2020-12-01 Tue
前回(No.5)の続きの転載です。
さらには、私及び事業者を除く本事業に対する賛成、反対の声については、紹介人数、放映時間とも大きな偏りがあり、反対の声をより多く、より長く取り上げて放映されていました。
そもそもTBSの『噂の東京マガジン』は公平公正で中立な内容を求められるニュース報道ではなく、<地域のトラブル><自治体行政の問題点>を判りやすく視聴者に解説する<情報バラエティ番組>なのです。
本事業に対する賛成、反対の声の「賛否の発言紹介の割合」については、番組の冒頭で紹介されていた<飯能駅北口街頭での市民アンケート>結果にで現れたていた「賛成28人・反対61人」という比較表が写し出せれていました。
その賛否の比率を考慮すれば「反対している市民の発言場面のほうが多い」のは「賛否の現状」に即しているので、公平で中立な「時間配分だった」のではないでしょうか。
大久保市長と事業者である木下理事長は、「当事者であると共に市民の反対を押し切って強引に本事業を推し進めている立場での発言」なので、この両者の放送時間も「賛成の立場の発言の紹介時間」と見なしても良いのではないかと思いますが、どうでしょうか?
(581字)
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2020-12-02 Wed
前回(No.6)の続きの転載です。
こうしたことから、貴社において本事業を取り上げる趣旨、構成内容が当初のお約束とは違い、視聴者に対し、あたかもとんでもないことをしている、本事業に反対すべきといった印象を残す内容であったことは間違いなく、そのように世論を誘導するかのようにも見てとれました。
貴社において本事業を取り上げる趣旨、構成内容が当初のお約束とは違い
これも「放送内容が自分の希望通りではなかったから」と文句を付けているだけのことです。
TBSは、「放送を有料で依頼された自治体に依存するような御用放送局」ではないのです。
取材した人の発言の中から、「どの部分を放送するか?」「どの部分は放送しないか?」を取捨選択する決定権は、取材した放送局に有るのです。
もし、TBSが「約束したと言った」のであれば、それは「当社の判断で公平中立な内容で放送します」ということを約束したのではないでしょうか?
それなのに「自分が話したことの全てを放送すると約束した!」
「(市長が)自分の希望する通りの内容にすると約束した!」というような趣旨のことを広言して、放送内容に抗議するのは、「あまりにも幼稚!」であり、「放送の自主性、中立性を慎重する憲法に抵触する愚かな行為」でしかありません。
根底にそのような考えが有るから、後日の市議会全員協議会の場で「TBSにメガソーラーのことを話した市民の氏名を教えて欲しいとも要望しました!」という、「憲法に抵触する発言になった」のでしょうね。
視聴者に対し、あたかもとんでもないことをしていると書いています。
ということは、大久保市長は、自分では
「帳簿価格20億円の阿須山中の市有林を民間のメガソーラー売電事業のために20年間で総額2400万円の借地料で貸す」
「その民間事業者と施工会社は20年間で総額40数億円以上の売電収入を独占する」
「メガソーラー発電所に設置を義務付けられた調整池の底なので大水になれば地面が損傷して長期間使用不可になる欠陥グランドを、青少年に夢を与える素晴らしいサッカー場だ!」
等々を言い張っている「事実を市民に隠蔽している」ことが「とんでもないこと」だという認識が、全く無いようですね。
本事業に反対すべきといった印象を残す内容であったことは間違いなくと市長自らも認識しているように、『噂の東京マガジン』はニュース報道ではなく、「番組なりの視点で自治体行政の問題点の現状を紹介して常連メンバーで意見を述べる情報バラエティー番組」であることは、視聴者にとっては「当然の周知の事実」なのです。
それを「自分にとって都合の良い内容ではなかった」からと言って、放送内容に抗議するのは、政治家として、公人として、市長として「極めて恥ずかしい行為だ!」ということすら「理解できていない」ようですね。
世論を誘導するかのようにも見てとれました
<阿須山中のメガソーラー>の事実を「市民に知られたくない市長」だから、「第三者の当然の判断」を「(反対に)誘導するかのように」見えてしまうのです。
(1335字)
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2020-12-03 Thu
前回(No.7)の続きの転載です。
ご承知のとおり、全国の地方自治体では、その地方自治体をはじめ我が国の発展、繁栄に繋げるため、思考を凝らし、創意工夫し、知恵を働かせて、様々な地方創生に取り組んでいるところです。
これは「地方創生の一般論」です。当然のことで、こんな「凡庸な一般論」を、TBSへの抗議文にわざわざ記載するのは「阿須山中のメガソーラー」は「我が国の発展、繁栄に繋げる、地方創生事業なのだ!」と思わせたいからなのでしょうね。
それらの地方自治体は、すべてそこに暮らす市民等の幸せを願い取り組んでいるものであります。
「地方創生の一般論」が続きます。
でも「地方自治体には都道府県と市町村という多様な形態がある」ので、そこに暮らす人々は「市に暮らす人だけに限定される市民という表記」ではなく、「住民」と表記すべきではないでしょうか?
