2020-06-03 Wed
飯能市役所サイトに掲載されている≪阿須山中土地有効活用事業について(回答書)≫の本文から、様々な意味や<飯能市の意図>等を読み解いています。前回(5/30)の続きです。
本市では、「消滅可能性都市」から脱却し、「発展可能性都市」へ、そして「発展都市」へと向かい地方創生を実現させるため、阿須山中公共用地の利活用方策について、「飯能市市有資産に関する民間事業者提案制度」を活用し、自然公園に限定することなく、地方創生の観点から広く民間事業者からの提案を求め、有効な土地利用を図ることとしました。
つまり、阿須山中公共用地の利活用方策については、
自然公園に限定することなく
広く民間事業者からの提案を求め、有効な土地利用を図る
ことを「当然である」かのように、市民に印象付けるために
「消滅可能性都市」から脱却し、
(中略) 地方創生を実現させるため
という「大規模な環境破壊を伴わない<一般論としての大義名分>の文章を付け足しているだけのことなのです。
本来であれば、
「自然保護のために数十億円の公金で買い上げて保存してきた貴重な市有林なので、森林文化都市に相応しい観点から、自然公園に限定して、広く民間事業者の提案を求め、有効な土地利用を図ることとしました。
という文章にしていなければならないのではないでしょうか。
「読み解き」はまだまだ続きます。
(609字)
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| 小久保 達 | 19:08 | comments (0) | trackback (0) | ★阿須の市有林をソーラー発電所とサッカー場に造成する愚行を止めさせよう!★::文書から読み解く「市の姿勢」 |
2020-06-07 Sun
飯能市役所サイトに掲載されている≪阿須山中土地有効活用事業について(回答書)≫の本文から、様々な意味や<飯能市の意図>等を読み解いています。前回(06/03)の続きです。
一般論ですが、行政が市民にとって都合の悪いことを強引に推進する場合、「嘘の説明する」ことは極めて少ないものです。
それは「その嘘がバレた場合」は、計画が中断され、中止に追い込まれてしまうからです。
その代わりの常套手段は「重要な事項を隠す」ことなのです。
「言わない」「黙っている」ことは「嘘をついたことにはならない」という理屈が通用すると「高を括っている」からなのです。
今回の「回答書」にも、それは随所に現れています。
その代表的なことが下記の文言です。
これにより、民間事業者からの提案の中から、最優秀提案事業を選定し、阿須山中土地有効活用事業として実施していくこととしました。
ここには「提案した民間事業者の数」に触れていません。
「最優秀提案事業を選定し」と書いているので、この回答文を読んだ市民は「何十社もの提案者の中から選ばれたのだから、さぞ優秀な提案なのだろう」と推測します。
ところが、実際に提案した民間事業者は「2社」だけなのです。
「2社しか無かった提案の中から選定した」ものを「最優秀として選定した」と表現しているのです。
この「2社」という数字も、一部の市議や市民がしつこく質問して、やっと「公表した数字」なのです。
市議や市民からの厳しい追及が無ければ「応募者に秘密を侵すことになるので公表できない」と言い続けるつもりだったのでしょう。
この時「事実と違う多めの数字を言った」ら、それは「嘘を答弁した」ことになってしまいますが、「訊かれるまでは言わない」というのは、行政の論理では「嘘を言ったわけではない」ということなのです。
この論理は昨今の国会中継で頻繁に見聞していることですね。
自然保護のために70億円以上の公金で購入した市有林の中の17haを「年間120万円という法外に安い賃貸料で20年間使用させる」事業の企画提案募集に「2社の応募しか無かった場合」は、「今回は採用するに値する提案が無かったので期間を改めて再募集します」ということにしても良かったのです。
でも、その今回認定された事業提案が本当に最優秀であれば、「2社の中の1社の提案」であっても問題にされることは無かったでしょう。
今回の問題は、その「最優秀だと認定された」事業の内容なのです。
「読み解き」はまだまだ続きます。
(1053字)
