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★飯能活性化プロジェクト365★⇒【メガソーラーを誘致】                                  大河原の企業誘致用地の決定権者は誰? 
             
ソフトバンクの孫社長が呼びかけた<自然エネルギー協議会>に参加予定の都道府県の中には埼玉県も含まれています。

上田知事は「県内で約50haの土地を確保して設置したい。場所は今後、市町村と協議をした上で決定したい」と発言しています。

大河原の誘致施設用地面積はwebサイトには下記のように公表されています。
  71.8ha(民有地11.3ha、UR所有地60.5ha)
面積的にはピッタリです。

大多数の市民は、飯能市の所有地と思っていますが、市有地は皆無のようです。

それでも飯能に誘致するプロジェクトが出来たら面白いでしょうね。

候補地として名乗り出るだけならお金はかかりません。
「企業誘致用地をソーラー発電所に転用する」ということだけで全国から注目されるでしょう。

一番大きな問題は、「地主たちの意向」です。

企業用地として造成整備した「販売希望価格」と、ソーラー発電会社の「購入希望価格」との間には、大きな隔たりが予想されます。

しかし、誘致できる企業がなければ、空き地を抱え込んだまま、いつまでも収入にはなりません。

  (433字)

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| 小久保 達 | 09:59 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能活性化プロジェクト365★::「メガソーラー」を誘致 |
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【メガソーラーを誘致】                                           「メガソーラー大河原誘致」に反発、反対する人は多いでしょうね・・・
                
企業誘致のために多額の資金と年月をかけて造成した大河原地区です。
そこに、「ソフトバンクの孫社長が提唱する大規模太陽光発電所(メガソーラー)を誘致する」ことに対しては、多方面から反対の声が挙がるでしょう。

予想される主な反対理由を先に列挙しておきましょう。

1.休耕田や耕作放棄地ならともかく、せっかく造成した分譲用団地を、ソーラーを設置するだけの発電所にするのは経済効率が悪い!

2.いくらソフトバンクがほぼ全額を出資するからと言っても、いずれ自治体にも負担を求めてくるから最終的には飯能市の「持ち出し」になってしまうかもしれない。

3.「ソーラー発電」は、できるだけ人手をかけないことを目指しているから地元の雇用増は期待できない。

4.「メガソーラー構想」そのものが、果たして本当に実現するかどうか判らないから、アテにはできない。

5.ソフトバンクという会社、孫正義という経営者を信じるのは危険だ。

6.どうせ、上田知事が夏の知事選目当てに言い出したことだから・・・・

まだまだ有るかもしれませんが、いまのところはこれくらいで。

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| 小久保 達 | 08:25 | comments (2) | trackback (0) | ★飯能活性化プロジェクト365★::「メガソーラー」を誘致 |
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【メガソーラーを誘致】                                       「企業団地」と「メガソーラー」は両立できるかもしれません。
     
もしかしたら、「企業団地」と「メガソーラー」は、組み合わせが良くて「両立」が可能なのかもしれません。

進出してくる企業が新築するビルや工場なら最初から屋上と壁面にソーラー装置を組み込むことができます。

屋外駐車場でもソーラー装置をポールで立たせることは可能です。
さらには敷地を囲む塀や、道路沿いにも組み込めます。

大河原用地の販売では、最初から「メガソーラーとの共存」を打ち出せば、かえって進出を希望する企業が増えるかもしれません。

企業にしても、身近な所にメガソーラーが稼働していることは魅力的なはずです。とくに「クリーンイメージ」を打ち出している企業には最適でしょう。

どうせなら団地の名称も「大河原企業団地」から少し平凡ですが「飯能メガソーラー企業団地」に変えてみてはどうでしょうか。


  (340字)

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| 小久保 達 | 09:28 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能活性化プロジェクト365★::「メガソーラー」を誘致 |
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【メガソーラーを誘致】                           建て替えるクリーンセンターに「火力発電所」を!
            
