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★「飯能アルプス」で観光推進★ ⇒【飯能アルプスとは?】No.06          ご当地アルプスの「アルプス」とは「難易度の高い山歩きルート」という意味かも・・・ 
飯能アルプスのことを知らないのは飯能市民でしょう。私自身も知ったのは3,4年前でした。

いまでも飯能アルプスを知っている市民よりは、知らない市民のほうが圧倒的に多いでしょう。

これは、特別にアンケートを実施したわけではありませんが、私が個人的に個別に訊いて確認している範囲では、今でも9割以上の人が知りません。

この飯能アルプスというネーミングの良さの一つは「ファミリー向けの楽なハイキングコースだと思われている飯能の山々の中には、初心者向けには〈アルプス〉と名付けたくなるような険しくて苦しい道が多いよ!」ということを印象付けてくれることです。

なので、飯能アルプスの範囲を市内山間部の全域を対象とするのであれば、コース別に難易度が判るように、上級者登山ルート、中級者健脚ルート、初級者お試しルート、家族連れお散歩ルートのようなランク付けが不可欠かもしれません。

それを表示した絵地図看板も飯能駅~正丸駅までの全ての駅構内に設置したほうが良いのかも・・・。

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| 小久保 達 | 21:10 | comments (0) | trackback (0) | ★「飯能アルプス」で観光推進★::飯能アルプスとは? |
★「飯能アルプス」で観光推進★ ⇒【飯能アルプスの日】No.02          来年の<山の日>に第1回「飯能アルプスの日」イベントを開催するとしたら・・・ 
    
8月11日の「山の日」を「飯能アルプスの日」に正式に制定するには、まず市長がその気になって市議会に議案として提出し、承認されることが必要でしょう。

でも、市民が勝手に、「8月11日を飯能アルプスの日にしよう!」と言い出すことには何の問題も支障もありません。

やりたい人が、自分のやりたいような<8/11第1回飯能アルプスの日>というイベントをそれぞれ企画して、実現に向けて動き出せばいいのです。

<飯能アルプスの日>イベントの会場候補としては下記の6ヶ所が考えられます。

西武線の駅であれば、<飯能駅前広場>か<正丸駅>でしょう。ここならイベントの内容は<飯能アルプスの日記念登山>のスタート式かもしれません。

見晴らしの良い山の山頂であれば、参加のしやすさと会場の広さからすると<天覧山の山頂>でしょう。でも、ここでは「全員集合の記念写真」しかできることは無いかもしれません。

<飯能中央公園>であれば、ステージやテント、各種屋台の出店も可能ですが、それにはかなりの人手と資金と充分な準備期間が必要です。

なのでこの会場は、<飯能アルプスの日>が公式に制定されて、飯能市の主催になった時の会場に最適でしょう。それまで残しておいたほうが良いかもしれません。

<飯能市民会館>なら、イベントの内容は、講演会やシンポジウム、上映会、コンサートになるかもしれません。

<名栗さわらびの湯>なら、温泉に浸かって宴会して、貸し切りバスで飯能駅にたどり着くというイベントになるかも・・・・。

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| 小久保 達 | 16:21 | comments (0) | trackback (0) | ★「飯能アルプス」で観光推進★::飯能アルプスの日 |
★「飯能アルプス」で観光推進★ ⇒【飯能アルプス2dayマーチ】No.02          <飯能アルプスツーデーマーチ>の開催によって、案内板等の設置が充実していく 
  
もしも、<飯能アルプス・ツーデーマーチ>を開催するとしたら、毎年5月には<新緑ツーデーマーチ>を開催しているのですから、当然、その開催時期は11月でしょう。

そうなれば<飯能アルプス紅葉ツーデーマーチ>という名称が最適かもしれません。

メイン会場となるスタート地点は、5月の<新緑ツーデーマーチ>が飯能市役所ですから、11月の<飯能アルプス紅葉ツーデーマーチ>は、美杉台グランドにしたいですね。

ツーデーマーチのルートとしては、その美杉台グランドから、龍崖山を経て、南高麗→名栗→吾野→天覧山から飯能河原を経て美杉台に戻る〈時計回りルート〉と、逆に、美杉台グランドから飯能河原を経て天覧山→吾野→名栗→南高麗から龍崖山を経て美杉台に戻る<時計逆回りルート>が考えられます。

