2015-08-02 Sun
いま飯能市民の中には「ムーミンパークは本当に2017年に開園できるのか?」という疑念を抱く人が少なくありません。
なぜなら、2017年とは、すぐ「2年後のコト」だからです。
「2年後に開園するという計画」のわりには「それだけの準備が進んでいる」とは思えないことが多いからです。
6月30日の記者会見でプランを公表してから1ケ月が立ちましたが、このひと月の間に、フィンテック社からは、その間の進展についての報告は何もないからです。
飯能市が、「ムーミンパーク」を「市の知名度アップ」「交流人口のアップ」「定住人口のアップ」に結びつけるために必要な対応を取っているとは思えないからです。
(310字)

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なぜなら、2017年とは、すぐ「2年後のコト」だからです。
「2年後に開園するという計画」のわりには「それだけの準備が進んでいる」とは思えないことが多いからです。
6月30日の記者会見でプランを公表してから1ケ月が立ちましたが、このひと月の間に、フィンテック社からは、その間の進展についての報告は何もないからです。
飯能市が、「ムーミンパーク」を「市の知名度アップ」「交流人口のアップ」「定住人口のアップ」に結びつけるために必要な対応を取っているとは思えないからです。
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2015-08-03 Mon
今、飯能市がやるべきことは「ムーミンパークの誘致が決まった」ことを、飯能市を訪れる人たちに知らせることではないでしょうか?
いままで飯能市がやったことは、私が知っている範囲では下記の4点です。
01・6/30に『広報はんのう』号外を飯能駅で配布した
02・7/22にホテルヘリテイジ飯能sta.で<歓迎する市民の集い>を呼びかけた
03・市立図書館とこども図書館に「ムーミンコーナー」を開設した
04・『広報はんのう』8月号の表紙をムーミンにして「報告」を載せた
しかし、上記はいずれも〈市民向け〉のものです。
飯能の交流人口を増やし、結果として定住人口を増やすためには、できるだけ早く、できるだけ確実に、できるだけ安い経費で〈市外の人〉に「ムーミンパークが2017年に開園する計画」をPRすべきではないでしょうか。
仮に、ムーミンパーク計画が中止になったとしても、2017年の開園が延期になったとしても、「ムーミンパークへの期待が高まっている」間は、今から、阿須の<ムーミン谷>への来場者を今までの2倍、3倍以上になるほど飛躍的に増やすこと可能なのです。それが今と将来の飯能市にとって大きなプラスになることなのです。
一番PR効果が高いのは「飯能駅改札前に大きな垂れ幕を下げる」ことです。
ついでに、飯能駅南口のタクシー乗り場に「ムーミン谷までは1000円前後」という案内板を設置することです。1台のタクシーに乗車できるファミリーにとって、「1000円前後のタクシー代」はバス便が無いことをマイナス要因にはしない金額です。
次に、阿須のあけぼの公園前の県道に「祝・ムーミンのテーマパーク飯能誘致」「ムーミン谷はこちらです!」の大看板を設置することです。
さらには、宮沢湖前の県道にも「ムーミンテーマパーク2017年開園予定地」「ムーミン谷開園中!」の大看板を設置することです。
私は、すぐにでも実行できる上記のことを着手しない限り、「飯能市はムーミンパーク計画で開園前から市内に人を呼ぶことにエネルギーを注ぐ気は無いのでは?」と思ってしまうのです。
(869字)

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いままで飯能市がやったことは、私が知っている範囲では下記の4点です。
01・6/30に『広報はんのう』号外を飯能駅で配布した
02・7/22にホテルヘリテイジ飯能sta.で<歓迎する市民の集い>を呼びかけた
03・市立図書館とこども図書館に「ムーミンコーナー」を開設した
04・『広報はんのう』8月号の表紙をムーミンにして「報告」を載せた
しかし、上記はいずれも〈市民向け〉のものです。
飯能の交流人口を増やし、結果として定住人口を増やすためには、できるだけ早く、できるだけ確実に、できるだけ安い経費で〈市外の人〉に「ムーミンパークが2017年に開園する計画」をPRすべきではないでしょうか。
