2014-04-01 Tue
きょう(4/1)の開所式に行って、初めて<ぷらっと飯能>の内部を見ましたが、「予想以上の狭さ」に驚きました。観光MAPやPRチラシも、いま飯能で作成されている全てを並べることはできません。
お土産品は多くても5,6点に絞り込まなければならないでしょう。
当面の問題は「改札口を出た人」のうちの何人が、この観光案内所の存在に気づくか?ということです。
いまは「祝・観光案内所オープン」の横幕が取り付けられていますから、その垂れ幕に気づいたなら、後ろを振り向けば観光案内所が目に入るかもしれません。
どうせなら、その垂れ幕に「⇒」を描いておくべきでした。
いまからでも、付け足すことは作業的には簡単なことです。
観光案内所の人が、この「⇒」の重要性にいつ気づくか?
そして「⇒」をいつ取り付けるか?
それも楽しみにしておきましょう。
(389字)
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2014-04-02 Wed
きょう(4/2)も<ぷらっと飯能>が気になって、午前と夕方の2回覗いてきました(と言っても、出がけと帰りに立ち寄っただけですが・・・・)。
私が見ていた間は「案内所に入る人が途切れることなく」続いていました。
軒上に取り付けた電気看板の灯りが目立つので、初めての人でも判るようです。
初めて飯能駅の改札を出た人でも、その場で「観光案内所はないだろうか?」と周囲を見回せば、すぐに「見つけられる」ようです。(それでも昨日書き込んだ「⇒」の必要性は無くなりませんが・・・・・)
大きな変化は、午前中は有った<駅からMAP>が、夕方立ち寄った時には「天覧山」「宮沢湖」「名栗川散策」の3種類とも切れていたことでしょうか。スタッフは、最後の1枚をラミネートして「持って行かれない」ようにして、「どうしても欲しい!」という人にはモノクロコピーを渡すようにしていたのです。
どこの観光案内所でも、せっかく並べた各種観光資料を捌くことができずに持て余しているものです。ところが、<駅からMAP>は「すぐに品切れになる」ほど人気があるのですから、こういう物にこそ経費を惜しまず増刷して、来所者に「無制限に持ち帰って貰いたい」ものです。
(523字)
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私が見ていた間は「案内所に入る人が途切れることなく」続いていました。
軒上に取り付けた電気看板の灯りが目立つので、初めての人でも判るようです。
初めて飯能駅の改札を出た人でも、その場で「観光案内所はないだろうか?」と周囲を見回せば、すぐに「見つけられる」ようです。(それでも昨日書き込んだ「⇒」の必要性は無くなりませんが・・・・・)
大きな変化は、午前中は有った<駅からMAP>が、夕方立ち寄った時には「天覧山」「宮沢湖」「名栗川散策」の3種類とも切れていたことでしょうか。スタッフは、最後の1枚をラミネートして「持って行かれない」ようにして、「どうしても欲しい!」という人にはモノクロコピーを渡すようにしていたのです。
どこの観光案内所でも、せっかく並べた各種観光資料を捌くことができずに持て余しているものです。ところが、<駅からMAP>は「すぐに品切れになる」ほど人気があるのですから、こういう物にこそ経費を惜しまず増刷して、来所者に「無制限に持ち帰って貰いたい」ものです。
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2014-04-03 Thu
<ぷらっと飯能>に関しては、オープン3日目で、幾つもの「疑問」が湧いてきました。
当Blogに「一日一件」のペースで書き込んでいては、「新鮮味?」が無くなってしまうので、現時点で「外観・外見」について思いついた疑問点 を列挙してみました。
(1)飯能やイベントを告知するポスターを貼る少ないことが最初から判っていたのに、横面の透明ガラスに下段にあまり意味の無い模様」を描き込んだために貴重なポスタースペースを4枚ほど貼れなくしている。
(2)開所式のセレモニーで会ったある市議が指摘していたことだが、屋根の上が大きく空いているので、そこに目立つモノを設置しておくべきだった。
木製の夢馬な重くて支障が出るが、軽量の縫いぐるみ、張り形なら可能である。→ もちろん、いまからでも設置できます。
(3)閉店後でも、必要とされるMAPやパンフを持ち帰れる専用ラックを、正面向かって左端の「柱」部分に取り付けるべきであった。
→ これも、いまから後付けでも設置できます。チラシ常備を希望する事業所やイベント主催者から「1週間1000円」程度の場所代を徴収すれば案内所の収入源の一つにも」なります。
(4)観光案内所だと気づかない人のために、騒音にならない程度の音量で、前を通る人達に聞こえるようなアナウンスを流すべきです。例えば「ここは飯能市の観光案内所です」「何でもお気軽にお聞きください」「ただいま〇〇のイベントのご案内を差し上げています」等。
→ これも、出入り口にラジカセを置いておくだけで出来ることです。
(589字)
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2014-04-13 Sun
飯能市の大久保市長に関わらず、12年続いた前市長に選挙で勝って交代した市長が、〈新〉市長として、市外から注目される〈賞味期限〉は「半年から長くても1年」ではないでしょうか?
