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★2023年版「飯能を面白くする挑戦と実験」★ ⇒【「日めくりカレンダー」5月】No.1   121/365《最初に[山にメガソーラー]と言ったのは?》
         
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。 
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」5月1日】

【市議会に特別調査委員会設置を求めよう!】その12
《最初に[山にメガソーラー]と言ったのは?》


飯能市役所の市長•幹部職員•市議の中で「一般論としての太陽光発電促進、メガソーラーの活用と誘致」以外に、「飯能市内の山間部にメガソーラーを!」ということを最初に言い出したのは誰だったのでしょうか?

❶会議録検索システムやその他の公的資料を私が個人的にチェックした範囲では、それは大久保勝前市長です。

❷大久保前市長が市議を辞職して初めての市長選に立候補した2013年7月公示直前に、市内で多数配布した「大久保勝後援会討議資料(A4サイズ両面印刷)『大久保まさるの約束•大胆施策22』に「13•山間地域にメガソーラーを設置します」と記載されていました。

❸当時は「原発停止による空前のメガソーラー設置ブームの真っ最中」だったので、この時期に実施された各地の自治体の首長選挙、地方議会選挙では、多くの候補者が「メガソーラーは山間部に収入源と雇用を生み出す!」と叫んでいたのです。

❹大久保前市長は、市議の時は「土地開発公社」「阿須山中」「メガソーラー」についてどのような発言をしていたのでしょうか?

❺その後全国各地で、メガソーラーによる森林伐採、土木工事による自然破壊、土砂災害、粗悪品パネルの放置、メガソーラー権利の転売、メガソーラー投資詐欺等が横行し、「メガソーラー建設には地元住民の猛反対が伴う」ようになっています。

❻この「メガソーラーに対する国民の期待の変化」によって、阿須山中の有効活用計画が、どのようにして「市長を目指した時のPR政策が、「民間サッカークラブ専用グランドと資金稼ぎのためのメガソーラー発電所」になっていったのか? これも市議会に法的強制力の有る特別調査委員会を設置しないと真相は精査できないでしょうね。


以上  (810字)

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| 小久保 達 | 23:25 | comments (0) | trackback (0) | ★2023年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★::「日めくりカレンダー」5月 |
★2023年版「飯能を面白くする挑戦と実験」★ ⇒【「日めくりカレンダー」5月】No.2   122/365《大久保市長初当選(2013)後の議会は?》
    
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。 
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」5月2日】

【市議会に特別調査委員会設置を求めよう!】その13
《大久保市長初当選(2013)後の議会は?》


大久保市長(当時)初当選(2013年7月下旬)後の市議会は、最初の9月定例会から、やはり市長選前に市内に配布された[大胆施策22]の「13•山間地域にメガソーラーを設置します」に質疑が集中しています。

❶まず9/5に加湧弘貴市議が「そのメガソーラー構想の場所,規模,予算,事業主体」等を質問しています。それに対して大久保新市長は「山腹,または山頂の頂の平らな等全体を網羅して、いい場所を探してソーラーをしてみたい」と答弁しています。

❷同市議の「メガソーラー事業には飯能市の税金を投入するつもりですか?」という質問に対しては「税金投入,公金では行いたくない」「民間がやっていただくのがベスト」「用地の提供とかはその場所が決まっていません」と答弁しています。
❸そして「太陽光発電は儲かる」「そういうのを活用しながら自主財源を図ることも重要」と答弁しています。

❹さらに「メガソーラーには壮大な敷地が必要。また高圧電線が必要」「山の関係ですけれども、一部の民間の方が興味を持っていただいている方もおります」とも言っています。

❺9/9には鳥居誠明市議が「飯能市の政策顧問•岩崎和行氏と2市議がインドネシアの観光PRイベントに行った」ことを問題視したことで、市議会に特別調査委員会が設置されるという事態になっていくのですが、混同を避けるためにここでは扱わないことにします。


以上  (669字)

