2012-01-01 Sun
私の飯能での〈夢〉は交流人口が飛躍的に増えていくようになることです。
飯能にやってくる行楽客や観光客が年々増えていくことです。
遠足だけでなく、合宿や体験学習などでも子供や学生が集団で来てくれるようになることです。家族連れがウォーキングや家庭菜園、墓参りなどで定期的に来てくれるようになることです。
春夏秋冬それぞれに多彩な季節行事や面白いイベントが、いつもどこかで開催されているようになることです。
その結果、年間の交流人口が川越市や秩父市を抜いて年間500万人を越えるようになることです。
飯能市の「定住人口を増やす」ためにも「交流人口が増える」ことが重要です。
初めて飯能に来る行楽客やハイキング客が「増える」のは西武鉄道やマスコミ情報のお陰です。初めて飯能に来るゴルフ客が「増える」のは言うまでも無く、市内に点在しているゴルフ場のお陰です。
初めて飯能に来た人たちを「また来てくれるようにする」のは〈観光立国〉を標榜している市役所の役目であり、売上増を望んでいる商業従事者の課題でしょう。
初めて飯能に来た人に「また来よう!」と思ってもらうために重要な場所が飯能駅です。
飯能駅を「交流人口を増やす戦略拠点」にもすることが「飯能駅から活性化」なのです。
飯能駅を「元気な住民を増やす戦略拠点」にもしていくことが「飯能駅から活性化」なのです。
飯能駅を「面白いイベントを増やす戦略拠点」も兼ねさせることが「飯能駅から活性化」なのです。
飯能駅を「小売業の売上を増やす戦略拠点」も兼ねさせることが「飯能駅から活性化」なのです。
「また来てもらおう」と思ったら、「今のイベントの案内」ではなく、「次」や「これから」のイベントを案内することが重要です。
例えば、「飯能祭り」に来ている人に「飯能祭り」だけの案内で終わらせていては、「次に繋がる」ことにはなりません。
飯能の強みは「春夏秋冬いつ来ても楽しめる」ことです。
それを判ってもらうには、市内の全域で「春夏秋冬それぞれの季節イベント」や「年間を通した飯能の良さをPRする」ことが重要なのです。
(856字)
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2012-01-02 Mon
私の飯能での〈夢〉は、「飯能市役所が抜本的に変革され、組織として一気に最適化されていく」ことです。
判りやすく言えば、昔、有名になったある市長が掲げたように、市役所が文字通りの意味で「市民の役に立つ所になっていく」ことです。「市民の役に立つ人たちがいる所になっていく」ことです。
〈市民の役に立つ所〉とは、市民の要望に応じて運営されている場所になることです。市民の新しいニーズに応じて臨機応変に進化していく場所になることです。
〈市民の役に立つ人たちがいる所〉とは、レベルの高い〈専門家集団〉が大勢揃っている組織になることです。業務の専門性を高めて、どこの世界でも通用するプロが育っていく組織になることです。
同時に、地域や市民への奉仕意欲の高い人たちによる〈貢献活動集団〉にもなっていくことです。
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2012-01-03 Tue
私の飯能での〈夢〉は、市役所内の全ての部署が、それぞれの業務の〈専門家集団〉になっていくことです。
専門家とは「限られた分野だが、その分野では幅広い知識と長い経験と深い見識」を備え、「高い目標に挑戦し困難な課題を乗り越えていく人」のことです。さらには、「独自の判断で行動できる人」であり、「どの組織で働いても期待された以上の成果を出す人」のことです。
ところが、飯能市に限らず、日本の市役所職員は、当人の配属希望を無視して、関連性の無い部署を、短期間に次々と異動させられるので、本当の意味での専門家には成っていけないようになってしまっているのです。
専門家になるには、当人の「私はこの分野での専門家になる」という明確な意志と、「課題を達成するまで続ける」という粘り強さが不可欠です。
そのため、飯能市での職員配置は「当人の希望を優先する」ことが重要ですが、同時に「職員には市民が望む成果を出させる」ことも重要なのです。
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2012-01-04 Wed
私の飯能での〈夢〉は、市役所の職員採用で、年齢制限と学校歴偏重を撤廃し、職務経験重視に変えて、民間企業や他の官公庁、自治体から〈専門家〉が続々と転職してくるようになることです。
