2013-11-01 Fri
きょう(11/01)我が家に『市議会たよりNo.129平成25年11月1日発行』号が届きました。
その表紙は<第1回 飯能市議会報告会>の第2部の時の「会場写真」です。会場になった飯能市民会館小ホールの舞台檀上に、12人の市議が、横一列に並べられたテーブル席に着席している写真です。
その写真には「19人の市議の中で、この市議会報告会に出席したのはこの写真の12人だけです。」とは書かれていません。もちろん、『市議会だより』全14頁の中で、この<第1回 飯能市議会報告会>について記載されているのは、この表紙だけです。
だから、この『市議会たよりNo.129』を読んだ人は「たまたま、この表紙の写真には12人の市議が写っている」と思うだけでしょう。そして「7人もの市議が当日ドタキャンした」ということを知ることはできないのです。
つまり『市議会だより』というものは、市議会の都合が悪いことは「事実でも載せない」のだということが判ります。
『市議会だより』の巻末には「広報委員」として下記の8市議の氏名が載っています。
委員長 新井巧 副委員長 野口和彦 栗原義幸 中元太 大津力 滝沢修 内田健次 椙田博之。
この6市議は、全員、<第1回 飯能市議会報告会>には出席していました。それなのに「7市議がドタキャンしたこと」を載せなかったのは、何故なのでしょうか?
まさか、広報委員会として「7市議のドタキャンには触れない」と決議したということはないと思うのですが、おそらく「7市議から抗議を避けたかった」からなのではないでしょうか・・・・。
(663字)
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その表紙は<第1回 飯能市議会報告会>の第2部の時の「会場写真」です。会場になった飯能市民会館小ホールの舞台檀上に、12人の市議が、横一列に並べられたテーブル席に着席している写真です。
その写真には「19人の市議の中で、この市議会報告会に出席したのはこの写真の12人だけです。」とは書かれていません。もちろん、『市議会だより』全14頁の中で、この<第1回 飯能市議会報告会>について記載されているのは、この表紙だけです。
だから、この『市議会たよりNo.129』を読んだ人は「たまたま、この表紙の写真には12人の市議が写っている」と思うだけでしょう。そして「7人もの市議が当日ドタキャンした」ということを知ることはできないのです。
つまり『市議会だより』というものは、市議会の都合が悪いことは「事実でも載せない」のだということが判ります。
『市議会だより』の巻末には「広報委員」として下記の8市議の氏名が載っています。
委員長 新井巧 副委員長 野口和彦 栗原義幸 中元太 大津力 滝沢修 内田健次 椙田博之。
この6市議は、全員、<第1回 飯能市議会報告会>には出席していました。それなのに「7市議がドタキャンしたこと」を載せなかったのは、何故なのでしょうか?
まさか、広報委員会として「7市議のドタキャンには触れない」と決議したということはないと思うのですが、おそらく「7市議から抗議を避けたかった」からなのではないでしょうか・・・・。
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2013-11-01 Fri
管理人(小久保達)からのお知らせ
ただいま「コメントの書き込みができない状態になっています。
管理人である私のコメントの書き込みもできません。
、上記Blogへのコメントをありがとうございます。返信コメントを書いたのですが、それが当Blogに反映されません。
いつもの「障害」なので、そのうち「正常に戻る」と思います。
今までの例では「早ければ数時間」「遅くとも2日以内」には正常になっていました。
コメントは保留されました。
管理人承認後、公開されます。
上記の表示が出ますが、管理人の私はそのような設定をした覚えがありません。
何かの設定をすれば「解除」出来るのでしょうか、私にはその方法がわかりません。
コメントの書き込みはしばらくお待ちください。
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、上記Blogへのコメントをありがとうございます。返信コメントを書いたのですが、それが当Blogに反映されません。
いつもの「障害」なので、そのうち「正常に戻る」と思います。
今までの例では「早ければ数時間」「遅くとも2日以内」には正常になっていました。
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何かの設定をすれば「解除」出来るのでしょうか、私にはその方法がわかりません。
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2013-11-01 Fri
飯能地区まちづくり推進委員会が製作している<駅からマップ>シリーズに、「天覧山」「宮沢湖への道」に続くシリーズ第3弾として「名栗川散策路」が完成しました。下記のコースを判りやすいA3版一枚にイラスト入りで描いています。
名栗川沿いは、<飯能大橋 → 緑のトラスト保全第4号地 → 飯能河原 → ボート場の堰 → 岩根橋 → 水車小屋 → 中平河原 → 吾妻峡 → 兎岩 → ドレミファ橋 → 名栗渓谷 → 吾妻大橋>までのコース。
ハイキングは、<飯能駅南口 → 浄心寺 → 美杉台公園 → あさひ山展望公園 → 龍涯山公園 → 燧山 → 龍涯山 → 吾妻峡 → 多峯主山 → 太郎坊 → 神久山 → 天覧山 → 飯能河原 → 飯能駅北口>までのコース。
飯能地区まちづくり推進委員会が行楽シーズンの土日休日に飯能駅改札前で開設している<何でも案内所>で、明日(11/02)から配布を始めます。
欲しい方は、飯能駅改札前の<何でも案内所>に来て下さい。
08:00~12:00ならいつでもOKです。大量に欲しい方は相談に応じます。
飯能市観光案内所にも多数常備しています。
(字)
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2013-11-02 Sat
少し前のことですが、10/23の文化新聞に「昭和52年に設置された100条委員会の時に委員長だった」というAさんの「100条委は当然の議決権行為」という見出しの意見原稿が掲載されていました。
議員諸君の賛否については、何ら批判を受けるべき事柄ではなく、当然の議決権を行使したに過ぎないので、これについてとやかく批判する事自体、民主主義の根本を逸脱している事と弁えるべきだと、申し上げたいのです。
Aさんが指摘するように「議員が議決したことを批判する事自体」が果たして「民主主義の根本を逸脱していること」なのでしょうか?