そのルートの中でのコース設定は、5月の<新緑ツーデーマーチ>のような5キロコース、10キロコース、20キロコースという距離別のコースではなく、飯能アルプスという山歩きの難易度によって、ファミリーコース、初級者コース、中級者コース、上級者コースという区分けにしたほうが良いかもしれません。

そのことによって「飯能アルプスは難易度の高い上級者コースも有る」ということが認知されていきます。

<飯能アルプス・ツーデーマーチ>を実施することの、仲間の最大のメリットは、それによって、山中の道の整備や案内看板の充実がなされていくことです。

飯能アルプスの山道は、意外と難易度が高いので、実際に歩いて困る事態に陥る人が少なくありません。私も1年前に天覚山・大高山に挑戦して脱落、同行者たちのサポートで何とか下山したという苦しい体験をしました。

ところが、飯能アルプスの特徴の一つは、どの地点からも西武線の駅か、路線バスの停留場に下りて行かれることです。

途中の道案内で、最寄りの駅やバス停までの距離を表示しておけば、疲労困憊して遭難する前に、安全に飯能駅まで帰ることができます。

山道のコース整備を進展させるためにも、「駅まで近い」「バス停まで近い」ことをPRするためにも、<飯能アルプス・ツーデーマーチ>は実施する価値があると思うのですがどうでしょうか。

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| 小久保 達 | 12:03 | comments (0) | trackback (0) | ★「飯能アルプス」で観光推進★::飯能アルプス2dayマーチ |
★「飯能アルプス」で観光推進★ ⇒【飯能アルプス2dayマーチ】No.03           2017年11月18・19日に<飯能アルプス紅葉ツーデーマーチ>第1回の開催を!
     
<飯能アルプス紅葉ツーデーマーチ>が実現するかどうか?
これを考えても意味はありません。

現時点では、誰も取り組んでいないことです。

5月の<新緑ツーデーマーチ>を事例に考えれば、飯能市や体育協会、観光協会だけでなく、強力なスポンサー企業や、大会運営に協力するボランティアの大勢の人たちの協力が必要不可欠です。

重要なのは「実現するためにはこれから何をどうすればいいのか?」
「実現させるためには何から始めたほうが効果的なのか?」
ということを考えるほうが優先です。

最初の一歩は「内容の概要を具体的に言葉と図で1枚の紙に描く」ことです。

私の得意な方法は「そのイベントのPRチラシの見本第1案を作成する」というものです。

見本第1案といえども、PRチラシなのですから、初めて見た人でも、そのイベントの概要が把握できるだけの情報量を盛り込む必要があります。

そのPRチラシ見本第1案に必要な「情報」は、開催の趣旨・開催年月日・スタートとゴール会場・歩くルート・参加費・併設イベント・申し込み方法等です。とりあえず「文字」だけでOKです。

写真やイラスト、チラシ全体デザインの工夫はその後から順次追加していけばいいのです。

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| 小久保 達 | 09:09 | comments (2) | trackback (0) | ★「飯能アルプス」で観光推進★::飯能アルプス2dayマーチ |
★「飯能アルプス」で観光推進★ ⇒【飯能アルプスとは?】No.07          コースには「初級者向け」「ファミリー向け」だけではなく「上級者向け」「健脚者向け」が多いことを知らせるサイトが欲しい!  
昨夜(12/04)市内某所で<飯能アルプス意見交換会>が開催されました。出席された方の一人が、自身のfacebookで<飯能アルプス会議>と言われていましたが、その名称のほうがカッコイイですね。