仮に、ムーミンパーク計画が中止になったとしても、2017年の開園が延期になったとしても、「ムーミンパークへの期待が高まっている」間は、今から、阿須の<ムーミン谷>への来場者を今までの2倍、3倍以上になるほど飛躍的に増やすこと可能なのです。それが今と将来の飯能市にとって大きなプラスになることなのです。
一番PR効果が高いのは「飯能駅改札前に大きな垂れ幕を下げる」ことです。
ついでに、飯能駅南口のタクシー乗り場に「ムーミン谷までは1000円前後」という案内板を設置することです。1台のタクシーに乗車できるファミリーにとって、「1000円前後のタクシー代」はバス便が無いことをマイナス要因にはしない金額です。
次に、阿須のあけぼの公園前の県道に「祝・ムーミンのテーマパーク飯能誘致」「ムーミン谷はこちらです!」の大看板を設置することです。
さらには、宮沢湖前の県道にも「ムーミンテーマパーク2017年開園予定地」「ムーミン谷開園中!」の大看板を設置することです。
私は、すぐにでも実行できる上記のことを着手しない限り、「飯能市はムーミンパーク計画で開園前から市内に人を呼ぶことにエネルギーを注ぐ気は無いのでは?」と思ってしまうのです。
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2015-08-05 Wed
フィンランドにある<ムーミンワールド>は期間限定で、2015年は9/8までのようです。
http://www.moominworld.fi/
なので<飯能市民ツアー>の募集は、今年はもう間に合いませんが、大久保市長にはぜひ、9/8までには日程を調整して現地に「視察」に行って欲しいものです。
できれば、<ムーミンワールド>のある自治体との<友好都市締結>の打診もしてきて下さい。
公費を使って職員2~3人と一緒に行っても常識の範囲の金額であれば、市民の大半は「税金の無駄遣い」とは言わないでしょう。
帰国後すぐにでも、現地の様子を伝える<報告会>を飯能市民会館大ホールで開催してくれたら、それだけで、市民の理解、期待、協力の機運が今まで以上に高まるのではないでしょうか。
もしかしたら、既に「計画」されているのかも知れませんが・・・・。
(368字)

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なので<飯能市民ツアー>の募集は、今年はもう間に合いませんが、大久保市長にはぜひ、9/8までには日程を調整して現地に「視察」に行って欲しいものです。
できれば、<ムーミンワールド>のある自治体との<友好都市締結>の打診もしてきて下さい。
公費を使って職員2~3人と一緒に行っても常識の範囲の金額であれば、市民の大半は「税金の無駄遣い」とは言わないでしょう。
帰国後すぐにでも、現地の様子を伝える<報告会>を飯能市民会館大ホールで開催してくれたら、それだけで、市民の理解、期待、協力の機運が今まで以上に高まるのではないでしょうか。
もしかしたら、既に「計画」されているのかも知れませんが・・・・。
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2015-08-06 Thu
8月9日は〈ムーミンの日〉だそうです。
公式サイト⇒http://moomin.co.jp/moominsday2015
ムーミンのfacebook⇔https://www.facebook.com/Moomin
日曜日なのですが飯能市では何もやらないのでしょうか?
私が知らないだけなのでしょうか?
2016年の8月9日は火曜日です。
夏休み真っ盛りの時です。
できれば↓こんなことくらいはやって欲しいですね。
01・あけぼの公園<ムーミン谷>で「ムーミンの日野外コンサート」
02・ムーミンパーク予定地宮沢湖畔で「パーク建設現場見学会」
03・299号観光案内所前で「開園カウントダウン表示パネル」設置式
04・飯能駅改札前で「ムーミンパーク・ジオラマ特別展示」
05・まちなかで「ムーミン・コスプレデー」を実施
(285字)

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日曜日なのですが飯能市では何もやらないのでしょうか?
私が知らないだけなのでしょうか?