学校での学力だけが取り柄で公務員になった人が作成した文章には思えませんね。
貴社の「噂の!東京マガジン」は、報道・情報・ドキュメンタリー番組として、放送が開始されてから既に30年以上を経過している人気の長寿番組と伺っております。全国には、この番組を楽しみにされている方が多くいることと存じます。font>
はい。私もかなり長期間、この番組を楽しみにしてきました。だからこし、当番組で「阿須のメガソーラー問題」が取り上げられることを切望していた市民の一人でもあります。
その私でも、当番組に「ドキュメンタリー番組としての側面が有る」とは「知りません」でした。
また貴社におかれては、放送の社会的責任として公共的使命を認識し、より良い社会環境、地球環境の実現と、公共の福祉に貢献することを使命とし、また公正な立場を守るともしております。
「社会的責任」や「公共的使命を認識」しているからこそ、今回の「10/25日の放送内容」になったのではないでしょうか。
その上で、放送番組についてはTBS放送基準及び日本民放放送連盟基準によって編成することとしています。
この記述などは、まさに「誰に言ってんの?」「あんたに言われるまでもないことだよ!」というツッコミが「TBSのほうから聞こえてきそう」です。
ちなみに<日本民放放送連盟>という組織は存在しません。存在しているのは<日本民間放送連盟>です。「民放連」という略語から間違えたのでしょうね。(まぁ些細な誤記です)
(1094字)
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2020-12-03 Thu
前回(No.8)の続きの転載です。
しかし、高い倫理観、社会的使命を掲げる貴社の人気番組での今回の放送内容は、適切とは言い難く誠に残念であります。
大久保市長も、担当職員も、事業者の木下理事長も「自分たちが市民に隠し続けて来たことを公にされた」から「適切とは言い難く」と言っておかないと「自分の身が危ない!」と焦っているのでしょうね。
それこそ適切とは言い難く誠に残念な市長です。
今回の放送内容、取材過程とも、貴社の使命、放送基準と照らし合わせてみましても、大きな疑問が生じています。
あの放送内容のどこが「大きな疑問なのでしょうか? それを全て「具体的にして頂きたい」ものです。
具体的な指摘をせずに「ただ適切とは言い難い(内容)だ!」とか「大きな疑問が生じています」と言うだけでは、この文言に説得力も正当性も生じません。
そこで私から大久保市長に提案です。
この10/25放送の『噂の!東京マガジン』をまだ視ていない殆どの市民のために、市民会館大ホールで「20分間の全内容」を映写しながら、番組の中のどの箇所が「適切ではない部分」なのか、「大きな疑問を生じさせる部分」を指摘して、市長から「正しい本当の事実」を市民に解説する<市民説明会>を開催してはどうでしょうか?
もちろん、コロナ禍で会場に入れる人数は限られてしまうので、飯能日高テレビでも「特別番組」として放送して下さい。
飯能日高テレビを視聴できない市民のためには、「DVDを大量に制作」して、公民館や図書館で貸し出しもして下さい。
全ての市民が、『噂の!東京マガジン』と「市長による適切でない部分の指摘と事実の説明」によって、<阿須市有林メガソーラー発電所とサッカー場>についての「市民の是非」は明確に判明することになります。
市民の大半は「市議会は賛成している」と思っているようですが、実は市議会での「賛否の議決」は未だになされていないのです。
なので市議全員に、その放送を視て、さらに市長の解説を聞いたその上で「市議会で賛否の採決」を求められてはどうでしょうか?
(965字)
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2020-12-04 Fri
前回(No.9)の続きの転載です。
今回の放送内容では、本事業に対する地元住民の賛成の声を紹介することなく、地元住民全体が反対であるかのような映像となっている、
まず「市長が言う地元住民」の範囲を明確にしましょう。
地元住民には
A・飯能市民全体という広い意味での住民と、
B・阿須という地名を住所にしている住民と、
C・メガソーラー工事によって唐沢川が氾濫した場合に被害を受ける可能性が有る狭いエリアに限定した住民
の3通りがあります。
Aの意味での「地元住民」であれば「賛成の人」もいるでしょう。
しかし、Cの意味でなら「地元住民の殆どが反対」です。
Bの意味でなら「中には賛成の人がいる」かもしれません。
市長は「阿須自治会は賛成している」と広言してきましたが、それが「嘘だった」ことは既に露呈しています。
「過去に開催した住民説明会に参加した少人数の人」の「参加者名簿」を「メガソーラー賛成者名簿」として扱ってきたことがバレたのです。
阿須自治会の会員の中には「メガソーラーが出来ても直接的な迷惑や被害を被らないことが判っている人」の中には賛成の人もいるでしょう。
では、その人が実名で、堂々と「賛成を表明する」ほどの確信をもって賛成しているのでしょうか?
