2014-11-03 Mon
2014/10/31から、当カテゴリー(大項目)のタイトルを「飯能をワクワクさせる100の方法」から「飯能に注目させる100の実験」に改めましたが、その理由は、「何のために?」ということです。
「飯能をワクワクさせる」ことは、楽しいことですが、それは、現に飯能市に住んでいる人たちだけのことに限られてしまいます。
その点、「飯能に注目させる」ことは、それが、そのまま「飯能市の交流人口と定住人口を増やす」ことに直結しています。
飯能市の「産官学住」全体にとって、最大で、最重要で、かつ最も緊急な課題は「人口を増やす」ことですが、そのためには、市外、県外から飯能市を良い意味で注目されることが不可欠です。
そのためにも、飯能市の認知度、関心度、理解度、期待度を高めたいのです。
飯能市が「面白いことを言っている」「面白そうなことをやっている」「飯能市が今、面白そうだ!」ということが、全国の人々に伝わることによって、「飯能市に注目していよう!」「飯能市に行ってみよう!」「これなら飯能市に越したい!」と思う人をできるだけ多く増やすことが「飯能に注目させる100の実験」の狙いなのです。
「実験する」こと自体が目的です。その「実験」が、結果的には成功しなかったとしても、「実験した」こと自体が、「飯能に注目させる」ことになるなのです。
(584字)
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2014-11-04 Tue
交流人口と定住人口の増加を目指す飯能市にとって、飯能駅は最も重要な〈公共施設〉です。飯能駅に限らず、市内に有る全ての西武鉄道の駅舎には〈公共施設〉としての側面があります。
そのためにも、西武鉄道が「地域に愛着を持たない自己利益のみを優先する企業」に買収、売却されるような可能性を、今後はゼロにしておきたいものです。
そのために考えられるのが<西武鉄道沿線住民持株会>です。
いまここで、飯能市が市民に対して
「株投資に興味の有る市民には西武鉄道株を購入して欲しい!」
「既に西武鉄道の株を所有している市民には、市が事務局になって立ち上げる西武鉄道沿線住民持株会に加わって欲しい!」
という呼びかけをしたら、どうなるでしょうか?
これは、「市役所にしかできないコト」「市役所だから出来るコト」の一つでもあります。住民の有志が集まって「住民持株会」を結成しても、全国ニュースに取り上げられるほどの話題にはならないものです。
もちろん、市役所が、公共機関とはいえ、特定の企業の持株会の結成を市民に呼びかけること自体に、「疑問」「反対」「批判」「非難」などが湧き起きるでしょう。
しかし、そのことによって「私鉄所有の駅舎といえども、公共施設としての役割を課せられているのだから、それに地元自治体が協力をするのは当然である」という論理が理解され、浸透されていく絶好の機会でもあるのです。
「市役所が地域の重要公共交通機関の住民持株会を結成し、その事務局業務を引き受ける」という事例の先鞭をつけることになることは、それだけで全国ニュースになるのです。
果たして、このことによって、どれだけ飯能市への注目度が高まるでしょうか?
これも「やってみなければ判らない実験」「試みてみるだけの価値が有る実験」の一つです。
「沿線住民持株会の結成と運営」についての記者会見を設定するだけなので、経費を掛けずに「飯能市のPR」になるのです。
(822字)
このことについては、当Blogで以前にも書いたことがありました。
興味の有る方は下記のURLにアクセスして読んでみて下さい。
2008-05-01 http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=659
★願望小説『狭山茶市へようこそ!★⇒【多彩な市内見学ツアー】No.1 市が西武鉄道の大株主だから確保できた飯能駅の総合案内所
2009-11-27 http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=926
★もしも私(あなた)が・・・・★⇒西武鉄道の社長だったら】No.4
もしも、私が西武鉄道の社長だったら、沿線住民にこそ<最大の株主>になってもらいます。
2013-04-12 http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=1878
★いつか実現して欲しいこと★⇒【西武鉄道沿線住民持株会】No.01
サーベラスのTOBに対抗するには!
2013-03-28 http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=1859
★最近の書き込み(未分類)★ ⇒ 【西武鉄道とサーベラス】No.01
サーベラスの敵対的TOBに対抗するためには自治体との共闘を!