2016年の8月9日は火曜日です。
夏休み真っ盛りの時です。
できれば↓こんなことくらいはやって欲しいですね。
01・あけぼの公園<ムーミン谷>で「ムーミンの日野外コンサート」
02・ムーミンパーク予定地宮沢湖畔で「パーク建設現場見学会」
03・299号観光案内所前で「開園カウントダウン表示パネル」設置式
04・飯能駅改札前で「ムーミンパーク・ジオラマ特別展示」
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2015-08-07 Fri
飯能市の最大で緊急の課題は「定住人口を増やす」ことです。
<ムーミンパーク>を歓迎するのは、それが「飯能市の交流人口を増やし、結果として定住人口の増加」が期待できるからです。その効果は、2017年に予定されている開園を待たずに、今からでも期待できるからです。
飯能市が、「森林文化都市を目指す」のも同じです。それが「飯能市の交流人口を増やし、結果として定住人口の増加」が期待できるからです。「森林文化都市宣言」を定住人口減少の言い訳に使ってはならないのです。
飯能市に限らず、自治体が企業団地を造成して、企業誘致・工場誘致に力を注ぐのは、それが「飯能市の交流人口を増やし、結果として定住人口の増加」が期待できるからなのです。
飯能市が「行楽客やハイキング客の増加」を目指すのも同じです。それが結果として「定住人口の増加が期待できる」からです。
市民が「自分の住んでいる地域」に愛着があれば、結果として、交流人口も定住人口も増えないわけがないのです。
客観的に観て、交流人口も定住人口も増える要因をたくさん抱えているのにも関わらず、「定住人口増加の目標を掲げない」こと自体が、飯能市政が抱えている問題点なのではないでしょうか?
(528字)
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<ムーミンパーク>を歓迎するのは、それが「飯能市の交流人口を増やし、結果として定住人口の増加」が期待できるからです。その効果は、2017年に予定されている開園を待たずに、今からでも期待できるからです。
飯能市が、「森林文化都市を目指す」のも同じです。それが「飯能市の交流人口を増やし、結果として定住人口の増加」が期待できるからです。「森林文化都市宣言」を定住人口減少の言い訳に使ってはならないのです。
飯能市に限らず、自治体が企業団地を造成して、企業誘致・工場誘致に力を注ぐのは、それが「飯能市の交流人口を増やし、結果として定住人口の増加」が期待できるからなのです。
飯能市が「行楽客やハイキング客の増加」を目指すのも同じです。それが結果として「定住人口の増加が期待できる」からです。
市民が「自分の住んでいる地域」に愛着があれば、結果として、交流人口も定住人口も増えないわけがないのです。
客観的に観て、交流人口も定住人口も増える要因をたくさん抱えているのにも関わらず、「定住人口増加の目標を掲げない」こと自体が、飯能市政が抱えている問題点なのではないでしょうか?
