2020-02-01 Sat
東飯能駅西口近くにある<ライブハウスEast Court>は、店が主催し様々な人たちが4~6組出演する<ワンコインライブ>と、イベントスペースの貸し出しという二つの側面があります。
その時の入場料は、「借りる人」によって様々です。
いままで「ワンコインライブ」に様々なグループに混じらせてもらって、何度がやってきた「サトシです」という名の「シルバー漫談」を、今度East Courtを借り切って、単独で<お笑いライブ>をやってみることにしました。
詳細はFacebookを小久保達に投稿してあるチラシ画像をご覧下さい。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2323390604617976&set=a.1463515837272128&type=3&av=100008411764827&eav=AfbpyXb4_LvIOq3LUJaI2Ks28s7Iy_8zwHDREqlz9O1ecAhLT5ASFPC4As1kvGn3ZjU
(258字)
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2020-02-05 Wed
この電気紙芝居・現在進行形・近未来巷談『飯能テーマパーク騒動記』通算24回は4月4日(土)の09:30~11:30に決まりました。会場は勿論いつもの飯能市中央公民館です。
今年は2/2、4/4と定めてみたら意外にも,6/6、8/8、10/10、12/12がいずれも土曜日であることが判りました。覚えてもらいやすい日付なので、2020年の飯能テーマパーク騒動記』の開催日は全てこの月日にすることに決めました。
しかし、そこで想定しておかなければならないのは<フィンテック・グローバルのXデー>です。
株価が<飯能ムーミンパーク計画>公表直後の最高値から比べると今はその1/4以下になってしまったので、<Xデー>は、もういつでもおかしくはないのです。
実際に、FGIが倒産した時は、上記の巷談予定日以外に、即座に臨時開催をしたいと思っています。
そのためには今から<告知チラシ>の予定稿を作成しておかなければなりません。
そこで早速作成してみた予定稿が下記の通りです。
巷談『飯能テーマパーク騒動記』緊急特別版
『メッツアは破綻してもムーミンパークは続く!』
はじめに 日本に<新規事業詐欺会社>が無くならない理由
第1章 〈本当の新規事業〉と〈見せかけの新規事業〉の見分け方
第2章 成功する投資事業会社・失敗する投資事業会社
第3章 ムーミンビジネスとメッツアビジネスを混同させた手口
第4章 メッツアビジネスの末路・ムーミンパークの将来
第5章 上場株の短期売買は〈投資〉ではなく〈丁半博打〉!
第6章 株式市場自体が<アマを鴨にするプロの狩場>
第7章 メッツアに肩入れしてきた人たちの不安と悲劇
その<フィンテック・グローバルのXデー>が数週間先なのか? 数カ月先なのか? それとも意外に数年先なのか?
その時期によって上記<チラシ予定稿>の内容は変わります。
(747字)
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2020-02-16 Sun
既にご存知のように、MVPの入場料の値上げ(1500円⇒2500円)と営業時間の短縮が発表されました。
詳細はメッツア公式サイトの<ニュース一覧>をお読みください。
https://metsa-hanno.com/news/
私は当blogで<フィンテックグローバルのメッツア事業>と<㈱ムーミン物語によるMVP運営>は、「未経験素人寄せ集め集団による行き当たりばったり経営」なので、「いつ破綻してもおかしくない」と指摘してきましたが、今回の<入園料の値上げと営業時間短縮>も、その典型的な現象の一つです。
①<入園料の値上げ>について
入園者が増え過ぎているからそれを抑制するために値上げするのが、「儲かっているテーマパークの王道」なのですが、メッツアは、その真逆で入園者が期待値以下で赤字が増えるのを食い止めるために値上げするという「破綻するテーマパークの末路」を辿っています。
これも〈最終決定する人〉と〈運営責任を負わされている人〉が別人物であり、しかも運営責任を負わされている人〉は〈最終決定する人〉に意見できないという独裁ワンマン組織の典型です。
〈運営責任を負わされている人〉にしてみれば、「値上げはすぐ目に見える決定」ですが、「最終の収支が明確になる」のは、少し時間が経過してからのことです。
なので運営責任を負わされている人〉は、「赤字が減らない」「赤字が増え続ける」という事態に関しての責任が問われる事態を「少しは先送りできる」ので、値上げ案のほうが値下げ案よりも〈最終決定する人〉の承認を得られるからです。
「とりあえず首になるのを先送りする」ための悲しい自己保身の行動なのです。
②<夜間営業の短縮・廃止>について
屋外パークは「冬季の来場者は夏季よりも減少する」のに、その冬季に夜間営業を続行しておきながら、「来場者が増える春夏」に夜間営業を短縮もしくは廃止するというのです。
これは〈顧客のニーズ〉や〈顧客の楽しみ〉よりも〈人件費と夜間照明経費の削減〉を優先させるという〈帳面上の経営管理優先〉の典型であり、これも「財務経理畑の管理職の意見が優先するデスク管理職優先経営」の末路の典型例の一つなのです。
(913字)
