2011-03-01 Tue
今回も「若い人」の立候補は無いようです。
(私は期待しているのですが・・・・・)
公開討論会も、飯能市では2001年夏の市長選以来、開催されていません。
このままでは、また投票率は低いままなのでしょう。
現職の和田陣営と元職の中村陣営にしてみれば、「投票率が低い」ということは、それだけ「票読み」の精度が上がるのでしょう。
私は、自分自身の立候補体験(2009年7月の市長選)から、「何としても選挙を変えよう!」と思ってきました。
「選挙で変えたいこと」の一つが公開討論会です。
今回の県議選で公開討論会が開催されないことを嘆いても仕方ありません。
公開討論会の開催を他人任せにしていたら、何も起こりません。
だからと言って、「市長選で無惨な最下位で惨敗した変なオヤジ」が、公開討論会の主催者になっても、候補者は出席してはくれないでしょう。
でも、いまの私に出来ることは絶対に有るはずです。
私一人では出来ないことであっても、「とりあえず私から始めてみる」ことは有るはずです。
私から、候補者陣営に呼びかけられることは有るはずです。
有権者が興味を持つ「方法」を考え出すことは不可能ではないはずです。
その「方法」をただいま思索中です。
(498字)
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2011-03-02 Wed
公開討論会に出席を要請された立候補予定者が、不安に思うことの一つは、
「質問される内容」です。
会場で質問される内容が、自分にとって「詳しくない分野」とか「回答しにくい問題」だったら、それは自分の選挙に不利に作用するからです。
だから、公開討論会では「質問項目」を事前に立候補予定者に渡すことはよく有ることです。出席予定舎全員に同時に届ければ不公平にはなりません。
「質問項目」を受け取ってから、開催日までに時間があれば、回答内容をじっくり考えることもできます。
しかも、その質問項目が、立候補予定者自身にとって「新鮮」で、「興味を抱く」分野であれば、「回答したくなる」のではないでしょうか。
その結果、立候補予定者自身から「この分野についてはぜひ自分の考えを有権者に聞いてもらいたいので公開討論会には出席したい!」という気持ちになるかもしれません。
有権者にも、その質問項目が事前に知らされれば、「その公開討論会にはぜひ行ってみたい!」という人が増えるのではないでしょうか。
つまり、「公開討論会に出席してもらうための公開質問」です。
もちろん、立候補予定者が「積極的に回答したくなる質問」であり、なおかつ有権者が「会場に行って聞きたがる質問」を作成するのは、簡単ではないでしょう。
でも、それを私が考え出さないと、事態は何も進展しません。
その質問の「分野」と「設問」をただいま思案中です。
(586字)
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2011-03-04 Fri
きょう(3/4)の文化新聞に「新図書館」に関してまとめた投稿の第6弾が掲載されています。
下記に原文を掲載します。
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新図書館を考える⑥
市民が求めているのは「情報メディアセンター」であって「蔵書保管倉庫」ではない!
自治体でも、新図書館に対して市民が望んでいるのは、同じ「図書館」という言葉を使ってはいても、その意味するところは「情報メディアセンター」としての機能であって、「蔵書保管倉庫」としての図書館なんかではないのです。私はこの趣旨のことを平成21年1月にも本紙に投稿しました。
日本中の公立図書館が「蔵書保管倉庫」の機能を重視していた時代では、保管する書籍の総重量に耐えられる強度の床構造を持った建物が必要でした。だから、既存の建物を図書館に転用する事例は少なかったのです。飯能市でも「既存建物の転用」という選択肢を、このような「図書館に必要な構造的な強度」を理由にして最初から排除してきました。
ところが、最近各地で誕生している「情報メディアセンター」としての公立図書館は、活字本としての書籍だけでなく、CDやDVDを豊富にとり揃えています。いまや発売される音楽や映像は、既にその殆どがデジタル化されています。
これからの図書館に必要なのは、書籍だけでなく、市民が気軽に視聴できて、しかも借りることができるDVDやCDを充実させることなのです。来場者が自由に使えるパソコンの台数とインターネット接続環境が充実していればいいのです。これは現図書館でも、簡単に実現できることです。
重かった書籍も、いまでは新刊のほとんどが活字本とは別に、デジタル(CDやインターネット経由)でも入手できるようになってきました。そして、今や、日本中はおろか世界中で過去の物も含めて、全ての書籍がデジタル化されつつあるのです。
いままでは「活字の書籍」としてしか入手できなかったコンテンツ(書かれている内容)の殆どが、いまはパソコンや専用リーダーで読むことができるようになったのです。しかも、デジタル本は「文字を自由に拡大する」「指定する言葉が載っている頁を瞬時に表示してくれる」ということまで、その場で誰もが簡単にできるのです。
その昔、「蔵書保管倉庫の時代」の図書館は、利用者数よりも蔵書数を誇っていました。しかし、かなり以前から、図書館は広域での相互利用が進み、市民から貸し出しを求められた本が自館に無いときは、それを所有している他館から借りて済ませるようになっています。だから個々の図書館が蔵書の数を誇ることは意味が無くなってしまうのです。
つまり、これからの図書館は「床への荷重」をあまり気にしないで済むほど「軽く」なっていくでしょう。今から5年後10年後には、既存の古い図書館からも、館内で場所を取る書籍の保管数(量?)はかなり減っているでしょう。
このことは、新図書館の開設に必要な「新たな建物」に求められる条件が、以前とは大きく転換したことを意味しているのです。17億円(?)の土地を占有し、4億円(?)をかけて造る公共施設であれば、「将来の確実な変化」を予め折り込んでおくべきだと思うのですが、どうでしょうか?
