2017-03-08 Wed
3/1深夜に突然「消えてしまった!」当ブログですが、本日17時過ぎになってようやく復旧しました。
「消えた」原因は意外と単純でした。
消えたのが、2/28から3/1への「月替わり」直後でしたので、「料金未納による使用期限切れ」であろうことは想像できました。
問題は「期限切れの前に何回も送信されて来ているはずの入金催促メール」になぜ気づかなかったのか?ということです。
これも理由は分かっていました。
私が使用しているメールソフト<Outlook>が去年末から原因不明の不調で、全てのメールが届かなくなったままの状態だったからです。
しかし、普段から届くメールの99%は迷惑メールだったのです。
本当に必要な「連絡メール」であれば、返信が無ければ私に直接電話が掛かってくるはずです。
逆に言えば「返信しなくても電話がかかってこない程度の用件メール」は無視しても支障が無いと考えて、不通のまま放置していたのです。
しかし、全体の1%の正常な用件のメールの中に、私がHPとして使っているドメインや、そのデータを保管しているレンタルサーバーからの<料金支払い催促メール>も交じっていたわけです。
その支払いになぜ1週間も要したのか?
恥ずかしいことに、どこに連絡すればいいのかということ自体が把握できなかったからなのです。
いままでも、インターネット関連の支払先が多くて、blog飯能どうする研究所「5line.comドメイン使用料」と「レンタルサーバー借用料」の支払先を確定する作業から始めなければならなかったのです。
でも、それも確定し、未払い料金と復活手数料も振り込んだら、10分もしないうちに復活。まずは安堵です。
(713字)
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2017-03-09 Thu
当blogが3/1(水)未明から3/8(水)の17時まで、ドメイン使用料未納で「消滅」してしまっていたので、この期間はまったく更新ができなくなってしまいました。
そのため3/2(木)の飯能市議会一般質問の本会議場で明らかになった「大久保市長の再選出馬宣言」を書き込むことができませんでした。
翌日(3/3)の文化新聞には下記の見出しで載っていました。
大久保市長、2選出馬へ
「来期も大汗かきたい」
飯能市の大久保勝市長(64)は、今夏執行の任期満了に伴う、同市長選挙へ2選めざして出馬する。2日の同市議会一般質問に登壇した中元太議員(公明党)の質問に答えた。
同市長選には、現職市議の椙田博之氏(53)=5期=が出馬への意欲を見せているほか、他の保守系ベテラン議員も名乗りのチャンスを伺っている。
この記事の続きは文化新聞社サイトを見て下さい。
(いつまで表示されているかは判りませんが・・・・)
この「保守系ベテラン議員」というのは、市長選の度に毎回噂に出る野田市議ではなく、K市議と見られています。市議に「K」は3人いますが、既に市長選への出馬を表明した椙田市議と同期の市議だと言われています。
候補者と選挙対策本部長の立場になって選挙戦略を立てる場合、「対抗馬との一騎打ち選挙」と「三つ巴選挙」「乱立選挙」とでは、それぞれ違ってきます。
大久保市長の場合も、「一騎打ち選挙」と「三つ巴選挙」とでは、選挙戦略は異なってきますが、いずれにしても「自公連立政権を基盤にした公明党との共闘」というのは、大久保市政がスタートした時から定まっていた基本的な戦略の一つです。
4年前の市長選の時は、大久保さんの選対本部長になった椙田市議(当時)以外の市議は公明党の3市議を含めた全員が現職の沢辺さんを応援しました。共産党の4市議は表向きは「中立」「付かず離れず」でした。
しかし、飯能市は「国政選挙には自民党が表に出る」が、市内だけの市議選・市長選・県議選になると「自民党は表に出ない」という特殊な事情が続いています。
「自公連立」は、市長が交代しても、保守系の人が市長である限りは続きます。
公明党の中元議員が、一般質問の一番手に登壇して、大久保市長に「議会で出馬表明する機会をお膳立てする」ということ自体が、大久保市長再選に向けた選挙戦略の一環なのです。その戦術としての「最初の一手」なのです。
その結果、3月7日付けの文化新聞には
大久保市政支える公明
中元議員、議場で表明
という記事になるわけです。
詳細は文化新聞社記事サイト
(1048字)
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2017-03-10 Fri