その意味では、大久保市長もその「新市長」としての賞味期限がそろそろ終わろうとしています。
飯能市を「元気にする」ためには、「市民の元気が出てくる」ような「面白い!」「夢の有る」アドバルーンを打ち上げることも必要です。
アドバルーンと揶揄されようと「市民が楽しみにできること」「マスコミから注目されること」を「言葉にして口外してみる」だけでいいのです。
大久保市長は、よく「日本一を目指す!」と言っていますが、「どのような日本一を目指す」のか、その具体例を示すだけでもいいのです。
(342字)
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その意味では、大久保市長もその「新市長」としての賞味期限がそろそろ終わろうとしています。
飯能市を「元気にする」ためには、「市民の元気が出てくる」ような「面白い!」「夢の有る」アドバルーンを打ち上げることも必要です。
アドバルーンと揶揄されようと「市民が楽しみにできること」「マスコミから注目されること」を「言葉にして口外してみる」だけでいいのです。
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2014-04-16 Wed
きょう(4/16)の文化新聞に下記の記事が載っています。
東日本大震災をきっかけに飯能市が平成23年に西川材の宣伝を兼ねて、市役所敷地に設置した被災者用木造仮設住宅について、市が解体決定したことから、市政に関心のある複数の市民が「税金で建設したのに不要になったから解体するというのは、あまりにももったいない」と方針を変更するよう市に申し入れを行った。市農林課によると、「所期の目的を達成した」として、今年2月下旬から3月初旬の期間で広報を通じて仮設住宅の公売を実施。しかし、一件の応札もなく、そこで解体することを決めたという。
この仮設住宅は、市役所の正門を入ったすぐ左に在るので、市役所を訪れたことのある人ならば、「あぁあれか!」とわかるでしょう。市役所を会場にした種々のイベントの時に「中に入った」ことが有るという人は多いでしょう。
(私も入ってみたことがあります)
「不要になったから公売する」というのは納得できます。
しかし、「所期の目的を達成した」という「理由」に納得する人はどれだけいるでしょうか?
記事には
東日本大震災直後、建築資材のコンパネが不足。そこで、市はスギ、ヒノキ産地のPRも兼ねて床や壁などをスギ材仕様にした仮設住宅を発案し、災害用の仮設住宅として全国に供給できないか、県などに働きかけた。
とも書かれています。
つまり、その「所期の目的」は「達成しなかった」のです。
ならば「初期の目的は残念ながら達成できなかったが、引き続き西川材PRのために活用してもらいたいので興味の有る人や団体に公売する」という表現にすべきではないでしょうか?
「仮設住宅」のメリットは「組立も解体も簡単!」「運搬も容易なので移転も簡単!」ということにあります。
公売しても売れなかったのであれば、市は「解体したら、他の適切な場所に移転させて更に引き続き西川材PRのために活用すべき」なのではないでしょうか?
