2016-11-01 Tue
いまも日本全国、山間部の路線バスは、減便、廃止が相次いでいます。
それなのに、「自治体で路線バスを維持しよう」という動きにはなりません。
その最大の要因は、当の市役所、町村役場の職員が「路線バス担当になるのを嫌がっている」からです。もちろん、それは「自分は路線バスが無くなっても少しも困らない」からです。
そのために「市役所や町村役場が路線バス事業をしないで済む理由」を並べ立てています。
<公の役割>の大原則は「民がやりたがるビジネスは民に任せる」ということですが、それは、逆に言えば、「民がやりたがらないビジネス」「民が止めたがっているビジネス」の中で、住民生活に不可欠なビジネスは、「民に代わって公がやらなければならない」ということでもあるのです。
飯能市の中で、「民が止めたがっているビジネス」で「住民生活に不可欠なビジネス」の代表は、名栗や南高麗と飯能駅をむすぶ路線バスです。
「民設」とは、国際興行や西武バスの路線営業権(もはやゼロに等しいでしょうが)や必要なバス車両、整備設備等を、路線バスを必要とする沿線住民が出資する<バス保有株式会社>が買い取って所有することです。
「公営」とは、民間が設立した<バス保有株式会社>からバス車両と諸設備を借りて路線バス事業部門を創設して路線バス事業を継続し、増便、営業時間の延長、サービス向上などで利用者を増やして運賃収入を稼いでいくことです。
路線バスを日常的に本当に必要としている沿線住民は、株主になることによって「特別割引運賃」で乗車できるので、頻繁に気楽に利用できるようになります。
それに対して、行楽客等は「利益の出る料金」で乗ってもらうことになります。
これは、路線の視点も終点も、一つの自治体の中に限られている飯能市だからこそできる画期的な<過疎対策ビジネス>
(773字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2016-11-02 Wed
飯能に7つもあるゴルフ場が交流人口の増加に欠かせない要素であることは誰もが判っていることです。
しかし、残念なことに、肝心のゴルフ場利用者は減少する一方です。
飯能市内に増えている休耕地を交流人口の増加のために貸し農園として活用すべきだと考えている人は多いでしょう。
しかし、それを<貸し別荘>(セカンドハウス)と結び付けて考えている人は少ないようです。
ましてや、ゴルフ場と貸し農園と貸し別荘を、定住人口と交流人口の増加と結び付けて考えている人はさらに少ないかもしれません。
ゴルフが好きで、仕事をリタイアしたらゴルフ三昧の日々を送りたいと願望している人は依然として多いのです。
その人たちが求めているのは「自分の老後の人生設計の中で、ゴルフ三昧が可能な移住場所」なのです。
都内に住んでいて、さほど遠くない郊外での貸し農園を求めている人たちが、同時に求めているのは、貸し別荘であり、手軽なセカンドハウスなのです。
ゴルフ三昧の日々と、貸し農園と、セカンドハウスが同時に得られる、東京から一番近い場所、それが飯能なのです。
(483字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
しかし、残念なことに、肝心のゴルフ場利用者は減少する一方です。
飯能市内に増えている休耕地を交流人口の増加のために貸し農園として活用すべきだと考えている人は多いでしょう。
しかし、それを<貸し別荘>(セカンドハウス)と結び付けて考えている人は少ないようです。
ましてや、ゴルフ場と貸し農園と貸し別荘を、定住人口と交流人口の増加と結び付けて考えている人はさらに少ないかもしれません。
ゴルフが好きで、仕事をリタイアしたらゴルフ三昧の日々を送りたいと願望している人は依然として多いのです。
その人たちが求めているのは「自分の老後の人生設計の中で、ゴルフ三昧が可能な移住場所」なのです。
都内に住んでいて、さほど遠くない郊外での貸し農園を求めている人たちが、同時に求めているのは、貸し別荘であり、手軽なセカンドハウスなのです。
ゴルフ三昧の日々と、貸し農園と、セカンドハウスが同時に得られる、東京から一番近い場所、それが飯能なのです。
(483字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2016-11-03 Thu