年齢制限や学校歴偏重を撤廃すれば、前の組織を定年退職した専門家が競って応募してくるようになります。もちろん、その多くは飯能市民かもしれません。
それとは逆に、思い切って応募資格を〈市外在住者〉に限定し、「飯能市への転居」を採用条件にすれば定住人口も増えるでしょう。
その人たちは〈最後のご奉公〉の職場として飯能市役所を選んだわけです。
新しい職場(飯能市役所)の先輩である部課長よりも、当然、年長であり、〈別の世界〉での経験が豊富ですから、組織のレベルアップには効果的な存在になります。
この〈最後のご奉公〉の人たちは、当然、高い給与でなくても承知して働いてくれるので、「市役所の職員数は増えても人件費総額は減っていく」ということも可能になってきます。
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2012-01-05 Thu
私の飯能での〈夢〉は、市外の人と結婚する人たちの大部分が、新世帯をそのまま飯能市内に構えてくれるようになることです。
結婚する飯能市民が、年間どれくらいの人数になるのかは知りませんが、
それだけで確実な人口増になるからです。
結婚でいったんは市外に出ていった息子や娘が、それぞれの子供たちを引き連れ家族揃って飯能市に転居してくるようになればそれも確実な人口増になります。
とくに子供たちが吾野や名栗の小中学生であれば複式学級が回避できるようにもなります。
飯能を出て新世帯をスタートさせた人が、たまたま離婚するようなことになったとしても、また飯能に戻ってきて欲しいとさえ思っています。
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2012-01-06 Fri
定住人口10万人!
これは決して「高い目標」でも「困難な数字」でもありません。
大企業誘致や大規模宅地開発だけが定住人口を増やす方法ではありません。
1000人規模の事業を1社誘致するのも、50人規模の事業所を20社誘致するのも人口増の効果は同じです。
1000戸規模の団地開発には巨額な資金が必要ですが、10戸程度が新築可能な空き地は市内には何十ヶ所も点在しています。
企業誘致の対象は工場や物流拠点だけではありません。
社宅や家族寮、独身寮の誘致も無視できません。
県や国の施設誘致も機会が無いわけではありません。
私立の小中高や大学の新設は困難でも、都内からの移転なら可能性は有るでしょう。
旧県立川越高等技術専門校飯能校跡地を、飯能市が県から譲り受けて森林育成や木工技術の専門校を開校し、それを全寮制にすれば、幅広い年齢層の人たちが全国から集まってくるかもしれません。
飯能市にはゴルフ場が7つもあります。
日の出ゴルフや市民割引で徹底した低料金制度が実現すれば、定年退職したゴルフ好きが転居してくるようになるかもしれません。
子供の頃からプロゴルファーを養成する学校が成果を続出して注目され、全国から練習生が集まってくるようになれば、一家揃って飯能市に転入してくるでしょう。
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2012-01-07 Sat
私の飯能での〈夢〉は、飯能市が「産官学住連携で定住人口を増やし、目覚ましい成果を上げている」ことで有名になることです。
しかし、いま気になっていることがあります。
それは『第4次飯能市総合振興計画・後期基本計画』では、平成27(2015)年度の目標人口を85000人としていることです。
これでは、飯能市は〈自然増〉を期待するだけで、行政として「何としてでも人口を増やす最大限の努力するぞ!」という強い熱意や決意が感じられないことです。
日本の総人口は減少傾向にありますが、人口分布の〈東京一極集中〉に歯止めをかけ、〈地域間格差〉を是正することが急務です。
そのためにも、飯能市のような地域は、「都市部からの人口移転による定住人口の増加」に努めるべきではないでしょうか。
(322字)
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2012-01-08 Sun
私の飯能での〈夢〉は、友人知人から、時々は「こんど飯能に行きたいと思っているンだけど・・・」と言われるようになることです。
そう言って来た人たちと一緒に飯能の街中や天覧山、宮沢湖などを散歩するのが何よりの楽しみになることです。
