2022-05-01 Sun
当ブログには元々〈画像投稿機能〉が有ったのですが、かなり前からその機能が使用できなくなってしまいました。
しかし、その修復方法が判らず、かといって他のブログに引っ越しするのも嫌で、それからは「画像無し」で続けてきました。
Facebookなら画像は静止画でも動画でも投稿できるので、画像が必要な投稿はFacebookにして、その投稿を当ブログに転載することにしています。
先日(4/17)Facebook飯能会に投稿した「飯能関連の内容」を当ブログに転載するのを忘れていました。
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【池袋駅から飯能を目指す「帰宅訓練ウォーク」ミニコース】01
❶地震や台風で電車が動かない場合「安全のためには職場や避難所で一晩過ごし明るくなってからから帰宅する」ことが推奨されるようになりました。
❷でも、明るくなれば誰でも帰宅します。電車が動いていなければ徒歩で飯能まで帰宅することになります。
❸先日、どなたかが「飯能まで歩いて帰宅したレポート」を投稿された方がいましたので、私もやってみました。
❹でも私は来週73才。いきなり「池袋〜飯能まで一度に歩き通す」のはキツイので小刻みに「少しづつ距離を延ばして歩いてみる」ことに。
❺そこで今日(4/17)は第1回目」として「池袋駅→練馬駅7.3km」を一人で歩いてみました。
〈実際に歩いてみて分かったこと〉
私は腰痛持ちなので両手にスキーストックを突いているために、スマホの地図アプリで方向を確認するのに意外と時間がかかり「標準時間」の倍近くを要してしまいました。なので次回はストックは片手にしてスマホを常時画面を出したまま手に持っていることにします。
静止画像8枚
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以上。(772字)
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2022-05-02 Mon
1回目の【池袋から帰宅訓練ウォーク】01は、Facebook飯能会に投稿したのですが、2回目の投稿は、同じFacebookグループでの連続投稿になってしまう投稿期日間隔だったので、Facebook飯能を語ろう会に投稿することにしました。
利用者の8割くらいはFacebook飯能会とメンバーがダブっているからです(たぶん)。
なので3回目以降も、投稿はFacebook飯能会とFacebook飯能を語ろう会のどちらかにしておくことにします。
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【池袋駅から飯能を目指す「帰宅訓練ウォーク」ミニコース】02
❶4/17(日)に実施した「帰宅訓練ウォーク」ミニコース[01]は〈池袋駅→練馬駅7.3km•所要時間2時間28分〉でしたが、今日(4/21•木)の[2]は〈池袋駅→石神井公園駅12.4km•所要時間4時間33分〉でした。
❷池袋駅スタートが15時だったので富士見台駅付近を通過する時は暗くなり、歩行だけでなくスマホの地図アプリを見ながらの方向確認も見難くなりました。やはり災害時でも夜間歩行は避けた方が良いですね。
❸やはり長距離ウォーキングには2本のストックは欠かせません。「歩行の補助」というよりは「立ち続けていることの補助」のためです。信号や車の通行待ちで立ち止まっている時、両手のストックで体を支えていると少しは「楽ちん」と感じます。
❹[01]はFacebook飯能会に投稿しましたが、今日の[02]は他の投稿と連続になってしまうのでこちらに投稿。これからもその時の投稿間隔でどちらかに投稿します😳
静止画像5枚
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以上。(686字)
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2022-05-03 Tue
昨日(5/2)試みた3k愛眼の〈帰宅訓練ウォーク〉をFacebook飯能会に投稿。
その文章と画像を転載します。
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【池袋駅から飯能を目指す〈帰宅訓練ウォーク〉ミニコース】03
今日(5/2)は終日好天の予報だったので3回目をやることにしました。
❶3回目は〈池袋駅→ひばりが丘駅16km〉を目指して12時過ぎに池袋駅からスタート。ところがスマホのモバイルバッテリーを予備1個しか持って来なかったことに気づきました。
❷ウォーク中はいつもradikoで〈放送大学〉の講義を聴いているのですが、バッテリー切れになってしまえばウォークも退屈になるし、地図軌跡アプリや歩数も「途中で途切れる」と記録としては活用できません。なのでバッテリーが切れる前に最寄り駅について記録を完了させることにすなしました。