でも、「何かを議論して決定する」という会議ではなく、「観光飯能のPR方法の一つとしての飯能アルプスに興味が有る人たちの間でお互いの意見を交換する」集いです。

昨夜、特に話題にしたのは
「飯能というと軽いハイキングコースと思われてしまうが、実際は上級者でなければ長時間の走破は苦しい山道であることを、どうやって知ってもらうか」ということでした。

実際に、軽装備で充分な食料も持たずに道に迷って遭難する人が相次いでいます。

場所によっては「軽いハイキングコースも有るが、急な上下が長く続く険しい山道も有る」ことを初めての人たちにも判りやすく伝える方法は、スキー場のように「初級コース」「中級コース」「上級コース」のようなランク分けと、所要時間の総計が判るMAPかパンフレットが不可欠です。

しかし、そのようなMAPもパンフレットも何万部も印刷するのはかなりの経費を要します。

でも、その情報を飯能市役所サイトか観光協会サイトに掲載するのであれば、webサイト担当者の手間だけで可能です。

このことを飯能市役所と観光協会に要望しようということになりました。

その要望を聞き入れて、飯能市や観光協会が実際にそのようなサイトを掲載するかどうかは成り行きを見ていきたいと思っています。

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| 小久保 達 | 13:39 | comments (0) | trackback (0) | ★「飯能アルプス」で観光推進★::飯能アルプスとは? |
★「飯能アルプス」で観光推進★ ⇒【飯能らしい看板&トイレ】No.02          全てのハイキングコースに不可欠なのは清潔で維持費も少額で済む簡易トイレなのですが・・・・  
一昨日(12/4)の意見交換会で特に話題にしたことの一つは〈観光トイレ〉でした。女性だけではなく、男性にとっても切実な問題です。

同じ「トイレが無い!」という事態でも、そのことを予め知っていた場合と、「当然トイレは有る!」と思い込んでいた場合とでは、そのショックや憤りはかなりの隔たりがあるものです。

雑誌やTVで取り上げられるだけでなく、パンフレットも大量に印刷されているハイキングコースなら、初めて歩く人は「観光パンフで来てください!」来てみませんか!と誘っているのだからコースの要所要所にはトイレは有るだろう」と思うものです。

しかし、実際の飯能の山の中は、飯能駅から近い、天覧山や多峯主山、龍崖山などには清潔な観光トイレがありますが、飯能アルプスと称されるエリアにはほとんどありません。

もちろん、山の中の各所に観光トイレを設置するには億単位の経費が必要ですし、清潔な環境を維持するにも毎年多額の維持費が必要になってきます。

これをすべて飯能市の税金で賄うことに対して、市民の中には「他に優先順位の高いものがたくさん有る!」「飯能市にお金を落とさないハイカーのために貴重な税金を使うのは間違っている」という意見の人も多いでしょう。

それはそれで理解できます。

しかし、観光飯能の魅力アップのために「観光トイレ建設の経費」が認められたのであれば、その設置場所の優先順位は、飯能駅南口のトイレよりは、ハイカーが多いルートのトイレだと思うのですが、どういうわけか、実際には飯能駅南口に建設されました。

あのトイレ一か所の予算で、ハイキングルートの簡易トイレが幾つも設置できたでしょうか。

コンビニのトイレが充実してきて以来、行政が税金で街中に公衆トイレを新たに設置する時代はとっくに終わっているのですが、この〈変化に対応する〉という認識が無いのでしょうか。

観光トイレのことは、飯能アルプスとは関係無しに、観光飯能のためには重要なことだという認識は誰にも有ると思うのですが・・・・。

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| 小久保 達 | 08:16 | comments (0) | trackback (0) | ★「飯能アルプス」で観光推進★::飯能らしい看板&トイレ |
★「ムーミンパーク」に望む★ ⇒【判ったこと・判らないこと】No.13 2018年秋開業の<メッツア・ビレッジ>は、テーマパークではなく、単なる<ムーミンショップの大型版>!?
昨日(12/06)は、フィンテックグローバル社(FGI)が自社サイトに<メッツァ開業時期に関するお知らせ>を掲載しました。http://www.fgi.co.jp/