Aさんは「議員が反対すること」と「有権者が反対すること」を混同されているのではないでしょうか?
多数決で否決された議員が、その議決を批判することは、「議会制度の根本を逸脱すること」になるでしょうが、有権者にはいつでも「議会の議決を批判する権利」が有るのではないでしょうか?
「今回設置された100条委員会を批判している」人の多くは(私も含めて)、「100条委員会を設置されたこと自体を抗議している」のではなく、「前回の市長選で沢辺前市長を応援した市議だけで過半数を占めていて、市長就任後最初の市議会で設置されるという恣意的な市長イジメにすぎない100条委員会の設置に対して抗議している」のです。
むしろ、今回の飯能市での100条委員会設置は、これからの日本中の自治体で「反市長が過半数を占める市議会」で「市長を困らせるためだけの100条委員会が乱立される」悪しき前例になってしまうかもしれません。
Aさんは
新市政の本格的スタートの時期にあたって、些かの疑惑もない事が証明できれば、絶好のチャンスを与えられたということでしょう。
と書かれています。
その「疑惑」が何であるかを明らかにしないで、「新市長イジメの絶好のチャンス」として設置されたのが今回の100条委員会である、というのが、今回の100条委員会を批判していることなのです。
「疑惑」の事実解明をするのが100条委員会の目的なのに、何の「疑惑」であるのかを明示しない(明示できない)まま、設置されたことが今回の100条委員会の問題点の一つなのです。
市民にも「100条委員会の設置を請願できる」権利が認められているのであれば、鳥居議員に対する「100条委員会設置目的に関する疑惑」を解明するための100条委員会設置を要求したいくらいなのです。
(989字)
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議員諸君の賛否については、何ら批判を受けるべき事柄ではなく、当然の議決権を行使したに過ぎないので、これについてとやかく批判する事自体、民主主義の根本を逸脱している事と弁えるべきだと、申し上げたいのです。
Aさんが指摘するように「議員が議決したことを批判する事自体」が果たして「民主主義の根本を逸脱していること」なのでしょうか?
Aさんは「議員が反対すること」と「有権者が反対すること」を混同されているのではないでしょうか?
多数決で否決された議員が、その議決を批判することは、「議会制度の根本を逸脱すること」になるでしょうが、有権者にはいつでも「議会の議決を批判する権利」が有るのではないでしょうか?