飯能市内のゴルフ場が、お互い競い合うように<ゴルファ養成所>を開設していきます。
小学生対象のスクールに入学する子供は、家族揃って飯能市内に移住することになります。これは、そのまま飯能市の定住人口の増加です。
中学生対象のスクールに入学する生徒のためには、ゴルフ場内か、通学に便利な街中に合宿所が建設されます。これも定住人口の増加です。
高校生対象のスクールも生徒のための合宿所を建てることになります。
大学生対象のスクールも合宿所は必要でしょうが、社会人対象のスクールは、研修生の住まいに関しては自由に選ばせるでしょう。
ゴルファ養成所の開設は、市内の定住人口を増やす確実な方法の一つなのです。
飯能市内に集積されているゴルフ場は、交流人口だけでなく、これからは定住人口の増加に寄与していくことになるのです。
(377字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
小学生対象のスクールに入学する子供は、家族揃って飯能市内に移住することになります。これは、そのまま飯能市の定住人口の増加です。
中学生対象のスクールに入学する生徒のためには、ゴルフ場内か、通学に便利な街中に合宿所が建設されます。これも定住人口の増加です。
高校生対象のスクールも生徒のための合宿所を建てることになります。
大学生対象のスクールも合宿所は必要でしょうが、社会人対象のスクールは、研修生の住まいに関しては自由に選ばせるでしょう。
ゴルファ養成所の開設は、市内の定住人口を増やす確実な方法の一つなのです。
飯能市内に集積されているゴルフ場は、交流人口だけでなく、これからは定住人口の増加に寄与していくことになるのです。
(377字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2016-11-04 Fri
飯能市は、映画やTVの撮影に重宝される場所が多い地域です。
その理由は、森林、里山、里地、農地、清流、河原、神社仏閣、歴史的建造物、旧い街並み、古民家、学校、鉱山、工業団地、季節行事、多彩なイベント等、屋外の撮影に相応しい場所が、無数にあり、それでいて都心から近いので、撮影スタッフが合宿せずに都内から通うことができるからです。
広い敷地に何千坪もの大きな撮影所を1ケ所よりも、程よい空き地に、程よい規模の撮影スタジオが市内に幾つも集積しているほうが、多くのプロダクションが、同時に、長期短期の撮影をするのには適しています。
加治地区、南高麗地区、精明地区、原市場地区、名栗地区などには、大小様々な撮影スタジオ、編集スタジオ、大道具小道具製作所などが集積されて、飯能市内全体が、広大な撮影所タウンになっていくでしょう。
それが、飯能市に外から人を惹きつける要因の一つです。
(417字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
その理由は、森林、里山、里地、農地、清流、河原、神社仏閣、歴史的建造物、旧い街並み、古民家、学校、鉱山、工業団地、季節行事、多彩なイベント等、屋外の撮影に相応しい場所が、無数にあり、それでいて都心から近いので、撮影スタッフが合宿せずに都内から通うことができるからです。
広い敷地に何千坪もの大きな撮影所を1ケ所よりも、程よい空き地に、程よい規模の撮影スタジオが市内に幾つも集積しているほうが、多くのプロダクションが、同時に、長期短期の撮影をするのには適しています。
加治地区、南高麗地区、精明地区、原市場地区、名栗地区などには、大小様々な撮影スタジオ、編集スタジオ、大道具小道具製作所などが集積されて、飯能市内全体が、広大な撮影所タウンになっていくでしょう。
それが、飯能市に外から人を惹きつける要因の一つです。
(417字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2016-11-05 Sat
市役所は住民のために何を優先すべきなのでしょうか?
市役所は、法律で定められたこと以外で、新たなコトをやるとしたら、どのようなコトをやれば良いのでしょうか?
市役所が、経費削減のために「今までやっていたコトを止める」としたら、何から止めればいいのでしょうか?