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そのためにも、西武鉄道が「地域に愛着を持たない自己利益のみを優先する企業」に買収、売却されるような可能性を、今後はゼロにしておきたいものです。
そのために考えられるのが<西武鉄道沿線住民持株会>です。
いまここで、飯能市が市民に対して
「株投資に興味の有る市民には西武鉄道株を購入して欲しい!」
「既に西武鉄道の株を所有している市民には、市が事務局になって立ち上げる西武鉄道沿線住民持株会に加わって欲しい!」
という呼びかけをしたら、どうなるでしょうか?
これは、「市役所にしかできないコト」「市役所だから出来るコト」の一つでもあります。住民の有志が集まって「住民持株会」を結成しても、全国ニュースに取り上げられるほどの話題にはならないものです。
もちろん、市役所が、公共機関とはいえ、特定の企業の持株会の結成を市民に呼びかけること自体に、「疑問」「反対」「批判」「非難」などが湧き起きるでしょう。
しかし、そのことによって「私鉄所有の駅舎といえども、公共施設としての役割を課せられているのだから、それに地元自治体が協力をするのは当然である」という論理が理解され、浸透されていく絶好の機会でもあるのです。
「市役所が地域の重要公共交通機関の住民持株会を結成し、その事務局業務を引き受ける」という事例の先鞭をつけることになることは、それだけで全国ニュースになるのです。
果たして、このことによって、どれだけ飯能市への注目度が高まるでしょうか?
これも「やってみなければ判らない実験」「試みてみるだけの価値が有る実験」の一つです。
「沿線住民持株会の結成と運営」についての記者会見を設定するだけなので、経費を掛けずに「飯能市のPR」になるのです。
(822字)
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2014-11-06 Thu
大久保市長は「日本一を目指す」ことが好きなようです。私もそれは飯能市のためには良い事だと思っています。
「日本一の市役所」「日本一ワクワクする街」を目指すからには、まず、市長に「日本一の市長になる」ことを目指して欲しいのです。
もちろん「日本一の市長」には、いくつもの「項目」が考えられます。
「最年少の市長」になるのは、もう遅いですが「最年長の市長になる」可能性は無いわけではありません。
「日本一報酬が多額な市長」には、市民が反対しますが、「日本一報酬が低額な市長」なら、大多数の市民は歓迎するでしょう。
もしかして「うどん屋さんから市長になった人」は、大久保市長が最初のケースかもしれません。「住民の人口当たりのうどん屋の数」なら、讃岐うどん本場の香川県高松市より、飯能市のほうが「日本一になる可能性」は高いかもしれません。
とりあえず、大久保市長には「全国ニュースで取り上げられる記者会見の数日本一」に挑戦して欲しいものです。
飯能市が全国に注目される方法の中で、最も確実で経費のかからないことは、前述したように「市長が記者会見で全国的に注目させる」発言をすることです。
単なる「市役所の記者会見」は、副市長でも担当幹部でも開けます。
しかし、「市長の記者会見」は市長でなければできないことです。市長が「記者会見で全国に飯能を注目させたい!」という気持ちが無ければ、記者会見は成立しません。
だからこそ、市長に「全国から注目される発言や提案、提言をする市長」として「日本一の市長」になることに挑戦して欲しいのです。
(679字)
いままで書いて来た下記のことは、その記者会見のためのネタの提供なのです。
2014-10-08 記者会見で「オリンピックホッケー会場誘致」を宣言して、飯能市のホッケー競技場集積に注目させる!
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=2287
2014-10-13 「高麗郡建郡1300年記念式典に韓国大統領を招待したい」という記者会見を!
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=2290
2014-10-15 「飯能市を舞台にしたNHKの朝ドラを実現させるドラマ原案募集」の記者会見を!
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=2292
2014-10-16 「江戸城天守閣が再建される時は飯能市が西川材の原木を寄付する」と記者会見したら・・・・
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=2293
2014-10-20 「市のチャーター機で横田基地から姉妹都市ブレアへ行きたい」という記者会見を!
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=2295
2014-10-21「市長がトップセールスで東映撮影所に飯能市への移転を売り込みに行きたい」という記者会見を!
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=2296
2014-10-22 「森林文化都市飯能のシンボルとなる木造建築物と木造大型オブジェのプランを公募したい」という記者会見を!
