2016-03-02 Wed
いよいよ、ムーミンパーク内に造られる飲食店や物販店等に出店を希望する飯能市民を対象にした<出店希望者説明会>が開催されることになりました。
<出店希望者>だけでなく、パーク内の施設やお店に商品や食材を納入したいという人の説明会も兼ねているようです。
<日時> 2016年3月30日(水曜日) 午後6時から(約60分予定)
60分程度でどのような「説明」が聞けるのか判りませんが、パークの概要、飲食店物販店の位置と面積とレイアウト、諸条件を納得いくまで聴くには、いかにも短い時間です。
こんな短時間では、果たして「充分な質疑応答タイム」が設けられるかが疑問です。
<会場> 市民活動センター(丸広百貨店飯能店7階)
場所としては、悪くはないですが、車を利用する人が大半なのですから、駐車場が充分に有る市民会館のほうがベターなのではないでしょうか。
たぶん、大勢出席するだろう市職員のためには、歩いて20分の市民会館よりは3分で行ける丸広百貨店のほうが良いのでしょう。
<対象者> 飯能市周辺の事業者、経営者の皆様
「事業者」と書いてあるだけで「法人限定」とは書かれていませんので、個人でも参加できるのでしょう。「これから事業を始めたい」という人もダメというわけではないようです。
<定員>140人
「※予約制のため、参加ご希望の方は下記へお申込みください。」と書かれていますが、「※3月18日(金曜日)締切。定員を超えた場合、別途日程をご案内する場合があります。」とも書かれているので、「140人限定」ではないようです。
<申込み・問合せ> 株式会社ムーミン物語物販課(東風・佐藤)
•電話03‐4577‐5596 •ファクス03‐4577‐5632
•Eメールinfo@moomin‐monogatari.jp
つまり、この説明会は、飯能市主催ではないということです。
でも、この「お知らせ」が飯能市役所サイトに専用ページを設けられているのですから「市の主催」と思い込む人は少なくないでしょう。
飯能市役所ホーム> 各課の窓口> 政策実現課> お知らせ
株式会社ムーミン物語は、運営を請け負う会社ということになっているので「物販課」が有るようですが、部門のネーミングとしては判りやすいけど「センスは感じられない」ですね。
(916字)
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2016-03-03 Thu
ムーミンパーク内に造られる飲食店や物販店等に出店を希望する飯能市民を対象にした<出店希望者説明会>が開催されることになりましたが、私も昨日(3/2)電話で申し込みをしました。
•Eメールinfo@moomin‐monogatari.jp と表示されていて、
クリックできるようになっていたので、それをクリックしたのですが、どういう訳か何度やってみても「ページが見つかりません」になってしまいました。
市役所のホームページ担当者は「mailto:メルアド」の設定を知らないのでしょうか?
何はともあれ「クリックではなく、メルアドをコピペして、自分のメールソフトでメールしろ!」ということのようです。
それも面倒なので電話することにしました。
<03‐4577‐5596 株式会社ムーミン物語物販課(こち・佐藤>
と書かれていたので、この番号に電話したら「はい、フィンテックグローバルです」と出ました。株式会社ムーミン物語といっても、今はFGIのオフィスの中に電話を置いてあるだけなのでしょう。電話番号の「使い分け」もしていないのでしょうか?
