2022-12-20 Tue
この★2022年版★という大項目は年内で終了させ、新たに★2023年版★という大項目で1/1から書き込みを開始します。
画像を必要とする内容については、Facebook飯能会、もしくはFacebook飯能を語ろう会に投稿し、そこへのリンクは張るスタイルはそのまま続けます。
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Facebook飯能会 2022/12/20
【阿須山中メガソーラー&サッカー場完成後レポート】01
❶阿須山中の市有林は「民間サッカー倶楽部(HISA)専用サッカー場を造るために17haの市有林の3/4を伐採伐根し、切土と盛土の大土木造成工事によって今年の10月には完成しました。
❷そのサッカー場(約1ha)の「付帯設備」として同時に建設されたメガソーラー発電所(約10ha)は、既に発電を開始し、事業者(HISA)の売電事業は順調に稼働しているようですが、肝心のサッカー場はまだあまり利用されていないようです。
❸飯能市外からも練習生が来ているHISAにとって、この貴重なグランドを使用できるのは学校の休日に限られています。
❹その限られた練習可能日に、このグランドが
「どれくらい活用されているのか?」
「自然豊かな里山の市有林を破壊し、唐沢川下流の住宅への災害リスクを著しく高めてまで造ったことに値する活用がなされているのか?」
「民間サッカー倶楽部のために今後も市税が不公平に使用されていないか?」等を定点観測するために、これから適時、このレポートを投稿していきます。
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Facebook飯能会に投稿したのは以上です。
パネル群の中を誰もが歩ける「市道部分」が現地看板で明確に表示されました。
これにより、現地までの徒歩ルートにも様々な可能性が生まれてきました。
ご希望の方には、そのルートで現地を案内します。
希望される方はFacebookのメッセージで連絡を下さい。健康とダイエットには適した距離と上り下りのハイキング道です。
(835字)
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2022-12-28 Wed
住民が行政に対抗する最高手段とされている住民訴訟(行政訴訟)には意外な「マイナス面」が有ります。
それは、行政がその訴訟内容に関する全ての質問に「それはただいま裁判中なので返答を控えさせていただきます」という答弁拒否を正当化させてしてしまうことです。
市民が市長に面談できたとしても「質問しても答弁を即座に拒否される」のです。
それが裁判中のコトでなければ「答弁を拒否したこと自体もさらに批判する」ことができますが、住民訴訟(行政訴訟)を起こすと、それすら言えなくなってしまうのです。
それは記者会見の場で報道機関の記者が質問しても同じです。議会で議員が本会議場や委員会室で質問しても同じです。
飯能市の<阿須山中土地有効活用事業不正疑惑問題>に関しては、3人の共産党市議と1⃣人の無所属市議が市議会で多角的な質問をして、その都度、行政の「誤魔化し答弁」「支離滅裂のデタラメ答弁」「支離滅裂の言い逃れ答弁」を引き出してきました。
しかも、それらの質疑応答は、市議会webサイトで記録動画と議事録が公式資料として保管され、誰でもいつでも閲覧できるようになっています。
だからこそ、毎回の市議会で不正疑惑追及の質問をし続けることができているのです。
ところが、住民がこの飯能市の<阿須山中土地有効活用事業不正疑惑問題>に関して住民訴訟(行政訴訟)を起こすと、市議会で質問しても、行政に答弁拒否を正当化させてしまうのです。
なので、住民訴訟(行政訴訟)は、「市議会で質問する議員が何人もいる場合は止めておいたほうが良い!」という戦略のほうが得策なのかもしれません。
(全683字)
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それは、行政がその訴訟内容に関する全ての質問に「それはただいま裁判中なので返答を控えさせていただきます」という答弁拒否を正当化させてしてしまうことです。
市民が市長に面談できたとしても「質問しても答弁を即座に拒否される」のです。
それが裁判中のコトでなければ「答弁を拒否したこと自体もさらに批判する」ことができますが、住民訴訟(行政訴訟)を起こすと、それすら言えなくなってしまうのです。
それは記者会見の場で報道機関の記者が質問しても同じです。議会で議員が本会議場や委員会室で質問しても同じです。
飯能市の<阿須山中土地有効活用事業不正疑惑問題>に関しては、3人の共産党市議と1⃣人の無所属市議が市議会で多角的な質問をして、その都度、行政の「誤魔化し答弁」「支離滅裂のデタラメ答弁」「支離滅裂の言い逃れ答弁」を引き出してきました。
しかも、それらの質疑応答は、市議会webサイトで記録動画と議事録が公式資料として保管され、誰でもいつでも閲覧できるようになっています。
だからこそ、毎回の市議会で不正疑惑追及の質問をし続けることができているのです。
ところが、住民がこの飯能市の<阿須山中土地有効活用事業不正疑惑問題>に関して住民訴訟(行政訴訟)を起こすと、市議会で質問しても、行政に答弁拒否を正当化させてしまうのです。
なので、住民訴訟(行政訴訟)は、「市議会で質問する議員が何人もいる場合は止めておいたほうが良い!」という戦略のほうが得策なのかもしれません。
(全683字)
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