その「賛成という住民」が、「サッカー場とメガソーラー発電所の本当の事実」を知ったうえで「賛成する」かどうかは大いに疑問です。
私的には口頭で反対表明をしている市議会議員ですら「正式に実名を挙げて堂々と確信をもって反対を表明する人」が実際にはどれだけいるでしょうか?
市議の中には「自然を破壊することは確かに良くないがメガソーラーも重要だ!」と言っている人がいますが、その人は<良いメガソーラーと悪いメガソーラーの違い>を知っているのでしょうか?
阿須山中に造られようとしている10万㎡のメガソーラーは、その<悪いメガソーラー>の典型だということを知っているのでしょうか?
市議会議員全員にそのことを「公の場」で「公の方法」で確認してみたいものです。
地元住民全体が反対であるかのような映像となっているは、「テレビに出て堂々と賛成を表明できる人」が少なかったからではないでしょうか?
番組の中で紹介された「賛成28人・反対61人」の賛成の人28人には改めて「阿須市有林でのメガソーラーで隠蔽されてきた事実」をどこまで知っているか訊ねてみたいものです。
(1070字)
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今回の放送内容では、本事業に対する地元住民の賛成の声を紹介することなく、地元住民全体が反対であるかのような映像となっている、
まず「市長が言う地元住民」の範囲を明確にしましょう。
地元住民には
A・飯能市民全体という広い意味での住民と、
B・阿須という地名を住所にしている住民と、
C・メガソーラー工事によって唐沢川が氾濫した場合に被害を受ける可能性が有る狭いエリアに限定した住民
の3通りがあります。
Aの意味での「地元住民」であれば「賛成の人」もいるでしょう。
しかし、Cの意味でなら「地元住民の殆どが反対」です。
Bの意味でなら「中には賛成の人がいる」かもしれません。
市長は「阿須自治会は賛成している」と広言してきましたが、それが「嘘だった」ことは既に露呈しています。
「過去に開催した住民説明会に参加した少人数の人」の「参加者名簿」を「メガソーラー賛成者名簿」として扱ってきたことがバレたのです。
阿須自治会の会員の中には「メガソーラーが出来ても直接的な迷惑や被害を被らないことが判っている人」の中には賛成の人もいるでしょう。
では、その人が実名で、堂々と「賛成を表明する」ほどの確信をもって賛成しているのでしょうか?
その「賛成という住民」が、「サッカー場とメガソーラー発電所の本当の事実」を知ったうえで「賛成する」かどうかは大いに疑問です。
私的には口頭で反対表明をしている市議会議員ですら「正式に実名を挙げて堂々と確信をもって反対を表明する人」が実際にはどれだけいるでしょうか?
市議の中には「自然を破壊することは確かに良くないがメガソーラーも重要だ!」と言っている人がいますが、その人は<良いメガソーラーと悪いメガソーラーの違い>を知っているのでしょうか?
阿須山中に造られようとしている10万㎡のメガソーラーは、その<悪いメガソーラー>の典型だということを知っているのでしょうか?
市議会議員全員にそのことを「公の場」で「公の方法」で確認してみたいものです。
地元住民全体が反対であるかのような映像となっているは、「テレビに出て堂々と賛成を表明できる人」が少なかったからではないでしょうか?
番組の中で紹介された「賛成28人・反対61人」の賛成の人28人には改めて「阿須市有林でのメガソーラーで隠蔽されてきた事実」をどこまで知っているか訊ねてみたいものです。
(1070字)
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2020-12-05 Sat
前回(No.10)の続きの転載です。
本事業地近隣において他県で太陽光パネルの飛散事故等を起こした事業者による太陽光発電施設の設置計画が進んでいるといった本事業と直接関係ないことを伝え、太陽光発電施設の設置反対の発言を誘導するような撮影がなされていたなどと言って憤慨されている方もいると伺っています。
本事業地近隣においてとは、阿須山中のメガソーラー現場よりも、阿須自治会館に近い場所のことです。それも二ヶ所も予定されています。
もしかしたら、阿須地域内の市有林の不在地主の中には、さらに森林をメガソーラー業者に売ってしまう人がこれからもっと増えるかもしれません。
そのことが本事業と直接関係ないことなのでしょうか。
さらには、阿須山中のメガソーラーから1kmも離れていない青梅市今井では、阿須の2倍の面積のメガソーラーが計画されているのです。
確かに、それらの「近隣にもメガソーラー計画が進行している」ことを番組で伝えれば、確実に「メガソーラーに反対する人は増える」でしょう。
しかし、それは「必要な事実を正しく伝えた」のであって、太陽光発電施設の設置反対の発言を誘導するような撮影だと「憤慨される」ことなのでしょうか?