文章としてのお知らせは下記のpdfで読めます。
http://www.fgi.co.jp/archives/001/201612/58463d64e7644.pdf

2018年秋に開業するという<メッツア・ビレッジ>と、2019年春に開業するという<ムーミンバレーパーク>の概要は下記のpdfで読めるようになっています。
http://www.fgi.co.jp/archives/001/201612/58463d9524152.pdf

2015年6月に<メッツア>構想を公表したFGIの株価は、それまで130円前後で推移していましたが、一日でそれが一気に260円台まで急上昇しました。ところが、その後、具体的な進展も、情報公開も無い期間が続き、「構想は頓挫するのではないか」と思われて、一時は70円台にまで下がったこともありました。

それから株価はしばらく100円台~120円台を何度か上下しながら推移していましたが、2016年11月上旬に「12月上旬には開業時期を公表する」ということを発表して以来、「計画頓挫」の危惧を吹き飛ばして上昇の一途をたどり、今回の「開業時期の公表した前日の12月5日には151円にまで戻していたのです。

開業時期を公表した昨日(12/06)には、株主の「期待?(誤解?)」から一時は165円にまで上がりましたが、その後一気に急落、116円になってしまったのです。
http://www.kabudragon.com/company/s=8789

これは、公表された資料をよく読んでみると、計画は「前進」などではなく、むしろ「後退」であり、「本当に開園できるか否かの判断と決断」を2年も先延ばししただけにすぎないことが判明したからなのです。

2018年秋開業という<メッツア・ビレッジ>は、物販店や飲食店が集まっただけの単なる<常設ムーミン市場>でしかありませんし、ムーミンのテーマパークであろうという<ムーミンバレーパーク>の開業は、今から2年半も先のことなのです。

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| 小久保 達 | 11:26 | comments (0) | trackback (0) | ★「ムーミンパーク」に望む★::判ったこと・判らないこと |
★「ムーミンパーク」に望む★ ⇒【判ったこと・判らないこと】No.14    今回公表された内容が意外にも「凡庸」で「魅力の無い」ものだったという失望と嘲笑 
きょう(12/8)もフィンテックグローバル社(FGI)の株価は下がっています。直近の株価と取引数の推移は下記のサイトで一覧表が表示されています。
http://www.kabudragon.com/company/s=8789

きょう(12/8)の株価(始値・高値・低値・終値)は現時点(16:00)ではまだ表示されていませんが、数時間以内には表示されます。

RGIの株主たちが投稿している<Yahoo!8789掲示板>を読むと、書き込んでいる株主たちの多くは「開園時期が2年半も先延ばしになったから」と分析しているようですが、それは、FGIの発表資料の表層だけしか見ていないからです。

「12月上旬に開園時期を発表する」という情報に期待して、FGIの株を新たに購入した人や買い増しをした人、じっと持ち堪えていた人たちの中で、12/6の発表内容を読んで、即座に「売り」を決意した人の多くは、公表された<メッツア・ビレッジ>と<ムーミンバレーパーク>の内容のあまりのお粗末さに驚いたからです。


その全容は⇒
http://www.fgi.co.jp/archives/001/201612/58463d9524152.pdf
メッツア専用サイト⇒ www.metsa.co.jp

この公表された<メッツア>プランの内容と表現のレベルは、「大学生の企画コンテスト」応募作品程度であって、とても高額な企画料を要する専門家のものとは思えません。
FGIは、開園が2年半から3年も遅れる理由として下記の文章を公表しています。