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| 小久保 達 | 22:06 | comments (0) | trackback (0) | ★阿須の市有林をソーラー発電所とサッカー場に造成する愚行を止めさせよう!★::文書から読み解く「市の姿勢」 |
2020-06-10 Wed
飯能市役所サイトに掲載されている≪阿須山中土地有効活用事業について(回答書)≫の本文から、様々な意味や<飯能市の意図>等を読み解いています。前回(06/07)の続きです。
最優秀提案事業は、サッカーを通じてこの飯能の地から世界に通用する選手を育成すること、青少年の健全育成を図ることを目的としています。
この「サッカーを通じてこの飯能の地から世界に通用する選手を育成する」という記述を読んだ限りでは、この<育成事業>に反対する人はいないでしょう。私も大賛成です。
しかし、この事業は、市の公募に応募した市民団体が、既に何年も前から飯能市内で推進してきている事業であって、「新たに市に提案している事業プラン」ではありません。
この最優秀提案に認定された市民団体の提案の要旨は下記の2点なのです。
(1)「阿須山中の市有林17haを伐採して平坦化する大規模造成を行い、16haをソーラー発電所にして、残りの1haを、山林を造成した場合に法的な設置義務を負う調整池を兼ねたサッカー場にする。
(2)ソーラー発電ビジネスで得た収益で、既に自分たちがやってきているサッカー少年育成事業の経費を賄う。
このソーラー発電所が、自然を破壊しない、既に平坦な空き地なっている土地に設置されるのであれば、周辺住民が反対しない限り、私も反対はしません。
そのソーラー発電所用地の一角にサッカー場を設け、売電収益で、育成事業の経費を賄うという計画であれば、私も大賛成です。ささやかながら、自分の出来る範囲でカンパをしても良いと思います。
しかし、この市民団体の提案は「阿須山中の市有林17haを破壊して16haをソーラー発電所に、残りの1haをサッカー場にする」というものなのです。
これのどこが「自然保護のために20億円もの公金で買い上げて20年以上も保全して市有地を有効活用する公募案」の最優秀案なのでしょうか?
市の回答文では下記のような記述になっています。
そのために、選手育成の場として必要となるサッカーグラウンドを建設するとともに、その建設費用と将来にわたる事業の安定継続に必要な財源を事業者自らが生み出し確保するための手段として太陽光発電事業を実施するものです。
飯能市の回答文は、「嘘は言わない」までも「都合の悪い事実を隠した」記述なのです。
「読み解き」はまだまだ続きます。
(992字)
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| 小久保 達 | 22:16 | comments (0) | trackback (0) | ★阿須の市有林をソーラー発電所とサッカー場に造成する愚行を止めさせよう!★::文書から読み解く「市の姿勢」 |
2020-06-12 Fri
《お詫び》 カラー文字の色指定が不具合で「見やすい色」にできなくなってしまいました。代わりに「転載部分の文字」はサイズを大きくして見分けがつくようにしました。(小久保 達)
飯能市役所サイトに掲載されている≪阿須山中土地有効活用事業について(回答書)≫の本文から、様々な意味や<飯能市の意図>等を読み解いています。前回(06/10)の続きです。
現在は、事業の実施に向け、事業者が様々な手続きを進めているところです。
この事業者の名称は、既に公表されていますが、当文書の中では、その固有名称は全く記載されていません。
様々な手続きを進めていると書かれていますが、その中でも重要な手続きは一般的には下記のような事項が挙げられます。
(1)埼玉県への開発許可申請
(2)造成工事を委託する企業への見積もり発注と工事契約
(3)造成工事に必要な資金の借入申込みと金銭貸借契約
(4)ソーラー発電所設備工事及び発電事業を委託する企業への見積もり発注と工事契約
(5)発電所開設に必要な資金の借入申込みと金銭貸借契約
工事対象地域は17haの広大な面積です。数億円の資金が必要だと推測されますが、ソーラー発電事業未経験の民間スポーツ団体に融資することになる金融機関は、どのような審査基準で、この事業者に融資をするのでしょうか?
融資する金融機関としては当然の担保と保証人を、事業者に求めているのでしょうか?
