2012-02-01 Wed
飯能市役所サイトが、きょう(2/1)から「全面的にリニュアールされる」ということでしたが・・・。
どこが? どのように? 変わったのでしょうか?
そもそも「webサイトがリニュアールされる」ということは、その変化の〈良し悪し〉や〈出来映え〉は別にして、アクセスして来た人が「あっ! 変わってる!!」と気づくようでなければ意味がありません。
デザイン的には何の変化も感じられません。
「どんなコンテンツが増えたのか?」ということは、これから点検してみることにします。
もしかしたら、「全面的にリニュアール」は、まだ先の予定だったのでしょうか?
(260字)
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どこが? どのように? 変わったのでしょうか?
そもそも「webサイトがリニュアールされる」ということは、その変化の〈良し悪し〉や〈出来映え〉は別にして、アクセスして来た人が「あっ! 変わってる!!」と気づくようでなければ意味がありません。
デザイン的には何の変化も感じられません。
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2012-02-02 Thu
飯能市役所サイトのリニューアルがどうなったのかと思って、きょうもアクセスしてみました。
とくに昨日と変わった様子は無いようでしたが、
TOP頁の<お知らせ>欄の
2012.01.17 飯能市ホームページをリニューアルします
をクリックしたら
「ページが見つかりません
リクエストされたページは、削除されたか、または現在利用できない可能性があります。」
という表示が出てきました。
「えっ?!」と思って、他のお知らせもクリックしてみたら、
何と! 他の<お知らせ>も、全てが「ページが見つかりません」が表示されました。
この状態は「いつから」だったのでしょうか?
(2012/02/02/12:50時点)
昨日は、他の箇所をクリックしなかったので、昨日の状況は知りません。
この〈不具合 〉は、「いつまで」続くのでしょうか?
それにしても、TOP頁のどこにも、この「利用できない状況」についての〈お断り〉が掲載されていません。
(366字)
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2012-02-02 Thu
飯能市役所サイトがやっと、リニューアルされたようです。
13:00過ぎでした。
全体のデザインは平凡ですが、「一新された!」ということは判ります。
私にとっては「見やすいデザイン」です。
とくに<市外の方へ>という欄が新設されたのは評価したいと思います。
いま現に住んでいる市民よりも、〈これから飯能に行こう!〉と思っている人や〈飯能への移転〉を考えている人のほうが、市役所サイトを頼りにするからです。
「飯能を知る」「飯能に住む」「飯能を楽しむ」という区分も良いですね。
(226字)
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13:00過ぎでした。
全体のデザインは平凡ですが、「一新された!」ということは判ります。
私にとっては「見やすいデザイン」です。
とくに<市外の方へ>という欄が新設されたのは評価したいと思います。
いま現に住んでいる市民よりも、〈これから飯能に行こう!〉と思っている人や〈飯能への移転〉を考えている人のほうが、市役所サイトを頼りにするからです。
「飯能を知る」「飯能に住む」「飯能を楽しむ」という区分も良いですね。
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2012-02-03 Fri
全面的にリニューアルされた飯能市役所サイトをチェックしています。
かなりの部分が未完成のままです。
まず<イベントカレンダー>が、あまりにも「用をなさない」状態です。
これはもう、TOP頁の最も目立つ位置に
「当サイトは現在、全面リニューアル中です!」
「掲載情報は不完全でご不便をおかけしますが、しばらくお待ち下さい」
という〈お断り〉を表示しておかなければならないレベルではないでしょうか?
みなんさんも確認してみて下さい。
(214字)
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「掲載情報は不完全でご不便をおかけしますが、しばらくお待ち下さい」
という〈お断り〉を表示しておかなければならないレベルではないでしょうか?