❸前回(4/21)と同じ<池袋駅→石神井公園駅>だったので「所要時間の比較」が出来ました。前回は<12.4km・4時間33分>でしたが、今回は<12.3km・4時間4分>でした。
❹途中、奥さんから携帯で「いま飯能は雷雨になってるよ」と教えてくれましたが、その時に居た練馬区は好天で、日影を選んで歩いていました。
❺スマホのナビ頼りの〈帰宅訓練ウォーク〉ですが、実際の災害時には、そのスマホが使用不能になる可能性は大きいものです。
そこで、次回からは「地図アプリを見られないこと」も想定して歩くことにします。
静止画像5枚
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以上。(683字)
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2022-05-04 Wed
今日の(5/4)のFacebook飯能を語ろう会に投稿。
その文章と画像を転載します。
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【池袋駅から飯能を目指す「帰宅訓練ウォーク」ミニコース】04
今まで3回〈池袋からの帰宅訓練ウォーク〉をやってみて「気づいたこと」です。
私は池袋駅から飯能への最短距離をスマホの地図アプリで表示して、その案内指示通りに歩いてきました。
しかし、FacebookでTさんに指摘されたように全ての電車がストップするような大きな災害時はスマホがつながらない可能性が有ります。
❶「電話の通話が出来なくなるだけでインターネットのアプリやSNSは使える」という声も有りますが、〈帰宅訓練ウォーク〉には最悪の事態を想定すべきです。
❷スマホの地図アプリ無しで都内から飯能への最短距離を歩くには「幹線道路に立てられている道路標識に記載されている地名」が頼りになります。
ところが、今まで池袋駅から飯能に向かって歩いても、その方向が判断できる「所沢」や「飯能」「秩父」等の地名が記載されている道路標識には全く出会わなかったのです。
太陽が見える時間帯であれば、とにかく「都内から西に向かって」歩いていけば、いつか、どこかで「所沢」「入間」「飯能」が記載された道路標識に出会えます。
❸問題は、池袋駅から「飯能・所沢」などの方向が判る「道路標識の有る幹線道路にできるだけ早く入って行くにはどうするか?」ということです。
そこで、池袋駅から西に向かう幹線道路で最も早く分かるのは〈目白通り〉か〈千川通り〉です。
従って、次の4回目の〈池袋からの帰宅訓練ウォーク〉は、スマホを見ないでそれらの幹線道路を見つけ、そこからは道路標識を頼りにひたすら「所沢、飯能方面を目指して歩く」ことにします。
静止画像3枚
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以上。(821字)
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2022-05-05 Thu
飯能市阿須山中の市有林を民間サッカークラブに極めて安い地代で賃貸して、そこにクラブ運営資金稼ぎのために、自然豊かな里山を破壊して専用サッカー練習場とその10倍の面積のメガソーラー発電所が建設中です。
今日(5/5)現在、既に森林伐採と丘陵を切土して谷に盛土する大規模度土木工事も終了し、いまはソーラーパネル設置工事が進行中です。
市民の中には「今更反対しても工事は止められない!」「既に出来上がっているソーラーパネルを撤去させることは出来ない!」「無理に工事を中止させたら事業者から数十億円にもなる賠償金を請求されるが、それを税金で払うのは嫌だ!」と考えている人が多いようです。
しかし、結論から言うと、この<飯能市と飯能インターナショナルスポーツアカデミー(略称HISA)が締結した市有林賃貸借契約>と<HISAと元請け業者(大和リース)が締結した各種の契約>は、無効と認定して白紙撤回し有責者に森林への回復を要求できる可能性がかなり有るのです。
その根拠は下記の5つです。
❶契約当時の市長、副市長、担当幹部職員、推進市議らの市民への説明には50件以上の〈意図的な事実隠蔽〉と〈悪質な虚偽説明〉が有り、その証拠として各種文書、動画、各種印刷物を確保している。
❷公募事業の募集過程と応募者選考過程と契約内容にも不適切、不正、特定事業者への便宜供与や利益供与などの疑惑や疑念が20件以上も有る。
❸事業者が20年間で計2400万円の借地料を飯能市に支払うだけで、20年間で総額45億円以上の売電収入を100%独占する契約には「贈収賄の不正」の疑念と疑惑が有る。(しかし一般人にはその証拠を集められない!)