大久保市長は、2013年7月の初めての市長選で、自公連立で公明党の協力を得た沢辺市長に勝って当選しました。この時の沢辺陣営の「自公連立」は、戦略としては結果的には効果が無かったわけです。
もしかしたら、その時の沢辺陣営としては、公明党の協力は「自公連立なのだから当然だ」と思っていて、「選挙戦略」としてはあまり意識していなかったのかもしれません。
しかし、2017年7月の市長選における大久保市長にとっての「自公連立による公明党の協力」は、戦略としてどこまでの結果を生み出すか、それが私にとっては大いなる興味です。
戦術とは「目の前の戦いに勝つための策略」ですが、戦略とは「戦わないで済ませるための策略」もしくは「戦わずに勝つための策略」「戦うことになったのであればその戦いを有利に進めるための策略」です。
今度の市長選では、同じ保守系の、かつての盟友である椙田市議が対立候補として立候補することが確実視されています。選挙の一般論では「現職の盟友がその現職と袂を別って対立候補として一騎打ち選挙になった場合は現職に不利」というのが定説です。
しかし、今度の市長選で、現職の大久保市長が、公明党市議3人の協力を取り付けたということは、「これ以上、保守系の現職市議からの立候補者を出させない」ということが狙いかもしれません。
噂されているベテランの保守系市議Kさんは、もしかしたら市長選への立候補は選択しないかもしれません。それは市議選の立候補届の締め切り日である4月16日には判明することです。
もしK市議が市議選での自身の6選を目指して立候補したら、7月の市長選への立候補は無くなります。
しかし、ここで現職市長にとって最大の壁は「新人との一騎打ち選挙になってしまう」ことです。
「2期目の現職は選挙では負けない」というのは対立候補が泡沫であったり、無投票になる可能性が大きいということであって、有力新人との「一騎打ち選挙」では、現職が負けることのほうが事例としては多いのです。
そこで現職陣営が考える選挙戦略の「次の一手」は、3番手、4番手の立候補者が出てくるようにすることです。
「教科書のような典型的な戦略」は、一騎打ち選挙の相手となる対立候補よりも、若くて、斬新で、元気がよくて、それでいて、地域との馴染みや実績がない無名の第三の候補者、第四の候補者が出てくるようにすることです。
「出てくることを期待する」のではなく、「出て来るような手を打つ」ことです。
(1007字)
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2017-03-11 Sat
市長選の争点として避けられないのは<ムーミンのテーマパーク(メッツア)>でしょう。
記憶を辿って今から考えれてみれば、宮沢湖での計画が公表されてから最初の市議会定例会である9月の一般質問から、椙田市議は、この計画の不明瞭な点や疑問点を取り上げ、大久保市長の答弁が感情的になるということが何回か見かけられました。
当然、市長選では、椙田市議は、「メッツア」を推進しているフィンテックグローバル社(FGI)や株式会社ムーミン物語の計画延期の理由や頓挫の可能性などを争点にしてくるものと思われます。
そのため市長陣営にとっての課題は、市民の間に誤って浸透してしまっている「飯能市はメッツア事業に税金を投入している!」とか「ムーミン基金を民間企業のビジネスに投じるのはおかしい!」とか「メッツが開園できないような事態になったら市長の責任が問われる!」という誤解をどのようにして払拭していくのかということです。
逆に言えば、椙田陣営は、その「市民の誤解」を放置しておくことを戦略の一つにするのかもしれません。
(476字)
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2017-03-15 Wed
きょう(3/15)の11:34に、出先からスマホでfacebook飯能会に下記のことを投稿してみました。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
【市議選の前に公開討論会を開催しませんか?】01
ご存知のように飯能の市議選は「4/16告示•4/23投票」です。この選挙期間中は候補者以外は演説会を開催できません。しかし、選挙期間中以外であれば誰でも自由に市民演説会や市民討論会を主催することはできます。立候補予定者も選挙演説をしなければ自由に自分の信条や意見を公衆の前で演説することはできます。
4月の土日で会場費を必要としない駅前広場で市民演説会を開催しようと思いますが如何でしょうか?