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=2297
2014-10-23 「飯能市で森林文化都市大学を20年計画で実現させるプランを募集したい」という記者会見を!
http://5line.jp/blog/itsudoko/index.php?e=2298
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2014-11-07 Fri
現時点でFacebook飯能会に登録している市議さんは何人いるのでしょうか。
私が知っている範囲では、椙田さん、野口さん、大津さん、山田さん、松橋さん、中元さんの7人です。他にご存じでしたら教えて下さい。
現在、飯能市の市議は全部で19人ですが、全員にタブレット端末が貸与されているのでFacebookに登録できない人は一人もいないわけです。
全市議が、Facebook飯能会に登録したらどうなるでしょうか?
Facebook飯能会の存在を知らない市議さんに教えることは誰でもできることですが、まだFacebook飯能会に登録していない市議さん全員に対して「市議は全員Facebook飯能会に登録しよう」と言えるのは市議さんだけです。
周辺地区のFacebook入間市会やFacebook所沢会などに市議さんがどれだけ登録しているのかは知りませんが、もしも、Facebook飯能会に市議全員が登録したら、それだけで「全国から注目されるきっかけ」にはなるのではないでしょうか。
そうなったFacebook飯能会を、「さらに全国から注目されるようになる方法」は、これから書いていきたいと思っています。
ぜひ、いまFacebook飯能会に登録されている市議さんに、「他の同僚議員を「Facebook飯能会に誘う」ことを期待します。
Facebook内で市議の氏名を検索すれば、「登録している市議」も「登録していない市議」も判ります。
(532字)
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2014-11-08 Sat
市議19人全員がFacebook飯能会に登録したら、今なら、そのこと自体が「新聞の埼玉版での話題」程度にはなるでしょう。
注目されるのは、「議会で申し合わせ」で行われたのでははなく、「個々の市議がお互いに誘い合って登録した」という点かもしれません。
そろそろ、12月の定例市議会が始まります。今頃は、市議さん達は「一般質問」に登壇するための質問内容を考えている時期です。
そこでそれぞれの市議さんが「飯能市に注目させるために試しに取り組んで欲しい実験」の一つとして、このFacebook飯能会に「私に市議会で質問して欲しいコト、追及して欲しいコト、提案してみて欲しいコトが有れば、ここに書込んで下さい」ということを書き込むようになったらどうなるでしょうか?
このFacebook飯能会を見ている市民が先に、「市議さんに望むコト」を書き込むと、それは市議さんにとっては「プレッシャー」になってしまい、その結果、Facebook飯能会を見なくなってしまう可能性もあります。
積極的に「できるだけ市民の声を聞こう!」「市民の要望に応えよう!」という意欲の有る市議さんだけが、自らの意識で、このFacebook飯能会で呼びかけるスタイルの方が良いでしょう。
このFacebookを視ている人の中には「Facebook飯能会が特定の市議にだけ利用されるのは不公平だ!」と思う人が出てくるかもしれません。
しかし、この欄で前回(【C市議にしか出来ないコト】01)でも書いたように、19人の飯能市議は全員タブレットを貸与されているので、このFacebook飯能会に登録することは誰でも出来るのですから、「呼びかけを書くか書かないか」は当人が自由に決められることなので、不公平ということにはなりません。
いまなら12月定例市議会の「一般質問」事前通告にはまだ間に合うようです。
もしも、このFacebook飯能会での書き込みが発端になって、市議が議会で実際に質問するようになれば、ローカルニュースではなく全国ニュースとなって、飯能市が注目されると思うのですが・・・・。
(860字)
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2014-11-09 Sun
市議にしかできないことの最大の課題は「議会改革」です。
議会改革の課題は、どの地方議会も山積みですが、「簡単にできるコト」「経費ゼロで出来るコト」「議員の了解だけですぐ実現するコト」なのに、市民がいくら要請しても一向に改革されない「意外なコト」が、飯能市に限らず全国の議会にたくさんあります。
その代表例は「傍聴席での飲食禁止」事項です。
傍聴席で「物を食べるな!」というのは納得できます。しかし、「水もお茶も飲んではいけない!」というのは納得できません。
「飲みたくなれば傍聴席から退出すればいい」のでしょうから、この「飲食禁止」が人権侵害だと言うつもりは有りません。次の休憩時間まで待てばよいのですから。
この「客席内での飲食禁止」は、全国の市民会館なども同様です。
しかし、私には、単に「飲食」という日本語の単語に引きずられて、慣習的に「飲食禁止」という四字熟語を使っているだけに過ぎないとしか思えません。
ある会館では、場内放送でわざわざ「客席でのお食事はご遠慮下さい」とアナウンスしています。これなら、それを聴いた人は「飲み物を飲むのはいいんだな」ということが判ります。
もし、飯能市議会が、傍聴席での飲食禁止を食事禁止に改め、「水やお茶を飲むことは支障無い」ということに変えて、それを各マスコミに発信したらどうなるでしょうか?
