2023-07-01 Sat
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」6月30日】
もっとインターネットを活用しよう!(10)
《旧[文化新聞]陣による新HPを!》
★地元に密着した日刊紙『文化新聞』が6月30日号で休刊になりました。
印刷業で稼いでいたから紙媒体の新聞発行を続けられていたようなものです。
1950年2月創刊なので[学年]でいうと私と同学年。NHK『紅白歌合戦』も同学年です。
★全国紙でさえ発行部数を急激に落としている現在では復刊は無いので、休刊ではなく事実上は廃刊のようなものです。
❶しかし、なんとか「インターネットでの復刊」「インターネット版の新地方紙としての創刊」を目指して欲しいものです。Facebook飯能会やFacebook飯能を語ろう会では「書けないこと•掲載できないこと」はたくさんあります。
❷「地域に根ざしたインターネット新聞」というものがどのような形態になるかは未知数ですが、それでもページビューが多くなれば「掲載料を払っても自分の文章や動画をそのインターネット新聞から発信したい!」という人はある程度は存在するのではないでしょうか。
❸例えば、2025年の市議選や市長選に立候補を予定している20名以上の「自分の考えを発信したい市民」です。自分自身の公式サイトからの発信よりもアクセスしてくれる人が多いのであれば、「その有料メディアも活用したい!」と思うのではないでしょうか。
❹読者が飯能市と日高市に限られるのでネット広告収入だけではとても経費は賄えるものではありません。それでも旧文化新聞の有料購読者をベースに年間1200円程度の維持会員制度発足も決して不可能ではないかも。
❺もう一つの有力な収入源は「地元事業者のリンク集」です。商工会議所HP、観光協会HPの会員リンク集への不満や不備を解消できる仕組みにすれば、少額でもう安定した収入源になります。
❻市役所HPの有料広告が全く集まらない期間が長期になっているのは「掲載料が広告効果とかけ離れて高額だから」なので、ここも[狙い目]ですね。
以上 (828字)
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2023-07-01 Sat
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」7月1日】
やっぱり欲しい?!〈上半期•下半期の区切り〉1
《6/30と7/1 に相応しい企画は?》
今日(7/1)から2023年の下半期。最近定着している〈1/2成人式〉のように〈1/2大晦日〉とか〈1/2お正月〉という企画は有るのでしょうか?
❶演芸の世界では途中休憩のことを[仲入り•お中入り]と言いますが、正月の[初詣]に倣って[仲入り詣]というのは面白いのではないでしょうか。
その時、神社仏閣では、かき氷•冷たい甘酒が飛ぶように売れるかも知れません。初詣で売れ残っていた種々の在庫も捌けるでしょうね。
❷ 〈1年の半分〉でもあるので、なんでも1/2にして売る〈半分こ市〉というのはどうでしょうか。Macではハンバーガーと月見バーガーを1/2づつのセットで売るとか、飲食店で1/2カツ丼•1/2天丼•1/2玉子丼とか。普段は1/1しか食べない人が1/2を3種類食べるかも知れません。
❸〈1年の折り返し〉でもあるので、年末に売れ残った各種カレンダーを半額で在庫処分すると言うのはどうでしょうか。
❹阿呆な企画では、正月の箱根駅伝を「東京→箱根」の往路だけにして、7/1に「箱根→東京」の復路を走る〈箱根折り返し駅伝〉も面白いかも。
❺この頃は関東では〈梅雨の時季〉なので、雨が降っても支障の無い屋内イベントの方が良いかも知れません。事業所が「一年折り返し運動会」を体育館で開催するのも冷房が効いて気持ち良いイベントになるでしょうね。
以上 (609字)
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2023-07-03 Mon
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」7月2日】
やっぱり欲しい?!〈上半期•下半期の区切り〉2
《半年の区切りに相応しいのは?》
本来〈上半期•下半期〉という分け方は、[年度](4/1〜翌年3/31迄)の中で使われていた用語でした。
もちろん現在は「1/1〜6/30が上半期、7/1〜12/31が下半期」という使われ方も普通です。