自治体と住民の役割分担には大原則が有ります。
「公は民のできないコトをやる」ということです。
これは「民がやりたがらないコトをやる」というコトでもあります。
さらには「民が出来なくなったことで、多くの住民が求めているコトは、公が肩代わりしてやらねばならない」というコトでもあるのです。
例えば、飯能市であれば、ハイキング客のための駅前銭湯は、飯能市が建設すべきでしょう。受託運営を希望する民間業者がいれば、そこに委託すれば、利益を生み出すようになっていくものです。
買物難民が増えている地区には、自治体が、どこかのコンビニ本部に加盟して、コンビニを開店すればいいのです。
民間の路線バスが赤字で廃止にせざるを得ないのであれば、自治体がバス事業部を創設して、その路線バスを引き継げばいいのです。
(488字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
市役所は、法律で定められたこと以外で、新たなコトをやるとしたら、どのようなコトをやれば良いのでしょうか?
市役所が、経費削減のために「今までやっていたコトを止める」としたら、何から止めればいいのでしょうか?
自治体と住民の役割分担には大原則が有ります。
「公は民のできないコトをやる」ということです。
これは「民がやりたがらないコトをやる」というコトでもあります。
さらには「民が出来なくなったことで、多くの住民が求めているコトは、公が肩代わりしてやらねばならない」というコトでもあるのです。
例えば、飯能市であれば、ハイキング客のための駅前銭湯は、飯能市が建設すべきでしょう。受託運営を希望する民間業者がいれば、そこに委託すれば、利益を生み出すようになっていくものです。
買物難民が増えている地区には、自治体が、どこかのコンビニ本部に加盟して、コンビニを開店すればいいのです。
民間の路線バスが赤字で廃止にせざるを得ないのであれば、自治体がバス事業部を創設して、その路線バスを引き継げばいいのです。
(488字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2016-11-07 Mon
飯能に限らず、日本中で、今もこれからも求められる市長は<面白い市長・賢い市長・強い市長>でしょう。
首長に限らず、首相に期待するのも<面白い首相・賢い首相・強い首相>かもしれません。
<面白い市長>と言っても、求められるのは、市民が求める面白い政策、面白い市役所、面白いイベント等を次々と実現していく市長のことであって、市長当人に〈お笑い〉を求めているわけではありません。
肝心の、<市民が求める面白い政策、面白い市役所、面白いイベント>も、市長自身が考えたことだけを推進するのではなく、職員や議員、市民から提案されたことを誰よりも早く評価して、採用すればいいのです。
そのほうが「市長一人で考えるコト」の100倍以上の面白さになります。
しかし、その<面白いコト>で本当に成果を出せるのは、賢い戦略を立て、賢い戦術を生み出す<賢い市長>でもある必要があります。
<面白いコト>も、一度限りの単発的なことでは、単なる話題作りで終わってしまいます。<面白いコト>をやり続ける意思と、職員にやらせ続けさせる<強い市長>でもあることも重要なのです。
(488字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
首長に限らず、首相に期待するのも<面白い首相・賢い首相・強い首相>かもしれません。
<面白い市長>と言っても、求められるのは、市民が求める面白い政策、面白い市役所、面白いイベント等を次々と実現していく市長のことであって、市長当人に〈お笑い〉を求めているわけではありません。
肝心の、<市民が求める面白い政策、面白い市役所、面白いイベント>も、市長自身が考えたことだけを推進するのではなく、職員や議員、市民から提案されたことを誰よりも早く評価して、採用すればいいのです。
そのほうが「市長一人で考えるコト」の100倍以上の面白さになります。
しかし、その<面白いコト>で本当に成果を出せるのは、賢い戦略を立て、賢い戦術を生み出す<賢い市長>でもある必要があります。
<面白いコト>も、一度限りの単発的なことでは、単なる話題作りで終わってしまいます。<面白いコト>をやり続ける意思と、職員にやらせ続けさせる<強い市長>でもあることも重要なのです。
(488字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2016-11-08 Tue
市役所とは「市民の役に立つ所」というのは、あまりにも有名な言葉です。
しかし、「市民による市民のための役所」とは、「市民の役に立つ所にいる職員自身が市民でなければならない」ということでもあります。
市役所職員の採用条件に「市内に住むこと」を加えることは、「居住の自由を定めた憲法に抵触する」と断言する人がいますが、特定の職業に就くために必要条件を設けることには何の問題もありません。
いま、この事案で憲法判断まで行けば「合憲」となるでしょう。
私にとっての興味は、「どこの自治体が先鞭をつけるか?」ということです。
それが飯能市であって欲しいと思っています。
(304字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2016-11-09 Wed
きょう(11/09)2ヶ月ぶりくらいで宮沢湖を見てきました。
<立ち入り禁止区域>外からでも宮沢湖を眺められる場所があります。
顕著な変化は「湖水がかなり減っていて、湖面が半分ほどになっていた」ことです。湖畔近くでは干上がっている湖底が見えていました。
湖東側の用水路を観察した限りでは、水の流れが殆ど無いようなので、湖底の「栓」を抜いて湖水を意図的に排水しているようには見えませんでした。
湖水が自然に蒸発して「空」になるのを気長に待っているのでしょうか?
