2021-11-01 Mon
8月20日にFacebook飯能会に投稿しておいた「23」を、当ブログに転載するのを忘れていたのを、今夜(11/1)になって気づきました。
遅くなりましたが下記の体裁しておきます。
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【阿須市有林メガソーラー&サッカー場工事現場レポート】23
❶前回(22)は6/1(火)だったので実に12週間ぶりの現場レポート。今日(8/20)の午前です。猛暑期間は午前8時には山道に入ることをお勧めします。現場は8時から重機が稼働しています。行程の7割は木陰ですが帽子は必需品です。
❷南斜面のメガソーラー用地の伐採伐根は完了。どこかに搬出するために北斜面に山積みされています。この光景が見られるのは今月末までだと思われますので、見たい方はお早めに!
❸稜線の高い部分が「切り土」され、その土砂が北斜面の谷に「盛り土」されて、「急斜面」が「広大な平坦地」に変貌しています。
❹スマホの地図アプリには「現場に行くハイキング道」も載っていますが、初めての人は「現地に入る道」が分かりにくいと思います。私の自身のダイエットのためにもいつでも「ガイド」させて頂きます。
(517字)
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遅くなりましたが下記の体裁しておきます。
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【阿須市有林メガソーラー&サッカー場工事現場レポート】23
❶前回(22)は6/1(火)だったので実に12週間ぶりの現場レポート。今日(8/20)の午前です。猛暑期間は午前8時には山道に入ることをお勧めします。現場は8時から重機が稼働しています。行程の7割は木陰ですが帽子は必需品です。
❷南斜面のメガソーラー用地の伐採伐根は完了。どこかに搬出するために北斜面に山積みされています。この光景が見られるのは今月末までだと思われますので、見たい方はお早めに!
❸稜線の高い部分が「切り土」され、その土砂が北斜面の谷に「盛り土」されて、「急斜面」が「広大な平坦地」に変貌しています。
❹スマホの地図アプリには「現場に行くハイキング道」も載っていますが、初めての人は「現地に入る道」が分かりにくいと思います。私の自身のダイエットのためにもいつでも「ガイド」させて頂きます。
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2021-11-01 Mon
ソーラーパネルの設置工事はまだ始まっていませんが、「支柱」を現場で造る準備が始まっているのかもしれません。それなりの機材が並べられていました。
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【阿須市有林メガソーラー&サッカー場工事現場レポート】24
❶前回(23)は8/20(金)だったので約10週間ぶりの現場レポート。今日(11/1)の午前です。
❷メガソーラー工事のために新設した道路から市道に合流する地点が拡幅されて「2車線」になっていました。工事用大型車両が、ここですれ違うようにするために造ったのでしょう。
❸今回特筆すべてことの1つ目は「稜線が以前よりも削り取られたことです。その切土した土砂を北斜面を埋める「盛り土」に使ったのでしょうね。
❹今回特筆すべきことの2つ目は削る必要が無いはずの「南斜面の土砂」を崖になるほど削り取って、それを北斜面に移動させていることです。北斜面の傾斜格角度を平坦に近づけるための土砂が「稜線を削り取る」だけでは不足したからでしょうね。
❺この工事現場で使用されている重機は、どれも「車体には業者の社名」が全く表示されていないことです。下請け業者なり、建機リース会社の社名が表示されているはずながですが、いままで一度も「社名が表示されている車両」を見たことがありません。
❻ところが、私は、現地ウォーク23回目にして、初めて、下請け業者である「田中工業」の社毎が書かれていた軽車両を1台見ました。
(字)
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【阿須市有林メガソーラー&サッカー場工事現場レポート】24
