2017-05-01 Mon
「飯能アルプス」という言葉が有ります。
いわゆる「ご当地アルプス」の一つですが、全国各地に無数に存在している「〇〇銀座」よりは、希少価値は有るでしょう。
「森林文化都市」を標榜する飯能市としては、観光の目玉の一つにはなります。
この「飯能アルプス」という言葉を市の内外に定着させるには、どうすればいいのか?
私が、そのようなことを考えていた時に、駅ビル2階の「登山用品・ひだまり山荘」で飯能アルプスTシャツを販売していることを知り、すぐに購入しました。
「これは、飯能土産に最適だ!」と考えて、ひだまり山荘さんの了解を得て、様々なデザインの「飯能アルプスTシャツ」を造って販売してみることにしました。
そのための試作品が下記の写真のTシャツです。

デザインは、「駅からMAP」シリーズでイラストマップを描いている真野綾子さん。他にも幾つかのデザインがあります。
この「飯能アルプスTシャツ」のデザインを、市内でイラストやグラフィックデザインなどを仕事にしている人たちにも考えて貰おうと企画したのが「飯能アルプスTシャツデザイン展」です。
これを、<第6回ものづくりフェア>(5/12金〜5/14日in飯能中央公園)の一角で開催することにしました。
https://hanno-monodukuri.jimdo.com/
観光案内所で売っている数多くの飯能土産の中で「飯能」という字が入っているものが意外と少ないので、将来的には「飯能土産の定番商品」の一つとして定着させたいと妄想しています。
(609字)
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2017-05-02 Tue
4/29付の文化新聞に掲載されていた投稿原稿を、まだ当blogに書き込んでいませんでしたので転載します。今回の投稿文は全1342字なので分割しないで一度に掲載します。
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市議選と市長選の投票率は「地域への愛着度」そのものです!
飯能どうする研究所 小久保 達
市議選が終了し、候補者26人(現17・新9)それぞれの当落と得票数が確定しました。議会議員選挙の本来の役割は「現状の信任」よりも「議員の新旧の入れ替え」にあると私は思っています。
しかし、今回の市議選では「17人の現職候補者の中で落選した人は1人」「9人も立候補した新人候補者の中で当選した人は3人」という結果になりました。
選挙になる直前の飯能市議会は「定数は19だが欠員2」だったのです。だから今回の市議選では「新人が3人当選した」ことになってはいますが、「欠員2」ということは、選挙前から「新人2」の当選枠は確保されていたわけです。
つまり、この落選した現職の古参議員と入れ替わって当選した新人議員は「1人だけ」だったということなのです。
「議員の新旧の入れ替え」があまり進展しなかった最大の理由は「投票率の低さ」です。
「市議選への関心を高めて投票率を上げる」ために、飯能駅南口で、候補者10人(現8・新2)による<合同演説会>に関わった者の一人として投票率が前回(2017年)の50.32%を上回ることが出来ず、50.30%だったことが残念でなりません。
先日(3/31)の本紙に掲載された拙文で「市議選を投入する税金に見合う地域活性化イベントに!」と書きましたが、その「多額の市税を投入した鳴り物入りの大イベント」に参加した市民は50%しかいなかったということです。
投票率の「意味」や「意義」は、選挙の種類によって全く異なるのではないでしょうか。
たしかに衆議院選挙や参議院選挙のような国政選挙の投票率は、「国民の政治に対する関心度の度合い」かもしれません。
しかし、自分が住んでいる地域での市議選や市長選の投票率は、「政治への関心度」というよりは、「地域への愛着度」そのものなのではないでしょうか。地域への愛着度が低いから市議選や市長選に関心が向かないのではないでしょうか。
今年3月に行われた入間市議選の投票率は39%、2015年4月に行われた日高市議選の投票率は約48%でした。