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詳細はメッツア公式サイトの<ニュース一覧>をお読みください。
https://metsa-hanno.com/news/
私は当blogで<フィンテックグローバルのメッツア事業>と<㈱ムーミン物語によるMVP運営>は、「未経験素人寄せ集め集団による行き当たりばったり経営」なので、「いつ破綻してもおかしくない」と指摘してきましたが、今回の<入園料の値上げと営業時間短縮>も、その典型的な現象の一つです。
①<入園料の値上げ>について
入園者が増え過ぎているからそれを抑制するために値上げするのが、「儲かっているテーマパークの王道」なのですが、メッツアは、その真逆で入園者が期待値以下で赤字が増えるのを食い止めるために値上げするという「破綻するテーマパークの末路」を辿っています。
これも〈最終決定する人〉と〈運営責任を負わされている人〉が別人物であり、しかも運営責任を負わされている人〉は〈最終決定する人〉に意見できないという独裁ワンマン組織の典型です。
〈運営責任を負わされている人〉にしてみれば、「値上げはすぐ目に見える決定」ですが、「最終の収支が明確になる」のは、少し時間が経過してからのことです。
なので運営責任を負わされている人〉は、「赤字が減らない」「赤字が増え続ける」という事態に関しての責任が問われる事態を「少しは先送りできる」ので、値上げ案のほうが値下げ案よりも〈最終決定する人〉の承認を得られるからです。
「とりあえず首になるのを先送りする」ための悲しい自己保身の行動なのです。
②<夜間営業の短縮・廃止>について
屋外パークは「冬季の来場者は夏季よりも減少する」のに、その冬季に夜間営業を続行しておきながら、「来場者が増える春夏」に夜間営業を短縮もしくは廃止するというのです。
これは〈顧客のニーズ〉や〈顧客の楽しみ〉よりも〈人件費と夜間照明経費の削減〉を優先させるという〈帳面上の経営管理優先〉の典型であり、これも「財務経理畑の管理職の意見が優先するデスク管理職優先経営」の末路の典型例の一つなのです。
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2020-02-24 Mon
きょう(2/24)<加治丘陵の自然を考える会>のウォーキングイベントに参加して、初めてこの現地を見てきました。
今日のイベントの様子は、主催者が既にFacebookに投稿しているのでそちらもお読み下さい。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1023866604651074&id=100010832311974
当ブログでは<ソーラー発電>と<ソーラー発電ビジネス>を明確に分けて考えます。
<ソーラー発電>のメリットは既に多くの人が理解されているので省略します。ここでの問題は<ソーラー発電ビジネス>のデメリットなのです。それを下記のように10項目にまとめてみました。
(1)ソーラー発電で利益が出るのは、東京電力が「発電経費を上回る金額で電気を購入してくれる」期間だけなのです。東京電力が買ってくれなくなったら、あるいは買ってくれる金額が経費を下回った時点で、このソーラー発電ビジネスは破綻します。
(2)ソーラー発電の経費は「設置工事が完成して発電を開始した時点」が最も低い金額で、稼働する時期の長さに比例して増えることはあっても減ることは無いのです。
(3)従って未経験者が始める<ソーラー発電ビジネス>が黒字を続けることは、かなりハードルが高い課題なのです。開始後5年10年という長期間の途中で、故障やメンテナンス不足、自然災害による破損などで、その大部分が破綻する可能性が極めて高いのです。
(4)単発経営の<ソーラー発電ビジネス>会社が破綻した場合、大量のソーラーパパネルは、環境と景観を破壊したまま放置されることが殆どなのです。
(5)なので<ソーラー発電>装置のメンテナンス技術と、<ソーラー発電ビジネス>の十分な経験を持っていない個人や団体・企業に<ソーラー発電所の開発許可>を与えてはならないのです。このことは、全国での<ソーラー発電開発の許認可事案>の様々な成功事例と失敗事例から、各地の自治体が学んだことなのです。それは貴重な体験の蓄積による成果なのです。
ここから下記は<飯能市に限定された問題点>です。
(6)しかし、飯能市はその貴重な経験に学ばずに、未経験で失敗の可能性が極めて大きいことが容易に予想される漸弱な団体の<ソーラー発電ビジネス>のための山林の開発許可を今まさに与えようとしているのです。
(7)しかも、その土地は市有地であり、簿価10億円以上と言われる土地をわずか「年間120万円という極めて安い賃貸料」で貸す(貸した?)土地なのです。つまり飯能市は簿価10億円以上の土地を民間団体に安い地代で貸した上に、市民が散策し、ハイカーが歩く長閑な山林を伐採、造成することを許そうとしているのです。
(8)飯能市から、その<ソーラー発電ビジネス>を始めようとする許可を得た団体は、その目的が「青少年育成のためのサッカー場の造設とクラブ運営のため」だと言うのです。
(9)飯能市内に<青少年育成のためのスポーツクラブの運営と専用グランドの確保>には、それなりの大義名分は確かに有るでしょう。
しかし、そのためになら、いま飯能市には<県立飯能南高校廃校後の跡地>という絶好の候補地が生まれたのです。