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2015-08-08 Sat
当blogでは「飯能市の定住人口を増やす」ということに関してはかなり書き込んできました。「項目」や「タイトル」に書いていたものだけでも下記のような書き込みがあります。
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【「目指せ!日本一」企画委員会】 「人口増加率で日本一」を目指したら・・・・(2010/06/03)
「人口増加率日本一」を目指すと地域が楽しくなっていく(2010/06/04)
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【定住人口を増やす】
飯能市は人口が増えていく街であって欲しい!(2010/09/13)
「転入者を増やす」のは市役所の重要な課題です!(2010/09/15)
転入者を「増やす」には、それなりの戦略と戦術が必要!(2010/09/16)
「観光客を増やす」ことが「転入者を増やす」ことにも連動していくようにしたい!(2010/09/17)
目標は、まず「2015年までに10万人」次に「2020年までに15万人」(2010/09/18)
自然増を「待つ」のではなく、あくまでも転入者を「増やす」こと!(2010/09/19 )
いますぐにでも「人口を増やす」には? ⇒ 7つの方法(2010/09/20)
職員は「市内に定住している」べきではないでしょうか?(2010/09/23)
★飯能が目指す方向★⇒【原点に立って考える】
「定住人口」と「交流人口」「行楽客」を増やすことが多方面にプラスになっていく(2011/06/14)
「誇れる地域」とは、具体的にどのような地域なのでしょうか?(2011/06/13)
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【飯能駅から活性化】
「飯能市の定住人口を増やす」最前線の基地として位置づけたい! (2011/10/12)
なぜ「駅から活性化」が重要なのか?(2011/10/19)
飯能駅を〈定住人口を増やす戦略拠点〉に!(2011/10/21)
定住人口を増やす基本的な22の方法 (2011/10/23)
「飯能に越して来たい人」が駅で期待することは何?(2011/10/25)
「定住人口」目標10万人! (2011/11/01)
「春夏秋冬それぞれの飯能」をPRする最適な場所は?(2011/11/02)
★飯能活性化講座・基礎編★⇒【飯能が活性化しない理由】
「増やす」のは? 「高める」のは? 「挑戦する」のは?(2011/11/13)
★飯能活性化講座・基礎編★⇒【活性化は、手段? or 目的?】
活性化した街=住んでいることを誇れる街(2011/11/17)
◦★飯能活性化講座・基礎編★⇒【飯能が活性化しない本当の理由】
当事者が参加しなければ活性化するわけがない! (2011/12/09)
★飯能が目指す方向★⇒【私の空想・妄想・夢想・構想】
「面白い街」になって、交流人口年間500万人! 定住人口10万人!(2011/12/21)
<定住人口10万人達成推進室>&<親戚トモダチ作戦>(2011/12/30)
「定住人口を増やす」ためにも「交流人口が増える」こと(2012/01/01)
市役所が〈専門家集団〉になるための採用方法(2012/01/04)
大企業誘致や大規模開発以外でも人口増はできる!(2012/01/06)
「目標人口85000人」でホントにいいの?(2012/01/07)
交流人口が増加すれば、定住人口も増加していくものなのです。(2012/01/09)
飯能駅が「交流人口と定住人口を増やす戦略拠点」になっていく(2012/01/10)
飯能に対する注目度、期待度が高まって欲しい!(2012/01/14)
市営森林文化都市公園、市営里地里山文化公園、市営樹木葬霊園、学校共同学習林、家庭菜園団地、・・・・・(2012/01/19)
定住人口10万人超は不可能ではない!(2012/03/02)
<定住人口10万人達成推進室>と〈10万人実現委員会〉(2012/03/03)
定住人口を産官学住連携で増やす!(2012/03/04)
★飯能が目指す方向★⇒【私の妄想的初夢】
飯能に住む良さが知られて、定住人口が数年で10万人を超える!
(2012/03/04)
飯能ならではの魅力に惹かれて、交流人口が年間500万人を超える! (2012/03/07)
知名度だけでなく飯能市への好意度、理解度、注目度、期待度が高まっていく! (2012/03/10)
★この場所のココに注目!★ ⇒【大河原企業団地】
注目されて、認知度を高めなければ進出企業は増えないよネ!(2012/06/26)
東映の大泉撮影所に移転してきて欲しい!(2012/06/30)
