2023-10-01 Sun
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」9月30日】
『飯能近未来プロジェクトの基礎知識』8
《飯能創作[森は生き続けたい!]製作P》
飯能市は[森林文化都市宣言]をしていますが、国土の75%を森林が占めている日本は、まさに〈森林文化都市国家〉なのです。いま日本中の森林が直面している問題の殆どが飯能でも起きていることなのです。
❶だからこそ「森林の大切さをわかりやすく伝えるオリジナルドラマ」が必要。それを製作するプロジェクトです。
❷『森は生きている』という戯曲がキッカケになっているので[○月の精]や[○月の神様]を登場させます。日本の既存の[八百万の神様]でも良いし、[新たに創作する神様]でも良いでしょう。〈12人の神サマーズ〉です。
❸[1月の神様]は、日本で原生林が形成されてきた長い歴史を語ります。[2月の神様]は、人間が森の恵みを受けて生活してきた縄文文化の時代からの歴史と文化を語ります。
❹[3月の神様]は、江戸時代以降、飯能地域の人々が林業で生活し、昭和の30年代まで木材で潤っていた時代のことを語ります。
❺[4月の神様]は、海外から輸入される安い材木によって日本が建設ラッシュになったのにの関わらず、林業が衰退した経緯を語ります。
❻[5月の神様]は、山間部の森林がスキー場、ゴルフ場など変わり、都市近郊の森林は住宅団地、工業団地などに変わって森林面積が減少していくプロセスを語ります。
❼[6月の神様]は、森林にメガソーラーが増えた理由と放置される理由、土砂災害などの〈被害の構造〉を語ります。
❽[7月の神様]は、日本の森林問題を根本的に解決するには「土地所有制度を変える必要がある」こと、「地主の農地を小作人に与えた農地解放」の逆の「山林統合の方法」などを語ります。
❾[8月の神様]は、〈個人の林業の限界〉から〈公営の森林環境業への大転換〉とその方法を語ります。順次[9月の神様][10月の神様][11月の神様]が話し、最後は[12月の神様]が
「生き続けたい森のみんなの気持ち」を語るドラマです。
以上。 (874字)
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【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」9月30日】
『飯能近未来プロジェクトの基礎知識』8
《飯能創作[森は生き続けたい!]製作P》
飯能市は[森林文化都市宣言]をしていますが、国土の75%を森林が占めている日本は、まさに〈森林文化都市国家〉なのです。いま日本中の森林が直面している問題の殆どが飯能でも起きていることなのです。
❶だからこそ「森林の大切さをわかりやすく伝えるオリジナルドラマ」が必要。それを製作するプロジェクトです。
❷『森は生きている』という戯曲がキッカケになっているので[○月の精]や[○月の神様]を登場させます。日本の既存の[八百万の神様]でも良いし、[新たに創作する神様]でも良いでしょう。〈12人の神サマーズ〉です。
❸[1月の神様]は、日本で原生林が形成されてきた長い歴史を語ります。[2月の神様]は、人間が森の恵みを受けて生活してきた縄文文化の時代からの歴史と文化を語ります。
❹[3月の神様]は、江戸時代以降、飯能地域の人々が林業で生活し、昭和の30年代まで木材で潤っていた時代のことを語ります。
❺[4月の神様]は、海外から輸入される安い材木によって日本が建設ラッシュになったのにの関わらず、林業が衰退した経緯を語ります。
❻[5月の神様]は、山間部の森林がスキー場、ゴルフ場など変わり、都市近郊の森林は住宅団地、工業団地などに変わって森林面積が減少していくプロセスを語ります。
❼[6月の神様]は、森林にメガソーラーが増えた理由と放置される理由、土砂災害などの〈被害の構造〉を語ります。
❽[7月の神様]は、日本の森林問題を根本的に解決するには「土地所有制度を変える必要がある」こと、「地主の農地を小作人に与えた農地解放」の逆の「山林統合の方法」などを語ります。
❾[8月の神様]は、〈個人の林業の限界〉から〈公営の森林環境業への大転換〉とその方法を語ります。順次[9月の神様][10月の神様][11月の神様]が話し、最後は[12月の神様]が
「生き続けたい森のみんなの気持ち」を語るドラマです。
以上。 (874字)