これも「実験」です。試してみなければ判らないことです。
これは市議にしかできないことなのです。
おそらく、そのことの「是否」を含めて、全国から飯能市議会の改革が注目されることは間違いないでしょう。
もし、結果的に「注目されなかった」としても、それで経費がかかるわけではないし、誰かが損をするわけではありません。
ぜひ、12月定例議会で、提案する市議さんが出現することを待ち望んでいます。
(806字)
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2014-11-11 Tue
議会のどこをどのように改革するかを提案することは市民でもできますが、それが市議の過半数が同意されて決議されなければ実現されません。
飯能市議会に限らず、市民が提案しても、議会が無視、もしくは否決してきた改革案の代表例は「撮影禁止」と「録音禁止」です。その両方の機能を備えているスマホを傍聴席で操作するコト自体を禁止している議会もあります。
議会は「公開」を大原則にしているからこそ「市民が傍聴することを許可している」のにもかかわらず、「撮影禁止」「録音禁止」にしていることを「変」だとは思っていないようです。
もし、市議会が、「傍聴席での撮影や録音」を認めたらどうなるでしょうか?
当然、「議員の発言」映像や、議場に居並ぶ市長や幹部職員の映像は、その日のうちにYouTubeにアップされるでしょう。
議会がお膳立てをしているテレビやインターネット中継では、絶対に視られない映像や、カットされてしまう発言も、そのまま「ノー編集」で流れるようになるでしょう。
それによって、居眠りする市議や職員が居なくなるだけでなく、市議の質問や市長の答弁の内容自体が多少はレベルアップされるのではないでしょうか。
もしかしたら、「傍聴する市民が極めて少ない議会」では、誰も撮影しないし、YouTubeにアップしないかもしれません。
しかし、それはやってみなければ判りません。
それでも、飯能市議会が、全国に先駆けて「傍聴席での撮影、録音を許可し、それをインターネットに公開することを禁じない」ということを決議したら、それだけで飯能市は全国から注目されます。
これも「実験」です。試してみなければ判らないことですし、市議にしかできないことの一つです。
先日書いた「傍聴席で水やお茶を飲むことOK」と同様に、おそらく、その「是否」を含めて、全国から飯能市議会の改革が注目されることは間違いないでしょう。
もし、結果的に「注目されなかった」としても、それで経費がかかるわけではないし、誰かが損をするわけではありません。
ぜひ、12月定例議会で、提案する市議さんが出現することを待ち望んでいます。
(907字)
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2014-11-14 Fri
今さら強調するようなことではありませんが、飯能市は「うどん屋」が多い地域です。大久保市長も「うどん屋」です。
私は蕎麦よりもウドンが大好きです。「ゆきやなぎ」で大久保市長が茹でてくれたウドンを食べたこともあります。
日本で「うどん県」と言えば香川県です。
この香川県を抜いて埼玉県が「日本一のうどん県」になることは出来ないことでしょう。
しかし、「日本一のうどん市」は高松市なんでしょうか?
飯能市が「日本一のうどん市」になる可能性はゼロなのでしょうか?
飯能市の人口は約8万人。これに対して高松市の人口は県庁所在市ですから43万人もいます。だから「人口当たりのうどん屋の店舗数」では、高松市を抜くことは不可能でしょう。
でも「面積当たりのうどん屋の店舗数」はどうでしょうか?
飯能駅周辺の1km四方内に、うどん屋が何件あるか数えたことはありませんが、「限られた地域内でのうどん屋の密集度」では、高松市と勝負できるのではないでしょうか?
いま、大久保市長が「飯能市は、飯能駅周辺という限られた地域ではあるが、うどん屋密集度で日本一を目指す!」と記者会見をしたら、どうなるでしょうか?
市長が「うどん屋」ということも相まって、かなりマスコミから注目されるのではないでしょうか?
マスコミも「うどんネタは香川県」という固定観念にやや「飽き」がきています。その香川県を「特定の分野だけだとしても抜くことができるかも知れない」という他県からの挑戦ネタには、飛びついてくると思うのですが・・・・。
(665字)
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