(828字)
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東日本大震災をきっかけに飯能市が平成23年に西川材の宣伝を兼ねて、市役所敷地に設置した被災者用木造仮設住宅について、市が解体決定したことから、市政に関心のある複数の市民が「税金で建設したのに不要になったから解体するというのは、あまりにももったいない」と方針を変更するよう市に申し入れを行った。市農林課によると、「所期の目的を達成した」として、今年2月下旬から3月初旬の期間で広報を通じて仮設住宅の公売を実施。しかし、一件の応札もなく、そこで解体することを決めたという。
この仮設住宅は、市役所の正門を入ったすぐ左に在るので、市役所を訪れたことのある人ならば、「あぁあれか!」とわかるでしょう。市役所を会場にした種々のイベントの時に「中に入った」ことが有るという人は多いでしょう。
(私も入ってみたことがあります)
「不要になったから公売する」というのは納得できます。
しかし、「所期の目的を達成した」という「理由」に納得する人はどれだけいるでしょうか?
記事には
東日本大震災直後、建築資材のコンパネが不足。そこで、市はスギ、ヒノキ産地のPRも兼ねて床や壁などをスギ材仕様にした仮設住宅を発案し、災害用の仮設住宅として全国に供給できないか、県などに働きかけた。
とも書かれています。
つまり、その「所期の目的」は「達成しなかった」のです。
ならば「初期の目的は残念ながら達成できなかったが、引き続き西川材PRのために活用してもらいたいので興味の有る人や団体に公売する」という表現にすべきではないでしょうか?
「仮設住宅」のメリットは「組立も解体も簡単!」「運搬も容易なので移転も簡単!」ということにあります。
公売しても売れなかったのであれば、市は「解体したら、他の適切な場所に移転させて更に引き続き西川材PRのために活用すべき」なのではないでしょうか?
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2014-04-17 Thu
西川材の宣伝も兼ねて市役所敷地に設置されていた被災者用木造仮設住宅について、昨日(4/16)の文化新聞には下記のことも載っていました。
同仮設住宅は台所、風呂、トイレ、四畳半、六畳の間取り。延床面積は約30平方メートルで、外壁にスギ板が張られているのが特徴。建築費は約200万円(風呂、トイレなど器具除く)。
興味が有るのは、この「約200万円」に関する「事実」です。
これは、飯能市が、この仮設住宅を「納入した業者(団体)から購入した代金」として支払われた金額なのでしょうか?
それとも飯能市にこの仮設住宅を「寄付」もしくは「貸与」した業者(団体)が負担したという金額なのでしょうか?
つまり、この仮設住宅の現時点の所有者は「飯能市」なのでしょうか?
それとも、貸与している業者なのでしょうか?
飯能市が「公売する」ということなのですから、現在では「市の公有物」であると思っていいのでしょう。
公売で最終的に買い手が現れないのであれば、この「約200万円の建築費」を受け取った人(団体)が、「引き取る木材代」を飯能市に支払って、自らが「解体撤去する」というのが、最も「妥当な解決策」ではないでしょうか?
そうすれば、飯能市にしてみれば「不要になった公有物を販売した人にそれなりの価格で引き取ってもらう」ことになり、市に「解体」などの新たな負担が生じることは無くなります。
(608字)
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同仮設住宅は台所、風呂、トイレ、四畳半、六畳の間取り。延床面積は約30平方メートルで、外壁にスギ板が張られているのが特徴。建築費は約200万円(風呂、トイレなど器具除く)。
興味が有るのは、この「約200万円」に関する「事実」です。
これは、飯能市が、この仮設住宅を「納入した業者(団体)から購入した代金」として支払われた金額なのでしょうか?
それとも飯能市にこの仮設住宅を「寄付」もしくは「貸与」した業者(団体)が負担したという金額なのでしょうか?
つまり、この仮設住宅の現時点の所有者は「飯能市」なのでしょうか?
それとも、貸与している業者なのでしょうか?
飯能市が「公売する」ということなのですから、現在では「市の公有物」であると思っていいのでしょう。
公売で最終的に買い手が現れないのであれば、この「約200万円の建築費」を受け取った人(団体)が、「引き取る木材代」を飯能市に支払って、自らが「解体撤去する」というのが、最も「妥当な解決策」ではないでしょうか?
