2023-04-01 Sat
今日(4/1)から「3回分まとめて転載」から「1回ずつ当日に転載する」ことにしました。
Facebook飯能を語ろう会 ·
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」4月1日】
【飯能市の認知度をさらに高めるには?】その1
《まずは最適なキャッチコピーを!》
確かに飯能市は「緑と清流の街」ですが、それを謳っている地域は日本では無数に有るので「際立った特徴」というものではありません。
「森林文化都市」宣言をしているのは飯能市の他は、群馬県沼田市と山形県鶴岡市だけなのですが「では何が森林文化なのか?」という基本的なことに答えられてはいなのが現状ですね。なので文字や音声で目立つ「的確なキャッチコピー」が早急に欲しいと思っている人は多いでしょうね。
❶「都心から一番近い◯◯」というのはどうですか? ◯◯には幾つも有力候補が有りますね!
❷「通勤は立ったままの30分よりいつも座れる60分の方が楽!」というのは始発駅ならでは。
❸[住みたい街ランキング]には入らないのに[住み続けたい街ランキング]ではトップクラスです!
❹「住民満足度」では負けますが「住民永住度」ではどこにも負けない飯能市!
❺自虐ネタなら「行政サービスは3等地でも[終の住処]としては1等地!」
❻「飯能はいつもどこかが面白い!」
❼「飯能は縄文の昔から続く安住の地」
❽→あなたも「飯能のキャッチコピー」を考えてみて下さい。
〜『飯能を面白くする挑戦と実験』より〜
以上 (620字)
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2023-04-02 Sun
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」4月2日】
【飯能市の認知度をさらに高めるには?】その2
《[都心から一番近い○○]を前面に!》
飯能市にとって今最も強調したいキャッチコピーは「都心から一番近い◯◯!」ふではないでしょうか?「緑と清流」よりも「都心から一番近い里山と森林文化」「都心から一番近い泳げる清流」のほうが印象は強いのではないでしょうか?
他にもたくさん有りますね!
❶「都心から一番近い森林文化都市」
「都心から一番近い里地里山森林文化」
❷「都心から一番近いキャンプとBBQ場の集積地」
「都心から一番近い[百名山][百名橋]ウォーク」
❸「都心から一番近い野生動物棲息地,鹿猿猪熊‥」
「都心から一番近い[蛍の里][昆虫の宝庫]集積地」
❹「都心から一番近い[ゴルフ場集積地]全8ヶ所」
「都心から一番近い[トレイルコース]全長105k」
❺「都心から一番近い[アトリエ•工房]集積地」
「都心から一番近い[果樹園•観光農園]集積地」
❻「都心から一番近いメガソーラー発電所」
「都心から一番近い鉱山坑道と岩登りとダムと‥」
まだまだ有りますね。
以上 (489字)
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2023-04-03 Mon
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」4月3日】
【これからの飯能市が目指す方向は?】その1
《[里地里山森林文化都市]を全面に!》
飯能市は2005年4月に「森林文化都市宣言」をしました。それから18年も経ちましたが「何が森林文化なのか?」「森林文化都市とはどのような都市なのか?」具体的なことは何も語られてきませんでした。なぜなら飯能市の実態は「里地と里山と森林が一体になっている地域」だからです。
❶だからこそ飯能市が目指すことの一つは[里地里山森林文化都市]ではないでしょうか? それも「都心から一番近い!」ということが他の森林山間部の多い地域との決定的な違いです。
❷里地の特徴は、広がる農地,清流,農業,牧畜,農家,長閑な田園、ゆったりとした時間,豊かな季節行事などが重要な要素です。飯能市にはそれが有ります。
❸里山の特徴は、なだらかな丘陵地,低山,日当たりの良い斜面地,点在する集落,林業,段々畑,山寺などが重要な要素。飯能市にはそれも在ります。
❹森林の特徴は、樹齢の長い自然林と人工林の林業地,製材所や原木市場,無住の地,大型の野生動物棲息地などが貴重な要素。飯能市にはそれも在るのです。
❺「飯能市は面積の75%が山林」ですが、それはちょうど「日本全体と同じ面積割合」なのです。その象徴地域でもある飯能市が目指すことは「森林文化都市国家日本」の将来を先駆けていくことではないでしょうか。