❶〈上半期•下半期〉という区分に合わせて〈四半期〉という区分もあります。3ヶ月毎なので春夏秋冬という分け方にも通じています。でも春(3,4,5月)夏(6,7,8月)秋(9,10,11月}冬(12,1,2月)という区分なので上半期•下半期に対応してはいません。
❷大相撲は「年6場所制(1,3,5,7,9,11月)」ですが、特に上半期•下半期と言う区分は無いようです。
❸1年を二分する場合は〈上半期•下半期〉よりも〈前半•後半〉の方が馴染みやすく感じるのは、〈上半期•下半期〉という区分には〈お金の計算〉という厳格な目的があるからではないでしょうか。
❹私は子供の頃から学校や役所が使う[年度]という一年の分け方に馴染めませんでした。脱サラして自分で確定申告するようになってからはカレンダー通りの「1/1〜12/31の上半期•下半期の分け方」の方が生活に馴染んでいます。
❺もうそろそろお役所関係の「4月〜翌年3月」の[年度]という区切りを廃止して、〈カレンダー通りの一年〉に変えて欲しいですね。小中高大学の区切りも「1月〜12月」に統一した方が良いでしょう。
❻「それでは留学生が不便になる」と言う意見が昔からありますが、どこかの国と入学卒業時期が多少ずれたとしても、そのずれた期間は〈慣れるための準備期間〉になるのですから大きな問題ではないはずです。
以上 (686字)
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2023-07-04 Tue
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」7月3日】
やっぱり欲しい?!〈上半期•下半期の区切り〉3
《[川の日]夏の準備•夏祭り•夏休み‥》
1月は様々な新年行事が有るので「年が改まった!」「新年だ!」という気分になれます。
でも下半期の最初にはそれに相当する季節行事がありませんでした。
ところが「川の日」がありました。国土交通省HPによると7月7日を〈川の日〉とした理由として「7月7日は七夕伝説の〈天の川〉のイメージがあること」「7月が河川愛護月間であること」「季節的に水に親しみやすいこと」と書かれています。
「海の日(7月の第3月曜)」や「山の日(8/11)」ほど認知度はありませんが、こうなったら「湖の日」「空の日」(雨乞い?)も有って欲しいですね。
❶確かに、川には上流下流という〈上半期•下半期〉に似た区分や、「戻らない〈時の流れ〉」に似たイメージもあります。ましてや飯能市内には、入間川と高麗川という一級河川が西から東へ平行するかのようにゆっくりと流れているのです。
❷コロナ禍前は観光協会が7月上旬に飯能河原で「川開き」行事をやっていましたが、今年はどうなのでしょうか。観光協会HPにもFacebookにも掲載されていません。
❸でも「7月7日の川の日」に合わせて、飯能河原だけでなく、市内に何ヶ所もある〈遊べる河原〉でも「川だから出来るイベント•川でしか出来ないイベント」が有ったら楽しいでしょうね。
❹いずれにせよ7月は夏の準備。夏祭りが開催されるのは飯能だけではありません。夏休みは誰にとっても楽しみです。夏休みの無い高齢者にとってもです。
以上 (673字)
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2023-07-05 Wed
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」7月4日】
飯能の面白さは「四季のイベント365!」1
《夏は、川遊び! 蛍と昆虫類探し!‥‥》
「飯能の誇れることは何ですか?」
市外の人に尋ねられたら「都心から1番近い自然豊かな行楽地だから!」と答える人は多いでしょう。
確かに飯能には春夏秋冬の季節行事や定番イベントが実にたくさん開催されています。
大人気の『駅からマップ』には「飯能は春夏秋冬いつもどこかが面白い」とも記載されています。
そのことを一言で表すフレーズは「四季のイベント365」ではないでしょうか。
❶飯能の夏のお薦めは、市内を西から東へと長〜く流れている高麗川と入間川流域での[清流の川遊び]でしょう。飯能河原以外にも「幼児でも安心して遊べる浅い流れの川」がたくさんあります。(もちろん危険な深い淵もありますが)
❷特に定番の飯能河原には、飯能駅から交通量の多い道路を歩かずに、飯能大橋下から川沿いに飯能河原まで行ける遊歩道が完成。まだ遠足の児童たちがこの川沿いルートを歩いているのを見たことがありませんが、そのうち人気になるのではないでしょうか。
