2021-12-01 Wed
いま飯能市で進行中の<阿須山中土地有効活用事業>は「市有財産の不正使用」疑惑、「特定事業者への便宜供与」疑惑、「公金横領」疑惑、「贈収賄疑惑」という「不正疑惑」の数々が隠蔽されています。
この疑惑も捜査当局の摘発が有れば、司法によって決着することになりますが、その捜査が、「いつ実施されるのか?」「あるいは実施されないのか?」について、一市民には全く予想ができません。
しかし、この不正疑惑を追及するために「市民が出来ること」は、今からでも全てやっていこうと思っています。
誰もができることを、効果的な時系列で考えると、現時点では下記の順番ではないかと考えています。
❶阿須山中の工事現場稜線のハイキング道を歩いて「森林伐採と盛り土工事の現場」を自分の眼で確認する。
私はいつでも「現地ガイド」の予約を受け付けています。
❷私が飯能市中央公民館で随時開催している『飯能市有林メガソーラー問題の本質は何か?』初級編(90分)を聴いて全体を把握する。
❸阿須山中土地有効活用事業に直接関係している当時の大久保市長、上副市長、担当部長、特定の市議会議員に「メールで真偽を尋ねる質問」を、後日証拠となるメールで送信、その回答の有無を含めて、全てのメールを保存しておく。
❹不正疑惑に関する資料、情報、見解、噂などを埼玉県警捜査二課に提供する。
これは県警本部のwebサイトから専用の投稿フォームでメール送信できます。 私以外にも、既に3,4人の市民が既に情報を送信しています。
❺懇意にしている市議会議員に、<市議会定例会の一般質問>で、「公表させたいこと」を質問してもらい、市長や担当者の答弁を議会議事録に記録させる。
❻新井市長が市長選で「開設を公約した」検証委員会での検証の途中過程を逐一、市議会や市民に公表することを新井市長に求め続ける。
7~12は次回(o.6)続く。 (計796字
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2021-12-02 Thu
前回(No.5)「1~6」の続きです。
❼市有林伐採木売却先業者が公表されなければ、飯能周辺の「原木の購入販売を扱う事業所」すべてに、市民が自由に電話やメールで「伐採木購入業者に関する噂」を集めて県警捜査二課に情報提供する。
➑総務省、会計検査院、環境省などに「飯能市の市有林伐採木売却代金の取り扱いの是非と違法性の有無」を尋ねてみる。
❾米軍横田基地、航空自衛隊横田基地に「空港近隣の航空路真下に造られるメガソーラー発電所の安全性」について尋ねてみる。
❿飯能市議会の市議あるいは議長に「疑惑解明のため強制力を有する特別調査委員会(いわゆる百条委員会)の設置」を請願する。
⓫飯能市議会が百条委員会設置に反対したら、その反対した市議一人一人に「反対理由の公言」を求め、本件の「不正」が「単なる疑惑」ではなく、犯罪であることが発覚した場合の「市議としての社会的責任」を追及していく。
⓬「市役所と民間事業者との共謀によるメガソーラー発電所建設詐欺&不正」疑惑の情報を、影響力の有るTV番組、一般紙、週刊誌などに情報提供して報道を働きかける。
上記の方法を私と連絡を取りながらの「共同歩調」で進めていくのもいいでしょうし、みなさんがそれぞれで「自分に出来ること」「やってみたいこと」を自分のペースで進めていくのも、どちらでも良いと私は思っています。
そして、この<阿須山中土地有効活用事業>疑惑の真相と深層が解明されたときは、市内の飲食店で「ささやかな打ち上げ」をやれればいいですね。
(計562字)
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2021-12-07 Tue
今日(12/7)から3日間行われる12月市議会の一般質問では、11人登壇する市議の中で<阿須山中土地有効活用事業>に関して質問するのは長谷川順子市議一人しかいません。
私は奥さんと傍聴に行きましたが、長谷川議員の時の傍聴席は〈ソーシャルディスタンス定員〉満員の19人。
私は、当ブログで、「新井新市長が座長になって開催するという検証委員会は市議会や市民からの質問に答えないで済むための手段でしかない!」と指摘してきましたが、今日の長谷川市議からの質問に対する新井市長の答弁は、すべて「その件も検証委員会で検証します!」一辺倒の答弁でした。