❶前回(23)は8/20(金)だったので約10週間ぶりの現場レポート。今日(11/1)の午前です。
❷メガソーラー工事のために新設した道路から市道に合流する地点が拡幅されて「2車線」になっていました。工事用大型車両が、ここですれ違うようにするために造ったのでしょう。
❸今回特筆すべてことの1つ目は「稜線が以前よりも削り取られたことです。その切土した土砂を北斜面を埋める「盛り土」に使ったのでしょうね。
❹今回特筆すべきことの2つ目は削る必要が無いはずの「南斜面の土砂」を崖になるほど削り取って、それを北斜面に移動させていることです。北斜面の傾斜格角度を平坦に近づけるための土砂が「稜線を削り取る」だけでは不足したからでしょうね。
❺この工事現場で使用されている重機は、どれも「車体には業者の社名」が全く表示されていないことです。下請け業者なり、建機リース会社の社名が表示されているはずながですが、いままで一度も「社名が表示されている車両」を見たことがありません。
❻ところが、私は、現地ウォーク23回目にして、初めて、下請け業者である「田中工業」の社毎が書かれていた軽車両を1台見ました。
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2021-11-03 Wed
阿須山中土地有効活用事業の数ある不正疑惑の中で「金額的に最大の疑惑」は、この<売電収入配分疑惑>です。
飯能市の〈阿須山中土地有効活用事業〉としては、一応、事業者は、公募事業に応募して最優秀提案者に認定された一般社団法人飯能インターナショナルスポーツアカデミー(略称HISA)ということになっています。
HISAが、市有林17haを年間120万円(20年契約で計2400万円)の借地料を市に払って、そこに<世界に通用するサッカー選手を子供の時から育成するスクール専用練習場>を造り、そのスクールの運営資金稼ぎのために10haのメガソーラー発電所を造り、売電収入(20年間で45億円程度)を得るというのが「当初の目的」です。
つまり、飯能市は、メガソーラー売電事業未経験のサッカースクールに「20年間総額45億円の売り上げが確実なメガソーラー売電事業を行う権利」を「20年間で総額2400万円の借地料を得る」だけで与えたのです。
ここが疑惑の原点なのです。
HISAは、「2400万円の借地料を飯能市に納めるだけで45億円の確実な売電収入を得る」ことが出来るので、当然、「その45億円の中から何%かのお金が飯能市役所内の決定権者に渡ったのではないか?」という疑惑が生じているのです。
その「決定権者」とは、一般論としては、市長、副市長、担当幹部職員、彼らと密接な関係にあるボス市議が挙げられます。
もちろん、この疑惑は現時点では証拠が見つかっていないので、あくまでも「憶測」です。
今回のことに限らず、贈収賄が問われる現金授受は「確固たる証拠を残さないで行われる」ので、その殆どは「闇の中」です。
しかし、贈収賄はなにも「現金授受」とは限りません。
不動産の売買、自宅の新築改築、美術骨董品の売買等以外にも「関係企業への利益提供」「親族が希望する就職保証」なども「贈収賄の対象」になります。
贈収賄が事件として発覚するキッカケの大部分は「これらの関係者からの内部告発」です。
「あの人の収入からすると信じられない金遣い」「豪邸を新築した」「高級車を購入した」「子弟が海外留学した」というような噂も有力な手掛かりになります。
私のような一民間人が「贈収賄の証拠を見つける」のは偶然の出来事以外には不可能です。ここは警察に任せるしかありません。
贈収賄事件の担当は警視庁や各警察本部の捜査二課です。
全国の警察本部は「どんな些細なことでもいい!」「噂だからと勝手に判断して自分のところで止めないで、噂でも構わないから情報提供して欲しい!」「その情報が噂か真実かを見極めるのが警察の仕事だから!」ということで、警察本部webサイトで「事件の可能性がある情報提供」を求めています。
(1109字)
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2021-11-04 Thu