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2023-10-02 Mon
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」10月1日】
『地域では何が「面白いコト」なのか?』1
《定番イベントが[いつも,何処かで,誰かが]》
何が面白いことかは人によって違います。しかし、地域としては「いつも、どこかで、誰かによって、定番イベントが行われている」ことが、面白いことなのです。
❶定番イベントとは[毎年1回]定期的に必ず行われるイベントのことです。〈第○回〉という開催回数が「そのイベントが地域に根付いている」「地域の人たちに喜ばれている」ということを表しています。春夏秋冬それぞれの季節の味わいも実感できます。
❷[毎月1回]定期的に行われているイベントは意外と多いものです。室内では、句会•歌会•落語会•勉強会‥‥。野外では清掃デー•ウォーキングの集い‥‥。「年12回必ず!」というイベントは主催者自身が楽しめることでなければ続かないようです。
❸[毎週1回]定期的に行われているイベントは、練習•学習•交流など参加者が限られるモノも多いでしょう。営業店のサービスデーを重視している人は多いでしょうね。むしろ「何がしかの収入になる」「ちょっと儲かる」ことが続く秘訣なのかもしれません。
❹[何処かで]という場所も重要です。その定番イベントが定着するには「場所を変えない」ことが重要です。その場所を好きになってもらえることが不可欠です。
❺この多種多様な定番イベントもその〈開催日と開催場所〉が大勢の人に周知され、待ち望まれていなければ地域にとっての[面白いこと]にはなりません。そのためのPRは、紙媒体でもインターネットでも更なる工夫が求められています。
❻もちろん〈誰かがやってくれるイベント〉よりも〈自分が運営に参画しているイベント〉のほうが楽しいものです。
〜★飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫★より〜
以上。 (792字)
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2023-10-03 Tue
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」10月2日】
『地域では何が[面白いコト]なのか?』2
《[毎年1回]定番イベント拡充プロジェクト》
飯能には〈毎年1回開催される定番のイベント〉がたくさんあります。[初日の出を見る会][奥むさし駅伝][雛飾り展][新緑ツーデーマーチ][ものづくりフェア][金魚すくい大会][飯能まつり]‥‥。
❶この[毎年1回]の定番イベントを増やし、なおかつ、それぞれのイベントの内容,参加者数,経済効果,地域活性化効果を高めるために必要なことを戦略的に推進していこうというプロジェクトです。
❷その第一段階は「効果的な周知徹底」です。もちろん個々のイベント単独のPRではなく「飯能にはこんなにもたくさんの定番イベントが春夏秋冬いつでも開催されている」ことを統一感を持たせてPRしていくことです。
❸例えば〈12の代表的な定番イベントを1枚に掲載した12ヶ月カレンダー〉〈単独チラシでもこれから開催される定番イベントを必ず併記するチラシ連携作戦〉〈年1回定番イベントの全てを掲載した小冊子の製作頒布〉などです。
❹もちろん、個々の定番イベント会場では必ず次に控えている定番イベントのPRをする」ことも定例化させていきます。
❺さらには「既存の定番イベントとの相乗効果を発揮できる新たな定番イベントを企画する」ことも不可欠です。
〜★飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫★より〜
以上。 (625字)
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2023-10-03 Tue
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」10月3日】
『地域では何が[面白いコト]なのか?』3
《[除夜の鐘•初日の出•年明けウドン]P》
飯能の面白いところは元旦から〈飯能ならではの季節行事〉が市内各地で行われているコトです。
