2010-10-01 Fri
図書館の建て方に関しては、下記のように「愚かな方法」と「賢い方法」が有ります。
A<愚かな図書館の建て方>
建てる場所に関して幾つかの選択肢が有るにもかかわらず、市民にはそれを提示せず、行政のほうで「ここしか無い!」と一方的に決めた場所で強行する。
B<賢い図書館の建て方>
建てる場所に関して可能な限りの選択肢を提示し、市民からアンケートや面接調査、集会などあらゆる機会と手段を駆使して、市民の要望をまとめ、最終的に「市民の過半数が支持する場所」に定めて、建設を進める。
とうぜん、市民としては<賢い図書館の建て方>を望んでいるわけですが、いま、飯能市が旧平岡レース跡地(飯能一小向かい)に計画中の新図書館は
上記のどちらだと思われるでしょうか?
(314字)
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2010-10-02 Sat
公共施設の<建て方>は、いつの世でも、どこの自治体でも、下記の2つに分かれます。
A<地元を排除した建て方>
1.地元の建築家や建設会社を最初から「規模が小さい」「実績が無い」などの理由で排除する。
2.地元で産出される木材や各種の建材資材を使用せず、「安い」「安定供給される」というタテマエから大企業で大量生産されたモノを使用する
3.元請け業者を選定する「競争入札」では、「無駄な税金の使用を削減する」という大義名分をかざして、最初から「規模の大きい業者」に決まる仕組みにして、「地元業者を育てる」という意図が欠落している。
B<地元を活用した建て方>
1.まず「プランコンペ」を実施して、地元の建築家や建設会社に参入の機会を与える。
2.いつも公共施設の建設を「地域経済の活性化」と結びつけるために、最初から地元で産出される木材や各種の建材資材を使用を義務づける。
3.元請け業者を選定する「競争入札」にも、市民が許容する金額の範囲内で地元業者に有利なハンデを与える。
とうぜん、市民としては<地元を活用した建て方>を望んでいるわけですが、いま、飯能市が旧平岡レース跡地(飯能一小向かい)に計画中の新図書館は上記のどちらだと思われるでしょうか?
(516字)
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2010-10-05 Tue
<愚かな図書館>と<賢い図書館>の違いは、どこから生じるのでしょうか?
<賢い図書館>は「そもそも場所を決めるところから住民の要望を採り入れて計画される」のですが、<愚かな図書館>は行政の都合で決めた場所を、住民の要望を無視して、他に選択の余地が無いものと偽って押しつけて推進されます。
その違いは「要望アンケートを実施するか否か」という、実に簡単なことでも判るものです。
試しに、誰か、飯能市に「新図書館の場所に関する市民アンケートを実施して欲しい!」という要望を出してみて下さい。
実に「信じられないほど面白い!」回答が返ってきます。
現に、この私が春の「市長ほっとミーティング」で質問してみたからです。
(299字)
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2010-10-07 Thu
最近はどこの自治体のwebサイトも有料バナー広告を掲載しています。
いつも広告が満載で掲載枠に「空き」の無い自治体と、なかなか「空きが埋まらない」で、<募集中>の枠が絶えない自治体がありますが、残念ながら飯能市のサイトは後者です。
そこで私は、昨年の暮れに続いて、<11/28円歌一門会>PRのバナー広告を申し込んでみました。
諸般の都合と事情で掲載は昨日(10/06)の午後からです。
飯能市役所サイトの最下段を見て下さい。
掲載料は1枠月額15000円。
この金額が「高い」か「安い」かは、その広告効果次第です。
バナー広告掲載によって、どれだけリンク先のアクセスが増えるでしょうか?