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| 小久保 達 | 03:32 | comments (0) | trackback (0) | ★2023年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★::「日めくりカレンダー」5月 |
★2023年版「飯能を面白くする挑戦と実験」★ ⇒【「日めくりカレンダー」5月】No.3   123/365》《[山間部にメガソーラー]は大久保市長公約》
     
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。 
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」5月3日】

【市議会に特別調査委員会設置を求めよう!】その14
《[山間部にメガソーラー]は大久保市長公約》


公約とは「選挙中に配布される選挙公報や政策チラシに記載されたことだけでなく、選挙期間中に街頭演説や選挙カーで広言したこともその候補者が有権者に約束した公約である」というのが一般的な解釈です。

ところが2021年7月の市長選で「阿須山中メガソーラーを見直します!」と投票日前夜まで街頭で叫んでいた新井重治現市長は、「選挙公報に記載されたことだけが公約である」と言い出して「委員名を公表しない検証委員会報告書」という信憑性ゼロの文書で「阿須山中メガソーラーは問題無し」としてしまっているのです。

❶この悪しき例が有るので、大久保前市長の後援会チラシに明記されていた「山間部にメガソーラーを設置します」という文言も「公約ではなかった」とされていたのではないかという可能性もありました。

❷しかし、大久保市長(当時)が初当選した直後の2013年9月の市議会での一般質問で、加涌•野田•加藤•鳥居の4市議がおこなった「市長が選挙で公約したメガソーラー設置について」という質疑の中で、大久保市長は「それは私が市民に約束した公約だ」という前提で全ての答弁をしています。

❸これで「山間部にメガソーラーを設置しますということは選挙公報には記載されていないから公約ではない」ということの是非を議論する必要は無いことが分かりました。

特別調査委員会委員会が調査すべき重要な点は「山間部にメガソーラー設置!」を公約にした市長による〈阿須山中土地有効活用事業〉公募には「最初から最優秀認定者が決まっていたのでは?」という官製談合疑惑の真相解明も加わることになります。

以上  (750字)

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| 小久保 達 | 16:22 | comments (0) | trackback (0) | ★2023年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★::「日めくりカレンダー」5月 |
★2023年版「飯能を面白くする挑戦と実験」★ ⇒【「日めくりカレンダー」5月】No.4   124/365》《[阿須山中メガソーラー]は2014年から》
   
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。 
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」5月4日】

【市議会に特別調査委員会設置を求めよう!】その15
《[阿須山中メガソーラー]は2014年から》


大久保前市長が初めての市長選(2013年)で「山間部にメガソーラーを設置します!」と公約したのは、その時点では「一般論としての山間部」でした。

それでは、いつから「阿須山中の17ha」という具体的な場所が公的な場で言われるようになったのでしょうか?

❶議会議事録検索で確認したところ、最初に議会で言い出したのは野田直人市議でした。大久保市長初当選後10ヶ月後の2014年6月の一般質問で「(メガソーラー設置候補地として)私が頭に浮かんだだけで幾つかの土地があります」と言って、「まず広大な土地で今利用されていない土地では、阿須の土地開発公社が所有している山中の土地が頭に浮かびます」「この土地は約17haある」と質問ではなく、自分の意見として述べています。

❷この野田市議の意見に対して当時の産業環境部長は「この土地は北斜面。一番の問題は日照時間。伐採もしなければならないので(民間の)事業者の採算に見合うものかということが問題です」と答弁しています。

❸この答弁に対して野田市議は「事業者としては採算がとれればいいということですね」と念押ししています。

❹この日、野田市議は議会傍聴に自分の支持者を150人動員していることを自慢気に話していました。傍聴席(50席)に入り切れない118人は別室で音声だけを聴いていました。もちろん私も傍聴席に入れずに別室で聴いていたので記憶に残っています。平日の昼間なのに大半がスーツのビジネスマン。どこかの企業の人たちでしょうか。野田市議の質問が終わると一斉にいなくなりました。

以上  (741字)