「今回設置された100条委員会を批判している」人の多くは(私も含めて)、「100条委員会を設置されたこと自体を抗議している」のではなく、「前回の市長選で沢辺前市長を応援した市議だけで過半数を占めていて、市長就任後最初の市議会で設置されるという恣意的な市長イジメにすぎない100条委員会の設置に対して抗議している」のです。
むしろ、今回の飯能市での100条委員会設置は、これからの日本中の自治体で「反市長が過半数を占める市議会」で「市長を困らせるためだけの100条委員会が乱立される」悪しき前例になってしまうかもしれません。
Aさんは
新市政の本格的スタートの時期にあたって、些かの疑惑もない事が証明できれば、絶好のチャンスを与えられたということでしょう。
と書かれています。
その「疑惑」が何であるかを明らかにしないで、「新市長イジメの絶好のチャンス」として設置されたのが今回の100条委員会である、というのが、今回の100条委員会を批判していることなのです。
「疑惑」の事実解明をするのが100条委員会の目的なのに、何の「疑惑」であるのかを明示しない(明示できない)まま、設置されたことが今回の100条委員会の問題点の一つなのです。
市民にも「100条委員会の設置を請願できる」権利が認められているのであれば、鳥居議員に対する「100条委員会設置目的に関する疑惑」を解明するための100条委員会設置を要求したいくらいなのです。
(989字)
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2013-11-03 Sun
先日の文化新聞の記事によると11月5日(火)の午後1時半から、全国都道府県議長会の法制顧問を講師に招いて研修会を開催するそうです。その講師は100条委員会に知識を有する講師だそうです。
この記事を読んで「私もその研修会を傍聴させてもらって勉強したい!」と思ったのですが、それが可能かどうかは判りません。
その講師への謝礼が公費で支払われるのであれば「公費で開催されるのであれば希望する市民には傍聴させるべきではないか」と言えるのですが、記事によると「全議員が対象で費用は会費制」ということでした。
これはおそらく「議員の自費」なのでしょう。
100条委員会には300万円までの予算が認められているのに、この研修会の講師費用をその予算に含まないのは、私のように「傍聴させろと言ってくる市民を排除しよう」という意図ではないか、と疑ってしまうのですが、どうでしょうか?
文化新聞に、わざわざ日時まで記載しているのは「とりあえず傍聴希望の市民はその時間に市議会に行ってみたら」という意味なのかも、と勝手に解釈してしまうのでは私だけでしょうか?
(493字)
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この記事を読んで「私もその研修会を傍聴させてもらって勉強したい!」と思ったのですが、それが可能かどうかは判りません。
その講師への謝礼が公費で支払われるのであれば「公費で開催されるのであれば希望する市民には傍聴させるべきではないか」と言えるのですが、記事によると「全議員が対象で費用は会費制」ということでした。
これはおそらく「議員の自費」なのでしょう。
100条委員会には300万円までの予算が認められているのに、この研修会の講師費用をその予算に含まないのは、私のように「傍聴させろと言ってくる市民を排除しよう」という意図ではないか、と疑ってしまうのですが、どうでしょうか?
文化新聞に、わざわざ日時まで記載しているのは「とりあえず傍聴希望の市民はその時間に市議会に行ってみたら」という意味なのかも、と勝手に解釈してしまうのでは私だけでしょうか?
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2013-11-04 Mon
私が、これから10年かけて実現させていきたいと計画している当面の「夢」は、飯能を舞台にした地域活性化映画3部作です。
「飯能を舞台にした映画」とは、単に「飯能市内で撮影した映画」「飯能市の名所、旧跡、有名にしたいポイントや風景を紹介した映画」ということではありません。
「飯能を舞台にした映画」とは、「現に飯能で起きている問題、飯能が抱えている課題に真っ向から取り組んでいく映画」のことなのです。
地域活性化映画とは、単に「地域活性化をテーマにした映画」「地域活性化の方法を教える映画」ということだけではありません。
地域活性化映画とは、「その映画を製作していく過程で地域を活性化していこうという映画」でもあります。
「3部作」にしたいのは「1本だけの単発映画で終わらせたくない」からです。
「一つのテーマを長い年月をかけてじっくり探求し続けていきたい」からです。
「第1部が評価されたから第2部が製作できた」「その第2部も評価されたから第3部が製作できた」というプロセスを踏んでいきたいからなのです。
私はいま64歳ですが、〈映画製作のど素人〉でも、10年かければ不可能ではないと思っています。「74歳までは生きられるのではないか」と勝手に思っているだけですが・・・・。
(539字)
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ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
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2013-11-05 Tue
「飯能を舞台にした映画」ということに関しては、私は、当Blogを始めたばかりの2006年1月8日のBlogから下記のカテゴリーで6回ほど書いていました。
▲飯能を面白くするコト▲ ⇒【飯能を舞台にした映画】1~6
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?c=36-7
その第1回(2006/01/08)
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=8では
「まずオリジナルの小説、そしてTV放映、そうなればやがては映画制作にも」