それから、「この人はどうかなぁ?」と思う人何人かに電話してみましたが、全員「とりあえずは出てみる」ということでした。みんな「出店や納品の条件」よりも「ムーミンパークの内容が今までよりも詳しく説明されるのではないか」ということのほうを期待していました。
(561字)
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2016-03-10 Thu
飯能市長のブログ『はんじょう日記』のきょう(3/10)の投稿によると、
来日中のフィンランド共和国大統領夫妻のために昨夜(3/9)フィンランド大使館で開催された歓迎レセプションに、出席したそうです。
レセプションには、外務省関係者、フィンランド共和国と親交のある方々、政財界人など約150人が集まり、大統領夫妻や駐日大使などと懇談をさせていただきました。
レセプションを主催するマヌ・ヴィルタモ駐日フィンランド大使夫妻は、昨年秋、宮沢湖の視察などを目的に本市にお越しになっており、私を大変温かく迎えてくださいました。
大統領夫妻には、お招きいただいたことの感謝とともに、メッツァの開設に当たり、フィンランド共和国との友好関係を築いていきたい旨をお伝えさせていただきました。また、引き続きご指導・ご厚誼を賜りたいとお願い申し上げました。
大統領からは、「メッツァの開設によって本市がさらに発展することを願っています」と大変嬉しいお言葉を頂戴しました。また、大統領夫人は「ムーミンの大ファンであり、メッツァの開設が今から楽しみです」と話されていらっしゃいました。
詳細と写真は下記の『はんじょう日記』に。
http://www.city.hanno.saitama.jp/0000010015.html
その出席者150人の中に、FGIの玉井社長も含まれていたのかは、この記述では判りませんでしたが、FGIのwebサイトを観れば判ると思い、アクセスしたのですが、<最新情報>が3月1日付けでしたので、確認はできませんでした。
http://www.fgi.co.jp/
自社の公式サイトに「載せていない」ということは、「出席していなかった」ということかもしれません。
大久保市長が、日本で大統領夫妻にお会いできたということは、メッツアのオープンセレモニーに、大統領一家を招待するということが、「答礼」として自然の流れになります。
開園日前後に、フィンランドでの政局に急変事態が発生しない限り、大統領夫妻の「開園式出席」の可能性はかなり高くなったのではないでしょうか。
フィンランドのような規模の国では政府専用機は無いかもしれませんが、フィンランドでの「特別招待客」を含めた特別チャーター機を仕立てれば、飯能から遠い成田空港や羽田空港ではなく、すぐ近くの横田基地に離発着できるようになることも、いまからアメリカ政府に要望しておけば可能性が開けるかもしれません。
このことは、先日(2/16)FGIの玉井社長と我が自宅マンションの前でバッタリ会って、立ち話をしたときに伝えてあるのですが・・・・
(1030字)
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来日中のフィンランド共和国大統領夫妻のために昨夜(3/9)フィンランド大使館で開催された歓迎レセプションに、出席したそうです。
レセプションには、外務省関係者、フィンランド共和国と親交のある方々、政財界人など約150人が集まり、大統領夫妻や駐日大使などと懇談をさせていただきました。
レセプションを主催するマヌ・ヴィルタモ駐日フィンランド大使夫妻は、昨年秋、宮沢湖の視察などを目的に本市にお越しになっており、私を大変温かく迎えてくださいました。
大統領夫妻には、お招きいただいたことの感謝とともに、メッツァの開設に当たり、フィンランド共和国との友好関係を築いていきたい旨をお伝えさせていただきました。また、引き続きご指導・ご厚誼を賜りたいとお願い申し上げました。
大統領からは、「メッツァの開設によって本市がさらに発展することを願っています」と大変嬉しいお言葉を頂戴しました。また、大統領夫人は「ムーミンの大ファンであり、メッツァの開設が今から楽しみです」と話されていらっしゃいました。
詳細と写真は下記の『はんじょう日記』に。
http://www.city.hanno.saitama.jp/0000010015.html
その出席者150人の中に、FGIの玉井社長も含まれていたのかは、この記述では判りませんでしたが、FGIのwebサイトを観れば判ると思い、アクセスしたのですが、<最新情報>が3月1日付けでしたので、確認はできませんでした。
http://www.fgi.co.jp/
自社の公式サイトに「載せていない」ということは、「出席していなかった」ということかもしれません。
大久保市長が、日本で大統領夫妻にお会いできたということは、メッツアのオープンセレモニーに、大統領一家を招待するということが、「答礼」として自然の流れになります。