この<阿須市有林メガソーラー発電所>の不正疑惑は、「自然破壊反対の立場」の人たちだけの問題ではありません。
実は、❶「原発反対だからメガソーラーは賛成だ!」とか、❷「市の収入増になるなら市有林を伐採してメガソーラー発電所にすることは賛成だ!」という人にとっても大きな問題なのです。
なぜなら、❶と❷の人にとっては、<阿須山中の市有林でのメガソーラー発電所による売電事業>は、飯能市直の公共事業にしておけば、「10億円~20億円と推定される工事費を、市外の大和リースではなく、市内の工事業者の共同体に発注した上で、更に「年間2億円~3億円と想定される売電収入をそのまま全額が飯能市の収入にできる」からです。
「市有林を伐採してメガソーラー発電所にして売電収入を稼ぐ」というプランは、特に「HISA独自のプラン」と言う訳ではありません。
言ってみれば、この<阿須山中土地有効活用事業>とは、飯能市が「確実に得られるはずの事業収入」を捨てて民間のサッカークラブの収入にしてしまう」という背任行為そのものと言うべき疑惑なのです。
「背任」は贈収賄が伴わなくても犯罪なのです。
この疑惑が「背任か否か」は、裁判所が判断することです。
その背任疑惑の当事者である飯能市が「背任には当たらない」という見解は通用しないのです。
裁判所の判断を仰ぐには「告発」が必要です。
(612字)
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2021-11-04 Thu
阿須山中土地有効活用事業疑惑のスタート地点は「この事業の本当の事業主体は誰か」ということです。
「事業主体は誰か?」という点と共に「この公募事業を最初に考えついたのは誰か?」という点も重要な視点です。
その「真の事業主体者を判断する材料」は「売電収入の金の流れ」です。
なぜなら、阿須市有林メガソーラー発電所で発電した売電収益の〈配分先の金額の多寡〉で、このメガソーラー発電事業の〈実質的な事業者〉が判るからです。
固定買取価格で売電した発電報酬が最初に送金される口座の「名義人」は誰か?
その最初の口座から更に送金された口座の名義人と送金日、送金総額を把握するのは、個人やマスコミでは不可能に近いのですが、警察の捜査なら簡単に判明します。
二番目に送金された口座から、更に送金された3番目、4番目の口座の名義人と送金日、送金総額も警察なら把握できます。
これらの「送金された金額の最終的な総額」が最も多い口座の名義人が、阿須メガソーラー発電所の「真の事業主体者」と特定して構わないでしょう。
それが、阿須山中土地有効活用事業公募で最優秀認定されたHISAなのか? それともHISAから全ての業務を受託した大和リースなのか? あるいは別の業者なのか?
いずれにせよ「金融機関の送金経路」を把握できる警察の捜査が入れば簡単に判明するでしょう。
そのためにも「疑惑の真相解明」には「警察への告発」が不可欠なのです。
(618字)
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2021-11-05 Fri
阿須山中土地有効活用事業に対する市民の疑問と疑惑は、その「事業」が企画された時から生じていました。
飯能市の公式説明では「阿須山中の市有林の有効活用事業の企画を募集したら、HISAの<サッカークラブ専用練習グランド&スクール運営資金を稼ぐためのメガソーラー発電所>という事業プランが応募されたので、それを最優秀事業案と認定した」ということになっています。
しかし、実際は「市内の山間部にメガソーラー発電所を造る」ことは、大久保市長が2013年7月の市長選に立候補した時からの「22の公約の一つ」だったので、なんとしても実現したかったが、その後「自然を破壊して造るメガソーラーはクリーンエネルギーではない!」という認識が国内に定着したので、市の公共事業として市有地にメガソーラー発電所を造ろうとすれば「市民が大反対する」ということが予想されました。
そこで「ある人物が飛びついた」のが、「阿須の有効活用策を公募しメガソーラー発電事業を民間からの提案事業として実現させる」、そして、その「メガソーラー発電所を新設する大義名分」は、市有林を伐採して平地化しないと造れない野球やサッカーなどのグランドであれば何でも構わない」というアイデアだったのではないか?