もっとも、長谷川市議の質問の本当の狙いも「答弁先送りの手段にした新井市長の検証委員会の本質」を浮き彫りにして「議事録に記録として残す」ことにあったのだと思います。
どの質問に対して、「検証します!」という常套句で答弁を拒否したかは、議事録が公開されてから、一字一句違わずに転載します。
(計445字
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私は奥さんと傍聴に行きましたが、長谷川議員の時の傍聴席は〈ソーシャルディスタンス定員〉満員の19人。
私は、当ブログで、「新井新市長が座長になって開催するという検証委員会は市議会や市民からの質問に答えないで済むための手段でしかない!」と指摘してきましたが、今日の長谷川市議からの質問に対する新井市長の答弁は、すべて「その件も検証委員会で検証します!」一辺倒の答弁でした。
もっとも、長谷川市議の質問の本当の狙いも「答弁先送りの手段にした新井市長の検証委員会の本質」を浮き彫りにして「議事録に記録として残す」ことにあったのだと思います。
どの質問に対して、「検証します!」という常套句で答弁を拒否したかは、議事録が公開されてから、一字一句違わずに転載します。
(計445字
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2021-12-08 Wed
★『阿須山中市有林復活大作戦(現在進行形)』★ ⇒【第2章「検証委員会」の目的・精査項目・精査対象・重要人物と報告内容】No.16 12月の一般質問で「拒否したコト」「答弁を先送りしたコト」・・・・・
昨日(12/7)の長谷川順子議員との質疑応答で、検証委員会に関して新井市長が明確に答弁したことは下記の4点でした。
①阿須山中市有地を20億円で買い戻し中だが、その買い戻しが完了するのは令和4年2月末の予定である。
(注)ということは、飯能市は「まだ買い戻しが完了していない土地を民間事業者に20年の賃貸契約を結んで面積の3/4の市有林を伐採し、その伐採木の売却代金をその民間の収入にすることを容認してしまったのです。
②11月16日の市議会全員協議会で、長谷川議員からの「検証委員会に関する質問」に対して「報告することはまだ無い」と答弁したのは、「検証員会を開催したけど報告すべきことはまだ無い」ということではなく、「まだ開催していないので報告するほどのことはまだ無い」という意味だった。
③検証委員会のメンバーは、新井市長自身が課長級職員の中から4名を選任した。
④伐採木の売却先と売却代金総額は新井市長も把握していない。
検証委員会に関して新井市長が明確に、否定・拒否したことは下記の2点でした。
⑤検証委員会のメンバーに選任した4人の役職と氏名の公表はしない。
⑥検証委員会に「利害関係の無い第三者」を加える予定は無い。
新井市長が「その件も検証委員会で検証することとします」と答弁して、明言を先送りにしたことは下記の4点でした。
⑦買い戻し前の阿須山中の土地を民間に貸して樹木を伐採してしまったことの是非。
⑧検証委員会に、利害関係の無い弁護士、公認会計士、司法書士、行政書士などの専門家を加えるかどうかも検証したい。
⑨検証委員会の報告時期、中間報告の時期もまだ決まっていない。
⑩伐採木の取り扱いに関する覚書の公開についても検証委員会で検証する。
長谷川市議のどのような質問に対して、「検証します!」という常套句で答弁を拒否したかは、議事録が公開されてから、一字一句違わずに転載します。
(計808字)
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2021-12-09 Thu
飯能市と日高市の住民を対象に週5日発行されている地元の「文化新聞」は、定例議会で一般質問をした議員全員の質疑応答の概要を、いつも数日後に掲載しています。
12/7(火)午前中に行われた椙田博之議員と長谷川順子議員の質疑の概要が、今日(12/9)の紙面に掲載されています。
その概要の中で、長谷川議員の先日の質疑応答は、最も重要な「伐採木売却代金の取り扱い」に関する背任不正疑惑に関して、紙面では全く触れていませんでした。