(12字×104行)
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原文の「私はこの趣旨のことを平成21年1月にも本紙に投稿しました」の部分は「平成21年1月にも」が削除されていました。私としては「2年前にも指摘していた」ということを強調したかったのですが・・・・
(1563字)
<拡散のお願い>
新図書館問題について市民同士が真剣に多面的な意見交換することで、より良い図書館を実現させていきたいと願っています。
メールやツイッターで当Blogの拡散にご協力頂けると嬉しいです!
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2011-03-13 Sun
連続地震、連続津波、原発、復旧・・・・やるべきことは山積み。国難の非常時には一致団結が不可欠です。
単なる「与野党協力」ではなく、予備費、補正予算、復興予算のためにも、この際、「挙国一致内閣」を組閣すべきではないでしょうか。
自民党、公明党、日本共産党の各党首が閣僚として内閣に入って責任を負う「挙国一致内閣」が急務です。
事前に「3ヶ月 or 半年後に菅内閣総辞職、解散総選挙」と約束すれば、野党も「乗りやすい」と思うのですが・・・・
(220字)
2011-03-13 Sun
既にニュースでご存じだと思いますが、東京電力が史上初めての「計画停電」を明日から実施することになりました。
東京電力の最初の発表によると、飯能市は、日高市や入間市などと共に「埼玉県内では第4グループ」になり、13:50~17:30 停電される、ということになっていました。。
ところが、夜中の情報では、同じ市内の中であっても、第1~第6グループに別れているようです。
みなさんが住んでいる地域の「計画停電の時間帯」は下記サイトで確認してみて下さい。
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/mai/keikakuteiden/saitama.html
毎日新聞社記事サイトはアクセスできます。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110313mog00m040012000c.html?inb=yt
東京電力webサイト
http://www.tepco.co.jp/index-j.html
<追記>
私はまだ「確定申告」関係の書類を完成させていません。明日中には作成しようと思っていたのですが・・・・
(213字)
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東京電力の最初の発表によると、飯能市は、日高市や入間市などと共に「埼玉県内では第4グループ」になり、13:50~17:30 停電される、ということになっていました。。
ところが、夜中の情報では、同じ市内の中であっても、第1~第6グループに別れているようです。
みなさんが住んでいる地域の「計画停電の時間帯」は下記サイトで確認してみて下さい。
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/mai/keikakuteiden/saitama.html
毎日新聞社記事サイトはアクセスできます。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110313mog00m040012000c.html?inb=yt
東京電力webサイト
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2011-03-15 Tue
飯能市役所サイトTOP頁は半分以上が「計画停電」のお知らせで占められています。
そこには本日(3/15)の計画停電のグループ別の時間帯が載っています。
その「お知らせ」で、自分の家が属するグループの時間帯を知った人が、次に知りたい情報は「市役所の停電時間」です。
なぜなら東京電力が発表しているリストでは「双柳」は、第2グループと第4グループに別れているからです。
ところが、市役所サイトには、
「同一地区で複数のグループに含まれている地区がありますが、(例:笠縫地区)住所によってどのグループに属しているかは東京電力株式会社からの資料では不明となっています」
と書かれているだけで、市役所が、どのグループなのかが明記されていません。
私は、このことに早朝、市役所サイトにアクセスしたときに気づきました。
でも「職員が出勤してきたら、ここに気づいて、ホームページに明記するだろう」と思っていました。
ところが9時半を過ぎても「書かれていない」ので、10時に市役所に電話しました。
応対に出たのは生活安全課の職員で、訊くと「市役所は第2グループです」と教えてくれました。
そこで「ホームページには市役所がどのグループに属するのかが明記されていないので書いておいたほうがいいですね」と言うと
「判りました、係に伝えます」との返答がありました。
早速、私は地域サイト『飯能いつどこ情報源』にその旨を書き加えました。
果たして、市役所サイトに、これが反映されるでしょうか?
