2018-10-01 Mon
もともと、かつて在住在勤在学だった人や、山歩きや所用で何度も飯能市に来たことの有る人は、「ムーミンのテーマパークがどういうわけか飯能市に出来た」ということに興味を持ってくれるでしょう。
でも〈メッツァに興味の有る人〉でも、飯能に来たことが無い人にとっては、あくまでも「新たに日本に出来るムーミンのテーマパークに興味が有る」のであって、飯能市に興味が有るわけではありません。
フィンランドに在るムーミンワールドは、内容が幼児向けであり、入場料も高額であることから、遠方から何度も来場するリピーターは極めて少ないようです。
メッツァにできるMVPも、いままで公表された公式情報を見聞し、吟味した限りでは、もし入場料が4000円以上に設定されるのであれば、「年間パスを購入する人以外のリピーターはあまり期待できない」のではないかと私は予想しています。
一度しかメッツァに来ない人が、日帰りで来たその日に、メッツァ以外の飯能市内の他の名所や行楽地にまで足を伸ばすことは極めて少ないと予想しています。
もちろん、メッツァの経営陣や入居しているテナントの経営者は「メッツァへのリピーター」を期待しているでしょうが、ショッピングセンターである無料のメッツアビレッジはともかく、高額な入場料のMVPへのリピーターが期待通りの数字になることは無いだろうと私は予想しています。
それでも、そんなことは、メッツァの経営に関わる民間企業の問題や課題であって、自治体や市民の課題ではありません。
飯能市にとって本当に重要なのは、「メッツァのリピート客」ではなく、「メッツァをキッカケにして飯能市へのリピート客を増やす」ことなのです。
その「メッツァをキッカケに飯能市へのリピート客」を増やすためには、「メッツァ開園における飯能市との関係」や「日本各地の自治体が体験して来たテーマパークとの関係」に見られる「事実の面白さ」「これからの課題の重要性」に着目してもらうことなのです。
実は、私が当blogで、2015年12月から★飯能ムーミンパーク騒動記★という大項目を書き始めたのは、「メッツァを凌ぐ魅力溢れる飯能市」としての注目度を高めるための実験の一つなのです。
(930字)
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でも〈メッツァに興味の有る人〉でも、飯能に来たことが無い人にとっては、あくまでも「新たに日本に出来るムーミンのテーマパークに興味が有る」のであって、飯能市に興味が有るわけではありません。
フィンランドに在るムーミンワールドは、内容が幼児向けであり、入場料も高額であることから、遠方から何度も来場するリピーターは極めて少ないようです。
メッツァにできるMVPも、いままで公表された公式情報を見聞し、吟味した限りでは、もし入場料が4000円以上に設定されるのであれば、「年間パスを購入する人以外のリピーターはあまり期待できない」のではないかと私は予想しています。
一度しかメッツァに来ない人が、日帰りで来たその日に、メッツァ以外の飯能市内の他の名所や行楽地にまで足を伸ばすことは極めて少ないと予想しています。
もちろん、メッツァの経営陣や入居しているテナントの経営者は「メッツァへのリピーター」を期待しているでしょうが、ショッピングセンターである無料のメッツアビレッジはともかく、高額な入場料のMVPへのリピーターが期待通りの数字になることは無いだろうと私は予想しています。
それでも、そんなことは、メッツァの経営に関わる民間企業の問題や課題であって、自治体や市民の課題ではありません。
飯能市にとって本当に重要なのは、「メッツァのリピート客」ではなく、「メッツァをキッカケにして飯能市へのリピート客を増やす」ことなのです。
その「メッツァをキッカケに飯能市へのリピート客」を増やすためには、「メッツァ開園における飯能市との関係」や「日本各地の自治体が体験して来たテーマパークとの関係」に見られる「事実の面白さ」「これからの課題の重要性」に着目してもらうことなのです。
実は、私が当blogで、2015年12月から★飯能ムーミンパーク騒動記★という大項目を書き始めたのは、「メッツァを凌ぐ魅力溢れる飯能市」としての注目度を高めるための実験の一つなのです。
