2014-08-01 Fri
きょう(8/1)の文化新聞に、初めて飯能河原のウッドデッキで開催されたビアガーデンのことが下記の見出しで載っています。
「浴衣でビール、最高!」
飯能河原 ビアガーデンに200人
飯能河原を会場に26日、ビアガーデンが開催された。同イベントはウッドデッキを活用しようと企画された初めての試み。(中略)
主催は飯能市、(一社)奥武蔵天覧山周辺再生の会、NPO法人情熱塾、同商工会議所。
なにしろ、我が家のすぐ眼下で行われるのですから、行かないわけにはいきません。
当日は所用で都内に出ていたのですが、早めに帰宅し、シャワーを浴びてさっぱりしてから行きました。午後4時~午後8時半までということだったのですが、私が奥さんと「入場」できたのは午後7時過ぎ。
知人も大勢来ていたので、まるで「夏祭り」や「飯能まつり」の時のような地元ならではの楽しい気分でした。生ビール1杯400円、オツマミ1品200円均一は、高めの料金設定が多いビヤガーデンにしては「妥当な価格」でしょう。
しかし、照明が少ないため、日没後は、光の届かない大部分のエリアでは隣のテーブルに居る人たちの顔も判らなくなっていました。私たちのテーブルでは、目の前のオツマミさえよく見えなくなっていました。
来場者200人とは少なかったですね。客単価が2000円だったとしても総売り上げは40万円程度です。かけた経費と関わった人たちの労力を考慮したら「おおいに儲かったイベント」というまでにはならなかったのではないでしょうか。
私の予想(願望?)では、長い行列ができて、お客を捌ききれず、ビールもオツマミも早々と完売するのではないかと思っていたのです。
楽しいイベントだっただけに「告知不足」が悔やまれます。
もちろん、毎年、夏には続けて欲しいイベントですが、とりあえず、今年の八月中にもう一度開催して欲しいと思うのですが、どうでしょうか?
その時は、各テーブルに電池式のランプを設置して下さい。100円SHOPで売っているものでもOKです。それと、ビヤガーデンに「焼き鳥」と「唐揚げ」「ポテトフライ」「茹でたソーセージ」は不可欠です。考えてみて下さい!
(897字)
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2014-08-03 Sun
8/1朝日新聞夕刊のTOP頁に「江戸城天守閣再建」のことが下記のような見出しで大きく掲載されていました。
江戸城天守閣 再建の夢
木造5階建て 高さ59㍍ 費用350億円試算
東京五輪が開かれる2020年までに江戸城の天守閣を再建しよう――。そんなプロジェクトが、NPO主導で盛り上がりをみせている。実現すれば世界最大級の木造建築物になる見通しで、世界中から観光客を呼び込むなどの経済効果が年間1千億円との試算もある。
朝日新聞web版でも下記の見出しで載っていました。
江戸城天守閣、再建の夢 NPO主導で五輪前完成目標
http://www.asahi.com/articles/ASG7Q5S71G7QULFA02K.html
このNPO法人は「江戸城天守を再建する会」といいその活動はwebサイトを見ると判ります。http://npo-edojo.org/
今回の朝日新聞夕刊記事も紙面のpdfで読めるようになっています。
私は、この「江戸城再建の動き」をなんとか飯能の活性化に結び付けたいと思って当Blogに下記のことを書込んでいます。
2008-05-21 Wed
★いつか実現して欲しいこと★ ⇒ 【江戸城を西川材で復元】No.1 予算的には国家的なプロジェクトになりますが、飯能から提案していきたい!
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=670
2008-05-23 Fri
★いつか実現して欲しいこと★ ⇒ 【江戸城を西川材で復元】No.2 <日本の木造建築の素晴らしさ>を世界中に発信していく
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=671
2008-05-24 Sat
★いつか実現して欲しいこと★ ⇒ 【江戸城を西川材で復元】No.3 日本中で「お城の復元」が実現すれば・・・・
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=672
2008-05-27 Tue
★いつか実現して欲しいこと★ ⇒ 【江戸城を西川材で復元】No.4 皇居と旧江戸城の区分が重要な課題になりますね
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=673
この<江戸城天守再建プロジェクト>と飯能地域活性化を結びつけるのは「西川材」と「飯能で産出される石灰」です。
江戸城に限らず日本のお城の壁は白い漆喰で塗られていますが、飯能の山間部で産出された石灰が江戸城の漆喰に使用されていたという説も有るのです。
「西川材が江戸城に使用されたという正確な史料は無い」と言われていますが、江戸城に一番近い木材産出地である飯能の木材が使用されていないわけがありません。
いまこそ、この<江戸城再建プロジェクト>を飯能の地域活性化に結び付けて、飯能市を全国にPRする時なのではないでしょうか?