市民の共有資産である市有地を20年間に渡って低額な地代で賃貸することになる飯能市は、当然、その融資する金融機関を把握していなければなりません。把握できているのでしょうか。
「読み解き」はまだまだ続きます。
(631字)
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飯能市役所サイトに掲載されている≪阿須山中土地有効活用事業について(回答書)≫の本文から、様々な意味や<飯能市の意図>等を読み解いています。前回(06/10)の続きです。
現在は、事業の実施に向け、事業者が様々な手続きを進めているところです。
この事業者の名称は、既に公表されていますが、当文書の中では、その固有名称は全く記載されていません。
様々な手続きを進めていると書かれていますが、その中でも重要な手続きは一般的には下記のような事項が挙げられます。
(1)埼玉県への開発許可申請
(2)造成工事を委託する企業への見積もり発注と工事契約
(3)造成工事に必要な資金の借入申込みと金銭貸借契約
(4)ソーラー発電所設備工事及び発電事業を委託する企業への見積もり発注と工事契約
(5)発電所開設に必要な資金の借入申込みと金銭貸借契約
工事対象地域は17haの広大な面積です。数億円の資金が必要だと推測されますが、ソーラー発電事業未経験の民間スポーツ団体に融資することになる金融機関は、どのような審査基準で、この事業者に融資をするのでしょうか?
融資する金融機関としては当然の担保と保証人を、事業者に求めているのでしょうか?
市民の共有資産である市有地を20年間に渡って低額な地代で賃貸することになる飯能市は、当然、その融資する金融機関を把握していなければなりません。把握できているのでしょうか。
「読み解き」はまだまだ続きます。
(631字)
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| 小久保 達 | 19:13 | comments (0) | trackback (0) | ★阿須の市有林をソーラー発電所とサッカー場に造成する愚行を止めさせよう!★::文書から読み解く「市の姿勢」 |
2020-06-13 Sat
飯能市役所サイトに掲載されている≪阿須山中土地有効活用事業について(回答書)≫の本文から、様々な意味や<飯能市の意図>等を読み解いています。前回(06/12)の続きです。
つきましては、本事業に対してご理解いただくため、今までの経緯、本事業に関する基本的な考え方などを加えて質問書に回答した内容を、以下のとおり掲載します。
○阿須山中土地有効活用事業について(回答書)
いままでの文書は、この○阿須山中土地有効活用事業について(回答書)を市役所サイトに掲載した時の「前文」でした。
次回(未定)から、「回答書」本文から、市の姿勢を「読み解く」解説を書いていきます。
その前に、『大人のための朗読会』で朗読(?)する予定の『お笑い・森林文化都市飯能ソーラー発電所狂騒曲』の台本を掲載していきます。
6/20(土)に、地元のライブハウスで<無観客>で開催する『大人のための朗読会』とYouTube生配信のお知らせは下記のFacebook小久保達をご覧ください。
https://www.facebook.com/satoshi.kokubo.18/posts/2423491334607902?__cft__[0]=AZUFuB8UKIpFs-bFUFvkwsG7KgSgPaO3za3uaWDEAUlvRZTMwGbxuuw_VcmDXwyRhEnA-dBySoD_LD2v07P1UpcLgJupDQlKV8PBWuWF2V8OHj137-dY2RsIDrZ6W1KABDURfZXtllq88ktIr8PtGFlP&__tn__=%2CO%2CP-R
(452字)
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つきましては、本事業に対してご理解いただくため、今までの経緯、本事業に関する基本的な考え方などを加えて質問書に回答した内容を、以下のとおり掲載します。
○阿須山中土地有効活用事業について(回答書)
いままでの文書は、この○阿須山中土地有効活用事業について(回答書)を市役所サイトに掲載した時の「前文」でした。
次回(未定)から、「回答書」本文から、市の姿勢を「読み解く」解説を書いていきます。
その前に、『大人のための朗読会』で朗読(?)する予定の『お笑い・森林文化都市飯能ソーラー発電所狂騒曲』の台本を掲載していきます。
6/20(土)に、地元のライブハウスで<無観客>で開催する『大人のための朗読会』とYouTube生配信のお知らせは下記のFacebook小久保達をご覧ください。
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(452字)