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2018-10-02 Tue
この『飯能ムーミンパーク騒動記』の目的は、「メッツァよりも飯能市への注目度を高める」ことにあります。
そのための実験の一つとして、まず自分のblogに書き続けてきました。
しかし、私のblogの認知度は、TOPに張り付けてあるアクセスカウンターの数値が示すように「1日20人~40人」程度でしかありません。
そこで始めた次の実験が、その内容を判りやすくするために「写真と図解」をパワーポイント画面集としてまとめて、耳と眼に直接訴える「巷談」という形式で、語り掛けることでした。
しかし、現時点で、この巷談を市内で聴いてくれた人は、まだ累計で50人を超えるところまでには至っていません。
FGIの株主たちが覗いているYahoo!の8789掲示板にも、何度か「巷談の開催告知」を投稿していますが、「この告知を見たから巷談を聴きに来た」という人はまだ一人もいません。
現時点では、開催場所を市内に限定していますが、この巷談を市内で聴いてくれた人が累計で1000人を超えたら、都内でも開講しようと、その準備を今から始めています。
その「都内で開催してみる」というのが3番目の実験です。
(514字)
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そのための実験の一つとして、まず自分のblogに書き続けてきました。
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そこで始めた次の実験が、その内容を判りやすくするために「写真と図解」をパワーポイント画面集としてまとめて、耳と眼に直接訴える「巷談」という形式で、語り掛けることでした。
しかし、現時点で、この巷談を市内で聴いてくれた人は、まだ累計で50人を超えるところまでには至っていません。
FGIの株主たちが覗いているYahoo!の8789掲示板にも、何度か「巷談の開催告知」を投稿していますが、「この告知を見たから巷談を聴きに来た」という人はまだ一人もいません。
現時点では、開催場所を市内に限定していますが、この巷談を市内で聴いてくれた人が累計で1000人を超えたら、都内でも開講しようと、その準備を今から始めています。
その「都内で開催してみる」というのが3番目の実験です。
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2018-10-03 Wed
飯能市民の大半が、「メッツァはムーミンのテーマパークなのだから、テレビ・新聞・ラジオ・雑誌等のマスコミで、これからは今まで以上に頻繁に取り上げられる」と期待しています。
たしかに、メッツアビレッジの開業が11/9と公表されてからは、メッツァや飯能市がマスコミで紹介される機会が急激に増えてきています。
しかし、私は以前から、それらのマスコミ報道が、「メッツァに関して誤った情報」を流布することの可能性を危惧していました。
その危惧とは下記の4点です。
①「北欧のライフスタイルを体験する」というキャッチフレーズだとしても、単にショッピングパークという大型商業施設でしかないメッツアビレッジを、「ムーミンのテーマパークと思い込む人」を増やすことになるのではないだろうか?
②メッツアビレッジをムーミンのテーマパークと思い込んでいる人が、11/9以降から来年3/16のムーミンバレーパーク開園までの期間に、メッツァに来た時に、「こんなのがムーミンのテーマパーク!?」とがっかりする人が多いのではないだろうか?
③「飯能市に出来る」ということは報じられても、フィンテックグローバル㈱や㈱ムーミン物語という企業名も同時に報じられないと「ムーミンのテーマパークは飯能市が主体になって経営している」と誤解する人を益々増やすことになっていくのではないだろうか?
④もし、メッツアビレッジへの期待が、「ムーミンのテーマパークとしては期待外れ!」「北欧のライフスタイルの体験といっても平凡!」という不満を生じさせ、それが飯能市のイメージを悪くすることに作用してしまうのではないだろうか?
