2015-03-01 Sun
先日(2/16)の当blogに書いたように、今回の県議選に立候補を表明している現職の和田さんと内沼市議の後援会が2/28(土)と3/1(日)に同じ飯能市民会館大ホールで開催した「集会」を両方とも覗いてきました。
「参加者数を比較する」のが目的だったので、それを報告します。
2/28(土)内沼さんの集会は「見た目」で6割弱。
3/1(日)和田さんの集会は「見た目」で6割強。
昨日(2/28)の天気は「暖かい晴天」で、きょう(3/1)「冷たい雨」なので、和田さんの陣営にとっては天候がマイナスに作用したでしょうが、内沼さんのほうも、小ホールで行われていた「市民会館主催の新春寄席(昇太・貞水)」と重なっていたのですから、ハンデは五分五分かもしれません。
「組織的な動員力」という意味でも、現状は「五分五分」かもしれません。しかし、そもそも、投票率が低下する一方の県議選では、「選挙前の集会の参加者数」は、もう当落とは密接な相関関係は無くなっているのではないでしょうか。
(437字)
「参加者数を比較する」のが目的だったので、それを報告します。
2/28(土)内沼さんの集会は「見た目」で6割弱。
3/1(日)和田さんの集会は「見た目」で6割強。
昨日(2/28)の天気は「暖かい晴天」で、きょう(3/1)「冷たい雨」なので、和田さんの陣営にとっては天候がマイナスに作用したでしょうが、内沼さんのほうも、小ホールで行われていた「市民会館主催の新春寄席(昇太・貞水)」と重なっていたのですから、ハンデは五分五分かもしれません。
「組織的な動員力」という意味でも、現状は「五分五分」かもしれません。しかし、そもそも、投票率が低下する一方の県議選では、「選挙前の集会の参加者数」は、もう当落とは密接な相関関係は無くなっているのではないでしょうか。
(437字)
2015-03-02 Mon
昨日(3/1)のブログで2/28(土)内沼さんの集会と3/1(日)和田さんの集会の「見た目」の来場者数を報告しました。
会場内の様子で対照的だったのは「座席の埋まり」具合でした。
大きなホールで自由席にした場合、場内整理係が積極的に誘導しないと前方は空席になり、中ほどの席に集中するものです。6割程度の入場者数だと後方の席はガラガラになるものです。
昨日(2/28)の内沼さんの集会がそうでした。
ところが、きょう(3/1)は後方の席がびっしり埋まっているのに、前方の席10列が最前列の来賓席以外はガラガラだったのです。
この違いは新聞や機関誌などに掲載される「客席を写した写真」に現れます。
後方の席がガラガラだった「2/28の客席写真」は、ぎっしり人が着席している「中央の通路から前の席」だけのものを掲載するでしょう。
これに対して、後方の席がぎっしり埋まっていた「3/1の客席写真」は、
「中央の通路から前の席」だけのものを掲載するかもしれません。
飯能市民会館大ホールの客席を知っている人は「2/28の前方の席だけの写真」を見たときは「後方がガラガラだから、それを見せないように撮影したな」ということを察知するでしょう。
しかし、同じ人が「3/1の後方の席だけの写真」を見ると「わぁ最後列までびっしりで、立っている人も居る!」「超満員だったんだ!」と思い込むかもしれません。
きょう(3/1)の集会の「場内誘導係」が最初から意図的に後方の席に人を集めたのか、それとも、誘導をしなかったから自然と前方には人が行かなかったのか、私は途中からの入場だったのでそれは判りません。
それにしても「候補者の後援会が支持者を集める集会」は、もうその効果はだいぶ薄れてきたと思うのですが、どうでしょうか?