そうすれば、飯能市にしてみれば「不要になった公有物を販売した人にそれなりの価格で引き取ってもらう」ことになり、市に「解体」などの新たな負担が生じることは無くなります。
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2014-04-23 Wed
この被災者用木造仮設住宅の再公売でも、再び買い手が現れなかったら、市はこれをどのようにするのでしょうか?
新たな場所での活用方法としては、「河原か公園に仮設事務所、仮設保管庫として移設する」「希望する小中高、保育園などに移設する」ということが考えられますが、その場合は、「解体・運搬・再組立て」などの経費が発生します。
しかし、その「新たな移築経費」に反対する市民はいないと思います。
最も「有効的な活用」は飯能河原の観光トイレ横ではないでしょうか?
そうすれば、夏季期間中の管理事務所として使用できるようになります。
(305字)
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2014-04-25 Fri
ニュースによると、これから「8月11日」が新しい祝日「山の日」として制定されることになったようです。
全国「山の日」制定協議会というサイトを見つけました。
http://www.yamanohi.net/
市内面積の70%を山林が占める飯能市としては、この「山の日」らしいイベントを新規に生み出したいものです。
正式な「祝日」になるのは、カレンダー業界の準備の都合もあって、実施は2016年からのようですが、それに向けてのプレイベントは、さっそく今年の8月11日(月)からでも始めたいと思っているのですがどうでしょうか?
タイトルは、月並みですが<「山の日」制定記念イベントin飯能>でしょう。
当然「ヤマノススメ」と「飯能アルプス」を前面に出すことになるでしょうね。
(332字)
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全国「山の日」制定協議会というサイトを見つけました。
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市内面積の70%を山林が占める飯能市としては、この「山の日」らしいイベントを新規に生み出したいものです。
正式な「祝日」になるのは、カレンダー業界の準備の都合もあって、実施は2016年からのようですが、それに向けてのプレイベントは、さっそく今年の8月11日(月)からでも始めたいと思っているのですがどうでしょうか?
タイトルは、月並みですが<「山の日」制定記念イベントin飯能>でしょう。
当然「ヤマノススメ」と「飯能アルプス」を前面に出すことになるでしょうね。
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2014-04-30 Wed
8月11日が「山の日」として国民の祝日になるのは2016年からですが、「制定記念イベント」は、さっそく今年から始めたいものです。
「山の日」に向けたプレイベントとして、どのようなことをやったら面白いでしょうか?
「山と親しむ」「山を大切にする」と言っても、その内実は「山登り」「山歩き」「森林保全」「山の生態系」などに区分されます。
準備期間と費用などを考慮すると、「山歩き」関連では、飯能では今のところ下記のようなことが考えられるのではないでしょうか?
(1)天覧山を「飯能駅から3500歩の山登り」として市外にPRするために、『駅からMAPシリーズ』の「天覧山」と「名栗川散策」2種類の最新版を大量に増刷して西武沿線の各駅のチラシラックに置いてもらう。
「駅から山頂まで3500歩」という「日本一短いのに変化に富んだ山歩き散策路」としての認知度を高める。
(2)天覧山の山頂で<8/11限定ビアガーデン>を開設する。
(呑んだ後に歩いて山を下るのはダルイかもしれませんが・・・・・)
(3)飯能市内にある名前の付いている「山」へ道を全て網羅したMAPを作成し、「飯能アルプス」の全容を市内外の人にPRしていく。
(4)8月11日(月)に、早朝から飯能駅観光案内所に自由集合し、『駅からMAPシリーズ3名栗川沿い散策路』を貰って自由出発する「駅からMAPで山歩き」を呼びかける。
「飯能駅~あさひ山展望公園~燧山~龍涯山~吾妻峡~多峯主山~天覧山~神久山~飯能河原~飯能駅」までのコースを「短距離で多様な景色を味わえる山歩きコース」を体験してもらう。
(669字)
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