❸そのうち元加治駅から入間川の浅瀬の中を名栗湖までさかのぼって歩いていく[川下り]ならぬ[川上りウォーク]が人気になるでしょうね。[川下りのラフティング]はどこも高額なので。
❹夏は日本中カブトムシやクワガタ,蛍などの希少な昆虫が注目される時季です。飯能にはそれらの棲息地が水辺や里山に無数に存在するのです。もちろん心無い人たち荒らされるのを恐れて、地元やマニアの人たちにとっては絶対に秘密にしておきたい場所。でもそんな場所があるということも飯能にとっては誇れる嬉しいことです。
❺夏は6,7,8月の3ヶ月計92日。『夏季のイベント92』というタイトルのWebサイトや小冊子ができたら楽しいでしょう
以上 (757字)
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2023-07-06 Thu
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」7月5日】
飯能の面白さは「四季のイベント365!」(02)
《秋は、里地里山と森林の恵み!‥91》
「飯能の誇れることは何ですか?」
市外の人に尋ねられたら「森林の面積が市全域の75%あって日本の国土と同じ割合なので、森林文化都市国家日本の縮図でもあるから!」と答える人が市民の中に何人かはいるでしょうね。
❶飯能の地形は、住民が多い街中の平野部と、長閑な里地里山の田園地帯と、かつては林業で栄えた山間部で構成されています。
❷もちろん、田園地帯では基本的な穀類•野菜だけでなく、多種多様な果実も生産されています。なので野菜の直売所、観光果樹園もたくさんあります。それらは飲食店のメニューや地場産のお土産物にも活かされています。「都心から1番近い観光果樹園の集積地」と言っても良いでしょう。もちろん大型の温室も多いので今では「一年中いつもどこかで収穫祭!」です。
❸江戸時代から栄えていた個人の林業も、貴重な森林資源を、総合的にかつ長期的な視野に立って「森林環境経営業への転換」を目指しています。
❹『森は生きている』という名作があります。[1月の精][2月の精][3月の精]‥‥が登場する「12ヶ月の物語」です。飯能の森にも『十二個月の物語』が生まれると楽しいでしょうね。
❺飯能の山間部には多くの野生動物が生息しています。天然記念物のニホンカモシカ,猿,狐,狸,鹿,猪,熊,ムササビ‥‥。
❻秋は9,10,11月の3ヶ月計91日。『秋季のイベント91』というタイトルのWebサイトや小冊子ができたら私は買います!
以上 (664字)
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2023-07-07 Fri
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」7月6日】
飯能の面白さは「四季のイベント365!」(03)
《冬は、飯能百名山と寺社旧跡巡り‥90》
「飯能の誇れることは何ですか?」
市外の人に尋ねられたら、飯能で生まれ育った人は「昔から自慢できるトコロが多いから!」と答えるかもしれません。
❶飯能は広い関東平野と山間地帯との境目にあり、市内の山々からは関東平野が見渡せます。「飯能市には山が多い!」ということを一言で表すのが〈飯能百名山〉という言葉です。
市内には各種の地図に「名前と標高が記載された山」が110以上もあるのです。その大半は民有地なので名前はもしかしたら増えるかもしれません。
❷飯能駅から気軽に歩いて行ける範囲でも、天覧山、多峯主山、柏木山、龍崖山、あさひ山は、ファミリー層向けの比較的低い山ですが山頂の展望も良く楽しく歩けるコースです。
❸観光案内所では[飯能百名山手ぬぐい]も売られています。[天覧山]は地酒の銘柄にもなっています。お酒以外にも、お菓子や飲料にも飯能百名山の山の名前がつけられると面白いでしょうね。
❹飯能は歴史の古い街なので街中にも昔からの神社仏閣がたくさんありますが、山岳信仰の地域でもあったので飯能百名山の山歩きルートにも神社仏閣だけでなく、小さな祠、お社、石碑などもたくさんあります。
❺冬は空気が乾燥しているので見晴らしも良く雨も少ないので、山歩きには絶好の季節です。
❻問題はトイレですが、山間部の綺麗な観光トイレには予想以上の維持経費がかかります。でも森林文化都市を標榜する飯能市としては欠かせない予算配分です。最近は使い勝手の良い携行トイレが安くなったので、それを飯能駅などで販売すれば行楽に来た人には喜ばれるかもしれません。
❼冬は12,1,2月の3ヶ月計90日。『冬季のイベント90』というタイトルのWebサイトや小冊子ができたら私も欲しいです!