現に、きょう(10/3)のTBSラジオニュースでの報道内容も、①を危惧させる内容だったのです。
(734字)
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2018-10-04 Thu
にオープン」と報じています。
昨日(10/3)のTBSラジオの<メッツァ関連報道>は、当blogに書き込んだ危惧に該当する事例だったので、地元のfacebook飯能会に下記の投稿をしてみました。
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【飯能市外の人は「11/9にオープンするのがムーミンのテーマパーク」と思い込んでいる!?】
きょう(10/3)は<メッツアビレッジ>の竣工式だったそうですが、夕方(15:30~)のTBSラジオのニュース番組<荒川強啓デイ・キャッチ!>では、その冒頭で「ムーミンが題材のテーマパークが埼玉県飯能市に完成!」と言っていました。
飯能市民は、ショッピングパークである、11/9開業の<メッツアビレッジ>と、2019/03/16開園のムーミンのテーマパーク<ムーミンバレーパーク>との区別がついていますが、市外の人達の中にはそれを「同一のものと混同している」人が多いようです。
メッツァ事業を推進しているフィンテックグローバルの株主たちが投稿しているYahoo!の株主掲示板でも、同じ傾向が見られます。
この誤解は、開業後にメッツアビレッジを訪れた人の多くが「ムーミンのテーマパークにしてはムーミン色が少なすぎる!」という不満を抱く人が続出しそうです。いまから、そういう事態を想定しておいたほうが良いのかも。
下記のrajikoサイトで、そのラジオ番組を聴くことができます。
http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20181003153000
(聴取可能期限:2018年10月04日 17:57まで)
このfacebook飯能会で若林さんがリンクしたNHKテレビの12時のニュース放送では「埼玉県飯能市で来年オープンする予定の、北欧のキャラクター「ムーミン」の世界観を体験できるテーマパークの一部が完成し、3日記念の式典が開かれました。」と報じています。<同じニュース>でも、放送局によって、取材した記者によって、こんなにも「差がある」ものなのですね。
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上記のfacebook飯能会への私の投稿は下記にリンクしています。
他のfacebook飯能会メンバーの投稿も参考になるので興味の有る人はアクセスしてみて下さい。
(832字)
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昨日(10/3)のTBSラジオの<メッツァ関連報道>は、当blogに書き込んだ危惧に該当する事例だったので、地元のfacebook飯能会に下記の投稿をしてみました。
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【飯能市外の人は「11/9にオープンするのがムーミンのテーマパーク」と思い込んでいる!?】
きょう(10/3)は<メッツアビレッジ>の竣工式だったそうですが、夕方(15:30~)のTBSラジオのニュース番組<荒川強啓デイ・キャッチ!>では、その冒頭で「ムーミンが題材のテーマパークが埼玉県飯能市に完成!」と言っていました。
飯能市民は、ショッピングパークである、11/9開業の<メッツアビレッジ>と、2019/03/16開園のムーミンのテーマパーク<ムーミンバレーパーク>との区別がついていますが、市外の人達の中にはそれを「同一のものと混同している」人が多いようです。
メッツァ事業を推進しているフィンテックグローバルの株主たちが投稿しているYahoo!の株主掲示板でも、同じ傾向が見られます。
この誤解は、開業後にメッツアビレッジを訪れた人の多くが「ムーミンのテーマパークにしてはムーミン色が少なすぎる!」という不満を抱く人が続出しそうです。いまから、そういう事態を想定しておいたほうが良いのかも。
下記のrajikoサイトで、そのラジオ番組を聴くことができます。
http://radiko.jp/#!/ts/TBS/20181003153000
(聴取可能期限:2018年10月04日 17:57まで)
このfacebook飯能会で若林さんがリンクしたNHKテレビの12時のニュース放送では「埼玉県飯能市で来年オープンする予定の、北欧のキャラクター「ムーミン」の世界観を体験できるテーマパークの一部が完成し、3日記念の式典が開かれました。」と報じています。<同じニュース>でも、放送局によって、取材した記者によって、こんなにも「差がある」ものなのですね。
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2018-10-05 Fri
今日(10/05)の文化新聞に下記の見出しの記事が載っていました。
メッツァ開業日にクラフト展
出店希望作家募集
カヌー工房とムーミン物語社主催
主催者は、㈱ムーミン物語とNPO法人カヌー工房の共催。
名称は<ハンドメイドクラフトフェスティバルinメッツァ>
開催期間は、メッツァ開業日の11/9(金)~11/11(日)の3日間。
出店できるのは木工、陶芸、金属、アクセサリー、革、染色、ガラス細工などと書かれています。
<出店希望作家募集>と書かれているので、最終的な出展数は未定のようです。「出店料は3日間で2万5000円」と書かれていますが、これが「高い!」か「安い!」かは、期間中の来場者数如何でしょう。
記事には「ただし、出店にはムーミン物語社とカヌー工房による作品審査を経過する必要がある」と書かれていますが、メッツァの「売り」である「北欧のライフスタイル」という条件が付けられるのか否かについてまでは書かれていませんでした。