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| 小久保 達 | 21:29 | comments (0) | trackback (0) | ★阿須の市有林をソーラー発電所とサッカー場に造成する愚行を止めさせよう!★::文書から読み解く「市の姿勢」 |
2020-06-14 Sun
コロナ自粛でも収入が減ったわけではない人は、受け取った国からの給付金を、売り上げが減少した地元の事業所に回すことで地元に貢献しようという動きが今はもう完全に定着しました。
我が家も、夫婦二人で前期高齢者で「収入は減らなかった世代」なので、ランチは地元の飲食店の出前やテイクアウトにすることにして、その飲食店と弁当の内容をFacebookに投稿しています。
リンク先のFacebookには、そのお店や弁当の写真も見られます。
今回はとりあえず、いまから丁度2か月前の4/14の1回目から5/4の5回目までの【飯能市内でも広がる弁当&テイクアウト】を当ブログに転載します。
【01】今日(4/14)は飯能銀座商店街の「八峰(やつお)」さんに天重弁当(500円)と超細切り牛蒡のきんぴら(200円)を買いに行きました。
【02】ホテルヘリテイジ飯能.staでもテイクアウトやってます! 丼物は日替わりだそうです。
今日(4/21)は「鶏照り焼き丼」500円、「シーフードドリア」400円、「ソース焼きそば」300円を買ってきました。
【03】今日(4/29)は「福六十」さんに電話して、奥さんが車で取りに行きました。名物の「超バカデカ掻き揚げ丼」を食べたかったのですが「デカ過ぎてテイクアウトには出来ない」とのこと。
写真は、かつ丼850円、チキン南蛮丼750円(いずれも税別)
【04】今日(5/1)は「1+2」に電話で注文して奥さんが取りに行きました。
オムライス950円 ステーキライス1500円
おうち飲みセット(いわゆるオードブル)2名分2500円
(いずれも税込) オードブルは夕食&晩酌用です。
【05】今日(5/4)は我が家から1番近い飲食店「中国料理こんぱる」さんのテイクアウトです。我がマンションから直線距離で100mは離れていない!
写真は(五目餡掛け)焼そば880円 チャーハン720円
器が深いので完食するのにちょっと苦しかったほど。
(766字)
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2020-06-15 Mon
5/6の6回目から5/16の10回目までの【飯能市内でも広がる弁当&テイクアウト】を当ブログに転載します。
【06】今日(5/6)は我が家から200m程のMeatshop OONOYAさんに。痛風と腰痛が出ていないので遠距離散歩の帰りに。
牛ステーキ丼680円 レディース弁当600円
【07】今日(5/9)は、我が家から2kmほどですが一本道の同じ通り沿いにある「しば田」さんに、奥さんに車で行って来てもらいました。
左の大きいのが洋風のお弁当1000円、右の折に詰められた和風のお弁当1500円。(税別)
【08】今日(5/12)は美杉台の「ピッツア•ジェコ」さんのテイクアウトピザです。「2枚買うとマルゲリータ(1200円)がオマケで付いてくる(5/19迄)」というので1800円と1400円の2種類を買って計3200円でビックサイズのピザを3枚(いずれも直径29cmでした)
【09】今日(5/14)は我が家から徒歩4分の蔵造りの居酒屋「酒田屋」さんの2000円のオードブルです。1ヶ月前に食べた「1000円のオードブル」は4品でしたが2000円のは8品でした!(豪華です!)
【10】今日(5/16)は我がマンションの下、飯能河原水辺デッキに接している「タケマツ」さん。焼肉弁当とネギ塩チキン弁当。共に税込500円。豚も鶏も味付けが私好みです。器が発泡スチロール製でデカい!
(724字)
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2020-06-16 Tue
コロナ自粛でも収入が減ったわけではない人は、受け取った国からの給付金を、売り上げが減少した地元の事業所に回すことで地元に貢献しようという動きが今はもう完全に定着しました。
我が家も、夫婦二人とも前期高齢者で「収入は減らなかった世代」なので、ランチは地元の飲食店の出前やテイクアウトにすることにして、その飲食店と弁当の内容をFacebookに投稿しています。
リンク先のFacebookには、そのお店や弁当の写真も見られます。
今回は5/20の11回目から6/の15回目までの【飯能市内でも広がる弁当&テイクアウト】を当ブログに転載します。
【11】今日(5/20)も雨なので奥さんに車で「暖らん」さんの弁当をお願いしました。
「豚の角煮弁当」900円。豚の角煮は昔から大好物なのですが、今回の弁当に添えられていた辛子は初めての体験! 知らなかったです。これからは豚の角煮に辛子は欠かしません。
「大海老天重弁当」1100円。写真では海老がよく見えませんが下の方に埋もれていたのがホントに大きくて幸せ!