(883字)
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2014-08-04 Mon
江戸城の再建案プロジェクトが注目されることは「日本の林業」にとってはプラスです。
材木とその産地、東京までの運搬方法にも関心が注がれるからです。
これは「江戸が大火に見舞われる度に復興のための木材を供給してきた西川材」の知名度を高めるチャンスでもあります。
今回の新聞掲載を、一過性の話題に終わらせないために飯能市に出来るコトは、「飯能市ならではの協力」です。そのための方法を幾つか考えてみました。
まず市長が「直径60㎝のヒノキやスギの大木1億円分の現物を飯能市から寄付したい」と広言することです。
もちろん、税金を使うことになるなら市議会の承認が必要となります。市民の中には「江戸城再建そのものに反対の人」や「江戸城再建には賛成だが飯能市が乏しい財政から寄付をすることには反対の人」がいるでしょう。
しかし、この「1億円」が全額市民からの寄付で集まり、市役所はその事務局になるだけなら市議会の合意も必須条件ではありません。
市民からの寄付で集まった1億円は、そのままヒノキやスギの大木を供出する市内の山主の懐に入るので「市外には流失しないお金」なのです。
最終的に、市民から幾らくらいの寄付金が集まるのか予想がつきませんが、私自身は、いままでの市内外での寄付を考慮すれば、5万円くらいなら出しても良いと思っています。飯能市の人口は約81,000人ですが、仮に、1万人の人が1万円ずつ寄付すればそれだけで1億円になります。
もちろん、一度に1億円が集まるとは考えていません。期間を区切って、2次募集、3次募集と続けていきましょう。その集計金額を途中で随時公表していけば、そのことにも注目が集まります。
おそらく、森林を抱えている他の市町村の中から「原木の寄付」を公表するようになるところが続出するのではないでしょうか。
森林を有する全ての市町村から必要な原木が寄付で集まったとしたら、それはそれで「江戸城再建の意義」がさらに高まることになります。
飯能市には、ぜひともその先駆けになって欲しいと思っています。
果たして、大久保市長はどのように考えるでしょうか?
もし、市職員の中で当Blogを読まれている方がいたら、ぜひ、市長に打診してみて下さい。
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2014-08-07 Thu
「江戸城再建プロジェクト」に、飯能市が「1億円分の西川材を現物で寄付」することのPR効果はかなり持続させられます。
その第2弾は、「直径60㎝以上のスギやヒノキが飯能市内の市有林と私有林の何処と何処に何本生えているかという実態調査から全ての作業をマスコミネタにしていくことです。
直径60㎝以上の立木とその周辺に目立つ印を付けて<江戸城再建供給用原木見学ツアー>の参加者を募ることができます。
その伐採作業と運び出し作業も、市内外から見学者を集める大イベントに仕立てられます。
もちろん、この伐採作業や伐り出し作業だけでなく乾燥保管期間の経費や皇居までの運搬経費などの総経費を含めて「1億円分の現物寄付」です。
伐り出された直径60㎝以上の原木の乾燥場所は、大河原企業団地の未契約区画か宮沢湖の駐車場が候補地になるでしょう。そのPR効果が企業団地のテナント企業確保につながれば一石二鳥、一石三鳥の経済効果にもなります。
実際に、江戸城再建プロジェクトが途中でとん挫して再建が実現しなくなってしまうことになったとしても、飯能市内で留め置いている限りは「その現物寄付が闇に消えて無駄になる」というようなリスクを避けることができます。
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その第2弾は、「直径60㎝以上のスギやヒノキが飯能市内の市有林と私有林の何処と何処に何本生えているかという実態調査から全ての作業をマスコミネタにしていくことです。
直径60㎝以上の立木とその周辺に目立つ印を付けて<江戸城再建供給用原木見学ツアー>の参加者を募ることができます。
その伐採作業と運び出し作業も、市内外から見学者を集める大イベントに仕立てられます。
もちろん、この伐採作業や伐り出し作業だけでなく乾燥保管期間の経費や皇居までの運搬経費などの総経費を含めて「1億円分の現物寄付」です。
伐り出された直径60㎝以上の原木の乾燥場所は、大河原企業団地の未契約区画か宮沢湖の駐車場が候補地になるでしょう。そのPR効果が企業団地のテナント企業確保につながれば一石二鳥、一石三鳥の経済効果にもなります。