「公開討論会」とまではいかなくても、それに代わる新しいイベントを欲しているのは私だけではないと思います。
(793字)
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会場内の様子で対照的だったのは「座席の埋まり」具合でした。
大きなホールで自由席にした場合、場内整理係が積極的に誘導しないと前方は空席になり、中ほどの席に集中するものです。6割程度の入場者数だと後方の席はガラガラになるものです。
昨日(2/28)の内沼さんの集会がそうでした。
ところが、きょう(3/1)は後方の席がびっしり埋まっているのに、前方の席10列が最前列の来賓席以外はガラガラだったのです。
この違いは新聞や機関誌などに掲載される「客席を写した写真」に現れます。
後方の席がガラガラだった「2/28の客席写真」は、ぎっしり人が着席している「中央の通路から前の席」だけのものを掲載するでしょう。
これに対して、後方の席がぎっしり埋まっていた「3/1の客席写真」は、
「中央の通路から前の席」だけのものを掲載するかもしれません。
飯能市民会館大ホールの客席を知っている人は「2/28の前方の席だけの写真」を見たときは「後方がガラガラだから、それを見せないように撮影したな」ということを察知するでしょう。
しかし、同じ人が「3/1の後方の席だけの写真」を見ると「わぁ最後列までびっしりで、立っている人も居る!」「超満員だったんだ!」と思い込むかもしれません。
きょう(3/1)の集会の「場内誘導係」が最初から意図的に後方の席に人を集めたのか、それとも、誘導をしなかったから自然と前方には人が行かなかったのか、私は途中からの入場だったのでそれは判りません。
それにしても「候補者の後援会が支持者を集める集会」は、もうその効果はだいぶ薄れてきたと思うのですが、どうでしょうか?
「公開討論会」とまではいかなくても、それに代わる新しいイベントを欲しているのは私だけではないと思います。
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2015-03-03 Tue
飯能アッさらしー学園で今年から始めることにした『人生充実!楽しい起業講座』は、3/5から始まる3月講座も全3回です。
その全3回の主な内容の項目は 下記のチラシpdfに書かれています。
http://www.kokubo-satoshi.com/20150115.pdf
1月、2月、3月の講座は、毎回木曜日17:00~18:30でした。
おそらく「講座開催の時間帯」としては最も出席しにくい時間帯でしょう。
それでも1月講座は3人、2月講座は4人の市民が受講してくれました。
『人生充実!楽しい起業講座』はいつも全3回で終了する構成にしているので、5月から始まる第4期は「毎回土曜日19:00~20:30」への変更が決定しています。
次の第6期でも「曜日と時間帯」を変えるつもりです。
明後日(3/5)の「3月講座一日目」に何人の方が申し込まれているのかかまだ知りません。たとえ、予約の方がゼロでも、当日になって予約なしで来られる方のために、私は教室でスタンバイしています。(これが意外にドキドキして楽しいのです!)
(406字)
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2015-03-04 Wed
日本各地で自治体や商工会議所などの公的機関による「起業塾」「創業塾」というセミナーが定着して30年ちかく経ちますが、その当初から講師をしていた私としては、その「起業」という言葉の意味がいつの間にか「薄く」なってしまったのを痛感しています。
「起業」とは、本来は「いままでに無かった全く新しい事業を起こす」という意味に限定されていたのですが、それがいつしか「既に他の人がやっているビジネスを自分も始める」という「独立」「開業」という広い意味になってしまいました。
「起業家」とは、「今までに無かったビジネスアイデア」を考え出し、周囲の人たちの「そんなビジネスが成功するわけがない!」という無理解や反対を跳ね除け、「困難な課題に挑戦して起業する人」に対してのみ使われる言葉だったのです。
だからこそ「起業家精神」が重要視されていたのです。
『人生充実!楽しい起業講座』では、その「起業家精神」の根幹的なことを、社会人の誰もが体験的に理解している「サラリーマン根性」と対比して判りやすくお話しします。
そして、両者の相違点が一目で判る「比較対象一覧表」(A4版)をお渡しすることにしています。
(528字)
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2015-03-05 Thu
映画製作の第一歩は〈原案作り〉です。
とりあえず原案の第1案を公開することにします。
(01)登場人物は、飯能市役所が主催する地域活性化講座(1年間全24回)の講師を委託されたコンサルタントAと講座事務局の市職員数人、受講している20人前後の様々な年齢、職業の市民たち。
このAが、私であるかどうかはもちろん未定です。