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| 小久保 達 | 22:36 | comments (0) | trackback (0) | ★2023年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★::「日めくりカレンダー」5月 |
★2023年版「飯能を面白くする挑戦と実験」★ ⇒【「日めくりカレンダー」5月】No.5   125/365《飯能里地里山森林文化都市研究所》
      
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。 
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」5月5日】

【これからの飯能に欲しいモノ•施設】その1
《飯能里地里山森林文化都市研究所》


飯能市は〈森林文化都市〉を謳っていますが、その実態は〈里地里山森林文化都市〉ではないでしょうか? (これについては〈日めくりカレンダー93/365〉を参照)

❶今こそ「里地文化とは?」「里山文化と森林文化の違いは?」「飯能のどこが里地里山森林文化都市なのか?」という研究に取り組む機関が求められているのではないでしょうか。

❷その第一歩は「勉強会」「研究会」を地道に続けていくことでしょう。これまでのように、外部から専門家を招くだけの単発の講演会だけでは根付くものではありません。

❸施設としての研究所は、当然地元の西川材だけで造る100%木造の、それも斬新的な中層建築が相応しいでしょう。それは単に研究施設だけだなく、ホテル、オフィス、住居、商業スペースを持った複合施設でしょう。

❹それを飯能駅前に造るのであれば、山歩き帰りの人のための入浴も可能な施設も兼ねるでしょうし、山間部に造るのであれば、団体の合宿も可能な林業体験センターにもなるでしょう。

❺現実的には、駿河台大学が森林文化学部(仮称)を新設し、飯能駅前にサテライト校舎とか、山間部に学習林宿泊所として造るのが最も実現が早いのかもしれません。

以上  (590字)

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| 小久保 達 | 22:41 | comments (0) | trackback (0) | ★2023年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★::「日めくりカレンダー」5月 |
★2023年版「飯能を面白くする挑戦と実験」★ ⇒【「日めくりカレンダー」5月】No.6   126/365《奥むさしジオラマ展示館》
    
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。 
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」5月6日】

【これからの飯能に欲しいモノ•施設】その2
《奥むさしジオラマ展示館》


里地里山森林文化都市飯能としては、是非とも〈周辺も含めた広範囲のジオラマ〉を製作して、飯能駅のどこかに展示してあったら面白いでしょうね。

電車から降りた行楽客が事前にこのジオラマで「これから歩くルート」を確認できます。逆に、山歩きから帰ってきた人たちは、電車に乗る前に「さっき歩いてきたルート」の再確認ができます。

❶縮尺1/1000程度の学校プールほどの規模のジオラマであれば、趣味の市民たちも協力すれば、材料費を含めて1億円もあれば素晴らしいジオラマが製作できるのではないでしょうか。

❷集客のためには設置場所は飯能駅ビルのどこかしか無いでしょう。125/365で紹介した〈里地里山森林文化都市〉を飯能駅近くに建設するのであればそこでも良いでしょうね。

❸極めて大きいジオラマなので、奥の方まで見られるようにするには高い位置にグルリとジオラマを一周する通路や、上空部分を横断できる回廊も取り付ける必要が有るでしょう。

❹もちろん維持経費のためには有料にせざるを得ないでしょう。300円〜500円という範囲でしょうか。いつまでお客が入るか未知数なので、当初は「3〜5年の期間限定」でも良いかもしれません。

❺縮尺1/1000だとやや大きな建物は、似た造りの外観にできるので、社名店名を明記して広告費を頂くのも有りでしょう。

❻大規模開発や新しい名所の出現、古い建物の撤去や建て替えには素早く対応して、できるだけ最新版でいることが、このジオラマを長続きさせる基本でしょう。

以上  (701字)

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| 小久保 達 | 11:19 | comments (0) | trackback (0) | ★2023年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★::「日めくりカレンダー」5月 |
★2023年版「飯能を面白くする挑戦と実験」★ ⇒【「日めくりカレンダー」5月】No.7   127/365《飯能駅ナカ銘菓茶屋》
    