それは、バナー広告している<11/28円歌一門会>のアクセスカウンターの「日々の推移」を見ればわかります。
バナー広告を掲載する前のアクセス数は一日平均で「1桁」でしたが、初日の10/06のアクセス数は「12」でした。
これから毎日、このアクセス数をチェックするのが楽しみです。
その「楽しみ代」と考えれば「月額15000円」は「高くない」のかもしれません。
(440字)
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2010-10-08 Fri
これから飯能市役所サイトを「飯能活性化」との関連で書いていきます。
新しいカテゴリー名は【市役所サイトから面白くする】です
【市役所サイトを面白くする】ではありません。
「・・・を面白く」と「・・・から面白く」では大きな違いが生じます。
「市役所サイトを面白くする」では
「サイトの内容だけ面白くすればいいのだ!」という思考と行動になり、
「市役所サイトを面白くする」こと自体が目的になってしまい、
そこだけで終わってしまいます。
ところが「市役所サイトから面白くする」ということを意識すると、
「市役所サイトから飯能市を活性化するにはどうすればいいのか?」
という思考になって、
市役所サイトを「市全体を活性化していく」という目的のための
有効な手段の一つにしていこう
という行動を生み出していきます。
(440字)
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2010-10-13 Wed
市役所サイトを「面白くする」のは、あくまでも「手段」です。
市役所サイトを「面白くする」その「目的」は、「飯能市を面白くする」ことであって、そのためにも、「まず市役所サイトから面白くしよう!」というのが、この【市役所サイトから面白くする】プロジェクトです。
<面白いサイト>と<面白くないサイト>を見分ける最も簡単な方法は<アクセス数>です。それも「累計の大小」ではなく「増減の推移」です。
どの地域でも「その地域で最もアクセス数が多いサイト」は、市役所サイトです。だから、そのことを「誇示」するために、殆どの市役所サイトは<累計アクセス数>を表示しています。
ところが、アクセス数の「日々の推移」や「週間の推移」や「月間の推移」を表示している市役所サイトは極めて少数です。
なぜなら、どこの市役所サイトも「アクセス数の推移」は「横這い」か「微減」だからです。
なぜ、市役所サイトの「一日単位」「週間単位」「月間単位」のアクセス数が増えないのでしょうか?
それは、私も含めて、市民が以前のようには市役所サイトを見なくなったからです。
なぜ、見なくなったのでしょうか?
その理由は簡単で単純です。
「見ても面白くない」からです。
「自分が求めている情報がどこに有るのかが判らない」からです。
それが判ったところで「役に立つ情報が少ない」からです。
「自分が求めている情報が掲載されていない」からです。
現在、私が飯能市のwebサイトを見る目的は「イベント情報の確認」だけです。
私は市内で開催されるイベントの情報は、主に、文化新聞や街中で見かけるポスター、公民館などの公共施設に置かれているチラシです。
それでも、市役所サイトには「私が把握していないイベント」の情報が載っていることがあります。だから定期的にチェックしているだけなのです。
その他の「目的」では、私にとって、市役所サイトは全く意味をなさないのです。
だからこそ、この市役所サイトから「面白くしたい」のです。
(817字)
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★★どうやらコメントが書き込めるようです★★
2010-10-15 Fri
インターネットが「面白い」のは「現在」です。
「過去の蓄積」が簡単な検索で探せることもインターネットの魅力ですが
「現在進行形」のほうが遙かに人を引きつけます。
現在進行形で、刻々と変わっていく(進化していく)から、いつも、見ていたいのです。
市役所サイトにとっての「現在」とは下記のコトではないでしょうか?
1.いま何人の人が市役所サイトにアクセスしているのか?
(今日は? 昨日は? 一週間の増減は? 月単位の増減は?・・・)
2.TOP頁以外では、どのコンテンツにアクセスが多いのか?
(市民はwebサイトに何を求めているのか?・・・・)
3.全市民の中でアクセスした人は何人(何%)なのか?
4.市民以外の人でアクセスしている人は何人(何%)なのか?
[1]は簡単です。現に私でさえ『飯能いつどこ情報源』に付けています。
[2]も各頁にカウンターを付ければ、誰でも知ることができます。
[3]も個人の特定は不要。知りたいのは「人数」「割合」です。
[4]そもそも「市外の人」を無視しているのが市役所サイトです。
(440字)
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「過去の蓄積」が簡単な検索で探せることもインターネットの魅力ですが
「現在進行形」のほうが遙かに人を引きつけます。
現在進行形で、刻々と変わっていく(進化していく)から、いつも、見ていたいのです。
市役所サイトにとっての「現在」とは下記のコトではないでしょうか?
1.いま何人の人が市役所サイトにアクセスしているのか?
(今日は? 昨日は? 一週間の増減は? 月単位の増減は?・・・)
2.TOP頁以外では、どのコンテンツにアクセスが多いのか?
(市民はwebサイトに何を求めているのか?・・・・)
3.全市民の中でアクセスした人は何人(何%)なのか?
4.市民以外の人でアクセスしている人は何人(何%)なのか?
[1]は簡単です。現に私でさえ『飯能いつどこ情報源』に付けています。
[2]も各頁にカウンターを付ければ、誰でも知ることができます。
[3]も個人の特定は不要。知りたいのは「人数」「割合」です。
[4]そもそも「市外の人」を無視しているのが市役所サイトです。
(440字)
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2010-10-17 Sun
いまの市役所サイトが面白くないのは、「目的」と「対象」が明確になっていないからです。
例えば「対象」。
市役所サイトは、誰を対象にしているのでしょうか?