つまり、市内で「専用グランドを欲しがっているスポーツクラブであれば、何でも(誰でも)良い!」ということで、「公募事業に応募する事業者の役目」を割り当てられたのが、一般社団法人飯能インターナショナルスポーツアカデミー(略称・HISA)だったのではないか?」というのが、私を含めた多くの人たちが感じた「疑惑」です。
別な視点から説明すれば、<森林文化都市宣言をしている飯能市が公募している市有林の活用策公募事業>に「森林面積の3/4の樹木を伐採伐根し、地形を大幅に変える大規模土木工事を伴うメガソーラー発電所とサッカー場プラン」を仮に思いついたとしても、「その自然破壊を伴う事業プランが市に採用されると思って応募する市民がいるだろうか?」という疑問が生じます。
それなのに、HISAが、「多大な時間と労力をかけて膨大な計画書と応募資料を作成した」のは、応募する前から、「自分の応募案は必ず採用される、という確約を得ていたのではないか?」というのが、この<阿須山中土地有効活用事業>についての疑問・疑惑なのです。
この疑惑を解明する方法の一つが、「このアイデアを最初に考えたのは誰か?」「このアイデアに市役所内の人物で最初に飛びついたのは誰か?」という視点なのです。
(1072字)
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2021-11-05 Fri
10 月28日に飯能市の青田財務部長に送信した「市有林伐採木売却代金疑惑」に関する公開質問メールの回答が、期日内の本日(11/05/15:21)送信されてきました。
「公開質問」なので、その文面を全文ここに公開しておきます。
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----- Original Message -----
From: 小久保達 <bokukokubo0424@yahoo.co.jp>
To: kanzai@city.hanno.lg.jp <kanzai@city.hanno.lg.jp>
Cc:
Sent: Thu Oct 28 15:15:27 JST 2021
Subject: 青田財務部長への「公開質問」メールです。
小久保 達 様
過日、小久保様から管財課に送られました青田財務部長への質問メールにつきましては、青田財務部長にお渡しさせていただきました。
青田財務部長から、
・ 個人に対する質問であること
・ これまで議会答弁をはじめ、様々なところで丁寧に説明してきており、その内容については変わらないことから、これ以上の説明等の必要性を感じていないこと
・ 今後、市長が座長となる検証組織で、今回の質問内容についても検証されるものと感じており、その検証への影響も考えなくてはならないこと
以上の理由から、回答は控えさせていただきたいという伝言を預かりましたのでお伝えさせていただきます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
〒357-8501 飯能市大字双柳1番地の1
飯能市財務部管財課
資産経営担当 木村由里子
TEL 042-973-2111(内線283)
FAX 042-974-6770
E-mail:kanzai@city.hanno.lg.jp
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
********************************************
以上です。
上記のメール文面の画像を、Facebook小久保達に本日(11/5)掲載しておきました。
この「回答メール」に対して、すぐに「再度の質問メール」を送信しました。
その文面は次回に掲載します。
(711字)
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2021-11-06 Sat
昨日(11/05)返信されてきた<青田財務部長への公開質問状の回答>に対して、直ちに折り返し送信した返信の再質問メールの全文を転載します。
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飯能市財務部管財課 資産経営担当 木村由里子 様
下記のメールを受信しました。
返信メールをありがとうございます。
今回の返信メールの内容には納得できないので、再度、下記の追加質問をさせて頂きます。
下記の部分を青田部長にお届けください。
>過日、小久保様から管財課に送られました青田財務部長への質問メールにつきましては、
青田財務部長にお渡しさせていただきました。
>青田財務部長から・・・(中略)・・・という伝言を預かりましたのでお伝えさせて
いただきます。
●メール窓口担当の部下職員としては「正当かつ的確な対応」だと思います。
下記の「再質問」を青田部長にお伝えください。
❶今回の質問は「青田誠一さん個人に対する個人的、かつ私的なことに関する質問」ではなく、「飯能市の市有財産の取り扱い・保全」という公務に関する質問であり、その事情を直接関知している幹部職員である青田財務部長に対する市民グループからの公的な質問です。それを「個人に対する質問」として回答を拒否する「納得のできる理由の提示」を求めます。
❷「青田という個人名」を付けずに、「現在の財務部長殿」とか、「当時の財務部長殿」という「役職に対しての質問であれば、「役職名での回答」を送信する」ということなのでしょうか?
