜ(why)始めるようになったのか?
どのように(how)にやっているのか?
その結果、どのようなことになったのか?
ということまでもが知られていくようになることが重要なのです。
それらの情報は、日々刻々と新しいことが追加されていくため、webサイトが伝える手段としては、一番安価で有効なのです。
Webサイトであれば、それが従来からのホームページであれ、ブログであれ、携帯サイトでも、ツイッターでもいいのです。
ただ、体系化、一覧性、時系列、階層化などを考えれば、従来からのホームページが最適だと私は考えています。
2010-03-06 Sat
<飯能活性化プロジェクト365>サイトに載せる内容として、現時点では下記のようなことを考えています。
1.「地域が活性化しない理由」を簡潔にまとめて市民に普及させる。
2.「地域が活性化している状態について市民の共通認識にする。
3.活性化の多様なアイデアを公開、誰でも参考にできるようにする。
4.地域活性化プロジェクトアイデアの「生み方」「深め方」を公開する。
5.地域活性化プロジェクトの「始め方」「続け方」を掲載する。
6.地域活性化の成功要因と失敗要因をまとめたものを掲載する。
7.市民が自由に始めた活性化プロジェクトを発足順に紹介していく。
8.地域活性化プロジェクトの代表者や主要メンバーを紹介していく。
9.これからプランジェクトを始める人を紹介していく。
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1.「地域が活性化しない理由」を簡潔にまとめて市民に普及させる。
2.「地域が活性化している状態について市民の共通認識にする。
3.活性化の多様なアイデアを公開、誰でも参考にできるようにする。
4.地域活性化プロジェクトアイデアの「生み方」「深め方」を公開する。
5.地域活性化プロジェクトの「始め方」「続け方」を掲載する。
6.地域活性化の成功要因と失敗要因をまとめたものを掲載する。
7.市民が自由に始めた活性化プロジェクトを発足順に紹介していく。
8.地域活性化プロジェクトの代表者や主要メンバーを紹介していく。
9.これからプランジェクトを始める人を紹介していく。
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2010-03-07 Sun
飯能市はさかんに「市民との協働」という言葉を使っています。
私も「協働」とか「共創」という言葉は好きなほうです。
しかし、「協働」というのは、必ずしも、
「市民が行政に歩調を合わせる」ことではありません。
「協働」とは、「市民が望むことを行政がやるなら、行政にできないことは市民が協力する」ということなのです。
行政の欠点は「決定が遅い」ことです。
「決定」されたことでも「仕事のペースが遅い」ことです。
だから、私は「協働」というのは、
「本来は行政がやるべきことなのに行政がなかなか着手しようとしないコト」は、住民が先行して着手して、「行政がすぐ後につづかなければならない状態にしてしまうこと」だと考えています。
「協働」とは、「行政の仕事に市民が参画する」ことばかりではなく、
「市民が望むことを行政にやらせる」ことも含まれていると考えたほうがいいのです。
「協働」とは、住民が行政に「要望する」だけでなく、「要望してもやろうとしないことは、あらゆる手段を使ってやらせること」だと考えたほうが、地域は活性化していくのです。
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2010-03-07 Sun
先日、<活性化の方法>というカテゴリーで
1.<目立つ所>で目立つモノをつくる
2.<目立つ所>で目立つコトをする
と書き、さらに「活性化させる場所を絞り込む」とも書きました。
私が、《飯能活性化プロジェクト365サイト運営プロジェクト》の次に取りかかりたい<プロジェクト365>の二番目プランジェクトは
《飯能駅改札口前「総合案内所」先駆けプロジェクト》です。
飯能駅は、住民にとっても、飯能市を訪れた人にとっても、一番目立つ場所です。その中でも「改札口前」が最高に目立つ場所であることはいまさら強調するまでもありません。
ここで<求められているモノ>であり、なおかつ<目立つモノ>は、観光案内や道案内、店案内などの全ての情報提供をする<総合案内所>です。
もちろん、飯能市が観光協会と一緒に、飯能駅構内にも観光案内所を設置しようという考えの有ることは知っています。
しかし、行政の宿命は「決定も行動も遅い」ことです。さらには「利用者が満足する運営には絶対にならない」という宿命を背負っています。
だからこそ、住民が「個人のお金と時間を使ってできる範囲の総合案内所」を実現することに「挑戦」してみたいのです。
西武鉄道では、改札口前のスペースを物販業者に、ときどき有料で使用させています。
ということは「規定の場所代」を支払えば、「一日単位」でも「週単位」でも「月単位」でも、借りられるということなのです。
このことに関して、西武鉄道に早急に確認したいことは下記の5点です。
1.西武鉄道が個人にその場所の使用を許可してくれるか?
2.許可してくれたとして、その使用料はいくらか?
3.どの程度の期間の連続使用ができるのか?
4.どの程度のテーブルや間仕切りを置けるのか?
5.そこで、どのようなモノまでなら販売できるのか?
以上のようなことは、西武鉄道の担当部署に行って、訊いてみればわかることです。「訪ねて訊く」ことくらいなら、私でも出来ます。
ここまでは、「時間」はかかっても、お金は交通費以外にはかかりません。
だから、私一人でもスタートできるプロジェクトなのです。
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