開園日前後に、フィンランドでの政局に急変事態が発生しない限り、大統領夫妻の「開園式出席」の可能性はかなり高くなったのではないでしょうか。
フィンランドのような規模の国では政府専用機は無いかもしれませんが、フィンランドでの「特別招待客」を含めた特別チャーター機を仕立てれば、飯能から遠い成田空港や羽田空港ではなく、すぐ近くの横田基地に離発着できるようになることも、いまからアメリカ政府に要望しておけば可能性が開けるかもしれません。
このことは、先日(2/16)FGIの玉井社長と我が自宅マンションの前でバッタリ会って、立ち話をしたときに伝えてあるのですが・・・・
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2016-03-27 Sun
昨年6月30日の<突然の記者発表>が、この★飯能ムーミンパーク騒動記★の序章だとすれば、いよいよ開催が近づいてきた3月30日の<説明会>は、その騒動記の第2章かもしれません。
なぜなら、この<説明会>に関しても、飯能市民やFGI株主たちの中で、様々な過剰期待や過剰反応、誤解や憶測、思惑や妄想などが飛び交っているからです。
3月30日の説明会は、あくまでも「ムーミンパーク内に開設される物販店や飲食店に食材や商品を納入したい生産者や製造事業者のための説明会」であり、なおかつ「ムーミンパーク内に自ら出店をしたい事業者のための説明会」なのです。
飯能市役所サイト内の<メッツァ 出店・納品説明会のお知らせ>
http://www.city.hanno.saitama.jp/0000009984.html
の中にも「開業にあたり事業者様のご出店、農産物・商品の納入について説明会を開催します」と明記されています。
ところが、市民やFGI株主の中には「ムーミンパークの概要の説明会」だと勘違いしている人が意外に多いのです。
それは、FGIの株主掲示板の中に「株主よりも先に、説明会でムーミンパーク事業の詳細を知らせるのは株主軽視であり不公平だ!」という投稿が見られることからも判ります。
説明会の出席予定者の中には、「出店と納入に関する説明会だからこそ、ムーミンパークの施設の概要や特徴、パーク内のレイアウトの説明もある程度はなされるだろう」と期待している人が少なくありません。
中には、穿った見方をして、「パークの概要が定まっていない段階から、どのような内容であっても出店や納入をしたいという強い意欲の有る事業所をセレクトしたいからこそ、計画の詳細は明かさないだろう・・・」という「説」を披露している人もいるようです。
さて、ムーミンパークの内容に関しては、どこまでの説明が有るのか、それとも昨年の記者発表から大きな進捗が無いままのことしか説明されないのか、それは3月30日になれば判明することです。
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2016-03-28 Mon
この説明会に対する興味はたくさん有ります。
何といっても、3/30の説明会の最大の興味は、FGIの玉井社長が出席するか否かでしょう。
「出席した」ということになれば、「どのようなことを話すのか?」
「質問は受け付けるのか?」ということが次の興味になります。
しかし、「出席はなかった」ということになれば、会場からは「本気でやる気が有るのか?」という声が挙がり、「なぜ社長が出席しないのか?」という詰問のような質問が浴びせられることにもなるでしょう。
会場に行けなかった大部分の株主は、その「社長の姿勢」に「不安を感じる」人もいれば、「FGIの事業はムーミンパークだけではないのだから、そんな些細な説明会に出席する必要はない」と無理に自分に言い聞かせて「安心したい」人もいるでしょう。
ムーミンパーク事業については、FGIと子会社である株式会社メッツア、株式会社ムーミン物語とのそれぞれの役割分担が現時点では明確にされていないので、それぞれの子会社の社長も出席するか否かも、興味の的になっています。
この説明会の告知が、FGIのwebサイトよりも、飯能市役所サイトのほうが1日早く掲載されたために、株主の中には、いまだに「ムーミンパークはFGIではなく飯能市主導で動いている」と8789掲示板に書き込む人もいるのですが、その人たちは「市長も出席する」と思い込んでいるようです。
ムーミンパークは、あくまでもFGIという民間企業の営利事業であって、飯能市が資金や人を出しているわけではないので、説明会に市長が出席することは無いのですが、説明会の様子を確認するために、市職員が会場に来ていることは有り得るので、職員の誰が来るかも興味の湧くことではあります。
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2016-03-29 Tue