この2市の投票率も「住民の地域に対する愛着度」として考えると納得がいくのではないでしょうか。
「住民満足度」という尺度が有ります。選挙では「住民満足度100%を目指します!」と訴える候補者がいますが、この住民満足度を高めるには、膨大な金額の財政規模を必要とします。
しかし、地域愛着度を高める要因は「使える税金の額」ではありません。住民一人ひとりの「この街に住み続けたい!」という願望であり、「地域に貢献していきたい!」という決意であり、「この地域に住んでいて良かった」という感謝の念なのです。
7月2日には市長選が行われます。こちらの投票率は、前々回(2009年)43.48%、前回(2017年)57.6%と上昇しています。
その理由は、2009年のように「大多数の有権者が勝負は最初から分かっている」と思われた市長選の投票率は低くなってしまいますが、逆に、2013年のように「当落は開票してみないと分からない」と思われた市長選の投票率は高くなるからです。
次の市長選が「始まる前から勝敗がみえてしまった選挙」になるか、それとも「開票してみないと当落が予想できない接戦の選挙」になるかは、候補者の顔ぶれ次第です。
しかし、いずれにしろ「地域に対する市民の愛着度」が測られる選挙になることに違いはないでしょう。
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2017-05-03 Wed
私が3人の新人議員に最初に期待していることは「市議会改革」です。
なぜなら、新人だからこそ「現在の市議会の改めるべきこと」に気づくからです。
飯能市に限った事ではありませんが、市議会改革が一向に進まない原因は、古参議員が、「議会のことを何も知らない新人議員が生意気なことを言うな」「改革を口にするのは10年早い!」と言って、新人議員を押さえつけてしまうからです。
結局、その古参議員の押さえつけに、自己保身で従ってしまう新人議員が多いからなのです。
市議会の無意味で不合理で弊害の多い悪しき慣習は「臭い」と同じで、その環境に長くいると慣れてしまって気づかなくなってしまうからです。
市議会の「臭い慣習」「悪しき慣例」に気づいて行動できるのは新人議員だけなのです。
新人議員も当選回数を重ねた古参議員も、その議員の「権利」「権能」「職能」は公平です。議員同士では、先輩後輩の関係は有っても、上下関係、主従関係は一切無いのです。
自分自身が「初めて議会運営に触れて感じた最初の疑問」を大切にして欲しいのです。
新人議員に出来ること、新人議員が取り組むべきことは「議会の中で改めるべきことを主張する」ことです。可決されるか、否決されるかは、その次の問題です。
もちろん、議会改革案は、最終的には議員の過半数の同意を得られなければ否決されるでしょう。しかし、それは否決した議員の責任です。可決できなかった議員の責任ではありません。
市民のための議会改革案を否決する議員は、おそらく次の市議選には立候補しないでしょう。勘違いして、さらに立候補するようなことになったとしても当選は覚束ないでしょう。
2009年の市議選で誕生した新人議員5人のうちの3人は、次の2013年の市議選では落選してしまいましたが、その時に誕生した4人の新人は全員が2017年の市議選で当選しています。
まだ議会改革への意欲を失っていない当選3回の2市議、当選2回の4市議と当選1回の3人が、真摯に取り組み続ければ、議会改革は進展していくと期待しています。
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2017-05-04 Thu
私が3人の新人議員に最初に期待していることは「市議会改革」です。
市議会にも新人研修があるようですが、教わる内容はいつも、
「それは法律で決められていることなのか?」
「それはどのような法律の、どのような条文で定められているのか?」
という区分を意識していて欲しいものです。
市議会運営の慣例の中には、「法律では規定されていないこと」が、あたかも「法律で定められているから変更できない」という嘘の理由で、都合良く続けられているだけのことが少なくないのです。