その[除夜の鐘•初日の出•年明けウドン]の3つの行事を〈新年最初の季節行事〉としてまとめて効果的に推進していこうというプロジェクトです。
宿泊を伴うことにもなるのでホテル•旅館との宿泊プランのタイアップが重要です。
❶[除夜の鐘]は大晦日の行事と思われていますが、実際は1/1の午前1時頃まで続くので、実質的には新年最初の季節行事です。市内には希望者には誰でも鐘を撞かせてくれる寺院が10ヶ寺前後あります。鐘を撞く回数は108と決まっている地域が殆どですが、市内には「108という数字は単に多いという意味であって人間の煩悩の数は無限だから」ということで鐘を撞く人の列が途切れるまで続ける寺院もあります。
❷[初日の出]が地平線に近いところから見られるお勧めの場所は市内に20以上あります(全部を確かめた人はまだ誰もいないようです)。飯能の[初日の出]では06:55頃からなので早朝の電車に乗れば充分に間に合います。天覧山の山頂は人が登り切れないほど集まるようになっています。でも中腹の広場からでも日の出は見られます。観光協会の温かい飲食の出店もすっかり定着しました。
❸[年明けウドン]は飯能ではまだ始めるお店はありませんが[うどん県]No.2の埼玉県としてはいずれ恵方巻以上に広がっていくでしょう。個人店が多いので三ヶ日は営業していないでしょうが駅ビル内やチェーンの飲食店なら早朝から営業できるでしょう。
❹このプロジェクトは[三ヶ日]だけでなく、一年中「飯能にはお寺と日の出ポイントとウドン屋が多い!」ことをPRすることにもなります。「除夜の鐘 年明けウドン初日の出」という語順にすると五七五になりますね!
以上。 (826字)
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2023-10-04 Wed
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする「日めくりカレンダー」10月4日】
『地域では何が[面白いコト]なのか?』4
《「目指せ!世界駅伝」国際大会in飯能P》
毎年恒例の1月下旬開催の〈奥むさし駅伝〉とは別に新たに楽しい駅伝大会を始めるとしたら、どのような大会が面白いでしょうか?
それを考えて第1回大会の開催を目指すプロジェクトです。
❶〈奥むさし駅伝〉は舗装された国道の交通を止めて「記録を狙う本格的な駅伝大会」なので、新たに始める駅伝大会は「できるだけ山道や交通量の少ない市道を楽しく走るレース」が良いですね。
❷どうせなら「〈世界駅伝の日本開催〉と〈駅伝をオリンピック種目にしよう〉を目指して始める!」というのはどうでしょうか?
❸コースは「駿大→阿須丘陵→南高麗→原市場→名栗川右岸の市道→名栗湖」の往路だけ。路線バスの運行を止めないで済むので応援団はバスに乗ってレースの先回りをして各所で応援することができます。走り終わった選手も路線バスでゴール地点まで移動できます。
❹何よりも[さわらびの湯]で選手は汗を流してサッパリしてから帰路につけます。
❺いきなり〈本格的な国際駅伝〉はハードルが高いので、各国の在日大使館に参加を要請してみるのはどうでしょうか。
❻出場選手の構成は「大使館員+その家族+日本人職員」で男女同数(計6人か8人)の混合チーム。駅伝に興味の有る大使がいる国は参加を検討してもらえるかもしれません。
❼各局とも冬期は[ニューイヤー駅伝][箱根駅伝]以外にも「駅伝中継に力を入れている」のでその部局に打診して反応を見るところから始めてみましょう。〈スポンサー付き〉で交渉すれば実現の可能性はゼロではないでしょう。
〜★飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫★より〜
以上。 (763字)
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2023-10-05 Thu
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする〈日めくりカレンダー〉10月5日】
『地域では何が[面白いコト]なのか?』5
《高校跡地総合スポーツ合宿所創設P》
日本全国が〈若年人口の減少〉で小中高の廃校が相次いでいます。これからの課題はこれらの廃校後の施設の有効活用です。どこもその選択肢は下記の3つです。
(A案)校舎を現状のまま残して借り手の出現を待つ。