というタイトルで、「誰か書きませんか? 現代の飯能を舞台にした小説を!」と呼びかけてみましたが、残念ながら、それで「映画の原作になり得る小説」が私の目の前に出されることはありませんでした。(もちろん、私が知らないだけで、誰かが、どこかで書いていたのかもしれません・・・・・)
それから7年。映画製作の方法も変化して来ました。
「まず原案からシナリオを創り、映画が完成してから、その内容をノベライズして小説版として発売する」という方法がすっかり定着しました。
「映画の原作になり得る小説」を書けなくても、「原案」なら、私でも書けるかもしれません。
私は、30年くらい前から「今から、此処から、自分から」というキャッチフレーズが大好きです。
だから「原案作り」も、まず「自分から」始めたいと思っていました。
しかし、思っているだけでは何も始まりません。
「いつやるか?今でしょう!」というのは、もはや聞き飽きたフレーズになってしまいましたが、やっぱり「今から」「ここ(足下)から」「自分から」始めなければ何も動き出しません。
その第1歩が<第1回・「一本の木」オーディション・プラン部門>への応募だったのです。
(669字)
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2013-11-06 Wed
<第1回・「一本の木」オーディション>が開催されました。
http://www.tv-hanno.co.jp/introduction/ota/ota.html
まず、その【プラン部門】に応募してみました。
私はその<一本の木オーディション>の実行委員の1人ですが「実行委員の応募もOK」なので問題はありません。
タイトルは「地域活性化映画<飯能>3部作の製作上映プロジェクト」です。
その時、規定サイズの応募資料として提出したものをpdfファイルにして誰でも観られるようにしました。
http://www.kokubo-satoshi.com/tiiki/hannoueiga3busakupuran.pdf
これをA2サイズに作成した展示パネルが、駿輝祭の期間中に駿河台大学の展示会場(講義棟3階の階段教室)で掲示されました。
実は、私が実行委員に加わったのも、この<一本の木オーディション>に【プラン部門】を設けて、「映画ドラマの原案」の応募も可能にして、自分自身が応募したかったからです。
これも「自分から」できることでした。
(380字)
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2013-11-07 Thu
<地域活性化映画>と<ご当地映画>は同じことではありません。
<ご当地映画>とは、その地域を舞台にした物語をその地域で撮影する映画のことを言います。だから、どのような内容であっても、画面では地域の名所旧跡や風景、施設がしっかりと紹介される映画になっています。
そうだからこそ、自治体や企業、住民たちがその映画を製作する資金を出すのです。逆に言えば、それらの資金をアテにして企画される映画というマイナスイメージも有ります。
当然、地元の人たちがエキストラで大勢出演している映画なので、最低限の観客動員は見込めるのです。
これに対して、<地域活性化映画>とは、2013-11-04 のBlogに書きましたが、「地域活性化をテーマにした映画」というだけではなく、映画製作の過程で地域を活性化していこうという目的を持った映画のことなのです。
「地域を活性化する」ということは、地域の課題や問題点を明らかにしていきながら、その解決策を試行錯誤していくプロセスを先取りする内容になっていなければならないのです。
そのためには地域の人が原案を創るべきなのです。その原案の意義や魅力によって賛同者と資金を集まるようになるのです。つまり結果的には大勢の協力者を巻き込んで製作される映画でなければならないのです。
さらには、映画が製作された地域だけなく、その映画を観た各地の人たちがそれぞれの地元で「自分も地域で何かを始めよう!」と思い、地域活性化に参画したくなる映画を目指しているのです。
(650字)
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<ご当地映画>とは、その地域を舞台にした物語をその地域で撮影する映画のことを言います。だから、どのような内容であっても、画面では地域の名所旧跡や風景、施設がしっかりと紹介される映画になっています。
そうだからこそ、自治体や企業、住民たちがその映画を製作する資金を出すのです。逆に言えば、それらの資金をアテにして企画される映画というマイナスイメージも有ります。
当然、地元の人たちがエキストラで大勢出演している映画なので、最低限の観客動員は見込めるのです。
これに対して、<地域活性化映画>とは、2013-11-04 のBlogに書きましたが、「地域活性化をテーマにした映画」というだけではなく、映画製作の過程で地域を活性化していこうという目的を持った映画のことなのです。
「地域を活性化する」ということは、地域の課題や問題点を明らかにしていきながら、その解決策を試行錯誤していくプロセスを先取りする内容になっていなければならないのです。
そのためには地域の人が原案を創るべきなのです。その原案の意義や魅力によって賛同者と資金を集まるようになるのです。つまり結果的には大勢の協力者を巻き込んで製作される映画でなければならないのです。
さらには、映画が製作された地域だけなく、その映画を観た各地の人たちがそれぞれの地元で「自分も地域で何かを始めよう!」と思い、地域活性化に参画したくなる映画を目指しているのです。
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2013-11-08 Fri
19人の全市議を、毎月1人づつ「お招き」して、その市議が「いま市民に語りたいコト」「いま市議として一番やりたいコト」など「市議が望むテーマ」だけを語ってもらい、出席した市民とトコトン意見交換をする会を「毎月定期的に開催できないかなぁ」と考えてきます。
19人の市議を毎月1人ずつだと、当然ですが1順するのに19か月かかります。2順目は19ヶ月後なので「新しいネタ」もできるでしょうから、この「全市議と個別に行う意見交換会」はエンドレスに続けることも出来る訳です。
(270字)
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