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。 
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」5月7日】

【これからの飯能に欲しいモノ•施設】その3
 《飯能駅ナカ銘菓茶屋》


飯能には和菓子屋、洋菓子店、菓子パンも作っているパン屋、お茶屋さんが多いことは知られています。でも、飯能駅ビルで買えるのはその中の一部でしかありません。もし駅ビルの中に、飯能で生産された緑茶、紅茶、ハーブティー、コーヒーなどが楽しめる喫茶店があったら楽しいでしょうね。

もちろん飯能の多種類の銘菓とのセットメニューもあります。お店で販売しなくてもパンフが揃っていれば、各店の通販の売り上げにも寄与します。名付けて〈飯能銘菓茶屋〉です。

❶その場所としては、駅ビル改札フロアが最高ですが、既に3つの飲食店があるので競合してしまいます。そのどれかが撤退した跡か、ペペの中になるでしょうね。

❷改札横の観光案内所[ぷらっと]では販売できない物をこの銘菓茶屋で売ることも可能でしょう 。

❸もし採算が取れるなら池袋駅構内にもこの「飯能銘菓茶屋」を出店できたら、さらに面白くなるでしょうね。

❹飯能には〈飯能百名山〉があるのですから、銘酒[天覧山]以外にも[龍涯山][多峯主山][燧山][あさひ山]など飯能駅から近い山の名前をつけた銘酒,銘菓,銘茶が新商品として発売されるかもしれません。

以上  (568字)

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| 小久保 達 | 06:08 | comments (0) | trackback (0) | ★2023年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★::「日めくりカレンダー」5月 |
★2023年版「飯能を面白くする挑戦と実験」★ ⇒【「日めくりカレンダー」5月】No.8   128/365《経験者による飯能転入相談所》
     
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。 
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」5月8日】

【これからの飯能に欲しいモノ•施設】その4
《経験者による飯能転入相談所》


自治体の中には定住人口を増やすために、新規参入者に様々な特典をつけて宣伝費をかけてその成果を誇っているところが多いようです。

しかし、飯能市に限らず、「地元に永住する転入者」に多いのは「自分の判断基準でその地域を選定し、自分の意志で住宅ローンを組んで転入してきた人」なのです。
❶その「飯能に転入したい!」という人が必ず訪れるのが飯能駅です。情報を得るのは駅周辺の不動産屋です。40年前の私もそうでした。

❷しかし、不動産屋で「すぐに自分が求めている紹介物件に出会う確率は極めて低い」のが現実です。「この物件に決めて良かった!」という人の殆どは「何ヶ月もかけて数十件の物件を見比べた上で決めた」ようです。

❸賃貸や売買の物件情報は不動産屋だけではなくネットでも得られます。

❹でも物件情報よりも、転入希望者がまず欲しいのは「どのエリアが自分の求めている条件に合うのか?」「地元の人自身がお勧めする場所は?」「逆に地元の人が止めたほうがいいよという場所は?」という情報なのですが、これは不動産業者や市役所職員から得られるものではありません。

❺そのためにも、とりあえず賃貸物件に入居して1年くらいかけて「ここなら!」というエリアを自分で見つけて、それから「希望に合う物件が出るのを根気よく待って購入する」というのが、最も賢い方法だ」という体験者が多いのです。

❻そんな経験を持つ市民ボランティアの転入相談員に気楽に相談できるサイトや面談場所が飯能に有ったら面白いでしょうね。

能駅ならば、たとえば〈駅ナカ銘菓茶屋〉(127/365)に相談料込みのセットメニューでもあれば相談しやすいでしょう。

以上  (774字)

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| 小久保 達 | 19:22 | comments (0) | trackback (0) | ★2023年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★::「日めくりカレンダー」5月 |
★2023年版「飯能を面白くする挑戦と実験」★ ⇒【「日めくりカレンダー」5月】No.9   129/365《市窓口を上階へ、その跡を店舗に!》
     
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。 
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」5月9日】