(10)サッカー場をその跡地に確保できるようになれば、阿須山中の貴重な山林環境を<ソーラー発電所建設>によって破壊するようなことを阻止できるのです。
以上が、【阿須山中の斜面を伐採して<ソーラー発電所&サッカー場>を造る現場】なので、これからその推移を追っていくことにします。
(1345字)
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当ブログでは<ソーラー発電>と<ソーラー発電ビジネス>を明確に分けて考えます。
<ソーラー発電>のメリットは既に多くの人が理解されているので省略します。ここでの問題は<ソーラー発電ビジネス>のデメリットなのです。それを下記のように10項目にまとめてみました。
(1)ソーラー発電で利益が出るのは、東京電力が「発電経費を上回る金額で電気を購入してくれる」期間だけなのです。東京電力が買ってくれなくなったら、あるいは買ってくれる金額が経費を下回った時点で、このソーラー発電ビジネスは破綻します。
(2)ソーラー発電の経費は「設置工事が完成して発電を開始した時点」が最も低い金額で、稼働する時期の長さに比例して増えることはあっても減ることは無いのです。
(3)従って未経験者が始める<ソーラー発電ビジネス>が黒字を続けることは、かなりハードルが高い課題なのです。開始後5年10年という長期間の途中で、故障やメンテナンス不足、自然災害による破損などで、その大部分が破綻する可能性が極めて高いのです。
(4)単発経営の<ソーラー発電ビジネス>会社が破綻した場合、大量のソーラーパパネルは、環境と景観を破壊したまま放置されることが殆どなのです。
(5)なので<ソーラー発電>装置のメンテナンス技術と、<ソーラー発電ビジネス>の十分な経験を持っていない個人や団体・企業に<ソーラー発電所の開発許可>を与えてはならないのです。このことは、全国での<ソーラー発電開発の許認可事案>の様々な成功事例と失敗事例から、各地の自治体が学んだことなのです。それは貴重な体験の蓄積による成果なのです。
ここから下記は<飯能市に限定された問題点>です。
(6)しかし、飯能市はその貴重な経験に学ばずに、未経験で失敗の可能性が極めて大きいことが容易に予想される漸弱な団体の<ソーラー発電ビジネス>のための山林の開発許可を今まさに与えようとしているのです。
(7)しかも、その土地は市有地であり、簿価10億円以上と言われる土地をわずか「年間120万円という極めて安い賃貸料」で貸す(貸した?)土地なのです。つまり飯能市は簿価10億円以上の土地を民間団体に安い地代で貸した上に、市民が散策し、ハイカーが歩く長閑な山林を伐採、造成することを許そうとしているのです。
(8)飯能市から、その<ソーラー発電ビジネス>を始めようとする許可を得た団体は、その目的が「青少年育成のためのサッカー場の造設とクラブ運営のため」だと言うのです。
(9)飯能市内に<青少年育成のためのスポーツクラブの運営と専用グランドの確保>には、それなりの大義名分は確かに有るでしょう。
しかし、そのためになら、いま飯能市には<県立飯能南高校廃校後の跡地>という絶好の候補地が生まれたのです。
(10)サッカー場をその跡地に確保できるようになれば、阿須山中の貴重な山林環境を<ソーラー発電所建設>によって破壊するようなことを阻止できるのです。
以上が、【阿須山中の斜面を伐採して<ソーラー発電所&サッカー場>を造る現場】なので、これからその推移を追っていくことにします。
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2020-02-25 Tue
阿須山中の市有地を民間に貸してまで<ソーラー発電所>を建設するコトの是非を根本から再考する歳のポイントは下記の3点です。
(1)飯能市が民間に貸し出してまでこの土地を活用する〈本来の目的〉は何なのか?
A・それが地域活性化になることだからなのか?
B・市の歳入を少しでも増やすことなのか?
C・県からの借り入れの条件が〈開発〉だからなのか?
その〈本来の目的〉が不明確、あるいは不適切、あるいは実現性が無いのであるなら、今回の<ソーラー&サッカー場造成>プランは白紙に戻したほうが良いのではないでしょうか?
(2)今回の<ソーラー&サッカー場造成>プランを採用した主な要因は下記のどれなのでしょうか?
D・ソーラー発電による収入の確保なのか?
E・青少年育成のための専用サッカー場の確保なのか?
F・事業者の(一社)飯能インターナショナルスポーツセンターの経営を存続させることなのか?
主な要因がEであるなら、サッカー場の候補地として、県立飯能南高校跡地の利用を実現させる方が、経費的にも、社会的な意義、関係者のメリットの上からも最善の方法なのではないでしょうか?
(3)今回選定された事業者が破綻した場合の責任追及と対策はどのようになっているのでしょうか?
G・ソーラー発電設備の撤去費用の予定額とその負担者は?
H・ソーラー発電所跡地の原状復帰の経費とその責任者は?
I・残されるサッカー場の活用法は?
J・破綻した場合の法人と責任者への賠償はどのような契約に
なっているのか?
どのような事業であっても最悪のケースも想定し、その影響を予想したうえで最善の対策を予め立案しておくべきなのですが、それが出来ているのでしょうか?
出来ているのであれば、それを提示して欲しいものです。
(763字)
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