(02)物語は、「いまさら地域活性化講座なんかやっても何の役にも立たない!」という市長や幹部職員、地域の有力者たちの反対や非協力の中で、やる気のある職員Bと野心的な市民Cの同級生コンビが、やっと開講まで持ち込んだ<飯能活性化プロデューサー養成講座>の第1日目から始まります。
もちろん、市長は創作であって架空の人物ですが、幹部職員や地域の有力者には似ている人が登場する可能性は有るでしょう。
(03)2回目の講座では、さっそく中年男性Dが「私は小さな蕎麦屋で若手の落語家を気長に応援する落語会を毎月開催しやがては市民会館大ホールを満杯にしてみたい!」というプランを語ります。
映画ではこの落語会が実現し様々な失敗や障害を乗り越えて定着していくプロセスを描いていきます。
この中年男性Dは、私がいくら「似ているが実在しない人物」だと言っても信用はされないでしょう。
(04)このDの発言に刺激されて、ホッケーガールEは、市内でホッケーファンを増やすために<男女混合ミニホッケー>を提唱。「市内で実際にチームを募ってリーグ戦を始め、いつかは飯能で全国大会を開催できるようにしたい!」という夢を語ります。
映画では、この「男女混合ミニサッカー」のルールを紹介し、市内にいくつかのチームが結成され、やがて埼玉県大会が飯能市営ホッケー場で開催されるプロセスも同時進行で描いていきます。
ここまでは〈地域活性化講座〉も〈地域寄席〉も〈男女混合ミニサッカー〉も、特に新しいイベントというわけではありません。
次から登場するFさん、Gさんが始めようとするイベントやビジネスあたりから「余所には無いモノ」「まだ誰もやったことの無いコト」が出てきます。
(879字)
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とりあえず原案の第1案を公開することにします。
(01)登場人物は、飯能市役所が主催する地域活性化講座(1年間全24回)の講師を委託されたコンサルタントAと講座事務局の市職員数人、受講している20人前後の様々な年齢、職業の市民たち。
このAが、私であるかどうかはもちろん未定です。
(02)物語は、「いまさら地域活性化講座なんかやっても何の役にも立たない!」という市長や幹部職員、地域の有力者たちの反対や非協力の中で、やる気のある職員Bと野心的な市民Cの同級生コンビが、やっと開講まで持ち込んだ<飯能活性化プロデューサー養成講座>の第1日目から始まります。
もちろん、市長は創作であって架空の人物ですが、幹部職員や地域の有力者には似ている人が登場する可能性は有るでしょう。
(03)2回目の講座では、さっそく中年男性Dが「私は小さな蕎麦屋で若手の落語家を気長に応援する落語会を毎月開催しやがては市民会館大ホールを満杯にしてみたい!」というプランを語ります。
映画ではこの落語会が実現し様々な失敗や障害を乗り越えて定着していくプロセスを描いていきます。
この中年男性Dは、私がいくら「似ているが実在しない人物」だと言っても信用はされないでしょう。
(04)このDの発言に刺激されて、ホッケーガールEは、市内でホッケーファンを増やすために<男女混合ミニホッケー>を提唱。「市内で実際にチームを募ってリーグ戦を始め、いつかは飯能で全国大会を開催できるようにしたい!」という夢を語ります。
映画では、この「男女混合ミニサッカー」のルールを紹介し、市内にいくつかのチームが結成され、やがて埼玉県大会が飯能市営ホッケー場で開催されるプロセスも同時進行で描いていきます。
ここまでは〈地域活性化講座〉も〈地域寄席〉も〈男女混合ミニサッカー〉も、特に新しいイベントというわけではありません。
次から登場するFさん、Gさんが始めようとするイベントやビジネスあたりから「余所には無いモノ」「まだ誰もやったことの無いコト」が出てきます。
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2015-03-06 Fri
この映画での主な舞台設定になる〈地域活性化講座〉も、活性化プランとしての〈地域寄席〉も、〈男女混合ミニサッカー〉も、現在では特に新しいイベントというわけではありません。
次から登場するFさん、Gさんが始めようとするイベントやビジネスあたりから「余所には無いモノ」「まだ誰もやったことの無いコト」が出てきます。
(05)3回目の〈地域活性化講座〉では、飯能河原に住んでいる男性Fが「飯能市内に何十か所もある河原でのBBQが盛んだがマナーや本当の楽しみ方を知らない人が多い!」「なのでそれらの普及定着を図るためにも「飯能河原BBQ大会を全国から人を集めるイベントにしたい!!」というプランを発表。
映画では、市内各所でBBQが行われている実状を紹介し、やがて飯能河原で「全国BBQサミット」が開催されていくプロセスを描いていきます。
(06)4回目の〈地域活性化講座〉では、商工会議所職員Gが、「飯能市内への転居を検討している人を対象にした住環境確認見学ツアー」を有料で定期的に実施するプランを語ります。