飯能河原では私流のバーベキューや焼きウドン、野鍋料理を味わってもらうようになることです。
名栗や吾野、南高麗の里地里山を歩いたり、季節によってはホタルの群生地や花の見所を案内できるようになることです。
たまには一緒に市内の旅館や民宿に泊まって帰る時間を気にせずにたっぷり飲み食いしてじっくり話し込めるようになることです。
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2012-01-09 Mon
私の飯能での〈夢〉は、飯能にやってくる人の数が年々増えていくことです。
市内に事業所や高校・大学・専門学校などが増えて、通勤通学して来る人が増えていくことです。
市内に魅力的なお店や楽しい場所が増えて、市外から飯能に惹き付けられて来る人が増えていくことです。
朝、市内から通勤や通学、所用の人たちが市外へ出かけた後に、それ以上の数の人たちが市内にやってくるようになることです。
定住人口の増加とともに飯能市の交流人口が飛躍的に増えていくことです。
交流人口とは、通勤通学、所用商用、観光行楽などで飯能市を訪れる人の数のことです。
通勤や通学で毎日来る人もいれば、商用で定期的に来る人もいます。
所用で不定期に来る人もいれば、観光で一度だけという人もいます。
日帰りの人もいれば泊まる人もいます。
数字的には川越市や秩父市を抜いて年間500万人を越えるようになることです。
定住人口は「住民登録をしている人の数」なので正確な数字を把握できますが、交流人口には正確な統計が無いようです。
しかし、交流人口の増減は、駅の乗降客や商店街の人通り、お店の賑わい、車の通行量、市内各地で見かける人の数で実感できます。
交流人口が増加すれば、定住人口も増加していくものなのです。
(518字)
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市内に事業所や高校・大学・専門学校などが増えて、通勤通学して来る人が増えていくことです。
市内に魅力的なお店や楽しい場所が増えて、市外から飯能に惹き付けられて来る人が増えていくことです。
朝、市内から通勤や通学、所用の人たちが市外へ出かけた後に、それ以上の数の人たちが市内にやってくるようになることです。
定住人口の増加とともに飯能市の交流人口が飛躍的に増えていくことです。
交流人口とは、通勤通学、所用商用、観光行楽などで飯能市を訪れる人の数のことです。
通勤や通学で毎日来る人もいれば、商用で定期的に来る人もいます。
所用で不定期に来る人もいれば、観光で一度だけという人もいます。
日帰りの人もいれば泊まる人もいます。
数字的には川越市や秩父市を抜いて年間500万人を越えるようになることです。
定住人口は「住民登録をしている人の数」なので正確な数字を把握できますが、交流人口には正確な統計が無いようです。
しかし、交流人口の増減は、駅の乗降客や商店街の人通り、お店の賑わい、車の通行量、市内各地で見かける人の数で実感できます。
交流人口が増加すれば、定住人口も増加していくものなのです。
(518字)
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2012-01-10 Tue
私の飯能での〈夢〉は、飯能駅が「交流人口と定住人口を増やす戦略拠点」になっていくことです。その詳細は当ブログで既に書いています。
(2011-11-11)飯能駅を「定住人口を増やす戦略拠点」に!
そのためにも、飯能駅に「年中無休の総合案内所が運営されるようになる」ことです。これも当ブログで書いています。
(2011-12-27)改札前案内所は「年中無休・早朝~深夜」運営を!
飯能市にも「道の駅」は不可欠でしょう。
現在の観光案内所の場所以外にも「道の駅」を開設したい場所があります。
飯能の強みは、「池袋から近いのに自然が豊かでぶらぶら歩くには楽しいところだ!」ということです。「春夏秋冬いつ来ても楽しめる」ことです。「市内のどこでも楽しめる」ことです。
しかもそれらが、「駅から歩いていける距離のところにある」ということです。
それを判ってもらうには、市内の全域で、春夏秋冬それぞれの季節イベントや年間を通した飯能の良さを、あらゆるメディア、あらゆる機会を活かすPR戦略が重要なのです。
(422字)
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