大河原団地への「メガソーラー誘致」に、飯能市や地主のURが動かなかったとしてもまだ可能性は有ります。

それは大河原団地への進出を希望する企業が現れたら、その企業に「ソーラー発電」に取り組ませることです。

その時点で、まだ埼玉県内で「メガソーラー」の建設地が決まっていなかったら、その企業が県知事に誘致を要請すればいいのです。

その企業にしても、自社の敷地内で発電した電力の売却益で採算が取れれば問題は無いわけです。

美杉台地区の既存の住宅地内でも工夫すれば随所にソーラーパネルを設置できます。

建て替えが決まっているクリーンセンターも、最初から「ゴミ焼却」と「火力発電」を兼ねさせれば、そこからの売電も可能になるのです。

(328字)

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| 小久保 達 | 10:03 | comments (6) | trackback (0) | ★飯能活性化プロジェクト365★::「メガソーラー」を誘致 |
★飯能が目指す方向★⇒【原点に立って考える】No.1                                            自治体としての「方向」は? 
       
飯能市は、自治体として何を(どこを)目指せばいいのでしょうか?

この「問い」に、万人を納得させる「答え」は無いでしょう。

なぜなら、日本という国自体に、「国として目指すべき方向」が無いからです。

だから、埼玉県にも、飯能市にも、「自治体として目指すべき方向」が無いのです。

なぜ、無いのでしょうか?

その答えなら簡単です。

誰もそれを「語らない」からです。
誰もがそのことを「語り合わない」からです。

考えている人はかなりいるでしょう。

私も考えてはいます。
でも、「考えているだけ」だったのです。
自分の頭の中で考えているだけで、他人に語ってこなかったのです。
でも、昔は語ったこともあったのです。

ところが、恐ろしいことに日本では、「国として進むべき方向」を語ると、周囲から「バカにされる」のです。
「若い!」「青い!」「甘い!」と軽蔑されるのです。
その結果がいまの日本なのです。

その「恥ずかしさ」を克服するところから始めないと、日本はますますダメな国になっていってしまうのです。

飯能市も、このままでは、ますます「つまらない自治体」「お粗末な自治体」になってしまうのです。

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| 小久保 達 | 21:12 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能が目指す方向★::原点に立って考える |
★飯能が目指す方向★⇒【原点に立って考える】No.2                               飯能市が目指すのは「誇れる自治体」! 
飯能市が目指すべき「方向」はどこなのでしょうか? 

いま、このように問われたら、私は「誇れる自治体」だと断言できます。

当Blog「飯能どうする研究所」で、すでに2006-12-13に
誰もが納得できる方向は「住んでいることを誇れる街」になることです。
と書いています。
2006-12-15 に
誇れる市長! 誇れる市議! 誇れる市職員! を目指して欲しい!
2007-04-17 には
「全国に誇れる市長」とは? 知名度? 注目度? 期待度?
とも書いています。

これからは下記のことを自問自答していこうと思っています。

「誇れる自治体」とはどのような自治体なのか?
「誇れる市役所」とはどのような市役所なのか?
「誇れる市議会」とはどのような市議会なのか?
「誇れる市長」とはどのような市長なのか?
「誇れる職員」とはどのような職員なのか?
「誇れる市議」とはどのような議員なのか?

「誇れる自治会」とはどのような自治会なのか?
「誇れる自治会連合」とはどのような自治会連合なのか?
「誇れる地域協議会」とはどのような地域協議会なのか?
「誇れる商工会議所」とはどのような商工会議所なのか?
「誇れる地元商店街」とはどのような商店街なのか?
「誇れる観光協会」とはどのような観光協会なのか?
「誇れる社会福祉協議会」とはどのようなものなのか?
「誇れるシルバー人材センター」とはどのようなものなのか?
「誇れる図書館運営」とはどのような運営なのか?
「誇れる市民会館運営」とはどのような運営なのか?