(419字)
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2018-10-06 Sat
メッツァと飯能市との関係は、今まで【この計画の基礎知識】【公共事業と利益供与の線引き】【ふるさと納税・ムーミン基金】【あけぼの公園の行方】【マスコミ報道の現状と推移】等の中項目で書いてきました。
しかし、今日(10/06)付の文化新聞2面に載っていた<メッツァ竣工式での市長と社長の挨拶>を読んで、新たに【メッツァと飯能市との関係】という中項目を設けることにしました。
今日(10/6)の文化新聞2面に下記の見出し記事が掲載されていました。
「地元一丸、総動員のプロジェクト」
フィンテックグローバル 玉井社長
竣工迎え感謝
メッツァと飯能市との関係は、今まで【この計画の基礎知識】【公共事業と利益供与の線引き】【ふるさと納税・ムーミン基金】【あけぼの公園の行方】【マスコミ報道の現状と推移】等の中項目で書いてきました。
しかし、今日(10/06)付の文化新聞2面に載っていた<メッツァ竣工式での市長と社長の挨拶>を読んで、新たに【メッツァと飯能市との関係】という中項目を設けることにしました。
今日(10/6)の文化新聞2面に下記の見出し記事が掲載されていました。
「地元一丸、総動員のプロジェクト」
フィンテックグローバル 玉井社長
竣工迎え感謝
この見出しの「地元一丸、総動員のプロジェクト」という言葉は、玉井社長の発言だが、通常「地域一丸」とか「(地域)総動員のプロジェクト」という言葉は、自治体の首長や地域選出の県会議員や国会議員が使う言葉であって、民間企業の社長が使う表現ではありません。
だから、この見出しを読んだ人は「飯能市が先頭に立って推進しているから地元一丸、総動員のプロジェクトなんだ!」と思う人はかなり多いでしょう。
大久保市長の「人間努力すれば必ず願いは叶うという話を聞いたことがある。まさにこの事業はその先端を行く、子どもたちに希望を与えるような素晴らしいもの。当時、都内で田舎の市長が、ムーミンが来るという“どでかい”発表をした。飯能市民や多くの方が“大丈夫か”と。だが、私は日本一の飯能市にすると言わせて頂いた」という挨拶は、まさに「このメッツァ事業は飯能市(私)が先頭に立って推進してきた」と言っているかのような内容になっています。
(685字)
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(字)
しかし、今日(10/06)付の文化新聞2面に載っていた<メッツァ竣工式での市長と社長の挨拶>を読んで、新たに【メッツァと飯能市との関係】という中項目を設けることにしました。
今日(10/6)の文化新聞2面に下記の見出し記事が掲載されていました。
「地元一丸、総動員のプロジェクト」
フィンテックグローバル 玉井社長
竣工迎え感謝
メッツァと飯能市との関係は、今まで【この計画の基礎知識】【公共事業と利益供与の線引き】【ふるさと納税・ムーミン基金】【あけぼの公園の行方】【マスコミ報道の現状と推移】等の中項目で書いてきました。
しかし、今日(10/06)付の文化新聞2面に載っていた<メッツァ竣工式での市長と社長の挨拶>を読んで、新たに【メッツァと飯能市との関係】という中項目を設けることにしました。
今日(10/6)の文化新聞2面に下記の見出し記事が掲載されていました。
「地元一丸、総動員のプロジェクト」
フィンテックグローバル 玉井社長
竣工迎え感謝
この見出しの「地元一丸、総動員のプロジェクト」という言葉は、玉井社長の発言だが、通常「地域一丸」とか「(地域)総動員のプロジェクト」という言葉は、自治体の首長や地域選出の県会議員や国会議員が使う言葉であって、民間企業の社長が使う表現ではありません。
だから、この見出しを読んだ人は「飯能市が先頭に立って推進しているから地元一丸、総動員のプロジェクトなんだ!」と思う人はかなり多いでしょう。
大久保市長の「人間努力すれば必ず願いは叶うという話を聞いたことがある。まさにこの事業はその先端を行く、子どもたちに希望を与えるような素晴らしいもの。当時、都内で田舎の市長が、ムーミンが来るという“どでかい”発表をした。飯能市民や多くの方が“大丈夫か”と。だが、私は日本一の飯能市にすると言わせて頂いた」という挨拶は、まさに「このメッツァ事業は飯能市(私)が先頭に立って推進してきた」と言っているかのような内容になっています。
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(字)
2018-10-07 Sun
メッツァ開業が近づいて来て、文化新聞の題字下に「メッツアビレッジオープンまであと〇〇日」というカウントダウン表示が始まってから、紙面には「メッツァ関連」記事が目立って増えてきています。
「メッツァ関連報道の推移」記録のためにも、できるだけ当blogでは、それれの記事に触れていくことにします。
先日(10/04)の文化新聞には、下記の見出しで「メッツァ関連」記事が載っていました。
メッツァの賑わいを市内へ 開業向け、意見交換会
この記事の全文が現時点では文化新聞社サイトで読めるようになっています。
「メッツァ」の来場者をどのように市内へ導き、活性化に結びつけるかをテーマに、市主催の「メッツァ開業に向けた賑わい創出に関する意見交換会」が飯能商工会議所3階で開かれた。
と書かれていますが、「メッツァからのおこぼれを期待する」のであれば、それと同時に(あるいはその前に)
「飯能市民は全員できるだけ早い時期にメッツァに行って食事や買い物をして、メッツァの楽しさを体験して市外の親戚、友人、知人をメッツァに誘って欲しい」と呼びかけるのが先ではないでしょうか。
さらには、「メッツァを知らないで飯能に来た人に、メッツァをPRして、メッツァへの来場者増に貢献する方法についての意見交換会」も開催するべきなのではないでしょうか?