>これまで議会答弁をはじめ、様々なところで丁寧に説明してきており、その内容につい
ては変わらないことから、これ以上の説明等の必要性を感じていないこと
❸青田部長の議会答弁の大部分を、傍聴席もしくは控室で傍聴し、公式記録動画と議事録データーベースをチェックした上で「公的な場では説明していない」「説明したかのように装った答弁だけで肝心な部分を話していない」ことを確認した上での「質問」です。
私の今回のメールの質問の中で「丁寧に説明してきており」と言うのが事実であれば、その部分の議事録記載の箇所」および「一般質問質疑応答記録動画の録画部分の日時と録画時間帯」を具体的に提示すべきです。
この「丁寧に説明したという具体的な証拠」の事実の提示は、青田部長当人ではなく、部下に指示できることなので、その「証拠の提示」をされることを求めます。
「証拠が有るのであれば提示するだけなら所要時間はたいしてかからない」ので、11月15日(月)までの回答をお願いします。
>今後、市長が座長となる検証組織で、今回の質問内容についても検証されるものと感
じており、その検証への影響も考えなくてはならないこと
❹その検証委員会については、新井市長が公的な場で何度も「検証委員会には市民は加えない」と発言していますが、「市民から検証項目を募ることもしない」という発言が有ったのかどうかは、私は現時点では把握していません。
それ故、青田部長の本日の回答は、「質問や要望が有るなら検証委員会に言ってくれ!」という回答だったとも解釈できるので、改めて、検証委員会の座長である新井市長に、質問と要望を送信させて頂くことにします。
❺その検証委員会が「すでにスタートした」という情報をまだ聞いたことがありません。検証委員会はもう既にスタートしているのでしょうか? それとも、まだスタートしていないのでしょうか? あるいは、「青田部長は検証されるべき職員だから知らされていない」のでしょうか? この件に関してもお答え下さい。
以上の質問への回答は、いずれも「11/15(月)」までに頂ければ幸いです。
お手数ですが宜しくお願いします。
質問者<市民の共有財産の本当の有効活用を推進する会・飯能>代表
小久保 達(こくぼ さとし)
飯能市久下457−8−902
*******************************
以上です。
<追記>この返信メールの文面画像を3枚に分けて、<Facebook小久保達11/06>に掲載してあります。
(1725字)
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飯能市財務部管財課 資産経営担当 木村由里子 様
下記のメールを受信しました。
返信メールをありがとうございます。
今回の返信メールの内容には納得できないので、再度、下記の追加質問をさせて頂きます。
下記の部分を青田部長にお届けください。
>過日、小久保様から管財課に送られました青田財務部長への質問メールにつきましては、
青田財務部長にお渡しさせていただきました。
>青田財務部長から・・・(中略)・・・という伝言を預かりましたのでお伝えさせて
いただきます。
●メール窓口担当の部下職員としては「正当かつ的確な対応」だと思います。
下記の「再質問」を青田部長にお伝えください。
❶今回の質問は「青田誠一さん個人に対する個人的、かつ私的なことに関する質問」ではなく、「飯能市の市有財産の取り扱い・保全」という公務に関する質問であり、その事情を直接関知している幹部職員である青田財務部長に対する市民グループからの公的な質問です。それを「個人に対する質問」として回答を拒否する「納得のできる理由の提示」を求めます。
❷「青田という個人名」を付けずに、「現在の財務部長殿」とか、「当時の財務部長殿」という「役職に対しての質問であれば、「役職名での回答」を送信する」ということなのでしょうか?