そこで発言したい人、駅前広場討論会のPRと運営に参画される方を募っています。興味のある方は私にメッセージを下さい。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
約12時間たった23:30の時点でコメントを書き込む人は、予想通り「ゼロ」です。この種の投稿には絡みにくいのでしょう。
種々の反応を待つつもりで、当面は、この【駅前広場市民演説会】の呼びかけとして「1日1回の投稿」を続けてみようと思っています。
(539字)
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2017-03-16 Thu
きょう(3/16)の文化新聞に、市議選への立候補表明者として、原市場地区の中藤下郷から高橋道雄さん(61)が載っていました。これで立候補する予定の新人候補は総計9人になりました。
おそらく飯能市の市議選としては過去最高ではないかと思います。
高橋さんは前回の2013年の市議選に無所属で立候補して落選でしたが、今回は民進党公認ということです。
以前から判明していた8人は、facebookをやっているので、一度、FB飯能会にUPしましたが、当blogにも掲載しておきます。
新井重治さん
https://www.facebook.com/profile.php?id=100014237140559
木藤達哉さん
https://www.facebook.com/tatsuya.kito.37
坂井悦子さん
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010003065832&fref=ts
関田なおこさん
https://www.facebook.com/sekitanaoko/?fref=ts
田島亘さ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100015091447982
ひとみパターソンさん
https://www.facebook.com/hitomi.paterson
永山 隆さん
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011743238486
宮倉一夫さん
https://www.facebook.com/profile.php?id=100009788433632
高橋道雄さんはネット検索しても、facebookや当人のホームページは現時点では出てきませんでした。開設を把握できたら追加します。
(341字)
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おそらく飯能市の市議選としては過去最高ではないかと思います。
高橋さんは前回の2013年の市議選に無所属で立候補して落選でしたが、今回は民進党公認ということです。
以前から判明していた8人は、facebookをやっているので、一度、FB飯能会にUPしましたが、当blogにも掲載しておきます。
新井重治さん
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木藤達哉さん
https://www.facebook.com/tatsuya.kito.37
坂井悦子さん
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関田なおこさん
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田島亘さ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100015091447982
ひとみパターソンさん
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永山 隆さん
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宮倉一夫さん
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高橋道雄さんはネット検索しても、facebookや当人のホームページは現時点では出てきませんでした。開設を把握できたら追加します。
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2017-03-18 Sat
きょう(3/18)の文化新聞に、先日(3/16)市役所別館で開催された立候補予定者説明会のことが「4月飯能市議選 説明会に現新27陣営」という見出しで掲載されています。
記事サイトはこちらから ➡ 2017/03/16文化新聞
特筆すべきことは
「今夏執行の任期満了に伴う、同市長選への出馬表明が間近と見られる椙田博之氏が、現職では唯一姿を見せなかった」と書かれていることです。
これは、「引退する現職はいない」「市長選に転身すると噂されていたK市議はそのまま市議選に出る」ということです。
新人の1人はまだ態度を明確にしていないとのことですが、この人が立候補すれば、現職17人・新人10人の計27人での選挙になり、8人が落選することになるわけです。
気楽な「外野の観客」の立場から言わせて貰えば、市議選は「新人候補者の大多数が当選」し「市議会に出席しているだけで存在価値の無い現職議員が必ず落選する」という選挙が一番面白いのですが・・・・。