以上 (792字)
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2023-07-08 Sat
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」7月7日】
飯能の面白さは「四季のイベント365!」(04)
《春は、 雛飾り展•ものづくりフェア‥92》
「飯能の誇れることは何ですか?」
市外の人に尋ねられたら、私はいつも「楽しい場所、楽しめるコト、楽しそうな人たちが多い! これからもさらに増えそうだから!」と答えています。
❶飯能の春の花見は梅や桜だけではありません。カタクリやタンポポなど小さな花の群生地が点在しています。市内に養蜂家が多いのもそれゆえでしょう。蜂蜜専門店もありますね。
❷一般の住宅や店舗内の様々な雛人形が誰でも見られる[雛飾り展]は飯能発祥ではありませんが、県内有数の規模にまでなりました。[新緑ツーデーマーチ]もすっかり定着しています。
❸飯能市内にアトリエを構えて陶芸や木工、彫金、ガラス細工などの作品作りに専念する作家さん達が集まって始まった『飯能ものづくりフェア』も開催10回を超え、今では市外県外からの参加を望む作家さんも増えました。今は「年一回5月の開催」ですが、いつかは秋にも開催して欲しいものです。野外なので雨が心配ですが、秋は体育館等の屋内でも良いかもしれません。
❹そして飯能は西武沿線の小学校の遠足先の定番。天覧山と飯能河原は多い日には4,5校の遠足が集中。逆に市内の小学校の遠足は何処へ行くのでしょうか。
❺春は3,4,5月の3ヶ月計92日。『春季のイベント92』というタイトルのWebサイトや小冊子ができたら私も欲しいです!
以上 (646字)
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2023-07-08 Sat
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」7月8日】
飯能の楽しさは「人に薦めたいお店365」1
《[○を食べずに○は語れない]店が在る!》
飯能に限らず、自分が住んでいる地域に「通うのが楽しみな飲食店が多い」ことは「そこに住んでいることを楽しいと思える要素」の1つです。
特に〈美味しい店〉〈凄い店〉を表現する常套句の1つに「○を食べずに○は語れない!」というフレーズが有ります。
❶「古久やの肉汁ウドンを食べずにウドンを語るな!」と言って50人以上の友人知人を連れて行ったのが八幡町郵便局隣の[古久や(こくや)]さんです。私は1983年に飯能に転居してきました。その当初からこの古久やさんの前は何度も通っていたのですが、その外観から「土間が広いけど普通の住宅だよな」としか思えず、いつも通り過ぎるだけ。ウドン屋さんとは全く思いませんでした。
❷ここが「人気のウドン屋さんと知った」のは当時購読していた読売新聞朝刊の埼玉版で紹介されていた記事を読んだから。それ以来通い続けています。よく「自分が通っていた飲食店がマスコミで紹介されると行列ができて迷惑だから有名になるのは嫌だ」と言う人がいますが私は逆です。自分の大好きなお店が広く知られて「行列のできるお店になる」ことを嬉しいと感じます。
❸私の一番の好物は子供の頃からトンカツ。特に脂身。できれば[脂身だけのトンカツ]が欲しいくらいです。以前から[食べログ]やFacebook等を見て都内のトンカツ屋に食べ比べに行っていました。ところが飯能郵便局近くのkamikami-yaさんが、毎月「29日(肉の日)」限定メニューのトンカツを出しているのを知ってからは知人に「kamikami-yaのトンカツを食べずにトンカツを語るな!」と言っています。
❹私が知らないだけで市内には他にも「○を食べずに○は語れない!」という飲食店が在ると思います。教えて頂けると
以上 (801字)
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2023-07-09 Sun
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」7月9日】
飯能の楽しさは「人に薦めたいお店365」2
《[一度は行ってみて!]と言える店が多い!》
飲食店の将来はリピーターにかかっています。そのリピーターからの口コミで顧客が飛躍的に増えていくからです。その時の常套句は「とにかく一度は行ってみて!」でしょう。
❶その理由は「美味しいから」「安いから」は当然として「雰囲気が良いから」「店主が面白いから」「内装や外観が素晴らしいから」があります。
❷さらに「珍しい料理(食材)だから」「独特の味だから」「○○の郷土料理だから」「○○より美味しいから」「新規開店の店だから」「私の○○がやっている店だから」等と言って勧めることもあります。
❸飯能市内には[一軒家レストラン]が多いのですが、中には[古民家レストラン]の範疇に入るお店も多いですね。宮沢湖畔と名栗湖畔には[湖面を眺めるテラス席のあるお店]もあります。山間部には[眺望の良い場所に在るお店]もたくさんあります。街中や住宅地には[普通の家がそのままお店]というのも多いです。
❹現時点でも、そういう楽しいお店が、市内全域で365店もあったら楽しいですよね!
❺ビアガーデンは夏季限定ですが、そのうち[四季が楽しめる屋上庭園レストラン]や[常駐キッチンカーレストラン]なんてのも出現するかもしれません。(既にあるか‥‥)
ー『飯能どうする?こうする!カレンダー365』よりー
以上 (639字)
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