こう問われると殆どの人は「市民」(もちろんインターネット環境にある市民ですが)と答えるでしょう。
しかし、「市民」だけを対象にしていていいのでしょうか?
「市民」だけを対象にした「情報提供だけ」であれば「広報誌」でも充分でしょう。
しかし、市役所サイトは、各戸配布の広報誌(紙)と違って、全国どこからでも「見られる」のです。
地域限定の市役所サイトは、「市外の人」「日本中の人」「世界中にいる日本語を読める人」も、その「対象」にしたほうが、面白くなるのです。
いま、飯能市のサイトにアクセスしてくる「市外の人」は、「飯能に興味が有る人」なのです。
なぜ、飯能に興味が有るのでしょうか?
それは、
これから飯能市に「転居しようかな」と考えているからです。
これから飯能市に「遊びに行こうかな」と考えているからなのです。
とくに「飯能市のどこに住もうかな」と具体的に転居を考えている人たちにとって、市役所サイトが、「最も信頼できる」サイトだからです。
市役所サイトだからこそ「最も期待している」のです。
だからこそ、市役所サイトの「目的」は、現行の「住民へのタイムリーな情報提供」だけでなく、「人口を増やす」「行楽客を増やす」ということも加えることが求められているのです。
市役所サイトの「対象」に「市外の人」も加えることで、「目的」が増え、その内容もかなり面白くなっていくのです。
(641字)
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2010-10-19 Tue
きょう(10/19)の文化新聞に、私が投稿した「議会改革検討会への提案」が載っています。
飯能、日高には文化新聞という日刊の地元紙がありますが、これは貴重です。
その影響力(読者数・信頼度・期待度)は、当ブログとは比較にならないほど大きいので、思い切って投稿してみました。
ブログにしては長文ですが、その全文を下記に転載します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
議会改革検討会への提案①
政務調査は議会全体で
先日の文化新聞で「飯能市議会が保革全議員で議会改革検討会(椙田博之座長)を立ち上げ、議会の活性化策も含め議論を重ねている」ということを市民として初めて知りました。
記事によると「改革は常にやらなければいけない。1回やれば終わりではないと椙田議員が働きかけ、保守、共産、公明、民主の全議員が集い、これまで4回の会合がもたれた」ということですが、なぜ、この検討会に「希望する市民」を加えないのでしょうか?
国会や都道府県議会をみれば判るように「議員だけの議会改革」は「枝葉末節な変更」や「改革をしたつもり」だけで終わってしまう傾向にあります。なぜなら、議員自身の利害損得に関わることについては、抜本的な改革にはなかなか踏み切れないからです。
例えば、記事でも触れていた政務調査費。「支給額、使途基準などについて論議を進める」とのことですが、現職の議員だけでは、せいぜいがその金額の増減幅に終始してしまいがちです。
飯能市の政務調査費は「1議員年間10万円で県内40市中最下位」「日高市は12万円、狭山・入間市は24万円」とのことですが、いま全国の地方議会で政務調査費が削減される傾向にあるのは、それが実質的には「議員個人への報酬」のようになってしまっているからです。
もし、私がその検討会に市民として出席出来るとしたら「議員個人や会派毎の支給ではなく、議会全体の年間総額で考えよう」という視点から検討を始めます。
現時点での「年間総額」は「10万円×21=210万円」ですが、これで本当に充分な「政務調査」ができるのでしょうか? 本当にこれからの飯能市のために必要な調査費であればもっと多い金額でも市民の納得は得られるのではないでしょうか。本当に必要な視察費、調査費、資料購入費、資料作成費、活動広報費であるなら、私は年間一千万円でも二千万円でもOKです。但し、その費用は、議員個人にお金を渡すのではなく、議員が議会事務局に申請し、職員が業務として手配するというルールにします。とくに書籍は図書館にリクエストするようにさせれば、その書籍は最終的には図書館の蔵書になるのですから市民も自由に読めるようになります。
もしも、議会改革検討会に市民も出席できるようになれば、その「謝礼」も当然、政務調査費の予算の中から支払われてもいいでしょう。さらには「市民から要請の有った調査」も議会の同意でその予算を使えるようにすれば、市民の関心も高まり議会はかなり活性化されるかもしれません。
「そんな制度になったら議員達は勝手にお手盛りで自分達の私利私欲のために浪費するようになる」ことを心配する市民もいるでしょうが、「無駄遣い」は後からいつでも追求できます。それは公費なのだから当然のことです。
もちろん「使い切れずに残った予算」は翌年度に繰り越しをさせます。自治体の予算自体が「余ったら翌年に繰り越しができるようにする」方向になっているのですから、まず議会の予算からその仕組みを率先して実施すべきでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これから「会期日程」「一般質問」「市議会サイト」「議会傍聴」「議員の任務」などについて提案していく予定です。
(1463字)
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議会改革検討会への提案①
政務調査は議会全体で
先日の文化新聞で「飯能市議会が保革全議員で議会改革検討会(椙田博之座長)を立ち上げ、議会の活性化策も含め議論を重ねている」ということを市民として初めて知りました。
記事によると「改革は常にやらなければいけない。1回やれば終わりではないと椙田議員が働きかけ、保守、共産、公明、民主の全議員が集い、これまで4回の会合がもたれた」ということですが、なぜ、この検討会に「希望する市民」を加えないのでしょうか?