TOP頁に記載されるとしたら、何時頃になるでしょうか・・・・
(640字)
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2011-03-15 Tue
私が住んでいるマンションは飯能市立図書館の隣。
住居表示は「飯能市久下」なので第2グループです。
公表されている予定では、停電になるのは「18:20~22:00」ということでしたが、実際には「18:25~20:45」の2時間20分ほどでした。
その時私は、いつ停電してもいいように、こまめにファイル保存をしながらパソコンに向かっていました。停電する時は、直前に何らかの合図が有るのかと思っていたのですが、突然真っ暗に。
マンションの共用廊下に出たら、廊下やエレベーター前の電灯は点いたままになっています。よく見ると周囲のマンションも玄関や非常階段などの灯りは点いたまま。どこも非常電源が作動しているのでしょうね。
我が家はキャンドルと懐中電灯の両方を使うことにしています。
裸火のキャンドルも広口のガラス瓶の中に入れておくと安全です。
それを廊下に置いておくと、部屋の中での移動は楽になります。
奥さんと二人、石油ストーブで暖まりながら、リビングのテーブルに置いた「アウトドア用蛍光灯」の灯りで読書していました。
こんな時間も良いものです。
明るくなるのも突然でした。
こんなコトがこれから何度も続くのでしょうね。
(487字)
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2011-03-16 Wed
政府は、今回の地震と津波の発生直後から一貫して「個人が勝手に現地のボランティアに行くこと」「救援物資を送りつけること」は「控えて欲しい」と言っています。
確かに、広大な範囲と膨大な人数の被災者に対する支援は、個人が勝手にバラバラに思い付きでやるのではなく、周辺の自治体、公的団体、企業などが組織的、機能的に、効率的に進めていくことが重要だと思います。
被災地から遠い飯能市が出来ることは「今日、明日のこと」よりも、
「1週間先、1ヶ月先からの受け入れ」、「長期的な受け入れ」ではないでしょうか?
緊急に、市長、副市長、市幹部に提案したいことがあります。
このブログを読んでくれた人の中で、上記の人たちの近くにいる人は、
下記の「飯能市に出来ること」を伝えてみて下さい!
1.阿須の体育館、小中高の体育館、公民館で 「避難者の受け入れ」の準備をし、「受け入れる」ことを政府・マスコミに名乗りを上げる。
2.市内のホテル、旅館、民宿、寺院、宿泊可能な企業の寮に呼びかけ、「受け入れ可能場所リスト」をいまから作成しておく。
3.市内の空きビル、空き家、空き室の所有者に呼びかけ「避難者の一時的な入居」を了承する場所のリスト」もいまから作成しておく。
これからの被災者支援は数年の長期間になるでしょう。
それだけの「覚悟」と「決意」が周辺自治体には必要になってくるのではないでしょうか。
私は、2006年11月29日、30日のBlog飯能どうする研究所に
「飯能市は避難民の受け入れ訓練を!」という趣旨を書いていました。
上記の提案は地域サイト『飯能いつどこ情報源』にも掲示しました。
もう「訓練」や「備え」の段階ではなく、「実施」段階になったのです。
(633字)
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2011-03-17 Thu
我が家が停電するのはいつ?
明日とか明後日ではなく、もっと先の予定を知るには?
これが先々まで判る一覧表を作成してみました。
表にして「数字の並び」を見ると、「なるほど!輪番だ!」ということが判ります。
地域サイト『飯能いつどこ情報源』に掲載しました。
必要な方はアクセスしてみて下さい。
とりあえず3月27日までの「停電」予定を掲載しいます。
これで簡単に先々の「停電予定」を作成できます。
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2011-03-18 Fri
明日(3/19)の計画停電は中止になったようですね。
終日外出していたので、いつの時点で発表されたのか知りませんでした。
これは「一時的な措置」なのでしょうか? それとも
今後は、「土日休日は計画停電を行わない」と決めたのでしょうか?
昨日、私が作成してみた<計画停電スケジュール一覧表>は、計画停電が行われない日が有った場合は順番を変えずにその日数をズラせばいいだけです。
(179字)
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終日外出していたので、いつの時点で発表されたのか知りませんでした。
これは「一時的な措置」なのでしょうか? それとも
今後は、「土日休日は計画停電を行わない」と決めたのでしょうか?
昨日、私が作成してみた<計画停電スケジュール一覧表>は、計画停電が行われない日が有った場合は順番を変えずにその日数をズラせばいいだけです。
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