3/30の説明会に対する興味の二番目は、「市内の誰が? 何を納入したいのか? 何を出店したいのか?」ということでしょう。
納入先が飲食部門であれば、商品は市内で生産される農作物や加工された食材などであり、建設資材としての木材や家具、建具、内装材としての木製品や布などでしょう。これらの業者は市内では知られているので、ある程度は予想できます。
予想が出来ないのは「出店」希望者の業種とその内容です。
FGIが言う「出店」とは、FGIが建てる施設内にテナントとして入居することなのか、単独で独自の建物を建造してそこで商売をすることなのか、その区別が現時点では明らかにされていません。
しかし、一つの施設に多数が入居するテナントとしての出店と、自前で独自の店舗を建造する「出店」では、ビジネスの規模と運営方法が大きく異なるものです。
「説明会」というからには、そのような「出店」の仕様と金額的な条件が提示されるのでしょう。そうでなければ「説明会」としての意味が有りません。
商品や食材の納入にしても、テナント入居としての出店にしても、説明会出席者として最大の関心事は<ムーミンパークの開園時期>です。
まさか、「それは現時点ではまだ公表できません!」ということになれば、会場から「それを明らかにしてくれなければ説明会の意味が無い!」
「何のための説明会だ!」という不満や批判の声が挙がって、この説明会は「悲惨な結果」になるかもしれません。
まさか、そんなお粗末な結果には至らないとは思うのですが・・・。
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2016-03-29 Tue
3/30の説明会に対する興味の三番目は、当日の司会進行を誰がやるのか?ということでしょう。
ムーミンパーク計画が、FGIではなく飯能市主導で進められていると思い込んでいる人たちは、市職員が進行役になると予想しているでしょうが、それは無いでしょう。
FGIの社長(もしくは担当幹部)が進行するのか? それとも株式会社ムーミン物語の社長なのか? 株式会社メッツアの社員なのか? それとも企画全般を請け負っている電通の社員なのか?
その進行役が自分の身分を自己紹介するか? 身分を明かさないまま進行していくかも「見もの」です。
主催者側の出席者の総人数にも興味が有ります。
進行役の姿勢や発言内容からも、このムーミンパーク計画の「実情の一端」を推測できることも有るので、それも楽しみにしています。
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2016-03-30 Wed
3/30の説明会に対する興味の四番目は、当日の配布資料とお土産です。
出席者は、自分の利益と好奇心で参加するわけですから粗品程度のお土産は無くても構いません。肝心なのは配布資料の内容です。
パーク全体のレイアウトは時期尚早だとしても、店舗エリアの配置図は不可欠です。
開園時期も、そろそろ「2017年」だけではなく、最低でも「春夏秋冬」、できれば「月」まで明確にして欲しいものです。日時は、セレモニーの招待客の事情で3か月くらい前でなければ確定できないことは納得できます。
営業時間の確定もできれば明確にしておいて欲しいものです。開園時間が8時と10時では、スタッフの人員確保に大きな違いが生じます。
特に、「森と湖」を強調する「自然重視型テーマパーク」であれば、「営業は日没まで」ということも有り得ることです。
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2016-03-30 Wed
FGI主催の<メッツァ 出店・納品説明会>
http://www.city.hanno.saitama.jp/0000009984.html>
に出席してきました。その報告です。
会場に着いたのは定刻(18:00)の15分前。受付には10人ほどの列が出来ていました。「きょうは満席ですので」ということで、予約した人数以上の人を連れてきた人は、いったん〈足止め〉されていました。でも最後まで空席も有ったので、結局は来た人は全員入場できたようです。
会場の多目的ホールには長机と椅子がぎっちり。丸広7階の市民活動センターが出来て4,5年。その間、多目的ホールでのイベントには何十回も来ていますが、今までで最多の着席者数でした。
上記の写真で判るように、各席に用意されていた資料はA4サイズのアンケート用紙1枚とペットボトルの水一本だけ。アっ!ボールペンも各自1本ずつ置いてありました。(貰って帰りましたけど)
会場正面のプロジェクター画面には
「飯能市の皆様とメッツアの協業について 株式会社ムーミン物語」という文字だけが写し出されていました。重要な「説明会」では必ず配布される「プロジェクターの画面集」が追加配布されるということは最後まで有りませんでした。
18:03頃から始まりましたが、司会進行は<説明会の案内サイト>に担当者として氏名が載っている「東風(こち)という私くらいのおデブさん。