当日の長谷川議員の一般質問を傍聴していた市民は私を含めて19人でしたので、それ以外の99.99%の市民は、この「疑惑」と「その疑惑を市は未だに放置したままであること」を知らないままなのです。
文化新聞の購読者自体も、現在は昔ほどには多くはないのですが、それでも本日の長谷川議員の儀質疑応答記事を読んだ市民は、「阿須山中メガソーラー問題の中に「伐採木売却代金という、現金化された市民の共有財産の行方が不明のままに放置されている」という背任不正疑惑が隠されていることを知らないままになっています。
新聞掲載には字数制限が有るのは当然ですが、「概要」ということは「全体を要約して伝える」ことであって、「都合の悪い事実の全部を除外して紹介する」のは、概要と言えるものではなく、「特定の勢力に阿った意図的な紹介内容」そのものです。
文化新聞は、前身の会社が倒産して、新会社に変貌してからも、飯能市役所からの印刷物の下請け、孫請け業務に収入の大部分を依存しているので、「クライアントのご機嫌を損ねないように忖度する」事情は理解できますが、そのこと自体が購読者の減少の大きな要因であることに経営陣は早く気づいて欲しいものです。
もっとも、そんなことは「判った上で忖度を続けている」のかもしれません。
なぜなら「文化新聞が偏った抜けの多い新聞である」ことを判っていても、「地元密着の貴重な日刊紙を無くしたくない」という長年の読者が、私以外にもまだまだ大勢いるからでしょう。
今日の文化新聞紙面の画像は、本日(12/9)Facebook小久保達に掲載しておきました。
(計911字)
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その概要の中で、長谷川議員の先日の質疑応答は、最も重要な「伐採木売却代金の取り扱い」に関する背任不正疑惑に関して、紙面では全く触れていませんでした。
当日の長谷川議員の一般質問を傍聴していた市民は私を含めて19人でしたので、それ以外の99.99%の市民は、この「疑惑」と「その疑惑を市は未だに放置したままであること」を知らないままなのです。
文化新聞の購読者自体も、現在は昔ほどには多くはないのですが、それでも本日の長谷川議員の儀質疑応答記事を読んだ市民は、「阿須山中メガソーラー問題の中に「伐採木売却代金という、現金化された市民の共有財産の行方が不明のままに放置されている」という背任不正疑惑が隠されていることを知らないままになっています。
新聞掲載には字数制限が有るのは当然ですが、「概要」ということは「全体を要約して伝える」ことであって、「都合の悪い事実の全部を除外して紹介する」のは、概要と言えるものではなく、「特定の勢力に阿った意図的な紹介内容」そのものです。
文化新聞は、前身の会社が倒産して、新会社に変貌してからも、飯能市役所からの印刷物の下請け、孫請け業務に収入の大部分を依存しているので、「クライアントのご機嫌を損ねないように忖度する」事情は理解できますが、そのこと自体が購読者の減少の大きな要因であることに経営陣は早く気づいて欲しいものです。
もっとも、そんなことは「判った上で忖度を続けている」のかもしれません。
なぜなら「文化新聞が偏った抜けの多い新聞である」ことを判っていても、「地元密着の貴重な日刊紙を無くしたくない」という長年の読者が、私以外にもまだまだ大勢いるからでしょう。
今日の文化新聞紙面の画像は、本日(12/9)Facebook小久保達に掲載しておきました。
(計911字)
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2021-12-10 Fri
昨日(12/9)の文化新聞での「長谷川議員の一般質問」記事については、下記の「見出し」もお粗末で意図的な表現でした。
長谷川議員 阿須山中検証委員会の人数
市長「課長級委員4名を選任」
上記の表現だと、あたかも長谷川議員が、既に公表されている「検証委員会の人数」を、わざわざ一般質問で再び訊ね、その質問に対して新井市長が「私が課長級の4名を委員に選任した」と答弁したかのような内容になっています。