広大な敷地に対するインフラ設備の構築や開発に係る協議等を含め、これまでの想定より長い開発期間及びその他の準備期間を設定する必要があるという結論に達しました。

「広大な敷地」の面積も、必要な「インフラ設備の構築」も、2015年6月の派手なマスコミ報道の時点では既に判明していたことなのですから、それから1年半も経過した現時点で「さらに2年半から3年先まで伸ばす」口実に使ったということに対して、冷静な株主は「能力不足や資金不足ではなく意欲不足」と判断したからなのです。

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| 小久保 達 | 16:03 | comments (0) | trackback (0) | ★「ムーミンパーク」に望む★::判ったこと・判らないこと |
★「ムーミンパーク」に望む★ ⇒【判ったこと・判らないこと】No.15     現在の宮沢湖をドローンで空撮したお薦めの動画 
飯能市内にはドローンを所有している方が何人かいます。その中の一人に、10月頃「そのドローンで宮沢湖を空撮すればメッツア着工の噂の真偽が判るから撮影して動画を公開してくれませんか」とお願いしたことがあります。

その方は「そんなことしたら領空侵犯で訴えられて、こっちのビジネスのマイナスになるからできない」と言われました。メッツアの敷地内には入らず、境界線の上空からでも工事予定地は写せるから」とく言い下がりましたが断られました。

ところが、先日YouTubeで、最近の宮沢湖周辺の全景を空撮した動画を見つけました。他にも有りましたが、とりあえずこれを紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=rAap0oLnYCU

撮影日が2016/11/30となっていますが、それは本当だと思います。私が1週間ほど前に観た宮沢湖と「水面の干上がり状態」が同じです。工事車両が入っていますが、メッツアの工事とは違うようです。

きょうは時間が無いので、この動画に写っていることの「解説」は、明日にします。

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| 小久保 達 | 12:12 | comments (0) | trackback (0) | ★「ムーミンパーク」に望む★::判ったこと・判らないこと |
★「ムーミンパーク」に望む★ ⇒【判ったこと・判らないこと】No.16    パークのプランニング担当者はムーミンワールドを観たのでしょうか?
先日(12/08)明らかにされた<メッツア・ビレッジ>と<ムーミンバレーパーク>のプランについては、今後も追加分が公表される都度、私なりの考察をしていきたいと思います。

当初の2016年6月のマスコミ発表と大きく異なるのは、「無料ゾーンと有料ゾーンが同時に開園される」のではなく、無料の<メッツア・ビレッジ>は2018年秋だが、
有料の<ムーミンバレーパーク>は2019年春というように、段階的に開園されることです。

これは、私が当初からこのblogで「第一次オープン・第二次オープン・グランドオープン・・・・と何段階かに分けて開園されることになる」と予想(推察)した通りになりました。

多くの市民が待ち望んでいるムーミンテーマパークですから、多少は延期されても本当に開園されることになるのであれば、やはり嬉しいことです。

しかし、気になるのはその内容です。
下記のサイトに「予想図」が12枚ほど掲載されています。
http://www.fashionsnap.com/news/2016-12-06/metsa-open-year/

おそらく多額の企画料を支払っている広告代理店(FGIの資料では電通と言っていたこともある)が描いたのでしょうが、はっきり言って凡庸な内容です。

私の推測ですが、実際にこの内容を考えさせられた人は、フィンランドのムーミンワールドを見ていないのかも知れません。

前にも書き込みましたが、ムーミンワールドをはるかに凌ぐムーミンパークプランを考えることは日本の企画会社のレベルならそれほど難しいことではないはずです。

メッツアの開業が2018年秋に延期されたということは、その開園前の2017年の6月~8月と2018年の6月~8月にフィンランドのムーミンワールドに行く機会ができたわけです。

興味の有る方は、来年の夏にぜひムーミンワールドに行ってみて下さい。絶対に「日本人ならここよりも凄いテーマパークを造るのは難しくないはずだ!」と思うでしょう。

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| 小久保 達 | 23:14 | comments (0) | trackback (0) | ★「ムーミンパーク」に望む★::判ったこと・判らないこと |
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