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2012-02-03 Fri
全面的にリニューアルされた飯能市役所サイトをチェックしています。
地域サイト『飯能いつどこ情報源』でリンクしているイベント情報のリンク先を変更しなければならないからです。
エコツアーのイベント情報は、市役所サイト(http://www.city.hanno.saitama.jp/)とは、別の独立したサイト(http://hanno-eco.com/)なので、リンク先変更の必要はありませんでした。
しかし、飯能市役所サイト内に掲載されていた<イベント情報>は、すべてリンク先を変更しなければなりません。
まず、下記のことに気づきました。
★2月4日(土)開催の<市民後見人養成講座(入門編)>の頁が見あたらないのです。
そこで、その情報をサイト内で探してみました。
まず、TOP頁の<トピックス>には表示されていません。
「一覧を見る」をクリックしましたが、そこにも表示がありません。
次は、<観光 イベント情報>をクリックしてみました。
「新着情報」の中にはありません、
その次は、<サイト検索>で 市民後見人養成講座(入門編) を検索してみました。
すると、該当する49件のデータのトップに
「市民後見人養成講座(入門編)が開催されます」が表示されました。
喜んで、そのリンク先を呼び出すと
「ただいまホームページリニューアル直後のため、お探しのページが見つからないことがあります」と表示されてしまいます。
いつ頃から表示されるのか、それを待つしかありません。
「リニューアル」とは、「古い情報の全削除」ではないはずです。
「過去の記録」なら「数日間表示されない」ことがあるのは承知できますが、
「いま必要なこれからのイベント情報」は、リニューアルされた時から「表示されている」べきなのではないでしょうか。作業的には簡単で、手間も掛からないことなのですから・・・・・。
(711字)
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エコツアーのイベント情報は、市役所サイト(http://www.city.hanno.saitama.jp/)とは、別の独立したサイト(http://hanno-eco.com/)なので、リンク先変更の必要はありませんでした。
しかし、飯能市役所サイト内に掲載されていた<イベント情報>は、すべてリンク先を変更しなければなりません。
まず、下記のことに気づきました。
★2月4日(土)開催の<市民後見人養成講座(入門編)>の頁が見あたらないのです。
そこで、その情報をサイト内で探してみました。
まず、TOP頁の<トピックス>には表示されていません。
「一覧を見る」をクリックしましたが、そこにも表示がありません。
次は、<観光 イベント情報>をクリックしてみました。
「新着情報」の中にはありません、
その次は、<サイト検索>で 市民後見人養成講座(入門編) を検索してみました。
すると、該当する49件のデータのトップに
「市民後見人養成講座(入門編)が開催されます」が表示されました。
喜んで、そのリンク先を呼び出すと
「ただいまホームページリニューアル直後のため、お探しのページが見つからないことがあります」と表示されてしまいます。
いつ頃から表示されるのか、それを待つしかありません。
「リニューアル」とは、「古い情報の全削除」ではないはずです。
「過去の記録」なら「数日間表示されない」ことがあるのは承知できますが、
「いま必要なこれからのイベント情報」は、リニューアルされた時から「表示されている」べきなのではないでしょうか。作業的には簡単で、手間も掛からないことなのですから・・・・・。
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2012-02-06 Mon
きょう(2/6)開催された飯能市議会・平成24年第1回臨時会を傍聴しました。
主な議案は、飯能市新図書館建設工事の<建築工事>と<機械設備工事>の契約締結に関する提案理由の説明、質疑、討論、採決です。
傍聴者は私を含めて2人だったのが意外です。
質問した市議は、金子、小林、椙田、新井、野田、山田、内沼、石井、鳥居の9人でしたが、討論を省略して採決し、全会一致で市の提案通りに承認しました。
この新図書館建設は、私が文化新聞に投稿し、かつ当Blogに書き込んだように「大きな問題点」を抱えたままなのですが、「全会一致で新図書館の工事契約を承認した」ということは、新図書館完成後に、市民から
【規模に関する疑問や不満】3項目、【付帯設備に関する疑問や不満】4項目、【こども図書館に関する疑問や不満】3項目、
【設計者選定に関する疑問や不満】5項目、【建物に対する疑問や不満】3項目、【立地に関する疑問や不満】10項目
のような様々な批判や非難が湧き起こったときに「私は反対したが、多数決で押し切られたしまった」という言い訳は出来ない、ということなのです。
このことの重大さを覚悟しているのでしょうか?
(300字)
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主な議案は、飯能市新図書館建設工事の<建築工事>と<機械設備工事>の契約締結に関する提案理由の説明、質疑、討論、採決です。
傍聴者は私を含めて2人だったのが意外です。
質問した市議は、金子、小林、椙田、新井、野田、山田、内沼、石井、鳥居の9人でしたが、討論を省略して採決し、全会一致で市の提案通りに承認しました。
この新図書館建設は、私が文化新聞に投稿し、かつ当Blogに書き込んだように「大きな問題点」を抱えたままなのですが、「全会一致で新図書館の工事契約を承認した」ということは、新図書館完成後に、市民から
【規模に関する疑問や不満】3項目、【付帯設備に関する疑問や不満】4項目、【こども図書館に関する疑問や不満】3項目、
【設計者選定に関する疑問や不満】5項目、【建物に対する疑問や不満】3項目、【立地に関する疑問や不満】10項目
のような様々な批判や非難が湧き起こったときに「私は反対したが、多数決で押し切られたしまった」という言い訳は出来ない、ということなのです。
このことの重大さを覚悟しているのでしょうか?
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2012-02-08 Wed
きょう(2/8)の文化新聞1面に
国際興業撤退問題 新交通システム検討へ
自治連 バス路線維持で要望 自前バス運行も視野
という見出しの記事が載っています。
市の自治会連合会(鈴木利雄会長)はこのほど、沢辺瀞壱市長と大久保勝議長に現路線の運行維持を求める要望を行った。席上、同市長は3月議会の休会日を選んで、これまでの経緯を説明するとともに、今後の公共交通をどうするかなど沿線住民と膝を交える会合を開く考えでいることを明らかにした。
この〈沿線住民と膝を交える会合〉はどこで開催されるのでしょうか?