そこに「気付く」か否か、気付いたら、「それはオカシイと言える」か否か。
そこで新人議員としての存在価値が問われるのです。
新人にとって、最初の定例議会は6月です。
その議会では、ぜひ、新人なりの一般質問をして欲しいものです。
もしも「新人だからまだ一般質問はできない」「しなくても良いと思う」と考えていたとしたら、酷なようですが、2021年の選挙では当選しないかもしれません。
蛇足ですが、2010年10月から11月にかけて、文化新聞紙上で、拙案が『議会改革検討会への提案』と題して10回程のシリーズで掲載されました。
ところが、残念なことに、その改革案の大部分が未だにまったく検討もされないままになっています。
もし、興味があれば、それを参考にして頂いて構いませんので、ご自分の改革案を議会に提案されることを期待しています。
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2017-05-05 Fri
私が3人の新人議員に最初に期待していることは「市議会改革」です。
市議会改革には、一人でも出来ること、自分から始められることも有ります。
その一つは「過去のことの議会報告会」ではなく、「これからの議会への要望検討会」を定例化することです。
今までの議会報告会は、過去の議会で決まったこと、自分が市議として議会で質問したことを報告するだけの会合でした。つまりは「次の選挙目当ての自分のPR」でしかありませんでした。
私が新人に期待している「これからの市政への要望検討会」とは、市民が市政への要望を市議に託すための会合です。
市民が市政に対する自分の要望を市議にしっかり伝えるための会合です。
しかし、市民が市政への要望を市議に「伝える」だけなら、市民にとっては「市議のそれからの行動を待つ」だけのものになってしまいます。
市民の要望を訊いた市議は、「その要望が実現されるまでのプロセス」を、その市民に伝え、実現させるための諸課題を両者で考え、行動計画を作成し、市民と一緒に行動に着手していくことが重要なのです。
その「これからの市政への要望検討会」を開催する場所は、各地の行政センター・公民館が最適でしょう。
もし、1人の市議だけで、開催するのが不慣れで困難であれば、3人の新人市議による「共同開催」も良いでしょう。
いや、むしろ、3人の新人市議による共済のほうが、市民にとっては参加しやいかもしれません。
このような「これからの市政への要望検討会」が、新人議員から始まっていけば、すぐにでも2期目の市議、3期目の市議へと広がっていくでしょう。
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2017-05-06 Sat
私が3人の新人議員に最初に期待していることは「市議会改革」です。
市議会改革には、一人でも出来ること、自分から始められることも有ります。
その一つは<facebook飯能市議会>の解説です。
飯能市民の間には、<facebook飯能会>(登録者1254人)と<飯能を語ろう会>(登録者463人)という2つのfacebookグループがあります。
現時点でも、facebook飯能会に投稿している市議は9人前後いるようですが「市議としての遠慮(?)からなのか、それともプライド(?)故なのか、市政に関して深く掘り下げた投稿は無いように思います。
そこで新人市議にまず要望したいのが、市民は全員誰でも読めるが、市議だけが書き込みのできる<facebook飯能市議会>の開設です。
私が確認している範囲では、19人の市議の中で、日常的にfacebookで情報発信している市議は11人程です。
最初は市議だけに限定した投稿で充分です。
なぜなら開設当初から市民が自由に書き込めるようにすると収拾がつかなくなる可能性が大きいからです。
当初は、賛同する市議だけで発足できれば充分でしょう。
新人の市議が投稿することは、最初は「新米市議としての活動報告」
「自分が議会で見聞したこと」「市政に対する疑問や提案」「市民に求めたい情報提供」等をお願いします。