冬の渇水期であれば、湖に流れ込む水を止めてしまえば、自然と「空」になるのかもしれません。
湖底が干上がれば、溜まったままになっているヘドロなどの除去も容易になります。一度湖水を空っぽにして〈澄んだ水〉に替えることは可能でしょう。フィンランドの森の中の湖のように、<泳げるほど水の綺麗な宮沢湖>にする計画なのかもしれません。
ただ気になったのは、北側の湖畔の林の中から<樹木を伐採するチェーンソー>の大きな音が止まなかったことです。
もしも、樹木を幹から伐採しているのだとしたら<メッツア>の本格工事のための準備工事がもう始まったのかもしれません。
ドローンを持っている人が空撮してくれれば「着工の有無」が確実に判
るのですが・・・・。
<立ち入り禁止区域>外の上空から、見える範囲の湖面や湖畔を撮影し、第三者に見せることは、法的にも何の支障は無いと思います。
私がメカに詳しくて、自由になるお金があれば自分で高性能なドローンを買って空撮したいのですが、貰っている年金が小遣いにも足りないビンボー人にはそれがやりたくてもできないのです。
(717字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2016-11-10 Thu
11月12日(土)の「私の飯能学」講座の題材は
「フィンランドのムーミンワールドと飯能のメッツア」です。
いままで「ムーミンワールド報告」は、2度やらせて頂きましたが、今回は、「飯能のムーミンテーマパーク・メッツア」に関することを中心に話したいと思っています。
2017年に開園予定と言われている<ムーミンテーマパーク・メッツア>については、市民の間では下記のように「明暗×大小4つのパターン」が想定されています。
<明×大>の想定
予定通りに開園。大成功によって明るい未来が開け、飯能市には大きい成果が得られる」という想定
夏休み前に開園。マスコミに大きく何度も取り上げられて飯能の認知度が飛躍的に上がり、来場者も連日「満員」が続く。その効果もあって開園日直後に行われる市長選で現職の大久保市長が難なく再選。
夏休み終了後の平日でも来場者が減少せず、メッツアから巾着田や、天覧山、飯能河原、あけぼの公園にまで足を延ばす人たちも増える。
<明×小> の想定
「何とか開園。まぁまぁの成功で少しは明るい未来が開けるが、飯能市にもたらされる成果は期待していたほどではない」という想定
2017年の開園には間に合わないが、それでも何とか開園。マスコミにも取り上げられるが「連日満員」とはならない。それでも飯能市の知名度、注目度は高まり、飯能アルプスへのハイキング客は飛躍的に増える。
飯能は「ムーミンのまち」というよりは「ムーミンもいるまち」と言われるようになる。
<暗×小>の想定
開園はするが数年で閉園。 それによって飯能市の未来は多少は暗くはなるが、受けるマイナス面は意外と小さい」という想定
開園当初は多かった来場者も、長くは続かず、赤字が累積して数年後には閉園。そのまま廃墟になってしまえば「悲劇」だが、後を引き継ぐ企業が現れて再開される。経営を引き継ぐ企業が西武鉄道なら<メッツア~東飯能駅・飯能駅~あけぼの公園~元加治駅>のバス便が新設される。
経営を引き継ぐ企業がJR東日本グループであれば、八高線の東飯能駅と高麗川駅の中間に「ムーミン駅」が新設される。
<暗×大>の想定
「最悪の失敗によって、そのマイナス面が飯能市にも大きく作用し、飯能市の未来は極めて暗くなる」という想定
<メッツア>は純然たる民間企業のビジネスであって、飯能市は1円も出資していないので、「メッツアが開園して不振になった」としても、飯能市には何のマイナスも無い。飯能市の知名度が上がり、とにかくも大勢の来場者が飯能市に来てくれることになるのだがら、たとえメッツアが閉園になっても、飯能市と西武鉄道にはプラス効果にはなっていく。
飯能市にとって最悪の<暗×大>のケースは「着工前に計画が頓挫」し、ムーミンテーマパーク開園の諸権利を西武鉄道が引き継いで、場所を秩父市内に変更してしまうコト。そうなれば、ムーミン人気の来場者は飯能市を素通りするだけになってしまう。ましてや、フィンテックグローバル社の「不祥事が飯能市役所にも及ぶ」事態になったら、そのマイナスは大きい。