映画では、Gがネットで「飯能転入希望者倶楽部」を立ち上げ、飯能駅から出発する見学バスを毎週着実に運行させて、飯能市への転入者が増えていくプロセスも描いていきます。このHが始めた見学バスツアーは、やがて赤字で廃止になる路線バスを引き継いで新しい公営バス会社にまで発展していきます。
(07)5回目の〈地域活性化講座〉では、初老の女性Hが、「大河原企業団地に撮影所を誘致しよう!」と言い出します。映画では、市民と行政との協働ロケーションサービスが育っていくプロセスと、大河原企業団地に進出した事業所が増えていく変化を適時、紹介していきます。
つまり、地域活性化映画とは、同じ地域で生きる住民たちの〈群像劇〉なのです。
いつの世も〈群像劇〉の面白さは、登場人物たちの関係性もたらす「絡み」に潜んでいるものです。
(823字)
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次から登場するFさん、Gさんが始めようとするイベントやビジネスあたりから「余所には無いモノ」「まだ誰もやったことの無いコト」が出てきます。
(05)3回目の〈地域活性化講座〉では、飯能河原に住んでいる男性Fが「飯能市内に何十か所もある河原でのBBQが盛んだがマナーや本当の楽しみ方を知らない人が多い!」「なのでそれらの普及定着を図るためにも「飯能河原BBQ大会を全国から人を集めるイベントにしたい!!」というプランを発表。
映画では、市内各所でBBQが行われている実状を紹介し、やがて飯能河原で「全国BBQサミット」が開催されていくプロセスを描いていきます。
(06)4回目の〈地域活性化講座〉では、商工会議所職員Gが、「飯能市内への転居を検討している人を対象にした住環境確認見学ツアー」を有料で定期的に実施するプランを語ります。
映画では、Gがネットで「飯能転入希望者倶楽部」を立ち上げ、飯能駅から出発する見学バスを毎週着実に運行させて、飯能市への転入者が増えていくプロセスも描いていきます。このHが始めた見学バスツアーは、やがて赤字で廃止になる路線バスを引き継いで新しい公営バス会社にまで発展していきます。
(07)5回目の〈地域活性化講座〉では、初老の女性Hが、「大河原企業団地に撮影所を誘致しよう!」と言い出します。映画では、市民と行政との協働ロケーションサービスが育っていくプロセスと、大河原企業団地に進出した事業所が増えていく変化を適時、紹介していきます。
つまり、地域活性化映画とは、同じ地域で生きる住民たちの〈群像劇〉なのです。
いつの世も〈群像劇〉の面白さは、登場人物たちの関係性もたらす「絡み」に潜んでいるものです。
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2015-03-07 Sat
地域活性化映画は「地域の切実な課題」に真剣に取り組むことから始まります。
飯能市に限らず、どの地域でも「活性化」には挑戦していますが、なかなか思うようにはいきません。
何故なのでしょうか?
地域が活性化しない本当の理由は何なのでしょうか?
どうすれば地域は活性化するのでしょうか?
それらの問題や課題に真っ向から取り組んでいくのが地域活性化映画を今から製作する狙いです。
飯能市に限らず、どの地域でも、その地域が活性化しない「本当の原因」は、地域に長く住んでいる人たちの中に有るものです。
そのことに気づいている住民も居れば、気づいていない住民もいます。
更には、気づいていながら、それを隠し続けている住民もいます。
その「違い」は、「本音」が語られない限り、なかなか判らないものです。
だから、映画の設定を「地域活性化講座を軸に繰り広げられる群像劇」にすることにしたのです。
群像劇ということは、性別も、年齢も、職業も、性格も、生き様も、まったく異なる人たちが、出会い、ぶつかり合い、変化していくということです。
群像劇ということは、一見バラバラで何のつながりも無さそうに思えた人々が、実は「同じ共通項」でつながっていたということが、ドラマを観ている観客に判るようになっていく、ということでもあります。
(577字)
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2015-03-08 Sun
飯能市に限らず、殆どの「市町村」が抱えている共通の課題は「定住人口の減少」です。
「日本全体の人口が減少しているのだから、この地域の人口が減少を止めることはできない」という考え方が地域の人たちに蔓延していたら、そこの人口が増えることは永久に無いでしょう。
なぜなら、「増えることはない」と決めつけている(思い込んでいる)のですから「人口増対策の手を打つ」ということ自体をしなくなるからです。
多少悪智慧の働く政治家や市町村の職員は「人口増を望む市民」に対しては「人口増対策に取り組んでいるフリ」をするだけのことです。
だから、地域活性化映画では、この「定住人口を増やすにはどうすればいいのか」ということに触れないわけにはいきません。
人口問題を「日本だけの自己本位の課題」として考えれば、「人口を増やすべき」なのでしょう。「移民」が歓迎されなければ、当然「産めよ増やせよ」しか対策はありません。
しかし、地球環境全体の課題として考えれば、「人口は減ったほうが良い」のです。