市長は憤慨されている方もいると伺っていますという「信憑性が疑わしい」言い方をしないで、「憤慨している人がいる」とどうして断言しないのでしょうか?
(667字)
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2020-12-06 Sun
前回(No.11)の続きの転載です。
以上のことから、本市としては、今回の放送内容に等に対して強く抗議し、何らかの措置を講じていただきたく強く要請します。
この何らかの措置を講じていただきたくという、「要望する具体的な措置」を記載していない「文言」には、書いた人間の「本音が見える」ものです。
本当に抗議するのであれば「●●の処罰を求めます」とか「番組内での謝罪を求めます」というように、具体的に明記するはずです。
「最高責任者である社長の謝罪を求めます」ですか?
もしくは「一般紙への謝罪広告の掲載を求めます」ですか?
それを「書かない」(書けない?)ということは、「抗議文」は、市民に抗議したというポーズをみせるだけのアリバイつくり」でしかだからでないからなのです。
まさか「番組を無くせ!」じゃないですよね?
この抗議文の全文が読み上げられた、市議会全員協議会の場(11/17)では、某ボス市議が「この『噂の東京マガジン』という番組は、来年3月で放送が終了(打ち切り?)になることが決まったようです」と野次発言をしていました。
その口調は、あたかも「飯能市が抗議したことで番組が打ち切りになった」と印象付けるような言い方だったのです。
(570字)
<追記>
この投稿文(No.●)に関してコメントを書き込みたい方は、下記のFacebook飯能を語ろう会【「放送されてしまった内容」を誤魔化すためにTBSに抗議文を送った飯能市の藪蛇騒動】●
のコメント欄に投稿していただけると嬉しいです。
必ず返信を書き込みます。
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以上のことから、本市としては、今回の放送内容に等に対して強く抗議し、何らかの措置を講じていただきたく強く要請します。
この何らかの措置を講じていただきたくという、「要望する具体的な措置」を記載していない「文言」には、書いた人間の「本音が見える」ものです。
本当に抗議するのであれば「●●の処罰を求めます」とか「番組内での謝罪を求めます」というように、具体的に明記するはずです。
「最高責任者である社長の謝罪を求めます」ですか?
もしくは「一般紙への謝罪広告の掲載を求めます」ですか?
それを「書かない」(書けない?)ということは、「抗議文」は、市民に抗議したというポーズをみせるだけのアリバイつくり」でしかだからでないからなのです。
まさか「番組を無くせ!」じゃないですよね?
この抗議文の全文が読み上げられた、市議会全員協議会の場(11/17)では、某ボス市議が「この『噂の東京マガジン』という番組は、来年3月で放送が終了(打ち切り?)になることが決まったようです」と野次発言をしていました。
その口調は、あたかも「飯能市が抗議したことで番組が打ち切りになった」と印象付けるような言い方だったのです。
(570字)
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2020-12-07 Mon
前回(No.12)の続きの転載です。
また、本事業に関する内容について誰がどのように伝えた上での放送の中でのご発言につながったのか明らかにし、説明していただくよう強く求めるものです。
今回の抗議文の内容の「最大の問題点」がこの部分の文言です。
市長は、テレビ局に対して「取材源を明かせ!」「情報提供者の氏名を教えろ!」「彼らがどのような情報を取材陣に提供したのかも教えろ!」と要求したのです。
これは明らかに「憲法違反」です。
日本国憲法第二十一条【集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密】
1 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
「検閲」とは、本来は「国家が国民の表現の自由に対して行う行為」のことですが、「地方自治体が新聞社や放送局に対して行う類似行為も「検閲」とよぶことは一般的な表現です。
「取材源を明かさない」ことは、メディアの大小や、取材者の経験の差に限らず「取材する者の義務であり権利でもある」ですが、飯能市の抗議文は「その権利を手放せ!」と要求しているのです。
大久保市長は、TBSに対して「阿須山中メガソーラー工事のことを取材班に話した市民の名前と、その内容を教えろ!」と言っているのです。
それは、市長がTBSの取材班には放さずに「隠蔽していた事実」が、放送の中で「出演者の口から語られていた」ので、「その内容は市民が伝えたに違いない!」と判断したのでしょう。
はい。その通りです。
私も「TBSの取材班に、二日間に渡って詳細を説明した市民の一人」です。