残念なことに、現在の市議会の仕組みでは、市民にとって「誰がその市議会にただ出席しているだけで、まったく存在価値の無い現職議員であるかが分らないようになっている」ことです。
(495字)
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2017-03-21 Tue
Yahoo株式textream の中で、FGIの株主たち、FGIに興味(恨み)の有る人達が書き込んでいる8789掲示板が「コメントがありません」というメッセージだけが表示され、最近のものだけでなく過去の膨大な量の投稿も表示されなくなっています。
私がこの状況に気づいたのは昨夜(3/20)の22時頃。その24時間前の3/19の23時には私はこの掲示板に目を通していましたので、表示されなくなったのはそれからのことのようです。
原因は判りません。当blogのアクセス数が今朝からいつもよりかなり多いのは、この8789掲示板を覗いた人が「掲示板が表示されないことに関する書き込みがblog飯能どうする研究所に描かれているかもしれない」と期待して、アクセスしてきたものだと思われます。
残念ですが、その原因は私も知りません。
推測できるのは下記の3点くらいです。
・サイト上の単なるトラブル
・不適切な投稿が殺到したので管理人が一時的にストップさせている。
・FGIからの要請で「休止」している。
もしかしたら、FGIの経営状況に急変が有ったためなのかとも思って、FGIのwebサイトにもアクセスしてみましたが、特段の変化は見られませんでした。
既に、午前の株式取引は開始されているのに、これからどうなるのでしょうか? これはこれで興味の有ることです。
(544字)
<追記>14:00の時点でアクセスしてみたら通常通りに表示されていました。単なるWEBトラブルだったようです。
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原因は判りません。当blogのアクセス数が今朝からいつもよりかなり多いのは、この8789掲示板を覗いた人が「掲示板が表示されないことに関する書き込みがblog飯能どうする研究所に描かれているかもしれない」と期待して、アクセスしてきたものだと思われます。
残念ですが、その原因は私も知りません。
推測できるのは下記の3点くらいです。
・サイト上の単なるトラブル
・不適切な投稿が殺到したので管理人が一時的にストップさせている。
・FGIからの要請で「休止」している。
もしかしたら、FGIの経営状況に急変が有ったためなのかとも思って、FGIのwebサイトにもアクセスしてみましたが、特段の変化は見られませんでした。
既に、午前の株式取引は開始されているのに、これからどうなるのでしょうか? これはこれで興味の有ることです。
(544字)
<追記>14:00の時点でアクセスしてみたら通常通りに表示されていました。単なるWEBトラブルだったようです。
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2017-03-22 Wed
きょう(3/22)の文化新聞一面に、やっと下記の見出し記事が載っていました。
椙田市議、市長選に出馬
「住民満足度の高いまち」へ
かつての盟友に宣戦
(前略)椙田氏は市議5期(保守系)で、前回平成25年の市長選では大久保勝氏当選の立役者となった、いわゆる大久保派のキーマン。
同市長選挙については、現職大久保氏が2選へ向けて出馬表明を行っており、かつての盟友が名乗りを上げたことで、現段階での図式としては、市域を二分しての熾烈な争いの一騎打ちが決定的となった。
私の記憶では、今まで市長選で現職以外の候補者名が文化新聞に載るのは市議選後だったのですが、今回に関しては「3月定例議会」の前から椙田市議の名前が載っていました。
なので、かなり前から椙田市議は市長選への出馬の意志を固めていて、周囲には協力を求めていたのでしょう。地元紙といえども当人から聞かない限り、記事にはできないものです。
今回、市議継続ではなく、首長選転戦の意志を固めたことの理由として、椙田氏は飯能市議会の議会改革の進展と、自身のライフワークともいえるフィールドスポーツ発展の下地づくりが、この4年間の任期で整ったことを挙げる。
ということは、2013年7月の市長選で、大久保市議(現市長)の選対本部長を務めていた時は「今回(2013年7月)の市長選の結果がどう(沢辺市長の4選or大久保新市長の誕生)であろうと、2017年7月の市長に立候補する」ということは決意していたということではないでしょうか。
(645字)
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椙田市議、市長選に出馬
「住民満足度の高いまち」へ
かつての盟友に宣戦
(前略)椙田氏は市議5期(保守系)で、前回平成25年の市長選では大久保勝氏当選の立役者となった、いわゆる大久保派のキーマン。
同市長選挙については、現職大久保氏が2選へ向けて出馬表明を行っており、かつての盟友が名乗りを上げたことで、現段階での図式としては、市域を二分しての熾烈な争いの一騎打ちが決定的となった。
私の記憶では、今まで市長選で現職以外の候補者名が文化新聞に載るのは市議選後だったのですが、今回に関しては「3月定例議会」の前から椙田市議の名前が載っていました。