❹現地市有林の伐採木売却代金総額(数千万円相当)が行方不明なので、市に納入しない事業者は公金横領であり、それを放置している市担当者は「横領幇助」である。
❺「メガソーラー見直し」を掲げて前市長を破った現市長は、その後態度を豹変し「検証したフリ」を続けることでHISAと大和リースを支援し、検証委員会に招致しないことで前市長と前副市長の不正疑惑隠蔽に加担している。
上記のどれか1項目でも不正が発覚、関係者が逮捕され、有罪が確定すれば、<阿須山中土地有効活用事業>に関する全ての契約は無効となって白紙撤回され、ソーラーパネル撤去と森林復活事業が有責者の経費負担で行われることになるのです。
もちろん、❶~❺には〈確固たる証拠〉が不可欠です。
私だけでなく他の市民が保全している証拠も有りますが〈贈収賄〉などの不正の証拠は捜査当局でなければ収集できません。
日本に限らずどこの国でも官公庁の贈収賄の99%は発覚していないないのはないかと言われています。
稀に報道される贈収賄事件の殆どが「内部告発」が摘発の発端になっているようです。
なので、その「内部告発者の出現を促したい」意図も有って、私や協力し合っている市民はそれぞれの方法で情報発信を続けています。
(1234字)
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2022-05-06 Fri
いま飯能河原での〈BBQ有料化実験〉が行われています。期間中の様子は今まで4回ほど地域のFacebookに画像とともに投稿してあります。
下記にまとめてリンクを張っておきますのでそちらをご覧ください。
当ブログでこれから書いていきたいのは下記の6点です。
❶「いままで無料だった飯能河原での自由なBBQを有料化する」コトと「最初から有料のBBQ場」とを混同せずに、区別して考えるべきである。
❷行楽地での「放置ゴミ・ポイ捨てゴミ」は行楽客のマナーが原因であるが、自治体が処理すべき行政課題でもあることを意識する。
❸と「放置ゴミ削減効果」の要因は「入場制限の手段としての有料化」以外にも大きな要因が有る。
❹「有料化実験」と公言する以上、その「実験結果と解説」だけでなく「実験後の結論・決定」も公表すべきである。
❺「河原BBQ有料化」の恒常的な実施機関と実施方法は今からでも考えておくべきである。
❻参考にすべき事例は「花見客の有料化実験」「地域恒例花火大会の有料化実験」「地域伝統行事の有料化実験」などが有る。
(459字)
Facebookグループに投稿した文章へのリンクです。
【飯能河原BBQ有料化実験(4/21〜5/8)現地観察】01 Facebook飯能会 2022/04/21
【飯能河原BBQ有料化実験(4/21〜5/8)現地観察】02 Facebook飯能会 2022/04/22
【飯能河原BBQ有料化実験(4/21〜5/8)現地観察】03 Facebook飯能会 2022/04/23
【飯能河原BBQ有料化実験(4/21〜5/8)現地観察】04 Facebook飯能を語ろう会 2022/04/06
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2022-05-07 Sat
今回(4/21~5/8)初めて実施された<飯能河原BBQ有料化実験>に関して、まず<一般市民に公表された資料>を視点として考えてみました。
<一般市民に公表された資料>とは、一般社団法人奥むさし飯能観光協会公式webサイトです。
https://hanno-tourism.com/
今からでもアクセスして読んでみて下さい。
TOP頁の目立つ位置に〈飯能河原有料化実証事業〉へのリンクが張られています。
そのリンク先の最上段に下記の文字が大きく書かれています。
飯能河原有料化実証実験
令和4年4月21日~5月8日
ご利用について
私がこの表記に「疑問」を感じたのは「飯能河原BBQ有料化」ではなく「飯能河原有料化」と書かれていたことです。
なぜなら、これでは、この公式サイトを見た人の多くは「飯能河原に入ること自体が有料化されるのだ!」と思ってしまうからなのです。
だからFacebookやTwitterなどに「遠足で利用する小学生からもお金を取るのか?」とか「ただ散歩や川で水遊びをするのも有料化されるのか?」と書き込んだ人が少なくなかったのです。
今回の〈有料化実験〉は、あくまでも「火器を使用するBBQ客に限定」なのであって、①散歩②川遊び③遠足④火器を使用しない飲食まで有料化するわけではないのです。
この点を明確に伝えるためには〈公式サイト〉や〈各所の立て看板〉などの表示は<飯能河原有料化実証実験>ではなく、<飯能河原BBQ有料化実証実験>というように「BBQ」の3文字を絶対に表記すべだったのではないでしょうか?