私の「知っている事実」の全て話しました。
なんなら「公開の場」で、「TBSに話した内容の全て」を話して、その上で、その内容を市長が否定するなら、ことの白黒を「公開の場」ではっきりさせたいと思っています。
この「抗議文の憲法違反の内容」に関して、市議会全員協議会の場で、共産党市議が「それは憲法に抵触することだ!」と指摘したところ、答弁に立った上副市長が、これまたトンデモ答弁をしたのです。
「憲法に抵触するなどという気は全くありません」という言い訳発言です。
これは「イジメ問題の追及」でも見られる現象ですが、「虐めた人間」は必ずと言っていいほど「虐めたつもりは無い」と答えるものです。
その言い訳で「虐めは無かった」ということになるなら、日本から「いじめ問題は無くなる」ことになってしまいます。
「憲法に抵触する行為か否かを判断する」のは裁判所です。
「憲法に抵触することをしている人間」が「憲法に抵触するような大ごとではありません」と言っても、それは通用しないのです。
この「抗議文の内容」や上副市長の「憲法違反問題」は、これからじっくり追及していくべきことでしょう。
12月定例市議会での追及が待たれます。
「市議がコロナ感染した」ことから、その日程が変更されましたが、一般質問そのものは行われます。
これらの事項につきましては、文書での早急な回答を求めます。
なお、本講義内容につきましては、飯能市議会、飯能市民に対しても公表いたしますので、ご承知ください。
以上で、抗議文は終了しています。
飯能市議会、飯能市民に対しても公表いたします。と書いているということは、この抗議文の「内容のおかしさ」に、市長自身ではきづいてないのでしょう。
TBSからの回答を、さらにどのように「扱う」のかにも興味が湧いてきます。
(1498字)
<追記>
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また、本事業に関する内容について誰がどのように伝えた上での放送の中でのご発言につながったのか明らかにし、説明していただくよう強く求めるものです。
今回の抗議文の内容の「最大の問題点」がこの部分の文言です。
市長は、テレビ局に対して「取材源を明かせ!」「情報提供者の氏名を教えろ!」「彼らがどのような情報を取材陣に提供したのかも教えろ!」と要求したのです。
これは明らかに「憲法違反」です。
日本国憲法第二十一条【集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密】
1 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
「検閲」とは、本来は「国家が国民の表現の自由に対して行う行為」のことですが、「地方自治体が新聞社や放送局に対して行う類似行為も「検閲」とよぶことは一般的な表現です。
「取材源を明かさない」ことは、メディアの大小や、取材者の経験の差に限らず「取材する者の義務であり権利でもある」ですが、飯能市の抗議文は「その権利を手放せ!」と要求しているのです。
大久保市長は、TBSに対して「阿須山中メガソーラー工事のことを取材班に話した市民の名前と、その内容を教えろ!」と言っているのです。
それは、市長がTBSの取材班には放さずに「隠蔽していた事実」が、放送の中で「出演者の口から語られていた」ので、「その内容は市民が伝えたに違いない!」と判断したのでしょう。
はい。その通りです。
私も「TBSの取材班に、二日間に渡って詳細を説明した市民の一人」です。
私の「知っている事実」の全て話しました。
なんなら「公開の場」で、「TBSに話した内容の全て」を話して、その上で、その内容を市長が否定するなら、ことの白黒を「公開の場」ではっきりさせたいと思っています。
この「抗議文の憲法違反の内容」に関して、市議会全員協議会の場で、共産党市議が「それは憲法に抵触することだ!」と指摘したところ、答弁に立った上副市長が、これまたトンデモ答弁をしたのです。
「憲法に抵触するなどという気は全くありません」という言い訳発言です。
これは「イジメ問題の追及」でも見られる現象ですが、「虐めた人間」は必ずと言っていいほど「虐めたつもりは無い」と答えるものです。
その言い訳で「虐めは無かった」ということになるなら、日本から「いじめ問題は無くなる」ことになってしまいます。
「憲法に抵触する行為か否かを判断する」のは裁判所です。
「憲法に抵触することをしている人間」が「憲法に抵触するような大ごとではありません」と言っても、それは通用しないのです。
この「抗議文の内容」や上副市長の「憲法違反問題」は、これからじっくり追及していくべきことでしょう。
12月定例市議会での追及が待たれます。
「市議がコロナ感染した」ことから、その日程が変更されましたが、一般質問そのものは行われます。
これらの事項につきましては、文書での早急な回答を求めます。
なお、本講義内容につきましては、飯能市議会、飯能市民に対しても公表いたしますので、ご承知ください。