上記の「明暗×大小4つのパターン」の具体的で、現実味のある「想定」と「何故そうなるのか?」という原因にも触れる予定です。
市民の中で「ムーミンテーマパークが飯能市にできる」ことを誰よりも早く望み、無事にオープンできることを誰よりも望んでいる私が、どうして「フィンテック・グローバル社のYahoo株主掲示板」では、一部の株主たち(❓)から、「小久保は市長に反対している」「小久保はメッツアの失敗を望んでいる」と、誹謗中傷されているのでしょうか?
このことについても、 「起業家の本当の成功要因・失敗要因」という視点と、 「投機と投資の区別を知識としては理解していながら上場株の売買を投資と思い込んでいる人達の間違い」という視点で、聴いてくれた人が納得できる解説をする予定です。
【日時】2016年11月12日(土)18:00~19:30頃(多少前後します)
【会場】飯能アッさらしー学園(旧大川学園1F (飯能市柳町8-14)
飯能駅北口徒歩3分 駅前通りの右側を歩いて下さい。
珈琲館の角を右折して20m先右側のビルです。
地図が明記されている学園チラシ(前期のチラシです)
【演題】フィンランドの「ムーミンワールド」と
飯能の「ムーミンテーマパーク」を考える!
【講師】小久保 達 【料金】500円 【定員】20人
【申込】電話で 042-978-8300 アッさらしー学園事務局
今後の予定は下記の「私の飯能学」講座サイトで判ります。
http://www.itsu-doko.com/hannogaku-top.htm
(1843字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
「フィンランドのムーミンワールドと飯能のメッツア」です。
いままで「ムーミンワールド報告」は、2度やらせて頂きましたが、今回は、「飯能のムーミンテーマパーク・メッツア」に関することを中心に話したいと思っています。
2017年に開園予定と言われている<ムーミンテーマパーク・メッツア>については、市民の間では下記のように「明暗×大小4つのパターン」が想定されています。
<明×大>の想定
予定通りに開園。大成功によって明るい未来が開け、飯能市には大きい成果が得られる」という想定
夏休み前に開園。マスコミに大きく何度も取り上げられて飯能の認知度が飛躍的に上がり、来場者も連日「満員」が続く。その効果もあって開園日直後に行われる市長選で現職の大久保市長が難なく再選。
夏休み終了後の平日でも来場者が減少せず、メッツアから巾着田や、天覧山、飯能河原、あけぼの公園にまで足を延ばす人たちも増える。
<明×小> の想定
「何とか開園。まぁまぁの成功で少しは明るい未来が開けるが、飯能市にもたらされる成果は期待していたほどではない」という想定
2017年の開園には間に合わないが、それでも何とか開園。マスコミにも取り上げられるが「連日満員」とはならない。それでも飯能市の知名度、注目度は高まり、飯能アルプスへのハイキング客は飛躍的に増える。
飯能は「ムーミンのまち」というよりは「ムーミンもいるまち」と言われるようになる。
<暗×小>の想定
開園はするが数年で閉園。 それによって飯能市の未来は多少は暗くはなるが、受けるマイナス面は意外と小さい」という想定
開園当初は多かった来場者も、長くは続かず、赤字が累積して数年後には閉園。そのまま廃墟になってしまえば「悲劇」だが、後を引き継ぐ企業が現れて再開される。経営を引き継ぐ企業が西武鉄道なら<メッツア~東飯能駅・飯能駅~あけぼの公園~元加治駅>のバス便が新設される。
経営を引き継ぐ企業がJR東日本グループであれば、八高線の東飯能駅と高麗川駅の中間に「ムーミン駅」が新設される。
<暗×大>の想定
「最悪の失敗によって、そのマイナス面が飯能市にも大きく作用し、飯能市の未来は極めて暗くなる」という想定