【12】メッツアの無料エリア(メッツア•ヴィレッジ)が今日(5/22)から再開されたので、奥さん運転の車で早速ランチとしてのテイクアウトを買ってきました。平日なので駐車場は無料です。
マーケット棟1Fのコンビニでは「まだ弁当やパンは無い」というのでサイボクハムに。
サイボクの「カップ入りモツ焼き+あらびきソーセージ+ハムの串刺し」は3点セットで1000円。
肉まん400円、スペアリブ500円。
レストラン棟で買ったシュリンプ・ベーグルとサーモン・ベーグル各750円 消費税8%120円
【13】今日(5/26)は(通称飯高通り)八幡郵便局隣の「うどん古久や」さん。我が家から徒歩4分。もう数え切れないほど通っていますが、テイクアウトは初めて。
いつも量が多くて食後は苦しいほどでしたがテイクアウトだと、残しておいて夜に「また食べる」ことができるので、これからもテイクアウトができるなら利用していきたいです!
茹で麺と肉つゆ。麺は普通盛り、肉つゆは特盛り。2人前で1700円とちょっと(記憶が無くなりました) 。
【14】今日(5/29)は、我が家から徒歩4分、飯能河原右岸•割岩橋たもとにあるレストランCARVAAN(カールヴァーン)さんのテイクアウト。午前中に電話予約して奥さんが受け取りに行きました。
①「地中海アラビア諸国の伝統前菜料理8種と花蜜のバクラヴァ(デザート)の合計9種の盛り合わせ」+自家製平焼きパン2枚 2200円(税別) 特に花蜜のデザートが抜群! いままで私が食したデザートでは最高かも!
②古代ペルシャからインドに渡ったゾロアスター教徒に伝わる香り高いスパイスで作るチキンカレー。ライスはサラサラの長粒米。1300円(税別)
【15】今日(5/31)は飯能郵便局の裏、我が家から徒歩14分の「かみかみや」さん。毎月29日の「肉の日」にはお店でトンカツ定食を食べるのが楽しみでした。今日は痛風の足が痛くて奥さんに買いに行ってもらいました。
「トンカツ(120g)弁当」1100円(税込)。私は脂身が大好きなのですが冷めても美味しいのが感激です。
「唐揚げ弁当」600円(税別)。カリカリな衣はそれだけでも美味しい!
(1250字)
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2020-06-17 Wed
我が家は、夫婦二人とも前期高齢者で「収入は減らなかった世代」なので、ランチは地元の飲食店の出前やテイクアウトにすることにして、その飲食店と弁当の内容をFacebookに投稿しています。リンク先のFacebookには、そのお店や弁当の写真も見られます。
今回は6/2の16回目から6/11の20回目までの【飯能市内でも広がる弁当&テイクアウト】を当ブログに転載します。
【16】きょう(6/2)は我が家から徒歩2分の「にこにこハウス」さん。本日からお店のランチと仕出しが再開です。
「五目ちらし寿司」ワカメスープ付き800円。天婦羅、コンニャクの煮締めも入っています。同じものを2つ。
【17】今日(6/4)は、我が家から車で5分、萬福寺さんの下にある「ジーナジーナ」さん。名栗路線バスの通り沿いですが、一軒家で駐車スペースも広いのですぐ判ります。
「エビとヤリイカ明太子クリームピザ」26cm 1680円(税別)
「オリーブ&アンチョビピザ」26cm 1380円(税別)
「チキンジーナごはん」850円(税別)
【18】今日(6/7)は、我が家から徒歩8分くらいの「牛三郎」さん。小室医院の隣です。
「カルビ丼+半熟タマゴ」1600円
「ホルモン丼+半熟タマゴ」1600円。
【19】今日(6/9)は我が家から車で5分。新電元正門前の「大衆食堂 大野屋さん」で500円弁当を2種類。
「日替わり弁当」と「カツ煮弁当」
【20】今日(6/11)は我が家から徒歩7分くらい。飯能駅ビルから西方向にあるビル1F居酒屋「庄や」さんの店先。6月になってから昼時はテーブルを出してお弁当を並べていました。
「生姜焼弁当」600円と「幕の内弁当」650円。
(671字)
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2020-06-19 Fri
6/20(土)東飯能駅近くのライブハウスEast Courtで開催する『大人のための朗読会』で『巷談・お笑い・森林文化都市飯能「ソーラー発電所」騒動記』を15分で語ります。