以上 (630字)
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2023-04-05 Wed
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」4月4日】
【これからの飯能市が目指す方向は?】その2
《住民満足度と住民永住度を高める!》
よく知られている[住民満足度]ですが、これは自治体の年間予算額に比例します。上を目指せばキリが無いものです。おそらく自治体の年間予算を3倍,4倍にしても満足しない人は多いでしょう。
一方の[住民永住度]は各人の地域への愛着度や当人の人生観にもよりますが、行政の評価とは別の尺度です。マスコミが好んで行なっている[住みたい街ランキング]は「実情を知らない余所者の憧れ」でしかありません。その点この
[住民永住度]は長年住み続けた人のこれからの希望や決意なので、その地域や自治体への評価は本物です。
❶これからの飯能市は、この[住民満足度]の上位と[住民永住度]のトップクラスを目指したいですね。
❷[住民満足度]が高いのは行政が誇っても良いことですが、[住民永住度]は行政の努力や取り組みとは必ずしもリンクしているわけではありません。
❸[住民永住度]は、当人の「地域との関わり方」の強弱濃淡によって異なるものです。私はそれを「地域への参加参画」と名づけています。地域のイベントを楽しむだけなのが参加、住民を楽しませるイベントを企画するのが参画です。
❹地元で生まれ育った人なら[住民永住度]が高いのは普通です。私のように大人になってから自分の意思で飯能に転入してきた人の[住民永住度]が高いのが飯能市の特徴ではないかと思います。
以上 (659字)
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2023-04-06 Thu
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」4月5日】
【これからの飯能市が目指す方向は?】その5
《[優しい街•楽しい街•美しい街]を!》
たとえ[住民満足度]が低かったとしても、行政のレベルが平均以下であったとしても、それでも[住民永住度]が高い自治体というのは、そこが「優しい街,楽しい街,美しい街」だからでしょう。
❶[優しい街]とはバリアフリーのことだけではありません。誰でも差別無く、公平公正に扱われる街のこと。失敗しても、嘲笑されず、非難されず、励まされ、何度でも挑戦できる街のことです。
❷[楽しい街]というのは与えられるものではなく、住民自らが楽しく面白くしていく街のこと。住民から企画することです。行政の課題は応援することであって「口を出す」「邪魔をする」ことではありません。
❸[美しい街]とは、個人の住宅や敷地だけのことではなく、景観を含めた地域全体のこと。飯能市では特に森林と清流の保存と緑とのマッチが重要です。それはもちろん自治体の行政課題です。
❹市全域をエリア別に〈里地文化都市公園〉〈里山文化都市公園〉〈森林文化都市公園〉〈小径路地裏文化都市公園〉に指定して「里地里山森林文化テーマパーク」にしていきたいですね。
以上 (551字)
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2023-04-06 Thu
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」4月6日】
【これからの飯能市が目指す方向は?】その4
《交流人口•転入人口の増加を目指す》
日本は少子高齢化が問題視されていますが、地球的視野で考えれば人口は多すぎるので「人口減少」は危惧することではありません。日本の大きな問題は〈東京一局集中〉と〈地方の過疎化〉なのです。
❶飯能市のこれからの定住人口政策は、自然増減は市民個人に任せて「社会増を増やし社会減を減らす」ことです。
❷転勤や故郷に戻る社会減はどうしても有るでしょうが、「飯能市が嫌で転出してしまう市民」はゼロにしなければなりません。「結婚就職で転出していく人よりも、結婚就職で転入して来る人の方が多い」自治体を目指したいですね。
❸都市部から飯能に転入して来る人」だけでなく、市内の街中から南高麗,原市場,名栗,吾野へ転居する人も増えて欲しいものです。
❹そのためにも「飯能市に所用や観光でやって来る交流人口を増やす」ことです。そのためには飯能市の知名度,認知度,興味度,期待度を上げていく制度やイベント、情報提供などを重視していきましょう!