最初に、株式会社ムーミン物語の渡邊社長が挨拶。
そこでいきなり「当社は上場企業であるために公表できない事項も多いので、その旨をご了承下さい」と言われたので、最も聞きたい〈開園時期〉〈パーク内の詳細なレイアウト〉〈テーマパークとしての主な内容〉などは聞けないと予想できました。
<メッツアの概要>として映し出された画面は、昨年6月30日のマスコミ発表で使われたと同じもの。新しい情報は、いままで<パブリックゾーン>と言われていたエリアが<レストランを配置する湖畔エリア>と、<テナントのログハウスを並べた山側ゾーン>と名付けられたということだけでした。
(813字)
食材や商品の納入に関しては次のblogに。
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http://www.city.hanno.saitama.jp/0000009984.html>
に出席してきました。その報告です。
会場に着いたのは定刻(18:00)の15分前。受付には10人ほどの列が出来ていました。「きょうは満席ですので」ということで、予約した人数以上の人を連れてきた人は、いったん〈足止め〉されていました。でも最後まで空席も有ったので、結局は来た人は全員入場できたようです。
会場の多目的ホールには長机と椅子がぎっちり。丸広7階の市民活動センターが出来て4,5年。その間、多目的ホールでのイベントには何十回も来ていますが、今までで最多の着席者数でした。
上記の写真で判るように、各席に用意されていた資料はA4サイズのアンケート用紙1枚とペットボトルの水一本だけ。アっ!ボールペンも各自1本ずつ置いてありました。(貰って帰りましたけど)
会場正面のプロジェクター画面には
「飯能市の皆様とメッツアの協業について 株式会社ムーミン物語」という文字だけが写し出されていました。重要な「説明会」では必ず配布される「プロジェクターの画面集」が追加配布されるということは最後まで有りませんでした。
18:03頃から始まりましたが、司会進行は<説明会の案内サイト>に担当者として氏名が載っている「東風(こち)という私くらいのおデブさん。
最初に、株式会社ムーミン物語の渡邊社長が挨拶。
そこでいきなり「当社は上場企業であるために公表できない事項も多いので、その旨をご了承下さい」と言われたので、最も聞きたい〈開園時期〉〈パーク内の詳細なレイアウト〉〈テーマパークとしての主な内容〉などは聞けないと予想できました。
<メッツアの概要>として映し出された画面は、昨年6月30日のマスコミ発表で使われたと同じもの。新しい情報は、いままで<パブリックゾーン>と言われていたエリアが<レストランを配置する湖畔エリア>と、<テナントのログハウスを並べた山側ゾーン>と名付けられたということだけでした。
(813字)
食材や商品の納入に関しては次のblogに。
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2016-03-31 Thu
FGI主催の<メッツァ 出店・納品希望者への説明会>
http://www.city.hanno.saitama.jp/0000009984.html>
に出席してきました。その報告・その2です。
着席してまず驚いたことは、各席に置かれていた配布資料が、A4版縦長のアンケート用紙1枚だけだったことです。
上記の写真を見た限りでは、「普通のアンケート項目」にしか見えませんが、これに<トンデモナイ使われ方>が、後から付け加えられます。
会場にはプロジェクターと大画面のスクリーンが設置されていますから、パワーポイントで作成した資料が映し出されることが判ります。ならば「画面集」のコピーが配布されるのが説明会やプレゼンテーションの定番であり、ビジネスの場では必須項目です。
途中で配布されるのかとも思いましたが、それも有りませんでした。
こうなれば、投影される画面を凝視し、出来る限り筆記する以外にありません。
ところが、<食材や食品納入希望者に対する説明>は、デパートや大型ショッピングセンター、スーパーが、テナント入居希望者や商品納入希望者に説明する内容と大差が無い程度のものだったのです。
主催者側の「説明」が、僅か20分で終わってしまったのは、それだけ「内容が薄い(?無い!)」ことの証明になるのではないでしょうか。
確かに、会場で投影された画面集を配布しなかったのは、それが他の人たちや、同業者、競合各社に「見られることになったら」、「なんじゃこりゃ!? これが説明会の配布資料と言えるのか?!」と思われることを防ぎたかったからなのかもしれません。
(654字)
一見、普通に思える「アンケート」の驚かされた意図については次に。
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