その台本を、当項目の【はじめに】として6回に分割して掲載します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
巷談です。
タイトルは『森林文化都市飯能「ソーラー発電所」騒動記』
漫談ではありませんが、「お笑い」です。
と言っても、ゲラゲラと腹を抱えて「笑う」というようなことはありません。「お笑いグサ」という意味の「お笑い」です。
もはや「笑うしかないほど呆れた話」という意味での「お笑い」なのでございます。それも、ただいま、現在、進行中の出来事なのでございます。
この『騒動記』の発端は、今から30年も前。頃は昭和か、平成か。バブル景気が真っ最中の頃でした。
日本中で、自然豊かな土地が、企業に買収され、大規模な開発のための造成工事が行われていたのです。
そして、そこには、住宅団地や別荘団地、工場団地、さらには、ゴルフ場、テーマパークまでもが造られていったのでございます。
その時、全国の自治体がとった対策というのが、自然や住環境を荒らされたくないという地域の土地を、何を造るか判らない業者が買い占めるより先に、「その土地を地主から買い上げる」という方法だったのです。
我が飯能市も、そのために飯能市土地開発公社を設立。国や県からお金を借りるなどして、全部で80億円の土地を買い上げたのでございます。
しかし、せっかく公金で買い取った土地でございます。それらの土地の中で、「市民のために活用できる土地は活用したい!」ということは、誰もが望むことでございましょう。
最近の事例では、いまの新しい市立図書館と山手保育所でございます。
そして、いま新たに、その市民のための活用方法で問われているのが、
今回のソーラー発電所なのでございます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上が台本1/6です。 (813字)
<追記>
「6/20ライブ生配信」の動画(16分)を、6/22/12:35に
自分のFacebookに投稿して誰でも視られるようにしました。
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その台本を、当項目の【はじめに】として6回に分割して掲載します。
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巷談です。
タイトルは『森林文化都市飯能「ソーラー発電所」騒動記』
漫談ではありませんが、「お笑い」です。
と言っても、ゲラゲラと腹を抱えて「笑う」というようなことはありません。「お笑いグサ」という意味の「お笑い」です。
もはや「笑うしかないほど呆れた話」という意味での「お笑い」なのでございます。それも、ただいま、現在、進行中の出来事なのでございます。
この『騒動記』の発端は、今から30年も前。頃は昭和か、平成か。バブル景気が真っ最中の頃でした。
日本中で、自然豊かな土地が、企業に買収され、大規模な開発のための造成工事が行われていたのです。
そして、そこには、住宅団地や別荘団地、工場団地、さらには、ゴルフ場、テーマパークまでもが造られていったのでございます。
その時、全国の自治体がとった対策というのが、自然や住環境を荒らされたくないという地域の土地を、何を造るか判らない業者が買い占めるより先に、「その土地を地主から買い上げる」という方法だったのです。
我が飯能市も、そのために飯能市土地開発公社を設立。国や県からお金を借りるなどして、全部で80億円の土地を買い上げたのでございます。
しかし、せっかく公金で買い取った土地でございます。それらの土地の中で、「市民のために活用できる土地は活用したい!」ということは、誰もが望むことでございましょう。
最近の事例では、いまの新しい市立図書館と山手保育所でございます。
そして、いま新たに、その市民のための活用方法で問われているのが、
今回のソーラー発電所なのでございます。
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以上が台本1/6です。 (813字)
<追記>
「6/20ライブ生配信」の動画(16分)を、6/22/12:35に
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