以上で、抗議文は終了しています。
飯能市議会、飯能市民に対しても公表いたします。と書いているということは、この抗議文の「内容のおかしさ」に、市長自身ではきづいてないのでしょう。
TBSからの回答を、さらにどのように「扱う」のかにも興味が湧いてきます。
(1498字)
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2020-12-08 Tue
飯能市の大久保市長が、11月5日付けでTBS社長に送付した抗議文の全文を一挙掲載します。
令和2年10月25日放送された貴社の番組「噂の!東京マガジン」において、本市が取り組んでいる阿須山中土地有効活用事業が取り上げられましたが、本事業を推進している本市にとりましては、大変困惑するとともに憤慨するような内容でした。
去る9月30日、貴社の情報政策局情報三部のディレクター●●●●氏より私への撮影取材の協力依頼を頂きました。
取材をお受けする前に、職員を通じて●●氏とやりとりをさせていただく中、私としては、今回の放送が政治利用されることがないか、番組として本事業の賛否を論じられることがないかについて確認させていただいたところ、そのようなことがないよう、本事業について市民が疑問に思っていることを紹介すること、賛成・反対の両方の意見を紹介することなどをお約束していただいたため、撮影取材(インタビュー)を承諾するとともに、可能な限り取材に協力するよう職員にも支持し、今事業に関する今までの経過、飯能市議会での議論の状況、開示した情報などについてご説明させていただきました。
しかし、当日の放送を見る限り、本事業の説明・紹介内容が著しく不足しており、そのためか見当違いともとれるような内容が見受けられ、特に、地方創生の専門家としてご紹介された関東学院大学の准教授の発言内容については、貴社からどの程度ご説明した上でのものなのか甚だ疑問であり、それがその後の森本毅郎氏の「専門家が地方創生ではないと断じた」という発言にもつながったことは誠に遺憾です。
また、森本氏の
「サッカーが主なんだから広大な造成はいらない」
「月10万円を1600年かけないと20億返せない」
「初めから話していると反対も出るだろうし、また、計画が頓挫してしまうという危惧があったんでしょうね」
「市は何のメリットがあるかというと、月に10万円、見合わないんじゃないか」
「市に何の利益があるっていうのかっていうのがきちんと説明できないんじゃないか」
といったご発言についても、本事業のことを正しくご理解いただいた上でのものなのか甚だ疑問です。
さらには、私及び事業者を除く本事業に対する賛成、反対の声については、紹介人数、放映時間とも大きな偏りがあり、反対の声をより多く、より長く取り上げて放映されていました。
こうしたことから、貴社において本事業を取り上げる趣旨、構成内容が当初のお約束とは違い、視聴者に対し、本市があたかもとんでもないことをしている、本事業に反対すべきといった印象を残す内容であったことは間違いなく、そのように世論を誘導するかのようにも見て取れました。
ご承知のとおり、全国の地方自治体では、その地方自治体をはじめ我が国の発展、繁栄に繋げるため、思考を凝らし、創意工夫し、知恵を働かせて、様々な地方創生に取り組んでいるところです。
それらの地方自治体は、すべてそこに暮らす市民等の幸せを願い取り組んでいるものであります。
貴社の「噂の!東京マガジン」は、報道・情報・ドキュメンタリー番組として、放送が開始されてから既に30年以上を経過している人気の長寿番組と伺っております。全国には、この番組を楽しみにされている方が多くいることと存じます。
また貴社におかれては、放送の社会的責任として公共的使命を認識し、より良い社会環境、地球環境の実現と、公共の福祉に貢献することを使命とし、また公正な立場を守るともしております。
その上で、放送番組についてはTBS放送基準及び日本民放放送連盟基準によって編成することとしております。
しかし、高い倫理観、社会的使命を掲げる貴社の人気番組での今回の放送内容は、適切とは言い難く誠に残念であります。今回の放送内容、取材過程とも、貴社の使命、放送基準と照らし合わせてみましても、大きな疑問が生じています。
今回の放送内容では、本事業に対する地元住民の賛成の声を紹介することなく、地元住民全体が反対であるかのような映像となっている、本事業地近隣において他県で太陽光パネルの飛散事故等を起こした事業者による太陽光発電施設の設置計画が進んでいるといった本事業と直接関係ないことを伝え、太陽光発電施設の設置反対の発言を誘導するような撮影がなされていたなどと言って憤慨されている方もいると伺っています。
以上のことから、本市としては、今回の放送内容等に対して強く抗議し、何らかの措置を講じていただきたく強く要請します。
また、本事業に関する内容について誰がどのように伝えた上での放送の中でのご発言につながったのか明らかにし、説明していただくよう強く求めるものです。これらの事項につきましては、文書での早急な回答を求めます。