<メッツア>は純然たる民間企業のビジネスであって、飯能市は1円も出資していないので、「メッツアが開園して不振になった」としても、飯能市には何のマイナスも無い。飯能市の知名度が上がり、とにかくも大勢の来場者が飯能市に来てくれることになるのだがら、たとえメッツアが閉園になっても、飯能市と西武鉄道にはプラス効果にはなっていく。
飯能市にとって最悪の<暗×大>のケースは「着工前に計画が頓挫」し、ムーミンテーマパーク開園の諸権利を西武鉄道が引き継いで、場所を秩父市内に変更してしまうコト。そうなれば、ムーミン人気の来場者は飯能市を素通りするだけになってしまう。ましてや、フィンテックグローバル社の「不祥事が飯能市役所にも及ぶ」事態になったら、そのマイナスは大きい。
上記の「明暗×大小4つのパターン」の具体的で、現実味のある「想定」と「何故そうなるのか?」という原因にも触れる予定です。
市民の中で「ムーミンテーマパークが飯能市にできる」ことを誰よりも早く望み、無事にオープンできることを誰よりも望んでいる私が、どうして「フィンテック・グローバル社のYahoo株主掲示板」では、一部の株主たち(❓)から、「小久保は市長に反対している」「小久保はメッツアの失敗を望んでいる」と、誹謗中傷されているのでしょうか?
このことについても、 「起業家の本当の成功要因・失敗要因」という視点と、 「投機と投資の区別を知識としては理解していながら上場株の売買を投資と思い込んでいる人達の間違い」という視点で、聴いてくれた人が納得できる解説をする予定です。
【日時】2016年11月12日(土)18:00~19:30頃(多少前後します)
【会場】飯能アッさらしー学園(旧大川学園1F (飯能市柳町8-14)
飯能駅北口徒歩3分 駅前通りの右側を歩いて下さい。
珈琲館の角を右折して20m先右側のビルです。
地図が明記されている学園チラシ(前期のチラシです)
【演題】フィンランドの「ムーミンワールド」と
飯能の「ムーミンテーマパーク」を考える!
【講師】小久保 達 【料金】500円 【定員】20人
【申込】電話で 042-978-8300 アッさらしー学園事務局
今後の予定は下記の「私の飯能学」講座サイトで判ります。
http://www.itsu-doko.com/hannogaku-top.htm
(1843字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
2016-11-13 Sun
私の今の心配は〈飯能アルプス〉が誰かに商標登録されてそれが使用できなくなってしまうことです。
登録された権利を得た人が良心的な安価か無料で自由に使用させてくれるのであれ大きな障害にはならないのですが、「絶対に使用させない!」とか「法外な料金を要求される」のであれば困った事態になります。
本来であれば、飯能市か観光協会が出願するのが最適なのですが・・・・。
早急に確認しなければならないことは「既に誰かに登録されてしまっているか、どうか」を確認することです。
特許庁のデーターベースで調べれば簡単に判る、というコトまでは知っているのですが・・・・。
(300字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************
登録された権利を得た人が良心的な安価か無料で自由に使用させてくれるのであれ大きな障害にはならないのですが、「絶対に使用させない!」とか「法外な料金を要求される」のであれば困った事態になります。
本来であれば、飯能市か観光協会が出願するのが最適なのですが・・・・。
早急に確認しなければならないことは「既に誰かに登録されてしまっているか、どうか」を確認することです。
特許庁のデーターベースで調べれば簡単に判る、というコトまでは知っているのですが・・・・。
(300字)
**********************************************
ここをクリックして戴けるとこれからの励みになります。
↓
クリックすると<地域生活/ 関東ブログカテゴリー>ランキング頁に行きます。
**********************************************