日本における最大の人口問題は「極端なまでの一極集中」です。
東京都市部に集中する人口を減らすためには、通勤圏にある地方都市の人口は増やすべきなのです。
つまり飯能市の人口問題の課題は、東京23区部からの転入者をターゲットに絞り込んで増やすべきなのです。
そのためにも、飯能で製作する地域活性化映画の内容の骨子は、「飯能市への定住人口を増やす方法とそのプロセス」になるわけです。
(633字)
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2015-03-09 Mon
映画に限らず、コミックでも小説でも、原案作成の第一歩は「タイトル」です。
「飯能活性化映画3部作」というのは、シリーズ化を目指した第1部~第3部までの「共通の冠詞」であってタイトルではありません。
出来れば、3作とも違うタイトルにしたいのです。
内容もテーマも盛り込まれているタイトルが最も望まれます。
だからといって『地域活性化』とか『まちおこし』『地方創成』などは陳腐すぎて使えません。
『消滅可能性都市』も、映画が完成して上映される頃には陳腐化した言葉になっているでしょう。
飯能への注目度を高めるためにも、「飯能」の文字は外せません。
「定住人口の増加」は地域間競争になっていきます。なので刺激が強くて誤解される恐れが有っても「戦争」とか「内戦」「下剋上」という言葉も面白いのではないかと考えてはいるのですが・・・・・・。
(633字)
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「飯能活性化映画3部作」というのは、シリーズ化を目指した第1部~第3部までの「共通の冠詞」であってタイトルではありません。
出来れば、3作とも違うタイトルにしたいのです。
内容もテーマも盛り込まれているタイトルが最も望まれます。
だからといって『地域活性化』とか『まちおこし』『地方創成』などは陳腐すぎて使えません。
『消滅可能性都市』も、映画が完成して上映される頃には陳腐化した言葉になっているでしょう。
飯能への注目度を高めるためにも、「飯能」の文字は外せません。
「定住人口の増加」は地域間競争になっていきます。なので刺激が強くて誤解される恐れが有っても「戦争」とか「内戦」「下剋上」という言葉も面白いのではないかと考えてはいるのですが・・・・・・。
(633字)
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2015-03-10 Tue
タイトルとして今考えているのは下記のようなことです。
地域活性化映画3部作シリーズ
第1部 『いまから! ここから! 自分から!』
第2部 『いつでも! どこでも! 誰とでも!』
第3部 『昔も! 今も! これからも!』
固有名詞の「飯能」を外したのは「この映画の舞台は飯能市だが、活性化を願う全ての地域に共通することを取り上げていく」からです。
3本ともキャッチフレーズかスローガンのようですが、いずれも「地域活性化の鉄則」です。
地域活性化はいつから取り組むか?
→ 「いまから!」だからです。
「思い立った今から」始めるべきだからです。
「いつでも」始められるからです。
地域活性化には「昔から」取り組んできました。
だから、「今も」取り組むのです。
地域活性化はエンドレスだから「これからも」必要なのです。
地域活性化はどこから(何から)取り組むのか?
「(其々の人が居る場所である)ここから!」しか有りません。
「(働いている職場職域である)ここから!」しか有りません。
地域活性化は誰が取り組むのか?
活性化を願っている自分が始めなければ誰も始めないのです。
誰とでも協力し合わなければ地域は活性化しないのです。
(508字)
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地域活性化映画3部作シリーズ
第1部 『いまから! ここから! 自分から!』
第2部 『いつでも! どこでも! 誰とでも!』
第3部 『昔も! 今も! これからも!』
固有名詞の「飯能」を外したのは「この映画の舞台は飯能市だが、活性化を願う全ての地域に共通することを取り上げていく」からです。
3本ともキャッチフレーズかスローガンのようですが、いずれも「地域活性化の鉄則」です。
地域活性化はいつから取り組むか?
→ 「いまから!」だからです。
「思い立った今から」始めるべきだからです。
「いつでも」始められるからです。
地域活性化には「昔から」取り組んできました。
だから、「今も」取り組むのです。
地域活性化はエンドレスだから「これからも」必要なのです。
地域活性化はどこから(何から)取り組むのか?
「(其々の人が居る場所である)ここから!」しか有りません。
「(働いている職場職域である)ここから!」しか有りません。
地域活性化は誰が取り組むのか?
活性化を願っている自分が始めなければ誰も始めないのです。
誰とでも協力し合わなければ地域は活性化しないのです。
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