国会や都道府県議会をみれば判るように「議員だけの議会改革」は「枝葉末節な変更」や「改革をしたつもり」だけで終わってしまう傾向にあります。なぜなら、議員自身の利害損得に関わることについては、抜本的な改革にはなかなか踏み切れないからです。
例えば、記事でも触れていた政務調査費。「支給額、使途基準などについて論議を進める」とのことですが、現職の議員だけでは、せいぜいがその金額の増減幅に終始してしまいがちです。
飯能市の政務調査費は「1議員年間10万円で県内40市中最下位」「日高市は12万円、狭山・入間市は24万円」とのことですが、いま全国の地方議会で政務調査費が削減される傾向にあるのは、それが実質的には「議員個人への報酬」のようになってしまっているからです。
もし、私がその検討会に市民として出席出来るとしたら「議員個人や会派毎の支給ではなく、議会全体の年間総額で考えよう」という視点から検討を始めます。
現時点での「年間総額」は「10万円×21=210万円」ですが、これで本当に充分な「政務調査」ができるのでしょうか? 本当にこれからの飯能市のために必要な調査費であればもっと多い金額でも市民の納得は得られるのではないでしょうか。本当に必要な視察費、調査費、資料購入費、資料作成費、活動広報費であるなら、私は年間一千万円でも二千万円でもOKです。但し、その費用は、議員個人にお金を渡すのではなく、議員が議会事務局に申請し、職員が業務として手配するというルールにします。とくに書籍は図書館にリクエストするようにさせれば、その書籍は最終的には図書館の蔵書になるのですから市民も自由に読めるようになります。
もしも、議会改革検討会に市民も出席できるようになれば、その「謝礼」も当然、政務調査費の予算の中から支払われてもいいでしょう。さらには「市民から要請の有った調査」も議会の同意でその予算を使えるようにすれば、市民の関心も高まり議会はかなり活性化されるかもしれません。
「そんな制度になったら議員達は勝手にお手盛りで自分達の私利私欲のために浪費するようになる」ことを心配する市民もいるでしょうが、「無駄遣い」は後からいつでも追求できます。それは公費なのだから当然のことです。
もちろん「使い切れずに残った予算」は翌年度に繰り越しをさせます。自治体の予算自体が「余ったら翌年に繰り越しができるようにする」方向になっているのですから、まず議会の予算からその仕組みを率先して実施すべきでしょう。
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2010-10-20 Wed
<飯能地区まちづくり推進委員会>から、市の商工観光課に西武鉄道と交渉して頂き、とりあえず「試験的」に、飯能駅の改札口を出た所に、土日祝祭日の午前中だけ、仮設の「臨時案内所」を試験的に開設してみることになりました。
当面は、3つある分科会の中で、<まちなかコース整備実行委員会>のメンバーが、当番制で「案内人」をボランティアでやってみることに。
「案内人」といっても、せいぜいが「道案内」程度のことしか出来ないかもしれませんが、とりあえず、「案内所」のテーブルに腰掛けて、訊ねてくる人を「待つ」ことにします。
初日は、10/23(土)08:30~13:00
果たして、何人の人が「訊ねてくる」でしょうか?
どのようなことを訊ねられるでしょうか?
用意した各種パンフの中で、最も多く捌けるのはどれでしょうか?
私はその初日を担当するので、いまからそれが楽しみです。
(361)
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