なお、本抗議内容につきましては、飯能市議会、飯能市民に対して公表いたしますので、ご承知おきください。
(1996字)
<追記>
この投稿文(No.●)に関してコメントを書き込みたい方は、下記のFacebook飯能を語ろう会【「放送されてしまった内容」を誤魔化すためにTBSに抗議文を送った飯能市の藪蛇騒動】●
のコメント欄に投稿していただけると嬉しいです。
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令和2年10月25日放送された貴社の番組「噂の!東京マガジン」において、本市が取り組んでいる阿須山中土地有効活用事業が取り上げられましたが、本事業を推進している本市にとりましては、大変困惑するとともに憤慨するような内容でした。
去る9月30日、貴社の情報政策局情報三部のディレクター●●●●氏より私への撮影取材の協力依頼を頂きました。
取材をお受けする前に、職員を通じて●●氏とやりとりをさせていただく中、私としては、今回の放送が政治利用されることがないか、番組として本事業の賛否を論じられることがないかについて確認させていただいたところ、そのようなことがないよう、本事業について市民が疑問に思っていることを紹介すること、賛成・反対の両方の意見を紹介することなどをお約束していただいたため、撮影取材(インタビュー)を承諾するとともに、可能な限り取材に協力するよう職員にも支持し、今事業に関する今までの経過、飯能市議会での議論の状況、開示した情報などについてご説明させていただきました。
しかし、当日の放送を見る限り、本事業の説明・紹介内容が著しく不足しており、そのためか見当違いともとれるような内容が見受けられ、特に、地方創生の専門家としてご紹介された関東学院大学の准教授の発言内容については、貴社からどの程度ご説明した上でのものなのか甚だ疑問であり、それがその後の森本毅郎氏の「専門家が地方創生ではないと断じた」という発言にもつながったことは誠に遺憾です。
また、森本氏の
「サッカーが主なんだから広大な造成はいらない」
「月10万円を1600年かけないと20億返せない」
「初めから話していると反対も出るだろうし、また、計画が頓挫してしまうという危惧があったんでしょうね」
「市は何のメリットがあるかというと、月に10万円、見合わないんじゃないか」
「市に何の利益があるっていうのかっていうのがきちんと説明できないんじゃないか」
といったご発言についても、本事業のことを正しくご理解いただいた上でのものなのか甚だ疑問です。
さらには、私及び事業者を除く本事業に対する賛成、反対の声については、紹介人数、放映時間とも大きな偏りがあり、反対の声をより多く、より長く取り上げて放映されていました。
こうしたことから、貴社において本事業を取り上げる趣旨、構成内容が当初のお約束とは違い、視聴者に対し、本市があたかもとんでもないことをしている、本事業に反対すべきといった印象を残す内容であったことは間違いなく、そのように世論を誘導するかのようにも見て取れました。
ご承知のとおり、全国の地方自治体では、その地方自治体をはじめ我が国の発展、繁栄に繋げるため、思考を凝らし、創意工夫し、知恵を働かせて、様々な地方創生に取り組んでいるところです。
それらの地方自治体は、すべてそこに暮らす市民等の幸せを願い取り組んでいるものであります。
貴社の「噂の!東京マガジン」は、報道・情報・ドキュメンタリー番組として、放送が開始されてから既に30年以上を経過している人気の長寿番組と伺っております。全国には、この番組を楽しみにされている方が多くいることと存じます。
また貴社におかれては、放送の社会的責任として公共的使命を認識し、より良い社会環境、地球環境の実現と、公共の福祉に貢献することを使命とし、また公正な立場を守るともしております。
その上で、放送番組についてはTBS放送基準及び日本民放放送連盟基準によって編成することとしております。
しかし、高い倫理観、社会的使命を掲げる貴社の人気番組での今回の放送内容は、適切とは言い難く誠に残念であります。今回の放送内容、取材過程とも、貴社の使命、放送基準と照らし合わせてみましても、大きな疑問が生じています。
今回の放送内容では、本事業に対する地元住民の賛成の声を紹介することなく、地元住民全体が反対であるかのような映像となっている、本事業地近隣において他県で太陽光パネルの飛散事故等を起こした事業者による太陽光発電施設の設置計画が進んでいるといった本事業と直接関係ないことを伝え、太陽光発電施設の設置反対の発言を誘導するような撮影がなされていたなどと言って憤慨されている方もいると伺っています。
以上のことから、本市としては、今回の放送内容等に対して強く抗議し、何らかの措置を講じていただきたく強く要請します。