飯能河原における有料化実証実験について
上記見出しの案内文には下記の表記が有ります。
なお本実証は実施手法の改善等を図りつつ、実証期間終了後も継続する予定です。
おそらく、GW後の土日や夏休み期間中もこの〈有料化実証実験〉は実施されるのでしょう。
その時の公的な表示は、ぜひ「BBQ」という限定表現を加えて欲しいものです。
(768字)
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2022-05-08 Sun
★FB飯能(を語ろう)会に投稿した注目事項★ ⇒【飯能河原BBQ有料化実験】No.03 エリア画像に[リバランタ]が記載されているのに[ウエストリバー]や[武末][橋本屋]が記載されていないのはなぜ?
今回(4/21~5/8)初めて実施された<飯能河原BBQ有料化実験>を知って、まず私が疑問に思ったのは下記の6点でした。
❶この実験の実施者が観光協会であることは、公式サイトで「有料化実証事業」という表記なので理解できます。
しかし、この「BBQ有料化実験」を企画し、主導してきたのは誰(団体?機関?企業?)なのか?
❷新聞報道では「銀行系コンサル会社が埼玉県に〈水辺親水事業案〉として提案、採用され、飯能市の飯能河原でも実証してみることになった」と書かれていました。
当然、埼玉県からそのコンサル会社に県予算から公金が支出されていると思うのですが、その金額がなぜ公表されないのか?
❸同じ新聞報道によると、この実証実験は、「埼玉県から飯能市に」「飯能市から観光協会や企画会社等に」という流れで指示されたものなのでしょうが、飯能河原だけでどれだけの公金が誰に支出されたのか?
❹BBQ有料化には大勢の人手が必要になるので、「有料化で得られた収入」と「シルバー人材センターやアルバイトスタッフへの支出」等の収支は公表されるのか?
❺いままで無料だった飯能河原でのBBQが有料化される期間は、〈当初から有料だったBBQ場業者〉への利用客増加の効果も〈実験の範囲〉に入っているのか?
❻今回の有料化実験で最も恩恵を受けるのは、「今季から食材提供を止めて場所と器具の提供のみになるリバランタ」だと推測されるのですが、今回の〈エリアマップ〉にそのリバランタだけが記載されていて、以前から「食材とテント・椅子、器具提供」で営業していた[ウエストリバー]や[武末]等が無視されているのはなぜなのか?
「実験成果の報告」には以上の疑問に答えてくれる内容を期待しています。
(758字)
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2022-05-10 Tue
先日(5/8)帰宅訓練ウォークの5回目をやってみました。
この日の目的は「スマホでネットが見られない状況」を想定して幹線道路標識に書かれている進行方向の地名を頼りに再び石神井公園駅を目指して歩くことです。
地図アプリを頼りに狭い生活道路を細かく歩くのと、歩道のある幹線道路を地図アプリを見ずに歩くことの「違い」を見つけるためでした。
池袋駅から練馬区や西東京市、所沢方面に確実に行ける幹線道路は、私はJR目白駅改札前を通っている〈目白通り〉しか知りません。
池袋駅から目白駅に行く幹線道路の最短距離は<西武百貨店の前の明治通り>を目白・新宿・渋谷方面に向かって歩くことです。
そこから〈明治通り〉の上で交差する〈目白通り〉を目指して歩きだしました。池袋駅から〈目白通り〉に入る交差点までの間に「目白通りの方向が判る道路標識」は1ケ所しかありませんでした。
その交差点から〈目白通り〉に入り、学習院大学正門とJR目白駅前までの間に道路標識はゼロ。
それから「谷原 豊玉」方面の道路標識の次の「豊玉方面には目白通りは右折する」ことを表す道路標識が有りました。
そこから大江戸線「落合南長崎」駅出入口を経て「谷原・豊玉方面には中野通りの交差点を直進する」ことが判る標識に出会いましたが、ここまで池袋駅から数えてやっと4つ目の道路標識でした。