★2013年の市長選を考える★ ⇒ 【テーマ別公開意見交換会】
2020年までに定住人口を10万人超にするには? (2012/09/12 )
「飯能市の定住人口を増やす方法」についての意見交換を重ねていきたい!(2012/09/12)
<定住人口増減に関する住民アンケート>を事前に実施してみたい! (2012/09/24)
★飯能市のシティプロモーション★⇒【シティプロモーションとは?】
目的は「知名度を高める」「人口を増やす」「事業収入を増やす」・・・・(2013/03/21)
すべてのことを「定住人口増加」に結び付けていけ! (2013/03/22 )
交流人口と定住人口を「増やす」ために、知名度や好意度を「高める」(2013/03/25)
★飯能市のシティプロモーション★ ⇒ 【誰が推進すれば良いのか?】
市長の仕事です! 市長のセンスが問われる仕事です!(2013/03/26 )
交流人口と定住人口を「できるだけ早く増やしたい」と願っている職員を!(2013/03/31)
★飯能市のシティプロモーション★⇒【目的と目標、戦略と戦術】
目的は「定住人口増」、目標は「2020年までに12万人」(2013/04/07 )
★飯能市のシティプロモーション★⇒【クロスメディア戦略と戦術】
テレビ・ラジオより効果的なPRメディアは〈飯能駅〉と〈西武鉄道車両〉と〈名栗路線バス車両〉です! (2013/04/29)
★飯能市のシティプロモーション★⇒【印象付けるキャッチフレーズ】
「人が集まる魅力」と「人を集める努力」 (2013/05/17)
★2013年の市長選を考える★⇒【立候補予定者への公開質問】
「人口増」を望む人、望まない人(2013/06/17)
あなたは飯能市の人口が増えることを望んでいますか?(2013/06/19)
人口増加策に不可欠なのは「目標設定」なのですが・・・・(2013/06/22)
人口増の具体的な目標設定についての基本認識は?(2013/06/24)
「人口増に同調しない人」への対処は?(2013/06/26)
「人口増の目標設定」のスタイルは?(2013/06/25)
定住人口を官民共同の課題!(2013/06/30)
シティプロモーションも「定住人口の増加」に直結しなければ無駄で無意味なことになってしまう!(2013/07/01)
「飯能に越して来たい」と言う人が必ず立ち寄る場所は?(2013/07/02)
「転入者を増やす」ために、飯能駅でやるべきことは?(2013/07/04)
「飯能市長選公約」シリーズには、どこまで書かれるのか?(2013/07/08)
人口増加に〈市民の誘致力〉活用は不可欠です! (2013/07/12)
「工業団地」という名称は飯能市には相応しくない! (2013/07/13)
原市場地区と名栗地区の人口増のためには「路線バスの市営化」を!
(2013/07/16)
★大久保新市長への公開質問★⇒【人口増対策の優先順位】
なぜ飯能市の人口が減少しているのか? 本当の要因は?(2013/07/25)
転出理由と転入理由の把握は不可欠!(2013/07/26)
「目標人口」は設定するのか?(2013/07/26)
飯能市の将来人口の願望は10万人!? 12万人!? 15万人!?
(2013/07/27)
人口増加対策は人口増加を望む人たちの任せる!(2013/07/27)
シティプロモーションの最終目的は「定住人口の増加」だ!
(2013/07/29)
★大久保新市長への公開質問★⇒【早く挑戦して欲しいコト】
文化新聞「新市長に求めること」に投書したい「人口増対策17の挑戦」(2013/08/01)
★新市長に挑戦して欲しいコト★⇒【閉塞感を打ち破る新しいリーダー】
東飯能駅と八高線の可能性… (2013/08/27)
★飯能活性化映画3部作★⇒【地域活性化映画とは?】
映画製作は「手段の一つ」、目的は「交流人口と定住人口を増やす」こと! (2013/11/10)
★飯能を面白くする「10の夢(理想)」「100の挑戦」「1000の実験」★
⇒【経費不要の「宣言」から始める】
「住民永住度日本一」宣言、「定住人口が増え続けている街」宣言、「交流人口が増え続けている街」宣言、「飯能市映画タウン」宣言・・・ (2014/06/02)
★飯能で起こり得る事・その対処★⇒【自治体消滅→広域合併】
いずれ10年先には「飯能市と日高市+α」の広域合併が待っている! (2014/06/23)
★この場所のココに注目!★⇒【宮沢湖とその周辺】
いまの自然のままが良い! でもお金をかけて整備するなら画期的なコトを!!(そのための4つの提案)(2014/07/17)
★飯能に注目させる100の実験★ ⇒【何のために注目させるのか?】
飯能への認知度・関心度・理解度・期待度を高め、交流人口と定住人口を増やしたいから(2014/11/03)
★飯能に注目させる100の実験★⇒【B市役所にしか出来ないコト】
西武鉄道沿線住民持株会を飯能市役所から市民に提唱していく!