実際に、江戸城再建プロジェクトが途中でとん挫して再建が実現しなくなってしまうことになったとしても、飯能市内で留め置いている限りは「その現物寄付が闇に消えて無駄になる」というようなリスクを避けることができます。
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2014-08-11 Mon
「江戸城再建プロジェクト」に、飯能市が「西川材の原木を現物で寄付」することのPR効果はかなり長期間に渡って持続させられます。
その第3弾は、「1/10縮尺の模型」造りです。
都立中央図書館に残っているという当時の正確な図面によると「木造5層で高さ59m」なので、模型といっても高さは5.9mになり、完成させれば、かなり迫力のあるモノになります。
この模型に使用するスギやヒノキはもちろん西川材を使用することになります。この材料費と模型製作費も、寄付する「1億円の中」に含むことにしましょう。
天守閣内部の構造が見える仕組みにすれば、製作中からも、完成後も見学者が絶えることはないでしょう。
設置場所は、伐り出した木材の乾燥場所と同じにしたほうが集客の相乗効果が高まります。
大河原企業団地の空地や宮沢湖畔なら申し分ありません。
作業中、現場を覆うことになる「大型テント」も「飯能名物」なるかもしれません。
この「模型作り作業」なら、普通の人でも参加できるので、「寄付をすれば参加できる」ことにすれば、集まる寄付金が増えるかもしれません。
もちろん、この<1/10縮尺の江戸城>は、万が一、江戸城再建プロジェクトが途中で頓挫したとしても、その集客力が衰えることはないかもしれません。
むしろ、この<正確な1/10縮尺江戸城>が現存する限り、いつか「江戸城再建」は実現されることになるでしょう。
(601字)
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その第3弾は、「1/10縮尺の模型」造りです。
都立中央図書館に残っているという当時の正確な図面によると「木造5層で高さ59m」なので、模型といっても高さは5.9mになり、完成させれば、かなり迫力のあるモノになります。
この模型に使用するスギやヒノキはもちろん西川材を使用することになります。この材料費と模型製作費も、寄付する「1億円の中」に含むことにしましょう。
天守閣内部の構造が見える仕組みにすれば、製作中からも、完成後も見学者が絶えることはないでしょう。
設置場所は、伐り出した木材の乾燥場所と同じにしたほうが集客の相乗効果が高まります。
大河原企業団地の空地や宮沢湖畔なら申し分ありません。
作業中、現場を覆うことになる「大型テント」も「飯能名物」なるかもしれません。
この「模型作り作業」なら、普通の人でも参加できるので、「寄付をすれば参加できる」ことにすれば、集まる寄付金が増えるかもしれません。
もちろん、この<1/10縮尺の江戸城>は、万が一、江戸城再建プロジェクトが途中で頓挫したとしても、その集客力が衰えることはないかもしれません。
むしろ、この<正確な1/10縮尺江戸城>が現存する限り、いつか「江戸城再建」は実現されることになるでしょう。
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2014-08-19 Tue
第2回「一本の木」オーディションがスタートしました。
飯能市の
「森林文化都市宣言」を実現化するプランを募集する<プラン部門>と、
無垢の木が暮らしや社会の中で生きる作品を募集する<作品部門>の
2部門になっているのは、昨年の第1回と同じです。
実行委員会の事務局住所は第1回と同じく、テレビ飯能本社です。
今回も私は実行委員の1人です。
詳細は専用の下記webサイトをご覧ください。
http://www.tv-hanno.co.jp/introduction/ota/ota.html
駿河台大学の駿輝祭展示のために、一応の締切日は設定されていますが、第3回、第4回と続けて開催される予定ですので、基本的には「締め切りはエンドレス」かもしれません。
(243字)
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2014-08-22 Fri
毎月、一丁目倶楽部で開催している<有望若手応援寄席>も、14年を経て今月で166回目です。
〈日時〉2014年8月24日(土)14:00開場 14:30開演
〈出演〉三笑亭夢吉
〈料金〉当日1500円 前売り or 電話予約1200円
5枚綴り回数券5000円(一度に何人でも使用できます)
webサイト http://www.itsu-doko.com/rakugokai/
この落語会は、3年ほど前から、「80才以上無料」にしていますが、あまり認知されていないせいか、毎回、該当する来場者は3~5人ほどです。