(B案)新たな活用策用に改築して運営者を公募する。
(C案)校舎を解体、更地にして買い手の出現を待つ。
❶(A案)は、吾野の旧小学校の用に[学校]施設として借りる人は現状ではあまり多くありません。最近増えてきた[フリースクール]等が借りてくれるくらいかもしれません。
❷(B案)は、土地と施設の管理者(県or県から委託された市町村)が、魅力的な新活用策を提示しなければ始まりません。
❸(C案)は、更地にするまでの費用は公金で負担。買い手が出現するまでは空き地のままになります。
❹飯能市阿須にある旧埼玉県立飯能南高校(現県立飯能高校南校舎)は在校生が卒業した後の跡地活用はまだ決まっていないようです。
❺埼玉県教育委員会では「地元の要望を優先して検討する方針です」と言っているようです。
❻ここの最大の特徴は「野球とサッカーとテニスが同時にできる広いグランド」です。校舎はリフォームすれば大規模な合宿所になります。新たな施設の増設や駐車場を拡大する余地も十分にあります。
❼まさにスポーツ合宿所に最適な施設です。学校関係だけでなく、企業クラブやシルバークラブも対象にすれば平日の稼働率が上がります。
〜『飯能近未来プロジェクト100』より〜
以上。 (704字)
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2023-10-06 Fri
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする〈日めくりカレンダー〉10月6日】
『地域では何が[面白いコト]なのか?』6
《[まちごとホテル飯能]実現化P》
街中の[空き家•空室]をリフォームしてホテル宿泊部門に、協力する飲食店をホテルレストラン部門に、娯楽学習健康施設をホテルのエンタ部門として[本部]が統括して運営する〈まちごとホテル〉が注目されています。
❶ただ[安い!珍しい!]だけでは満足できず「地域の生活に触れたい!」という旅慣れた旅行者の要望に応えようとする宿泊施設です。
❷特に日本独自の文化、慣習、伝統行事などの多い地域では日本人よりも外国からの利用者が増えているようです。飯能では言えば10年以上も前前から続けている〈日帰りエコツアー〉の宿泊版•外国人向け版のようなものです。
❸飯能には外国人旅行者に喜ばれる行事が年末年始だけでも[年越し蕎麦][除夜の鐘][初日の出][初囃子][獅子舞][初詣][凧揚げ][羽付き][初荷][出初式][成人式]‥‥と続いています。
❹それ以外でも[雛飾り展][新緑ツーデーマーチ][ものづくりフェア][夏祭り][飯能まつり]‥‥と豊富です。[秩父夜祭]の時は秩父市内のホテルが取れない見物客で飯能市内のホテルも満室になります。
❺飯能市内には「少しのリフォームで宿泊が可能になる空き家•空き室」がたくさんあるので実現する可能性は有るでしょう。しかし、既存のホテルがすでに大小幾つもあります。
❻この両者が無意味な競合で疲弊しないようにするには「タイアップして進めていくことが不可欠です。これは「実現するか ?しないか?」ではなく、「実現させるにはどうすれば良いか?」を模索していくプロジェクトです。
〜『飯能近未来プロジェクト100』より〜
以上。 (742字)
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2023-10-07 Sat
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする〈日めくりカレンダー〉10月7日】
飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫(01)
《飯能の魅力を伝えるキャッチフレーズ》
☆自分の住んでいる地域をみんなで面白くするためには「いま地域で面白いと思われること」「こんな街が面白いのではないかと思われること」「これなら地域を面白くすると思われる方法」などを出来るだけ多くリストアップすることから始めるようです。☆それはかなり多くなるので、予め[分野]とか[ジャンル]とか[テーマ]のような大項目をいくつか設定した方が良いようです。それも誰も覚えやすいようにキャッチフレーズ風に求めるのも効果的なようです。
❶そこまず思い付いたキャッチフレーズが「住民の満足度は低いのに何故か永住度が高い飯能市!」です。道路や行政の住民サービスの満足度は低いのに、住民の永住度が高いのは何故だろう? という興味を惹きつけるのが目的のフレーズです。