(2014/11/04)
★飯能活性化プロジェクト365★⇒【定住人口を増やす】
明日の市議会で野口議員が「人口問題対策本部の進捗」について質問しますが、市長に「人口増の目標数字」を言わせることができるかどうかに注目!(2014/12/02)
今日の市議会で大津議員が「人口問題対策本部」と「市民会館の運営」について質問します。市民会館の活性化も「人口増」の要因の一つだからです。(2014/12/03)
★飯能に注目させる100の実験★⇒【D・市民にしかできないコト】
<飯能市民を増やす飯能市民の会>を発足させてみませんか? (2014/12/20)
市民がそれぞれの親戚・友人に「飯能への転居」を勧める<呼び寄せ大作戦> (2014/12/21)
★飯能活性化映画3部作★⇒【まずは原案作りから】
日本と飯能市の人口問題に取り組みたい!(2015/03/08)
映画のタイトルは重要だが、「タイトル作り」にお金はかからない! (2015/03/09)
(3376字)
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2015-08-15 Sat
FGI(フィンテックグローバル社)という投資事業会社による<ムーミンのテーマパーク計画>が公表されてから2か月近くになりますが、その後の「進捗」が市民には何も判りません。
そもそも<ムーミンのテーマパーク計画>は、民間の一企業の収益事業として計画されているのですが、市民の中には<飯能市も資金や人を出す事業>と思っている人も少なくないようです。
西武鉄道はかねてからの処分予定地だった宮沢湖畔に所有していた土地を6億円でFGIに売却したというだけの関係なのですが、市民の中には「西武鉄道も協力しているから素晴らしいテーマパークができる」と思い込んでいる人もいるようです。
開園時期についても「2017年開園」ときかされていますが、もう2年も無いのに、予定地には何の看板も立てられていません。なので、市民の中には「ムーミンパークは本当に開園できるのだろうか?」と危惧する人たちもいるようです。
9月の定例議会が始まります。
市議会の一般質問とは、「市民が聞きたいことを訊く」だけでなく、「市長や担当者に公の場で事実や計画を言わせる」ことが、その目的の一つなのです。
果たして、18人(欠員1)の市議の中で、誰が、どのような視点から、具体的にどのような質問をするでしょうか? それを楽しみにしています。
(566字)
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2015-08-24 Mon
9月の定例市議会の一般質問で、<ムーミンのテーマパーク計画>について質問する議員が何人いるかはまだわかりません。市役所サイトには会議日程と質問内容はまだ載っていないからです。
そこで自分でも質問を考えてみました。
国会中継を視ても判るように、議会での質問は「順番の組み立て」が重要です。
3カ月に1度しかない定例議会では毎回<ムーミンのテーマパーク計画の進捗>について質問して欲しいのです。
なので「どのような経緯で宮沢湖に決まったのか?」とか「どのようなプロセスで6月30日の記者会見に至ったのか?」という過去のことはもう不要です。
重要なのは、記者会見以降、「どのようなことが話し合われた(決まった)のか?」「今どこまで計画が進んでいるのか?」「これから市としてはどのような協力をする予定なのか?」等を訊いてほしいのです。
そこで最初に質問したいのは下記のことです。
【質問01】
テーマパークの開園は2017年ということですが、その年の春夏秋冬のいつ頃の時季なのかによって、飯能市や市民の歓迎準備に大きく影響します。飯能市は開園時期の予定をFGIから聞いているのでしょうか?
聞いているとしたらそれはいつ頃なのでしょうか?
もしも、まだ決まっていないのであれば、FGIはその理由をどのように言っているのでしょうか?