>これまで議会答弁をはじめ、様々なところで丁寧に説明してきており、その内容につい
ては変わらないことから、これ以上の説明等の必要性を感じていないこと
❸青田部長の議会答弁の大部分を、傍聴席もしくは控室で傍聴し、公式記録動画と議事録データーベースをチェックした上で「公的な場では説明していない」「説明したかのように装った答弁だけで肝心な部分を話していない」ことを確認した上での「質問」です。
私の今回のメールの質問の中で「丁寧に説明してきており」と言うのが事実であれば、その部分の議事録記載の箇所」および「一般質問質疑応答記録動画の録画部分の日時と録画時間帯」を具体的に提示すべきです。
この「丁寧に説明したという具体的な証拠」の事実の提示は、青田部長当人ではなく、部下に指示できることなので、その「証拠の提示」をされることを求めます。
「証拠が有るのであれば提示するだけなら所要時間はたいしてかからない」ので、11月15日(月)までの回答をお願いします。
>今後、市長が座長となる検証組織で、今回の質問内容についても検証されるものと感
じており、その検証への影響も考えなくてはならないこと
❹その検証委員会については、新井市長が公的な場で何度も「検証委員会には市民は加えない」と発言していますが、「市民から検証項目を募ることもしない」という発言が有ったのかどうかは、私は現時点では把握していません。
それ故、青田部長の本日の回答は、「質問や要望が有るなら検証委員会に言ってくれ!」という回答だったとも解釈できるので、改めて、検証委員会の座長である新井市長に、質問と要望を送信させて頂くことにします。
❺その検証委員会が「すでにスタートした」という情報をまだ聞いたことがありません。検証委員会はもう既にスタートしているのでしょうか? それとも、まだスタートしていないのでしょうか? あるいは、「青田部長は検証されるべき職員だから知らされていない」のでしょうか? この件に関してもお答え下さい。
以上の質問への回答は、いずれも「11/15(月)」までに頂ければ幸いです。
お手数ですが宜しくお願いします。
質問者<市民の共有財産の本当の有効活用を推進する会・飯能>代表
小久保 達(こくぼ さとし)
飯能市久下457−8−902
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以上です。
<追記>この返信メールの文面画像を3枚に分けて、<Facebook小久保達11/06>に掲載してあります。
(1725字)
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2021-11-08 Mon
阿須山中市有林のメガソーラー発電所で造られた電気を購入した代金は、当然、名義上の売電事業者であるHISA名義の口座に買電機関から送金されることになります。
このHISAが〈本当の売電事業者〉であれば、HISAは自分名義の口座に振り込まれたお金を、種々の支払いをそれぞれの請求先に送金します。
その名目が借入金の返済であれ、工事代金の後払い分割返済であれ、設備工事のローン返済であれ、稼働や保守を発注した業者への外注費であれ、HISA自らの意志と行為で支払っていくのであれば、阿須山中のメガソーラー売電事業の〈本当の事業者〉だと認識すべきでしょう。
しかし、HISAは大和リースに全ての業務を委託しています。
もし、売電売上が振り込まれている口座の名義がHISAだったとしても、その口座からの出金も大和リースが代行し、HISAには「送金されてきた金額の1割~2割程度の金額が、その口座を管理している大和リースから振り込まれているだけであれば、HISAは「単なる名義上の事業者であって実質的な事業者は大和リースだ!」と断定してもいいでしょう。
阿須山中のメガソーラー発電所が完成し、太陽光発電が開始され、売電の売上代金がHISA名義の口座に振り込まれるようになれば、この〈疑惑〉はすぐに解明されます。
そのため、今となっては、私(小久保達)個人としても、<市民の共有財産の本当の有効活用を推進する会・飯能>としても、早く「現地の防災工事が完了し、実際にメガソーラー発電が稼働される」ことを望んでいます。