以上のように「人」と「運営」に絞り込んだのは「誇れる」ようになるための経費は少なくても可能だからです。

例えば「誇れる図書館」「誇れる市民会館」を造るには何十億円も必要ですが、「誇れる図書館運営」「誇れる市民会館運営」なら、「少ない予算」でも可能です。むしろ「あまりお金をかけずに実現する」ことこそ、誇れることだからです。

以上のことが、すべて「誇れる」ようになって、初めて、飯能市は「誇れる自治体」と言えるようになるのではないでしょうか。


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| 小久保 達 | 22:09 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能が目指す方向★::原点に立って考える |
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【市役所サイトから面白くする】No.8                           市役所サイト・ランキングが有れば飯能市はどのレベル?
         
きょう(6/6)のYahooニュースに
自治体サイト、使いやすさ1位は「千葉」……トライベック調べ
というニュースが載っていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110607-00000000-rbb-sciRBB TODAY 6月7日(火)10時15分配信

そこで早速、その千葉県HPをみてみました。
http://www.pref.chiba.lg.jp/確かに見やすいですね。
審査基準は、「アクセス性」、「サイト全体の明快性」、「ナビゲーションの使いやすさ」、「コンテンツの適切性」、「ヘルプ・安全性」の5評価軸。全96項目について評価したとのこと。

初めてアクセスした私でも「何を見たいか?」「何を見ればよいか」までわかりそうです。

ちなみに「上位ランキング」は
1位千葉県  2位栃木県  3位山梨県  4位神奈川県  5位石川県
でした。

ぜひ、埼玉県内の「市町村HPの「評価」もして欲しいですね。
もし、「5段階の相対評価」にすると、下記のどれに該当するでしょうか?

  A・かなり良い
  B・まぁ良いほうだ
  C・可もなく不可も無いレベル
  D・あまり良くないほうだ
  E・最低クラスだ

私の評価は「D」ですが、他の人の評価はどうでしょうか?

飯能市役所サイトを面白くするには、HPを頻繁に見ている市民1000人位のアンケートをやってみたいですね。


ちなみに、私が自分で運営している各種サイトの自己評価は下記のとおりです。

  HP小久保達.com{百想庵}      C
  地域サイト『飯能いつどこ情報源』    D
  HP創りたい「飯能の未来」      E 
  HP有望若手応援寄席        C


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| 小久保 達 | 21:50 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能活性化プロジェクト365★::市役所サイトから面白くする |
★東日本大震災で考える★ ⇒【飯能市でできること】                                               内沼市議が提案した「一般家庭の15%節電促進策」を東電管内すべての自治体に拡大しては!

きょう(6/8)市議会の一般質問をすべて傍聴しました。

そこで内沼市議が「夏の節電対策」で、面白い提案をしていました。

その要旨は、私の記憶は正確ではないかもしれませんが、下記のようなものでした。

今夏の節電目標は「一般家庭で15%」だが、各家庭に残されている昨年同月の「電力使用量のお知らせ」に記載されている使用量より15%以上の節電に協力した家庭には「市内だけで使える1000円の商品券」をご褒美としてプレゼントする、というものです。

もちろん、その「商品券」は市内の各店舗で使われるので地域経済もその分だけ活性化するという一石二鳥のプランです。

確か、市長の答弁も「実現させたい」というものでした。

私も「これは面白い!」と思いました。東京電力が「15%の節電を!」と言い出したとき、どうやってその15%を確認するのかと疑問に思っていたのですが、東電からの「お知らせ」や引き落としの通帳を見れば毎月の使用量や電気料金は正確な「記録」が残っているのです。

問題は、「節電目標を達成したご褒美」としてプレゼントされる商品券の「原資」ですが、それを最終的に、どこが負担するのか?ということです。

市の予算の中から臨時に支出するのでは「東電の失敗の尻ぬぐいを自治体がする」ことになってしまいます。

そこで考えました。

「節電15%を達成した家庭に地域商品券」というプランを飯能市だけのものにしないで、東京電力管内全ての自治体にも実施させ、そのご褒美の原資を東京電力に「住民の節電を促進した自治体への協力金」として出させるのです。

「現金」で出せないのであれば、市役所や公共施設が使用した電気料金をその金額を割り引くのでもいいでしょう。

これを飯能市から、他の自治体に提唱していってはどうでしょうか?