<私の意見>
大きなテーマパークの開園時期がその2年前の時点で決まっていないということは普通では有り得ません。「有る」としたら「本気で開園する気は無い」ときだけです。
少なくとも、「開園時期を月単位で明確にしない限り」本気とは思われないものです。
(689字)

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2015-08-25 Tue
きょう(8/25)市議会サイトに、9月定例議会の一般質問で<ムーミンのテーマパーク計画>について質問する議員が公表されました。
⇒http://www.city.hanno.saitama.jp/cmsfiles/contents/0000000/139/27.9ippannsitumon.pdf
それによると下記の5人が質問するようです。
9/2水 11:10~12:10 中元太議員
13:10~14:10 椙田博之議員
14:20~15:20 新井巧議員
14:30~16:20 松橋律子議員
9/3木 10:00~11:00 大津力議員
この他、関連するものとして9/3には、滝沢修議員が「あけぼの子どもの森公園の位置づけ」について、金子敏江議員が「トーベ・ヤンソンの哲学にふさわしい街」について質問する予定になっています。
私の9年間の議会傍聴の「記憶」では、同じ分野の質問が5人も続くということは極めて希なことです。
議会を傍聴していつも思うことがあります。それは「同じ分野」「同じ課題」の質問が重なった議員同士で、質問内容の連携や分担を考えたことが有るのだろうか?ということです。
「同じ質問」が重なることが多く、前の議員の質問やそれに対する答弁を踏まえたうえでの、さらなる質問が続けられるという深まりがあまり見受けられないのです。
私が、前回の【質問01】に続いて市議に望むのは、まず事業主体であるはずの投資事業会社FGI(フィンテックグローバル社)の「動き」に関する質問です。
【質問02】
FGIが公表している資料には「西武鉄道から購入する土地の売買代金の一部支払い及び物件の一部引渡日」は「平成27年8月31日まで」と書かれていますが、この支払いと引渡しは実行されたのでしょうか?
<私の要望>
まさか、この約束が実行されないということはないと思いますが、もし、飯能市がこの「実行の有無」をFGIから聞かされていないとしたら、「飯能市はFGIから軽んじられている」ことの現れなので、そのこと自体を突っ込んで訊いて欲しいものです。
【質問03】
同じ資料には「西武鉄道から購入する土地の売買代金の最終支払いは平成28年5月31日となっていますが、その最終支払日までパークの造営工事には着手できないということなのでしょうか?
<私の意見>
土地代金の最終支払いが済む2016年5月31日以降でなければ造営工事に着手できないとすれば、「2017年の開園」までの残された工事期間を考えれば、「造られる施設」もその工期内に出来る物に限られることになります。
(944字)

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2015-08-26 Wed
市民が最も知りたいことは、ムーミンパーク(メッツア)の概要と規模でしょう。規模は土地代以外の施設経費等から推測することもできますが、その事業規模がこれまで全く公表されていません。
そこでFGIの計画に関して市議に質問して欲しいことは下記の3点です。
【質問04】
FGIが計画しているパークの総事業費は概算でどれくらいと聞いているのでしょうか?
<私の意見>
土地の購入代金6億円以外の事業費が5億円程度のテーマパークと50億円程度を注ぎ込むテーマパークでは、その「計画内容」は当初から大きく異なってきます。開園まで2年間しか無いのですから、現時点でその事業規模が決まっていないことは有り得ません。
もし、いまだに事業規模が決まっていないのであれば、「FGIは本気で開園する気は無い」と思って、「結果的には開園できなかった」という事態を想定しておく必要が有るでしょう。
もし、「事業予算は決まっているが、まだ飯能市には公表できない」と言われているのであれば、FGIは飯能市をその程度の関係としか考えていないということです。
たとえ事業規模や必要な資金の総額を、飯能市が「知らされていない」としても次の質問は必要です。
【質問05】
ムーミンパーク開園に必要な事業資金は、全額FGIが既に確保できているのでしょうか? それともこれから出資を募る予定なのでしょうか?
このことについて飯能市はどのように聞いているのでしょうか?