なぜなら、阿須山中市有林の樹木はその8割以上がもう既に伐採伐根され、稜線や丘陵部分の土が「切り土」され、市有林内の深い谷の部分に「盛り土」されて、「急角度だった阿須丘陵の北斜面はほぼ平坦化されたように見える」ほど大規模に変形されてしまっているので、この市有林を元に戻す作業は、「現時点で工事をストップさせても、ソーラーパネルが設置された後からでも、〈手遅れ〉ということでは、それほど大差が無いからです。
(858字)
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2021-11-09 Tue
私は、当初、<阿須山中土地有効活用事業>のメガソーラー発電所は、「森林伐採」「自然破壊」の環境問題だという認識でした。
しかし、環境問題では「賛成か?反対か?」という「二者択一」に収斂されてしまいます。
飯能市民の中には「市有林を民間に貸してメガソーラー発電所を造って売電収益を上げることには賛成だ!」という人も何割かは存在しているようです。
「賛否両論の二者択一問題」は最終的には多数決でどちらかに決めることになります。
ところが、この<阿須山中土地有効活用事業>は、議会で採決されてはいないのです。
ところが、公募事業の進め方や事業契約内容に「市民の共有財産に関する背任不正の疑惑が有る」ことが発覚してからは、この問題は「単なる環境問題」ではなく、「刑事告発すべき不正疑惑問題」だったことが判ったのです。
「賛否両論」問題であれば、多数決で決着させることが出来ますが、「公有財産に関する背任不正疑惑」は、最終的には司法の場で決着をつけるべきことであって、「賛成か?反対か?」という議論で済ませることではありません。
「昨今の日本の劣化」の大きな原因の一つは「官僚と政治家の怠慢と傲慢と政治の私物化」にあります。
中央政治での「官僚と政治家の行政の私物化と怠慢と傲慢」は、国民の眼には見えにくいし、権力を持たない国民には追及しにくいものですが、自分が住んでいる自治体では「見えることも有る」ので「追及しやすい」ものです。
官僚と政治家は「自己都合と自己保身で平気で嘘をつき、説明をごまかせばそれが通ると思っている」ようですが、そのような輩を、少なくとも自分が住んでいる自治体のことから追及し、告発し、是正していくことが、ひいては「日本の劣化を止める」ことになるのではないかと思っています。
私はそう確信しているので、この<阿須山中土地有効活用事業>の不正疑惑を徹底的に追及していこうと思っています。
その第一歩が、当ブログやFacebookに書き込んでいくことです。
(871字)
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しかし、環境問題では「賛成か?反対か?」という「二者択一」に収斂されてしまいます。
飯能市民の中には「市有林を民間に貸してメガソーラー発電所を造って売電収益を上げることには賛成だ!」という人も何割かは存在しているようです。
「賛否両論の二者択一問題」は最終的には多数決でどちらかに決めることになります。
ところが、この<阿須山中土地有効活用事業>は、議会で採決されてはいないのです。
ところが、公募事業の進め方や事業契約内容に「市民の共有財産に関する背任不正の疑惑が有る」ことが発覚してからは、この問題は「単なる環境問題」ではなく、「刑事告発すべき不正疑惑問題」だったことが判ったのです。
「賛否両論」問題であれば、多数決で決着させることが出来ますが、「公有財産に関する背任不正疑惑」は、最終的には司法の場で決着をつけるべきことであって、「賛成か?反対か?」という議論で済ませることではありません。
「昨今の日本の劣化」の大きな原因の一つは「官僚と政治家の怠慢と傲慢と政治の私物化」にあります。
中央政治での「官僚と政治家の行政の私物化と怠慢と傲慢」は、国民の眼には見えにくいし、権力を持たない国民には追及しにくいものですが、自分が住んでいる自治体では「見えることも有る」ので「追及しやすい」ものです。
官僚と政治家は「自己都合と自己保身で平気で嘘をつき、説明をごまかせばそれが通ると思っている」ようですが、そのような輩を、少なくとも自分が住んでいる自治体のことから追及し、告発し、是正していくことが、ひいては「日本の劣化を止める」ことになるのではないかと思っています。
私はそう確信しているので、この<阿須山中土地有効活用事業>の不正疑惑を徹底的に追及していこうと思っています。
その第一歩が、当ブログやFacebookに書き込んでいくことです。
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