11/9のメッツァオープン以降、飯能駅や東飯能駅を降りる人の中で「メッツァ開業を知らない人の割合を調査するのも面白いのではないでしょうか?
この「メッツァ開業を知らないで飯能に来た人にメッツァのことをPRする」のは、誰の仕事になるのでしょうか?
この日の紙面に記載されているように、「メッツァ内での飯能観光PR、ムーミンバレーパーク公式ガイドブックへの飯能特集記事の掲載などを通じてメッツァから市内への誘客を図り、新たな人の流れの創出や消費拡大に向け(たい)」のであれば、飯能市や市民も「メッツァの来場者増に貢献する」ことが不可欠ではないでしょうか?
西武線各駅の構内にメッツァのPRチラシがどれだけ判りやすいところに常備されるでしょうか?
山登りの人たちが利用する路線バスの中にメッツァのPRチラシがどれだけ判りやすいところに常備されるでしょうか?
トーベ・ヤンソン・あけぼの子どもの森公園の中でも、メッツァのPRチラシがどれだけ判りやすいところに常備されるでしょうか?
一年中で一番、市内に人が集まる「飯能まつり」で、祭り見物に来た人にどれだけメッツァのPRチラシが渡せられるでしょうか?
そんなことさえも今から楽しみになります。
(1110字)
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2018-10-08 Mon
いままでYahoo!8789掲示板を読むのは「楽しみに一つ」でしたが、「楽しみ」と言えるのも「投稿されるコメント数が一日100件程度」までのことでした。
9月になってからの株の高騰によって、掲示板への投稿数が「1日2000件を超える」ようになりました。とても全部は読めません。
「所々だけを読む」のも、その読むコメントを選ぶにも膨大な時間が掛かってしまいます。
それでこれ以降、Yahoo!8789掲示板にアクセスして「一日の投稿件数」を確認するためにアクセスすることはあっても、個々のコメントを読むことは全く止めてしまいました。
たまに10~20コメントを読むことがありますが、もう全く知らないハンドルネームの投稿ばかりなので、読んでもあまり面白くありませんし、参考になる情報に行き当たることも無くなりました。
それでも、「FGI株主」には伝えたい内容を有ったので、昨日(10/03)、久しぶり(6/12以来)に、Yahoo!8789掲示板に投稿しました。
それが下記です。興味が有る人はアクセスしてみて下さい。
https://textream.yahoo.co.jp/message/1008789/8789/328/2067
(442字)
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2018-10-09 Tue
きょう(10/9)13:00から<メッツァ駐車場>の予約受付が始まりました。
公式facebookでも案内が表示されています。
https://www.facebook.com/metsavillage/photos/a.1878309065787507/2200013133617097/?type=3&theater
自宅からメッツァまでは徒歩で1時間はかからないし、シャトルバスのほうが便利で安いので、近隣に住んでいる人がわざわざ1500円の駐車場料金を払ってまで車で行こうという人は少ないのではないかと思います。
それでも〈野次馬根性〉旺盛の私としては、「駐車場の予約システムを体験したい!」「駐車場利用でメッツァに行くとどんなことになるかを体験したい!」(それを当blogに書き込みたい!)と思いで、さっそく専用サイトにアクセスして<新規会員登録>をやってみました。
ところが30分かけても最後の登録まで完了できなかったのです。
その経緯はfacebook飯能会に投稿してありますので、そちらをお読みください。
https://www.facebook.com/groups/279996098869127/permalink/1013863238815739/
私は<新規会員登録>の「パスワード入力」の段階から先に進まないので断念。 奥さんのPCから奥さんに登録してもらうことにします。
この<新規登録>の段階で、予約制について<重大な自分の勘違い>に気づきました。それは次回に。
(489字)
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2018-10-10 Wed