しかし、私と奥さんが昨日の一般質問を傍聴して記憶している限りでは、長谷川議員は「新井市長が任命した4人の氏名と役職を質問した」のです。
ところが、その質問に対して、新井市長は「氏名については、職員間のやりとりや発言等を配慮しなければいけないことがあるので、差し控えさせていただきたい」と答弁して、その4人の氏名と役職の公表を拒否したのです。
その文化新聞紙面はFacebook小久保達2021/12/9に掲載してあります。
公務員が勤務時間中に職場の公務員に「事実の確認」をすることに公表できない個人情報は存在しません。
それなのに、新井市長は、「市民のための事実確認」よりも「職員間の人間関係の維持」のほうを優先しているのです。
しかも、新井市長は、「阿須山中土地有効活用事業については検証する」ことを公約にして、当時の大久保市長を破って新市長に当選したにも関わらず、当選して4か月が経つのに、いまだに「検証委員会を一度も開催していない」のです。
それどころか、第1回の開催日も「検討中」を繰り返すだけで「明確に提示しない」なのです。
一部の市民の間では、既に新井市長のこの「検証先送りの態度」を見て「市長選に当選するためだけのヤルヤル詐欺だった!」と揶揄する人もいるようです。もちろん、私もその一人です。
この時の新井市長と長谷川市議との質疑応答には、他にも「新井市長の事実解明先送り姿勢」が如実に判る箇所が何か所も出てきます。それは議会議事録が公開されてからじっくり解説することにします。
(計832字)
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2021-12-20 Mon
下記は2021年12月20日(月)、facebook小久保達に投稿したものです。
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【自宅から徒歩圏内の超マイクロツーリズムin飯能】8/100
❶気温は低くても昨日(12/19)のような晴天の日は「1日1万歩」に最適な日です。幸い「腰痛緩和」ベルトの効果も有って歩く気になりました。
❷今日のテーマは「自宅から1万歩以内で廻れるお寺」にしてみました。
自宅マンションから100mも離れていない観音寺→敷地内に「発酵テーマパーク」が開店した能仁寺→私が前に住んでいた時に駐車場を貸していただいていた心応寺→普段は通らない玉宝寺→飯能駅に一番近い広渡寺の5ケ寺をゆっくり巡りました。
❸歩いた距離は計5.6km 歩数は自宅からの往復8306歩 所要時間は写真撮影やメモ筆記を含めて2時間18分でした。帰宅後、自宅マンションのB1から9Fの各階通路を歩いて「本日のウォーキング総計10,660歩」にしました。
(静止画13枚)
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(432字)
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2021-12-31 Fri
いまの日本の劣化の最大の要因は「政治家と官僚による重要な事実の隠蔽」でしょう。
「重要な事実の隠蔽」が日常化することから「業務上の不正」が繰り返されるからです。
最近の顕著な事例は安倍内閣による<モリカケ・サクラ問題>ですが、その現象は、いま都道府県、市町村のあらゆる行政組織で蔓延しています。
我が飯能市では、民間事業を装った隠れ公共事業である<阿須山中土地有効活用事業>がその代表例です。
「事実隠蔽」は、それがバレそうになると「嘘が多発される」ことになりますが、阿須山中土地有効活用事業でも、実に多くの「嘘」で固められています。
しかし、「嘘の多発」は、いつか必ず破綻するものです。
9月市議会から明らかにされた<市有林の伐採木売却代金の扱い>がその代表例です。
これは「不正疑惑の段階」を超えて、完全に「不正」そのものです。
市民は「不正の告発」までは出来ますが、その「検挙と処罰」は司法の役割です。
2022年は「不正疑惑の指摘」だけではなく、「不正の追及と検挙」にまで進展していく年になって欲しいものです!
(463字)
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