以上 (505字)
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」4月6日】
【これからの飯能市が目指す方向は?】その4
《交流人口•転入人口の増加を目指す》
日本は少子高齢化が問題視されていますが、地球的視野で考えれば人口は多すぎるので「人口減少」は危惧することではありません。日本の大きな問題は〈東京一局集中〉と〈地方の過疎化〉なのです。
❶飯能市のこれからの定住人口政策は、自然増減は市民個人に任せて「社会増を増やし社会減を減らす」ことです。
❷転勤や故郷に戻る社会減はどうしても有るでしょうが、「飯能市が嫌で転出してしまう市民」はゼロにしなければなりません。「結婚就職で転出していく人よりも、結婚就職で転入して来る人の方が多い」自治体を目指したいですね。
❸都市部から飯能に転入して来る人」だけでなく、市内の街中から南高麗,原市場,名栗,吾野へ転居する人も増えて欲しいものです。
❹そのためにも「飯能市に所用や観光でやって来る交流人口を増やす」ことです。そのためには飯能市の知名度,認知度,興味度,期待度を上げていく制度やイベント、情報提供などを重視していきましょう!
以上 (505字)
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2023-04-07 Fri
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」4月7日】
【これからの飯能市が目指す方向は?】その5
《自治体全体を全員で強化し続ける!》
[自治体全体]とは、市役所•市議会だけのことではなく、自治会(町内会),経済団体,市民団体,全住民のことです。これを飯能市内という[塀]で区切られた8万人が住んでいる[大型住宅団地]と考えてみてはどうでしょうか。
❶団地の中は戸建て住宅も有れば集合住宅も有ります。その住まいが持家の人もいれば賃貸の人もいます。そして住宅ローン返済や家賃の他に[管理費]を全住民が加入している団地管理組合に支払っています。
❷団地管理組合には組合員から選ばれた理事が19人。団地内の清掃修繕保安などの管理業務等を専門の管理会社に委託。その会社は数百人の従業員(正規+非正規)を雇用して日常業務を担当しています。
❸近年、この管理会社の中で、職務の怠慢,ミス,不正, それらの隠蔽が横行するようになってしまいました。でも管理会社の業務をチェックすべき管理組合理事にも怠慢と管理会社との馴れ合い•癒着が常態化してしまっているのです。
❹団地住民の中には組合理事や管理会社に怠慢や不正を指摘する人も居るのですが極めて少数で、大半の住民は無関心というのが現状です。
❺その原因は住民の問題意識が「死ぬまでこの団地に住み続ける人」と「いつかは団地を出て行こうと思っている人」とでは大きく異なるからなのです。
❻この[大型住宅団地]の管理機能を強化し、有効で賢い新たな管理方法を生み出し,管理会社にれ委託先の変更も含めた抜本的な改革を迫るにはどうすれば良いか? それを模索していきましょう!