<私の意見>
私がこの質問をして欲しいのは、「もしかしたらFGIはまだ必要な資金を調達できていないのではないか」という危惧が有るからです。
なぜなら、FGIに限らず、投資事業会社の目的は「機関投資家や個人投資家たちから集めた資金を確実な新規事業案件に投資して、その運用料を頂くこと」であって「自分が事業主体になってリスクの大きい新規事業を興して儲けることではない」からです。
FGIがムーミンパークに投下する資金は、自社の自己資金ではなく、投資家たちから集めた預かり金なのです。
従って、「必要な事業資金が集まらなければその事業には投資しない!」というのが投資事業会社の基本姿勢なのです。
だから、「必要な事業資金確保の進捗」は、投資案件の実現化に関しては極めて重要なことなのです。
【質問06】
現時点で飯能市も事業資金を出資するようにFGIから求められているのでしょうか?
今後、出資を要請されたら、飯能市はそれに応じるつもりなのでしょうか?
<私の意見>
FGIが調達すべき資金が必要金額になかなか達しない場合、飯能市にその不足分の出資を求めてくることはかなりの確率で有り得ることです。
そのため「出資要請に応じるか否かの判断」は今から決めておく必要が有るでしょう。もちろん、その場合は議会の承認が必要です。
「飯能市が出資する」ということは、失敗した場合は、出資金を失うだけでなく、その責任も負うことになるということでもあります。「自治体が民間企業の事業に出資する」ということは、そういうことなのです。
(1213字)

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そこでFGIの計画に関して市議に質問して欲しいことは下記の3点です。
【質問04】
FGIが計画しているパークの総事業費は概算でどれくらいと聞いているのでしょうか?
<私の意見>
土地の購入代金6億円以外の事業費が5億円程度のテーマパークと50億円程度を注ぎ込むテーマパークでは、その「計画内容」は当初から大きく異なってきます。開園まで2年間しか無いのですから、現時点でその事業規模が決まっていないことは有り得ません。
もし、いまだに事業規模が決まっていないのであれば、「FGIは本気で開園する気は無い」と思って、「結果的には開園できなかった」という事態を想定しておく必要が有るでしょう。
もし、「事業予算は決まっているが、まだ飯能市には公表できない」と言われているのであれば、FGIは飯能市をその程度の関係としか考えていないということです。
たとえ事業規模や必要な資金の総額を、飯能市が「知らされていない」としても次の質問は必要です。
【質問05】
ムーミンパーク開園に必要な事業資金は、全額FGIが既に確保できているのでしょうか? それともこれから出資を募る予定なのでしょうか?
このことについて飯能市はどのように聞いているのでしょうか?
<私の意見>
私がこの質問をして欲しいのは、「もしかしたらFGIはまだ必要な資金を調達できていないのではないか」という危惧が有るからです。
なぜなら、FGIに限らず、投資事業会社の目的は「機関投資家や個人投資家たちから集めた資金を確実な新規事業案件に投資して、その運用料を頂くこと」であって「自分が事業主体になってリスクの大きい新規事業を興して儲けることではない」からです。
FGIがムーミンパークに投下する資金は、自社の自己資金ではなく、投資家たちから集めた預かり金なのです。
従って、「必要な事業資金が集まらなければその事業には投資しない!」というのが投資事業会社の基本姿勢なのです。
だから、「必要な事業資金確保の進捗」は、投資案件の実現化に関しては極めて重要なことなのです。
【質問06】
現時点で飯能市も事業資金を出資するようにFGIから求められているのでしょうか?
今後、出資を要請されたら、飯能市はそれに応じるつもりなのでしょうか?
<私の意見>
FGIが調達すべき資金が必要金額になかなか達しない場合、飯能市にその不足分の出資を求めてくることはかなりの確率で有り得ることです。
そのため「出資要請に応じるか否かの判断」は今から決めておく必要が有るでしょう。もちろん、その場合は議会の承認が必要です。
「飯能市が出資する」ということは、失敗した場合は、出資金を失うだけでなく、その責任も負うことになるということでもあります。「自治体が民間企業の事業に出資する」ということは、そういうことなのです。
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