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| 小久保 達 | 23:08 | comments (0) | trackback (0) | ★東日本大震災で考える★::飯能市ができること |
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【新ゴミ焼却場を発電所に】No.1                                             どうせ新設するなら「市営発電所」も兼ねて!
         
きょう(6/10)も市議会の「一般質問」を傍聴しました。

事前に市議会サイトで、内田健次議員の「一般質問通告書」の中に、新規に建て替えることが決まっているゴミ焼却場の「エネルギーとしての余熱利用について」と書かれていたので、どのような視点で「質問」「提案」「要望」がなされるのかに興味が有ったからです。


いままで、他の自治体では迷惑施設としてのゴミ焼却場の近隣住民対策の定番は「周辺への温水無料配布」でした。

ところが、飯能市のゴミ焼却場の立地は住宅地ではないし、周囲には室内プールも大規模温室も無いので、余熱は活用これまでされていなかったのです。

きょうの内田議員の質問は「ゴミ焼却場の余熱で自家発電し、余剰電力を東電に売電する」という試みに道を付けるものになりました。

内田議員の質問や提案に対して担当者の答弁は、関心も熱意も感じられませんでしたが、この時の質疑応答へのメントは正確を期すために、後日、市議会サイトに議事録が掲載されてから書くつもりです。


「3/11の大震災から日本は変わった」「変わらなければならない」と言われるようになりましたが、「自治体のゴミ焼却場」も変わらなければならなくなったのです。



いままで、自治体のゴミ焼却場の余熱で「発電する」という発想が無かったのは「長期的な電力不足」という事態を全く想定できなかったからです。

火力発電も電子力発電も「蒸気の力で発電機を回す」という構造は同じです。

電力会社の火力発電のエネルギー源は、天然ガスか石炭ですが、自治体のゴミ焼却場では「可燃ゴミ」という「低コスト」のエネルギー源を使用できるのです。

これからは、ゴミ焼却場の新造は「ゴミ処理」だけではなく「エネルギー供給」「自家発電」の視点から考えていくことになります。飯能市はその先駆けになりたいものです。

<新ゴミ焼却所を市営発電所にする特別プロジェクトチーム>を発足させたら、全国から注目されて、飯能もかっせいかするでしょうね。

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| 小久保 達 | 22:38 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能活性化プロジェクト365★::新ゴミ焼却場を発電所に |
★最近の書き込み★ ⇒【イベント情報】                              7月3日(日)第12回ひだか寄席に出演します。
私は10年以上毎月、有望若手応援寄席を主催しているので、よく「小久保さんも落語をやるのですか?」と訊かれます。

中学生の時は、教室で同級生の前でやっていたことがありましたが、それ以来やったことがありませんでした。

今はやりたくても出来ません。理由? デブで正座ができないからです。

「ひだか寄席」には、7年くらい前から、お客で行っていましたが、今年は思い切って出演してみることに・・・・・・・。

もちろん、落語ではありません。なかなか笑いの取れない「漫談モドキ」です。

日高市制施行20周年記念協賛事業    告知チラシ(pdf)
第12回 ひだか寄席  主催:ひだか落語を進める会
23年7月3日(日)   於:日高市生涯学習センター
開場:12時30分 開演:13時 参加費:500円


  落語         高萩禎 満月   
  落語         枯葉亭 山水
  落語         夢見家 朝楽
  漫談?雑談?独り言?  小久保 達
  落語        工事屋 現場
  落語        三遊亭 楽之介

トリを取る楽之介師匠だけが「本職」で、他の地域の「素人」です。

連絡先:ひだか落語を進める会 杉山博行  042-989-9237

           
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| 小久保 達 | 22:19 | comments (0) | trackback (0) | ★最近の書き込み(未分類)★::その他 |
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  • ★2017年7月の市長選★ ⇒【現職と新人の出馬動向】No.11       前県議の和田さんはブログで「共産党の候補者擁立は、笑止千万、究極のパフォーマンス!」と断定しているのですが・・・・。
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