【これからの飯能駅周辺に欲しいモノ•施設】その5
《市窓口を上階へ、その跡を店舗に!》


飯能駅ビル改札フロア南口の日高屋•ひだまり山荘の間のスペースは飯能駅に賑わいをもたらすためには、現在の飯能市役所サービスコーナーは不向きです。

そもそも飯能駅に最も多くの人が乗降する土日休日に閉まっていること自体が、商業施設の一等地のテナントとしては相応しくありません。

❶市役所サービスコーナーは、駅ビルの3階か4階の片隅に移転すべきです。同じ面積なら家賃は改札フロアよりも低額のはずです。

❷その上で、市役所サービスコーナーの稼働時間は駅ビルのぺぺと同じ「年中無休10時〜20時」にした方が市民の利便性はかなり良くなります。

❸おそらく飯能市は「そんなことは出来ない!」と拒否するでしょう。「出来ない」のではなく「やりたくないt!」だけなのです。

❹市役所サービスコーナーが移転していった跡は、隣接している日高屋•ひだまり山荘に店舗面積を広げる希望が有るならそれで良いでしょう。

❺もし新たに入居するテナントが無いのであれば、改札横の観光案内所が移転して面積を広げて、利用者増や物産売り上げ増を目指せば良いのです。

❻なんなら〈飯能銘菓茶屋〉とか〈飯能転入相談所〉も併設するのはどうでしょうか。


以上  (593字)

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| 小久保 達 | 12:58 | comments (0) | trackback (0) | ★2023年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★::「日めくりカレンダー」5月 |
★2023年版「飯能を面白くする挑戦と実験」★ ⇒【「日めくりカレンダー」5月】No.10   130/365《[民設(公設)民営]で保育園を早く増設!》
〈お詫び〉 原稿が5/11の文章になっていたので5/10の文章に差し替えました。
       (5/12/09:20)   

<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」5月10日】

【これからの飯能駅周辺に欲しいモノ•施設】その6
《飯能駅に総合送迎ステーションを!》


自治体で最も効果的な定住人口増加策の一つに〈保育園待機児童ゼロ政策〉があります。しかし、保育園に入園できたとしても、そこが遠方では、その送迎が保護者の大きな負担になってしまいます。

❶そこで地域内に鉄道駅がある自治体が実施しているのが、保護者が通勤に利用する駅構内に「地域内の全保育園園への送迎を一括して担当する総合送迎ステーション」の運営です。

❷保護者は自分の通勤時間に駅のこのステーションに連れてきた子供を預けます。ステーションでは、地域内の公立私立を問わず全ての保育園に通っている子供を預かります。

❸ステーションに預けられた子供たちは、地域内の所定のコースを定期的に巡行する専用送迎バスに乗って、それぞれの保育園に。早朝に駅に来た子は早朝の時間帯のバスで、遅く来た子は遅い時間帯のバスに乗せます。

❹帰りは午前の逆で、保護者が駅に到着する時刻に合わせて各保育園を巡行して子ども達を送迎バスに乗せて駅のステーションに届けます。子供たちはそこで保護者の迎えを待ちます。

❺このサービスによって、保護者は自宅から遠い保育園に預けることになっても、送迎が大きな負担にはならなくて済むのです。

❻保育園設置者としても、地代や賃料の高い場所に無理して保育園を造る必要もなくなります。

❼このステーションでは子供たちが食事までするわけではないので厨房や食堂などのスペースは不要です。なので飯能駅ビル内での開設は物理的には可能です。要は市役所のやる気ですね。

以上  (724字)

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| 小久保 達 | 17:19 | comments (0) | trackback (0) | ★2023年版『飯能を面白くする挑戦と実験』★::「日めくりカレンダー」5月 |
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  • ★2017年7月の市長選★ ⇒【現職と新人の出馬動向】No.11       前県議の和田さんはブログで「共産党の候補者擁立は、笑止千万、究極のパフォーマンス!」と断定しているのですが・・・・。
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