たぶん、市役所5階か別館2階の会議室になるのではないかと予想されますが、私としてはぜひ、市民会館小ホールで開催して欲しいと思っています。
主催者としては、様々な事情(配慮?対策?)から、「膝を交える会合だから小さい場所で」と言うでしょうが、事の重大性と、市民の関心を高めるためを考えれば、市民会館が最適な場所ではないでしょうか。
もし、参加を希望する住民が小ホールに入りきれなくなるようなら、即座にその場で大ホールに変更することも可能です。
新図書館や新保育園が完成すれば、バス路線も変更しなければならないのですから、今後とも、〈新交通システム〉に関する会合は市民会館に定めたほうが良いでしょうね。
(535字)
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2012-02-08 Wed
きょう(2/8)の文化新聞1面には、これまでの経緯として下記のことも載っています。
国際興業バスの撤退が、飯能市に伝えられたのは昨年の6月。同社が市役所に沢辺瀞壱市長を訪ね、赤字を理由に平成25年3月31日までに飯能の運行から全面撤退する意向でいることを口頭で伝えた。
この「平成25年3月31日までに」という期限に最も慌てたのは沢辺市長ではないでしょうか。
なぜなら、その4ヶ月後の7月末には市長選が行われるからです。
「名栗と南高麗地区への路線バスが廃止されてしまった!」
「国際興業は事前に通告していたのに市長は何もできなかった!」
というのでは落選確実です。
民間バス会社が撤退した後は、自治体が先頭に立たなければ、路線バスの継続は不可能です。
しかし、有効なアイデアも、新路線バスを自分の手で軌道に乗せようという意欲のある職員が存在しなければ、市長としては何もできません。
そこで飯能市に限らず、どこの首長もやるのが〈問題解決の先送り〉。それが交付する補助金の増額です。
文化新聞には
「国際興業への補助金を増額する」「スクールバスを(国際興業と)随意契約する」とした市としての助成方針をまとめた。
今年1月、この助成方針に対して、国際興業から撤退時期については1年先延ばしして平成26年3月とする旨が市にもたらされた。
と書かれています。
その補助金の増額については
市から同社への補助金交付は昭和60年4月から始まり、今年度は約1300万円を支援している。市の追加助成案はこれに新たに新年度から約2000万円を追加するとともに・・・(略)というもの。
と書かれています。
つまりこれは、とりあえず「年間2000万円の増額」で、「市長選で路線バス廃止を批判されるマイナス要因」を避けることができたわけです。
これは、「新図書館の開館日をかなり以前から市長選直前に設定している」ことと合わせて、「沢辺市長は次の市長選も四選を目指して出馬する」という意志の現れとも見ることが出来るのです。
もし、仮に、沢辺市長が平成25年7月の市長選で落選してしまったとしても、26年4月以降の路線バス維持は、それは新市長の課題であって沢辺さんにはどうでもいいことになってしまうのです。
そんなわけで、「新交通システムの検討」や「自前バス運行の検討」も、25年7月の市長選までは、検討会のメンバー選考や意見交換などで数ヶ月に1回程度のペースで「方向性も結論も出さないまま」で進展していくことになるでしょうね。たぶん。(そうならないように、あえてこのブログで書いてみました)
(1035字)
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2012-02-09 Thu
きょう(2/8)の文化新聞には、さらに下記のようなことも書かれています。
(市長への要望に)出席した自治会役員からは「観光客利用ということにも着目してほしい。今、『山ガール』が、20~30人は乗っていることがある。(バスを)住民利用だけの交通手段と見るのではなく、そうした人たちの利用にも目を向けてほしい」など、何らかの形での路線存続を求める声が相次いだ。
毎日、飯能駅で乗降する多数の行楽客のためにも、名栗や南高麗方面への路線バスを存続させなかえればならないのですから、〈新交通システムを検討する会〉には、飯能市観光協会のメンバーも不可欠です。
観光協会の役員の中でも特に、宿泊施設を経営する会員は全員が参加すべきでしょう。
検討の結果が、最終的に
公設公営の〈市営バス〉になるか、
公設民営の〈公営バス〉になるか、
民設民営の〈新会社バス〉になるかは、
現時点では言えませんが、いずれにせよ観光協会とその主力会員企業が〈核〉にならなければならないでしょうね。
(419字)
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2012-02-10 Fri
市役所が自治体の原点に立脚して組織として最適化するには「官と民の役割分担を明確にする」ことが不可欠です。
その大原則は、まず
①〈民〉にできることは〈民〉に任す
②〈民〉がやりたがることはとりあえず〈民〉にやらせてみる
③〈民〉に任せたほうが効率も内容も向上する場合は〈民〉に任せるべきである、ということです。
その代わり、
④〈民〉が始めようとしないことは〈官〉から始めるべきであり、
⑤〈民〉がやれなくなったことは〈官〉が引き継ぐべきなのです。
この大原則に則して考えれば、自治体の問題の大半が解決していくのです。
(251字)
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