その後「西東京 谷原」方面の道路標識⇒大江戸線「新江古田」駅入口⇒「大泉 谷原」方面の道路標識⇒千川通りとの交差点で「谷原」方面の道路標識⇒練馬区役所⇒再び「谷原」方面の道路標識⇒「谷原にはこのまま〈目白通り〉を直進する」道路標識⇒同じく「谷原は直進」の道路標識⇒「谷原方面には環八通りとの交差点をこのまま直進」の道路標識⇒「大泉 谷原」方面の道路標識⇒「西東京」方面の道路標識⇒「西東京方面と大泉学園町方面は8号線と24号線に分かれる」方面の道路標識が有りました。
16時までには南新宿の紀伊国屋サザンシアターに行かなければならないので、ここから西武池袋線石神井公園駅に向かいました。
池袋駅からの「総距離は12.8km、所要時間は5時間14分」でした。自分が歩く方向が判る道路標識は計14ケ所。
5/2(月)に池袋駅東口から西口に出て〈千川通り〉から練馬駅そばで〈目白通り〉を石神井公園駅まで歩いたときは「総距離は12.3km、所要時間は4時間4分」でした。
距離は「スマホの地図アプリを頼りに狭い生活道路を探しながらの帰宅訓練ウォーク」と「地図に頼らず歩道のある幹線道路だけを歩いた帰宅訓練ウォーク」とでは、総距離は500mほどしか変わらないことが判りました。
それでも所要時間が1時間10分も増えたのは、道路標識の写真を撮り、立ち止まって椅子パックに腰かけて歩数計の数字や時刻をスマホメモに入力していたからです。
次回は、池袋駅から「所沢方面」を目指して今回と同様に「幹線道路だけ」を歩いてみる予定です。
(1153字)
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2022-05-12 Thu
飯能市と観光協会が「4/21~5/8」に実施した<飯能河原有料化実証実験事業>は、その目的が市民には明確にされないまま終了しました。
その実証実験の結果や得られた成果は当然市民に公表されると思いますが、その実験の目的自体が明確になっていなければ、その結果や成果についての評価は曖昧で抽象的な内容になってしまうものです。
私を含めて飯能河原周辺住民たちが直面してきた「BBQ客による迷惑行為」は下記のようなことでした。
❶河原に面した公道での違法駐車、迷惑停車。
❷専用器具を使用しない地面での直火による河原の石の焼け焦げ、燃えカス放置。
❸夜間の花火、大声、楽器演奏などの騒音。
❹河原や公道の放置ゴミ、民家へのゴミのポイ捨て。
❺迷惑行為を注意した住民への威嚇と暴言
もちろん上記の全ては飯能河原に限ったことではなく、市内河川の全ての河原に共通していることですが、それだけではなく日本全国の河原でも共通している問題なのです。
いままで飯能市や観光協会が市民に対して説明してきた「目的らしきコト」は主に下記のようなことでした。
A・河原の放置ゴミを減らす。
B・近隣住民への迷惑行為を減らす。
C・河原使用のルールを確立し徹底させる。
D・夜間利用禁止とキャンプ宿泊禁止を継続する
これららABCD4点の問題を解決する方法として〈有料による利用制限〉は確かに効果的な方法の一つではあると思います。
私見ですが、河原でのトラブルや放置ゴミが無くなった最大の要因は「有料化」ではなく「有料化のために大勢のスタッフが常駐し監視の目を光らせていた」からだと思っています。
飯能市や観光協会が主導する以上、この実証実験は、飯能河原だけではなく、少なくとも飯能市内の河川の河原全体を対象にして考えるべきではないでしょうか。
その上で「今年はまず飯能河原で有料化を実験してみる」というのが、市役所の取り組み基本姿勢だと私は思っています。
そこで、当ブログでは【飯能河原BBQ有料化実験】とは別に、新たに【河原利用の迷惑行為問題の抜本的な解決策を!】という中項目を書いていくことにします。
(895字)
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