今日(10/10)の文化新聞に下記の見出しの記事が載っています。
市民の監査請求実施せず
観光トイレ変更問題
市議会で議決された飯能河原の割岩橋下観光公衆トイレの建て替え工事の予算が、議会に事後報告という形で大河原の堰付近の観光公衆トイレの新築工事に変更され予算が使用された問題で、飯能市監査委員(吉島一良氏、砂長恒夫氏)に対し、市民から「飯能市に対する措置要求書」が提出されていたが、市監査委員は5日、地方自治法の規定する請求用件を欠くとして、「実施しない」ことを決定した通知書を市役所内の監査委員室で、措置要求を行った市民に手渡した。
これは、私としても「納得できない」決定です。
住民から出された「市の行政や手続きに問題があるから監査して欲しい」という請求を、「監査した上で問題が無いと判断したから請求を認めない」というのであれば、納得は出来なくても理解はできます。
しかし、監査委員の判断は「市民が指摘している事項を監査しないで、住民監査請求の用件を満たしていない」という理由を付けて、監査をしないで監査は必要ない!」と決定しているのです。
この「請求された監査を実施しないことを決定した通知書」をよく読んでみたいものです。
監査委員というのは「住民から要望された監査を門前払いする」ための委員なのでしょうか? それとも「住民から要望された監査をしてみてその是非を判断する」ための委員なのでしょうか?
裁判に例えれば、一審の地方裁判所で「住民からの訴訟を裁判する必要は無い」と、その訴訟を門前払いしたのと同じことなのではないでしょうか。
この
住民監査請求において、裁判の二審である高等裁判所に相当する監査請求は県のどの機関に申請すればいいのでしょうか。
もし、上部機関によって、本件が「監査すべき」と決定された場合、飯能市監査委員の二人の責任はどのように問われるのでしょうか。
もっとも地方自治法では「住民監査請求を行なった者でなければ、住民訴訟を提起することはできない。」と規定しているので、今回、住民監査請求を行った2人は、住民訴訟に持ち込む予定なのかもしれません。
(925字)
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市民の監査請求実施せず
観光トイレ変更問題
市議会で議決された飯能河原の割岩橋下観光公衆トイレの建て替え工事の予算が、議会に事後報告という形で大河原の堰付近の観光公衆トイレの新築工事に変更され予算が使用された問題で、飯能市監査委員(吉島一良氏、砂長恒夫氏)に対し、市民から「飯能市に対する措置要求書」が提出されていたが、市監査委員は5日、地方自治法の規定する請求用件を欠くとして、「実施しない」ことを決定した通知書を市役所内の監査委員室で、措置要求を行った市民に手渡した。
これは、私としても「納得できない」決定です。
住民から出された「市の行政や手続きに問題があるから監査して欲しい」という請求を、「監査した上で問題が無いと判断したから請求を認めない」というのであれば、納得は出来なくても理解はできます。
しかし、監査委員の判断は「市民が指摘している事項を監査しないで、住民監査請求の用件を満たしていない」という理由を付けて、監査をしないで監査は必要ない!」と決定しているのです。
この「請求された監査を実施しないことを決定した通知書」をよく読んでみたいものです。
監査委員というのは「住民から要望された監査を門前払いする」ための委員なのでしょうか? それとも「住民から要望された監査をしてみてその是非を判断する」ための委員なのでしょうか?
裁判に例えれば、一審の地方裁判所で「住民からの訴訟を裁判する必要は無い」と、その訴訟を門前払いしたのと同じことなのではないでしょうか。
この
住民監査請求において、裁判の二審である高等裁判所に相当する監査請求は県のどの機関に申請すればいいのでしょうか。
もし、上部機関によって、本件が「監査すべき」と決定された場合、飯能市監査委員の二人の責任はどのように問われるのでしょうか。
もっとも地方自治法では「住民監査請求を行なった者でなければ、住民訴訟を提起することはできない。」と規定しているので、今回、住民監査請求を行った2人は、住民訴訟に持ち込む予定なのかもしれません。
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