なので、かなり前から椙田市議は市長選への出馬の意志を固めていて、周囲には協力を求めていたのでしょう。地元紙といえども当人から聞かない限り、記事にはできないものです。
今回、市議継続ではなく、首長選転戦の意志を固めたことの理由として、椙田氏は飯能市議会の議会改革の進展と、自身のライフワークともいえるフィールドスポーツ発展の下地づくりが、この4年間の任期で整ったことを挙げる。
ということは、2013年7月の市長選で、大久保市議(現市長)の選対本部長を務めていた時は「今回(2013年7月)の市長選の結果がどう(沢辺市長の4選or大久保新市長の誕生)であろうと、2017年7月の市長に立候補する」ということは決意していたということではないでしょうか。
(645字)
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2017-03-28 Tue
立候補者が多いのは確実と言われている飯能市議選の告示日(4/16)の前に、立候補予定者たちに呼びかけて<駅前広場夜間演説会>を開催します。
場所は、飯能駅南口のロータリーの歩道部分です。バスやタクシーを待つ人や通行の邪魔にならないエリアを予定しています。
日程は、4月6日(木)と7日(金)、13日(木)14日(金)の4回です。
1回だけの開催だと「聴衆」の数は少ないので、4回ほど継続的に開催することにしました。
そうすれば1回目の4/6(木)の「演説会」の時間帯に、たまたま飯能駅南口を通って、この<駅前広場夜間演説会>を知った人達が、翌日の2回目の4/7(金)も聴いてくれて、なおかつ友人知人にクチコミで拡散してくれることを期待しているからです。
そして4/6(木)と4/7(金)の<駅前広場夜間演説会>の内容が面白ければ、翌週の4/13(木)と4/14(金)には、さらに多くの市民が飯能駅南口に集まって、演説を聴いてくれるようになることが期待できます。
<駅前広場夜間演説会>の時間帯は、「19:00~20:00の1時間」を予定しています。
それは、4/16(日)~4/22(土)の告示期間中の街頭演説が「20:00まで」と定められているからです。
もちろん、4/15(土)までは、21:00まで街頭演説は可能なのですが、告示期間中の「夜間の制限時間に合わせたほうが良い」と思って、それに合わせることにしました。
現時点では、現職市議の6人、新人の立候補予定者の4人が、この<駅前広場夜間演説会>への参加を了承しています。
実現すれば、「日本では初めて」の事例になります。
このように、一般の市民が、市議選の告示前に、複数の立候補予定者たちが一堂に揃って、街頭演説会を開催する事例は今まで一度もないそうです。
これは、『日本選挙新聞』編集長の座間宮ガレイさんが、先日、飯能市内で「選挙の勉強会」の講師で来たときに確認してみました。
ということは、4月の<駅前広場夜間演説会>が実現したら「日本初」ということになります。
これがきっかけになって、これから実施される各地の市議選で、「市民による告示前の立候補予定者街頭演説会>が開催され、定着するようになって、「最初に開催した地方選挙」として「飯能市の知名度が上がる」ことも願っています。
(932字)
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場所は、飯能駅南口のロータリーの歩道部分です。バスやタクシーを待つ人や通行の邪魔にならないエリアを予定しています。
日程は、4月6日(木)と7日(金)、13日(木)14日(金)の4回です。
1回だけの開催だと「聴衆」の数は少ないので、4回ほど継続的に開催することにしました。
そうすれば1回目の4/6(木)の「演説会」の時間帯に、たまたま飯能駅南口を通って、この<駅前広場夜間演説会>を知った人達が、翌日の2回目の4/7(金)も聴いてくれて、なおかつ友人知人にクチコミで拡散してくれることを期待しているからです。
そして4/6(木)と4/7(金)の<駅前広場夜間演説会>の内容が面白ければ、翌週の4/13(木)と4/14(金)には、さらに多くの市民が飯能駅南口に集まって、演説を聴いてくれるようになることが期待できます。
<駅前広場夜間演説会>の時間帯は、「19:00~20:00の1時間」を予定しています。
それは、4/16(日)~4/22(土)の告示期間中の街頭演説が「20:00まで」と定められているからです。
もちろん、4/15(土)までは、21:00まで街頭演説は可能なのですが、告示期間中の「夜間の制限時間に合わせたほうが良い」と思って、それに合わせることにしました。
現時点では、現職市議の6人、新人の立候補予定者の4人が、この<駅前広場夜間演説会>への参加を了承しています。
実現すれば、「日本では初めて」の事例になります。
このように、一般の市民が、市議選の告示前に、複数の立候補予定者たちが一堂に揃って、街頭演説会を開催する事例は今まで一度もないそうです。
これは、『日本選挙新聞』編集長の座間宮ガレイさんが、先日、飯能市内で「選挙の勉強会」の講師で来たときに確認してみました。
ということは、4月の<駅前広場夜間演説会>が実現したら「日本初」ということになります。
これがきっかけになって、これから実施される各地の市議選で、「市民による告示前の立候補予定者街頭演説会>が開催され、定着するようになって、「最初に開催した地方選挙」として「飯能市の知名度が上がる」ことも願っています。
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