当初は、市議有志の書き込みを市民は読むだけなので、「市議同志のネット上の会話を傍聴する」ようなものかもしれません。
しかし、この<facebook飯能市議会>に参加する市議が過半数を超えた頃からは、覗いている市民も登録を受け付けて、市議への質問や要望、提案だけでなく、意見や叱責、感謝の念も書いてもらうようにしましょう。
こうなれば、画期的なことになります。
登録する市民が多くなれば少しずつ書き込み制限を設けても良いでしょう。
例えば「市民の投稿は1人につき週に1回」あるいは「月2回まで」とか、市議の投稿へのコメントは「1つの投稿に1回のみ」、「いいね!は制限なし」というようなルールです。
私が知る限りでは、市議の過半数の有志が<facebook上で意見交換するグループ>を開設し、多数の市民と交流をしているという事例はまだ知りません。
もし、<facebook市議会>が発足し、議会運営に大きな影響を与えるようになったら、「議会へのタブレット導入」以上に、全国の地方議会から注目されるでしょう。
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市議会改革には、一人でも出来ること、自分から始められることも有ります。
その一つは<facebook飯能市議会>の解説です。
飯能市民の間には、<facebook飯能会>(登録者1254人)と<飯能を語ろう会>(登録者463人)という2つのfacebookグループがあります。
現時点でも、facebook飯能会に投稿している市議は9人前後いるようですが「市議としての遠慮(?)からなのか、それともプライド(?)故なのか、市政に関して深く掘り下げた投稿は無いように思います。
そこで新人市議にまず要望したいのが、市民は全員誰でも読めるが、市議だけが書き込みのできる<facebook飯能市議会>の開設です。
私が確認している範囲では、19人の市議の中で、日常的にfacebookで情報発信している市議は11人程です。
最初は市議だけに限定した投稿で充分です。
なぜなら開設当初から市民が自由に書き込めるようにすると収拾がつかなくなる可能性が大きいからです。
当初は、賛同する市議だけで発足できれば充分でしょう。
新人の市議が投稿することは、最初は「新米市議としての活動報告」
「自分が議会で見聞したこと」「市政に対する疑問や提案」「市民に求めたい情報提供」等をお願いします。
当初は、市議有志の書き込みを市民は読むだけなので、「市議同志のネット上の会話を傍聴する」ようなものかもしれません。
しかし、この<facebook飯能市議会>に参加する市議が過半数を超えた頃からは、覗いている市民も登録を受け付けて、市議への質問や要望、提案だけでなく、意見や叱責、感謝の念も書いてもらうようにしましょう。
こうなれば、画期的なことになります。
登録する市民が多くなれば少しずつ書き込み制限を設けても良いでしょう。
例えば「市民の投稿は1人につき週に1回」あるいは「月2回まで」とか、市議の投稿へのコメントは「1つの投稿に1回のみ」、「いいね!は制限なし」というようなルールです。
私が知る限りでは、市議の過半数の有志が<facebook上で意見交換するグループ>を開設し、多数の市民と交流をしているという事例はまだ知りません。
もし、<facebook市議会>が発足し、議会運営に大きな影響を与えるようになったら、「議会へのタブレット導入」以上に、全国の地方議会から注目されるでしょう。
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2017-05-07 Sun
私が3人の新人議員に最初に期待していることは「市議会改革」です。
市議会改革には、一人でも出来ること、自分から始められることも有ります。
その最も重要で効果的な方法は<定例議会での一般質問>です。
そのそも、現在、「3月、6月、9月、12月の年4回開催している定例議会」を、「なぜ毎月開催にしないのか?」その理由を市長に訊いて下さい。
なぜ、それを市長に訊ねるのか?