❷それに続く「[都心への通勤通学]楽々と[自然を満喫]趣味と子育て!」というキャッチフレーズで〈住民の永住度が高い理由〉の一端が判るようにします。
❸さらに「飯能はいつもどこかが面白い!春夏秋冬•朝昼晩も」というキャッチフレーズで〈永住度が高い理由〉を続けます。
❹なぜ面白いかという理由を述べたキャッチフレーズが「都心から一番近い行楽地!森林文化都市飯能市!」なのです。つまり「都市部の人が遊びに来る行楽地に住んでいるのにラクラク通勤が出来る」のが飯能市の面白いところなのです。
❺住民満足度を高くするのは[行政の課題]ですが、永住度を高めるのは[住民の課題]です。この両方の課題解決に挑戦し、様々な実験に積極的に取り組んでみること自体が「面白くするコト」ではないでしょうか。
〜『[住民満足度と住民永住度]の向上を目指す』より〜
以上。 (788字)
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2023-10-08 Sun
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする〈日めくりカレンダー〉10月8日】
飯能を面白くする挑戦と実験と創意工夫(02)
《地域では何が面白いコトなのか?》
〈地域で面白いコト〉といっても、
(A)地域の住民にとって面白いこと
(B)地域で商売をしている人にとって面白いこと
(C)そこを訪れた人にとって面白いこと、
(D)市役所(行政)にとって面白いこと
はそれぞれ全く同じというわけではありません。
❶(A)とは〈自分にとって楽しいこと〉です。他の人がいくら「面白い!」といっても、自分が興味の無いことは「面白い!」とは感じません。
❷(B)とは〈自分の商売にとってプラスになること〉です。人が大勢集まるイベントでも〈自分の店にお客が入らないこと〉は「面白い!」とは思いません。
❸(C)とは〈自分の住んでいる地域では見られないこと〉〈まだ一度も見たことが無いこと〉です。〈どこにでも有るコト〉は「面白い!」とは感じません。
❹(D)とは、〈市役所(市長)の実績•成果•評判にプラスになること〉です。
❺もちろん〈大勢の人が来てくれるイベント〉であっても〈全国から注目されるイベント〉であっても〈自分にとって楽しいイベント〉でなければ「面白い!」とは思えないものです。
❻自分が本当に「面白い!楽しい!」と思えることが〈地域を面白くする原点〉のようです。
〜『地域での面白いことの要素22』より〜
以上。 (592字)
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2023-10-09 Mon
<Facebook飯能を語ろう会>からの転載です。
【飯能を面白くする〈日めくりカレンダー〉10月9日】
『地域では何が[面白いコト]なのか?』7
《飯能駅ナカ[屋台うどん]開店プロジェクト》
所沢駅の本川越方面のホームには[立ち食いそば•うどん]の店があります。ところが「うどん屋が多いことを誇る飯能駅にはホームにも駅構内にも[立喰のうどん店]はありません。
その理由は「乗降客が少なくても固定経費が減らせるわけでもないので利益が出せない」からでしょう。
❶そこで挑戦して欲しいのは〈経費を抑えるからこそ続けられる立ち食いうどん店〉です。それでいて〈飯能らしいうどん店〉です。その開店促進プロジェクトです。
❷一番経費が掛かるのは店舗です。ホームの屋根の下でなら屋台でも営業が可能です。既存の中古の屋台を移動させても良いし、その場で簡単に組み立てても良いでしょう。腰掛けが必要なら丸太やビールケースで充分です。
❸西武鉄道は場所代を貰って貸すだけですからノーリスクです。当面はガス水道の工事は不要です。ボンベとポリタンクで可能です。
❹この[屋台うどん]の経営者は市民から公募しましょう。
(A)これからうどん店を新規に開店したい人
(B)一度閉店したけど再開したい人
(C)市内の既存のうどん店で駅ナカ支店を出したい人
❺この[屋台うどん]で飯能らしさを打ち出すとしたら具のネギも油揚げも飯能産で、肉は当然、鹿と猪のジビエ肉です。
〜『飯能近未来プロジェクト100』より〜
(630字)
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