また、本事業に関する内容について誰がどのように伝えた上での放送の中でのご発言につながったのか明らかにし、説明していただくよう強く求めるものです。これらの事項につきましては、文書での早急な回答を求めます。
なお、本抗議内容につきましては、飯能市議会、飯能市民に対して公表いたしますので、ご承知おきください。
(1996字)
<追記>
この投稿文(No.●)に関してコメントを書き込みたい方は、下記のFacebook飯能を語ろう会【「放送されてしまった内容」を誤魔化すためにTBSに抗議文を送った飯能市の藪蛇騒動】●
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2020-12-09 Wed
TBSへの抗議文全文が掲載された、11月19日付けの文化新聞には、同じ紙面に<TBSからの回答>も全文が掲載されていましたので、下記に転載します。
私の地の文章と区別するために「抗議文の文章」は「グレーの太字、斜め文字」にしてあります。
この度はTBSテレビ「噂の!東京マガジン」の取材に対し、市長はじめ市職員の皆様にご協力頂き感謝申し上げます。また、市職員の方々には、わざわざ弊社にご足労を頂き、ありがとうございました。
貴市より、令和2年10月25日に放送した番組内容について、「噂の!東京マガジン」への抗議及び要望について」を受領し、内容を拝見いたしました。
貴抗議文に対し、下記の通りご回答申し上げます。
①10月25日放送の「噂の現場 地方創生で自然破壊?!サッカー場計画に賛否真っ二つ」は、正当な取材活動を行い、公平性を保って放送したものです。
②関東学院大学准教授のコメントにつきましては、事前に必要かつ十分な資料をお送りして考察頂いた上で、お答え頂いたものです。
③スタジオの展開につきましては、出演者がVTRを見て、率直な感想を述べ、それに関して取材したレポーターから補足説明を行ったものです。
これらの内容は、日本民間放送連盟放送基準及びTBS報道倫理ガイドラインに準ずる内容であったと考えます。
尚、番組へのご抗議内容について飯能市議会、飯能市民に対して公表される際は、本回答書を併せて公開下さいますようお願い申し上げます。
文末でわざわざ公表される際は、本回答書を併せて公開下さいと明記したのは、私が当項目No.1のタイトルで指摘したように「抗議文を出した」ということだけで「TBSの放送内容は事実と異なっていた」という印象を与えるためだけの「市民向けのポーズであることを、「TBS側は初めからお見通しだ」ということを「市長に判らせるための文言」なのです。
現時点(12/9)では、飯能市が、この<TBSからの回答文>に対して、さらにどのような行動を起こしたのかは、一般市民までは伝わってきてはいません。
(864字)
<追記>
この投稿文(No.1)に関してコメントを書き込みたい方は、下記のFacebook飯能を語ろう会【焦った飯能市からの抗議文に対するTBSからの回答&その後】01
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私の地の文章と区別するために「抗議文の文章」は「グレーの太字、斜め文字」にしてあります。
この度はTBSテレビ「噂の!東京マガジン」の取材に対し、市長はじめ市職員の皆様にご協力頂き感謝申し上げます。また、市職員の方々には、わざわざ弊社にご足労を頂き、ありがとうございました。
貴市より、令和2年10月25日に放送した番組内容について、「噂の!東京マガジン」への抗議及び要望について」を受領し、内容を拝見いたしました。
貴抗議文に対し、下記の通りご回答申し上げます。
①10月25日放送の「噂の現場 地方創生で自然破壊?!サッカー場計画に賛否真っ二つ」は、正当な取材活動を行い、公平性を保って放送したものです。
②関東学院大学准教授のコメントにつきましては、事前に必要かつ十分な資料をお送りして考察頂いた上で、お答え頂いたものです。
③スタジオの展開につきましては、出演者がVTRを見て、率直な感想を述べ、それに関して取材したレポーターから補足説明を行ったものです。
これらの内容は、日本民間放送連盟放送基準及びTBS報道倫理ガイドラインに準ずる内容であったと考えます。
尚、番組へのご抗議内容について飯能市議会、飯能市民に対して公表される際は、本回答書を併せて公開下さいますようお願い申し上げます。
文末でわざわざ公表される際は、本回答書を併せて公開下さいと明記したのは、私が当項目No.1のタイトルで指摘したように「抗議文を出した」ということだけで「TBSの放送内容は事実と異なっていた」という印象を与えるためだけの「市民向けのポーズであることを、「TBS側は初めからお見通しだ」ということを「市長に判らせるための文言」なのです。
現時点(12/9)では、飯能市が、この<TBSからの回答文>に対して、さらにどのような行動を起こしたのかは、一般市民までは伝わってきてはいません。
(864字)
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