それは、現在の法律では、「市議会は市長が招集する」ことになっているからです。
つまり、「市長が定例議会を年4回開催から年12回の毎月開催に改める」と決めれば、それで実現するのです。
現状の「年4回開催」よりも、「毎月開催」にしたほうが、「何事も決定が早まり」ます。
(字)
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2017-05-08 Mon
新人議員が最も注目されるのは、当選後の最初の定例議会での「一般質問」です。
この<一般質問>は、「市議からの質問に市長や担当職員が答弁する」という形式をとっていますが、市議の個人的な提案や要望を述べてから「市長はこの提案(要望)についてどう思いますか?」という訊き方をすることで、実は、議場で「自分のプランや要望をPRする」場でもあるのです。
つまり、定例議会での一般質問とは、新人議員が、選挙前に配布して自己PR資料や選挙公報に書き、選挙期間中に街頭で発言した自分の政治信条や政策、飯能市のビジョンなどの実現を「行政に迫る」貴重な機会なのです。
事前に先輩議員や支持者に相談して質問内容を練り上げることもあるでしょうが、原則的には、新人議員も古参議員も同一条件で、議会運営ルールの範囲であれば、誰からも制約されずに自由に質問ができるのです。
もし、万が一、「準備不足」「勉強不足」等を理由に、最初の定例議会での一般質問に登壇しなければ、そのことだけで支持者の失望を招くことになってしまいます。
「選挙公報に書き、選挙期間中に街頭で演説した内容は、自分が当選するためだけの手段であって、本気で実現する気は無いのだ」と思われてしまうでしょう。
(552字)
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2017-05-09 Tue
私が3人の新人議員に期待していることの一つは「選挙公報を今後の市議会活動に活用して欲しい!」ということです。
私は市議選の度に「選挙公報」を楽しみにしています。
なぜなら、各候補者が記載している「公約」「提言」は、そのまま、現在の飯能市が抱えている諸課題の簡潔な一覧表でもあるからです。
「同じような課題」を記載している候補者も一目で判ります。
逆に、その時点では、どの候補者も触れていない「課題」も時の経過と共に浮かび上がってきます。
議員各自が、選挙前に公表した「選挙公報の記載内容」は、議員個人の市議としての活動の原点でもあるのです。
そこでまず、新人3人で「当選した19人の議員が「選挙公報に記載した内容」を項目別に分類にした<現市議全員の選挙公約項目別一覧表>を作成し、それを市民に公表して欲しいのです。
ついでに、先輩議員が最初の選挙の時からいままで重ねてきた市議選の時の「選挙公報での記載内容」を議員別に、年代順に並べた<市議全員の過去の選挙公約一覧全集>も作成して公表して欲しいのです。
実際の作業は、議長を通じて「議会事務局の業務」として指示すれば、事務局職員がお手の物の事務作業として作成してもらえるでしょう。
新たに作成される、この<現市議全員の選挙公約項目別一覧表>と<市議全員の過去の選挙公約一覧全集>は、その後の市議会に大きな影響を与えることになるかもしれません。
なぜなら、有権者だけでなく、当の市議本人も「いままでの選挙公報に記載した内容」を覚えていないのではないかとしか思えないからです。
この「一覧表」と「全集」が有れば、「あの選挙公約はその後どうなったの?」「どこまでやったの?」ということを、有権者や議員同士でいつでも気楽に気長に、日常的な会話の中で、極めて面白い「話題」にすることができるようになるかもしれません。
(803字)
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2017-05-10 Wed
今回の市議選は、定数19に対して立候補者は26人。7人が落選しました。
私が落ちた候補者に期待することは「次は何をするのか?」ということです。
高齢の武藤文夫前市議は、市議としては引退でしょうが、「市民としての市への貢献」「議員でなくてもできる市民活動」はぜひ、続けて欲しいと思います。
地域の町内会活動や、市民としての地域活動に全く参加しないとしたら、「報酬を貰わなければ何もしないのか!」「市民は全員地域活動をボランティアで無償でやっているのに何だ!」と言われてしまいます。
前回の市議選に続いて今回も落選だった高橋道雄さんと
宮倉一夫さんは、
https://www.facebook.com/profile.php?id=100014320330343&fref=ts
年齢的に次回2021年の市議選に引き続き、当選するまで立候補するのかどうかは私には判りません。
しかし、次の市議選に立候補する意思が無くなったとしても、何らかの地域活動には、いままで以上に頑張っていって欲しいと思っています。
その他の、永山さん、
https://www.facebook.com/profile.php?id=100011743238486&fref=ts
木藤さん、
https://www.facebook.com/tatsuya.kito.37
パタソンひとみさん、
https://www.facebook.com/hitomi.paterson
田島亘さんの4人は、
https://www.facebook.com/tajimatoru.hanno
ぜひ、次の2017年の市議選には再度挑戦して欲しいと思っています。
(460字)
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