以上 (721字)
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2023-04-08 Sat
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」4月8日】
【これからの飯能市が目指す方向は?】その6
《[日本一]よりも[日本初]を目指す!》
昔は各地に「日本一を目指す!」をキャッチフレーズにしていた市長がいましたね!「日本一の市役所を目指す!」のは良いことですが、それがいつのまにか自分の市役所を「日本一の市役所だ!」と自画自賛し、市職員にオベンチャラを言う市議だらけになり、市政が劣化してしまった市役所も有ったようです。
閉塞感で身動きが取れなくなってしまった現代で[変革の突破口]を開くためにも、これからは[日本一!]よりも[日本初!]を目指したいものです。
❶「日本で初めて市内の住居表示に○○村を取り入れた飯能市!」はどうでしょうか? 飯能市名栗村,飯能市南高麗村、飯能市吾野村‥。「村の暮らしを求める転入者が増える」のではないでしょうか。
❷「日本で初めて市議会議員定数を男女同数制にした飯能市!」はどうでしょうか? 賛否両論が湧き上がること自体が男女同数制を拡大していくでしょう。
❸「日本で初めて〈個人の林業〉の限界を乗り越えて〈公営の環境森林業〉という新産業に挑戦した飯能市!」はどうでしょうか? 森林管理は水資源確保も花粉症対策も雇用拡大もジビエ促進等も含めた未来ビジネスの一つです。
❹「日本で初めて行政が市民を騙して貴重な市有林を破壊して民間サッカークラブの金儲けメガソーラー発電所新設を強行した森林文化都市飯能!」はどうでしょうか? この極めて珍しい事例を見ようと、世界中から大勢の見学者がやって来るでしょう。
以上 (695字)
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2023-04-09 Sun
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」4月9日】
【これからの飯能市が目指す方向は?】その7
《[行政課題テーマパーク]を前面に!》
〈その1〉は《[里地里山森林文化都市を全面に!》でしたが、それには「飯能市エリア全体の地形的な特徴を活かして!」という意味が込められています。
この《[行政課題テーマパーク]を前面に!》には「人口1億2500万人の行政課題の全ては人口8万人の飯能市も抱えている!」ということを前面に掲げて全国からの注目を集めようという意図を込めています。
❶東京からの距離、位置的な特徴、交流人口と定住人口の増減、自然増と社会増の推移、住民の住民歴構成、住民の参加参画度•満足度•永住度、自治会の現状、市民団体、市民活動‥。
これらの課題は全国共通なのではないでしょうか。
❷特徴的な自然環境(山と森林•河川•湖沼)、農林業、神社仏閣と祠、主要産業、著名な事業所、主な観光ポイント、宿泊施設、観光協会、特産物と名物‥。
飯能は「誇れる観光資源が豊富」ですがそれらを活かしきれているとは言えません。
❸市役所庁舎の場所、建物の規模と機能、職員の採用と人数•そのレベル、予算規模、収支と使途の明細、公共施設と公有財産の管理と活用、監査方法‥。
全国の自治体と比較してこそ、問題点と課題が見つかるものです。
❹市議会議員定数、選挙の実情、議会の構成と運営、市民との意見交換、議会改革、議員報酬と議会経費、市民の傍聴、議会広報、ネット活用‥。
これも全国の地方議会と比較してこそ、その問題点と課題が見つかるものですね。
❺上記の課題が一目で分かるテーマ館,webサイト,動画,書籍が有れば飯能は益々面白くなるでしょう!
以上 (731字)
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2023-04-10 Mon
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」4月10日】
【これからの飯能市が目指す方向は?】その8
《市役所の[怠慢•隠蔽•不正]撲滅!》
いまさら説明する程のことは無いのですが、日本は江戸時代から続く[悪しき官僚制度の弊害]をいまだに克服できていないのです。それを正していくには、全ての自治体が「自分の足下」から本気で改革して以外には無いのです。
❶市役所は「住民への貢献を生き甲斐とする」人にとっての職場であって「楽な職場」であってはならないのです。「職務に忠実でない職員」「怠慢な職員」は淘汰されていく職場であるべきでしょう。
❷日本全国、市役所の業務は「市民が収めた税金と国からの交付金を使って住民が求める種々のサービスを提供する」ことです。「住民のために公平公正に働くのが当然」なのであって、ことさらそれを褒め称えることではありません。
❸むしろ、[公金の使徒][公有財産の活用]では、どんな些細な不正も放置してはならないのです。公務員の不正は「不要な事業,不自然な事業拡大にもっともらしい理由が付けられた時から始まる」ものなのです。
❹職員による不正は「事実隠蔽の常態化」がその温床になっているので「隠蔽の陰には必ず不正が隠されている」という視点が市民にも職員にも不可欠です。
❹だからこそ「全ての公務には情報公開が求められている」のです。
以上 (501字)
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