会場は、150人までは楽に入場できますので、50人くらいは無料の方でも構わないと思っています。
この有望若手応援寄席の常連出演者は「10年後か20年後には有名な人気者」になる噺家たち」なので、お年寄りにはそれを楽しみに長生きしてもらおうと思っています。
なので、初めて来場して頂いたときに、鑑賞記録を記載できる<ご長寿パス>を作成してお渡しするようにしています。
敬老の日も近いですが、ご家族に「80才以上の方」がいるかたは、ぜひご一緒にお越し下さい。
(428字)
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〈日時〉2014年8月24日(土)14:00開場 14:30開演
〈出演〉三笑亭夢吉
〈料金〉当日1500円 前売り or 電話予約1200円
5枚綴り回数券5000円(一度に何人でも使用できます)
webサイト http://www.itsu-doko.com/rakugokai/
この落語会は、3年ほど前から、「80才以上無料」にしていますが、あまり認知されていないせいか、毎回、該当する来場者は3~5人ほどです。
会場は、150人までは楽に入場できますので、50人くらいは無料の方でも構わないと思っています。
この有望若手応援寄席の常連出演者は「10年後か20年後には有名な人気者」になる噺家たち」なので、お年寄りにはそれを楽しみに長生きしてもらおうと思っています。
なので、初めて来場して頂いたときに、鑑賞記録を記載できる<ご長寿パス>を作成してお渡しするようにしています。
敬老の日も近いですが、ご家族に「80才以上の方」がいるかたは、ぜひご一緒にお越し下さい。
(428字)
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2014-08-24 Sun
3年前から毎月定期的に開催している<出前講座で学ぶ会>ですが、明日の講師は観光行政担当職員です。
<日時> 2014年8月25日(月)10:00~12:00
<会場> 飯能市中央行政センター(中央公民館)
<講師> 観光案内所所長、他
<演題> 「飯能市の観光行政・観光案内について」
<問合> 090-7007-1246 真野
質疑応答の時間は有りますが、主催者としては「質問よりも要望」「要望よりも提案」を重視しています。
いつもは原則として第3月曜日ですが、講師にお呼びする方との日程調整で第2や第4になることもあります。
もちろん入場無料です。直接、会場にお越しください。
先着順ですので満員の際は入場できません。ご了承下さい。
(300字)
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2014-08-25 Mon
8/23(土)付けの文化新聞2面に下記の見出しの「囲み社告」が載っていました。
読者の声 大募集
テーマは「大久保市長の施策展開」
この1年間の評価と今後について
大久保市長の「行政を変える」「暮らしを豊かにする」「飯能を売り込む」という3つの分野の施策に対する「評価」と「今後」についての「読者投稿」の呼びかけです。
<評価>という点に関しては、市長と直に接する機会がほとんど無い私が、現時点で「言えること」はありません。
むしろ、私としては、市長と接する機会が一般の市民よりもはるかに多い市職員や市議の方々の<評価>を知りたいと思っています。
その<評価>は実名では「本音」が出ませんので、匿名でぜひ投稿して頂きたいものです。
私は、「行政を変える」「暮らしを豊かにする」「飯能を売り込む」の分野別に「今後の私見」を編集部に投稿する予定です。
(393字)
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読者の声 大募集
テーマは「大久保市長の施策展開」
この1年間の評価と今後について
大久保市長の「行政を変える」「暮らしを豊かにする」「飯能を売り込む」という3つの分野の施策に対する「評価」と「今後」についての「読者投稿」の呼びかけです。
<評価>という点に関しては、市長と直に接する機会がほとんど無い私が、現時点で「言えること」はありません。
むしろ、私としては、市長と接する機会が一般の市民よりもはるかに多い市職員や市議の方々の<評価>を知りたいと思っています。
その<評価>は実名では「本音」が出ませんので、匿名でぜひ投稿して頂きたいものです。
私は、「行政を変える」「暮らしを豊かにする」「飯能を売り込む」の分野別に「今後の私見」を編集部に投稿する予定です。
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