2025-01-01 Wed
ここの中項目が【2025年市議選どうなる?】というタイトルだけであれば、下記の5項目がいま興味を持たれていることでしょう。
➀多選の現職市議が今度も立候補するようだ
②新人の候補者がまだ現れないようだ
③立憲民主党の公認候補は何人立候補することになるのか?
④他市のように20代の候補者が飯能市でも現れるのか?
⑤シルバー層からの立候補は何人出るのか?・・・・
ところが、【2025年市議選どうする?】というタイトルともなると、その選択肢は多岐に渡ります。
飯能市議会は、昔から現在まで下記の課題への取り組みを疎かにしてきました。
もっとも、これは飯能市議会だけのことではなく、他の全ての地方と国会にも該当することですが・・・・。
A・いまの市議会に、市役所行政に対する〈不正・不公平・怠慢・デタラメをチェックする機能〉を強化させるにはどうする?
B・一般質問だけの録画対象を、全ての本会議・常任委員会・特別委員会に拡大させるにはどうする?
C・現状の〈年4回開催の定例市議会〉を〈年12回毎月開催の定例市議会〉にさせるにはどうする?・・
D・公開時期が遅い現在の〈議事録のネット公開〉を会議終了後1週間以内に公開するにはどうする?
E・議会傍聴者やネット中継市庁舎をふやすために会議の日程時間帯を抜本的にどうする?。
F・「議員定数と議員報酬総額の相関関係」を考慮して、これからの定数増減と報酬改定を実施するにはどうする?
G・議員定数男女同数制に対する賛否両論を考慮して「議会を最適化する」にはどうする?
上記A~Gの課題に対して、まず現職市議17人に対して、現在の任期中に公開アンケートを実施するこよも「どうする?」対する選択肢の一つです。
以上。 (全731字)
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2025-01-04 Sat
市議会改革が市民主導になったとしても、日常の議会運営はあくまでも〈議員主導〉です。
しかし、それでも「市議会運営に市民も参加する」ことは必要なのです。
むしろ、〈市民主導の議会改革〉が実現する前から、〈市議会運営への市民参加〉は必要かつ重要なのです。
なぜなら「市議会の現状と市民の要望」が、極めてかけ離れているからです。
更には、そのことに「市議自身が気づいていない」からです。
殆どの新人立候補者は、「議会改革」を訴えておきながら、当選しても、その当初の主張の方向での議会改革を推進できる人は皆無に等しいからです。
例えば議会の傍聴。
議員自身も議会事務局も、市役所全体も「市民の傍聴」は、単なる建前であって、「本気で議会の傍聴者を増やさなければならない!とは思っていない!」としか見えません。
なぜなら、市民の有権者の99%は「市議会の傍聴にはいったことが無い!」のが実態だからです。
私が、20年前から「市議会の一般質問の傍聴を続けている」のは、「議会のTV中継が無い!」からです。
飯能日高テレビでの録画放送も1週間後では遅すぎるからです。
しかも、その録画放送は「議員の一般質問」限定だからです。
肝心の各委員会での審議・討論、本会議場での市長や幹部職員による説明と市議との質疑応答や採決などは、その模様を動画撮影すらしていないのです。
全ての議会の公式会議が動画中継されていれば、市民は、誰でも、いつでも、その録画を時間帯の制約を受けずに「視聴しながら、じっくり考える」ことができるのです。
10年前なら、その議会中継と動画の公開には多額の経費を必要としてので「その予算が無い!」という〈都合の良い言い訳〉を通用させてきました。
しかし、インターネット環境と機器類が驚異的に発達した現在では、今さら新規に設備資材を購入しなくても、いま市役所に有る器材で、外部業者に発注しなくても、今いる市職員だけで充分に実施可能なのです。
今はもう「全ての議会・委員会の同時中継」「議事録・録画の即時公開」程度のことは、〈特別な議会改革事項〉ではなく、通常の〈議会運営の最適化事項〉なにもしかないのです。
議会運営の課題は、なにも今回触れた傍聴問題だけでなく、<議会開催日と開催時間帯の設定>、<市議会だよりの内容と製作方法>、<会派別専用室の是非>や各種勉強会など多岐に渡ります。
だからこそ、「議会運営にも市民参加が不可欠!」なのです。
以上。 (全1017字)
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2025-01-07 Tue
日本の政治制度の大原則は「三権分立」「相互牽制」「切磋琢磨」です。
これからの議会の役割は今までのような〈行政への何でも容認〉〈追従〉ではなく、〈深い監視〉であり、〈鋭い追及〉でしょう。
なぜなら、国政も県政も市町村行政も「行政の巨大化・複雑化・不透明化」が極まってしまっているからです。
現在の行政は、重要な事実が隠蔽され、その隠蔽を指摘されると「虚偽の説明」を繰り返し、それを「良し!」とする議会そのものが、「公開を装った低レベルの芝居興行」になってしまっていいます。
まるで、田舎の芝居小屋で、興行主(劇場所有者)が〈旅回りの芝居一座〉と結託して、マンネリ化した上演を続けているだけの状況に似ています。
そんな芝居小屋でも、入場料収入は「詐欺のような解約不能のサブスク契約」なので、自分たちの暮らしには困らないのです。
そんなマンネリ上演を繰り返す芝居小屋を変えるのは、入場料を払い続けているのに面白い芝居が観られないことに怒った村の住民と、芝居一座の興行内容に不満を抱く「新入りのやる気の有る役者達」なのかもしれません。
以上。(全469字)
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2025-01-12 Sun
初めて市議選への立候補を考えている人は「知らないことばかり」なので不安があるでしょう。
真っ先に相談すべき人は、市議選経験者でもなければ、友人知人でもありません。
最初に相談すべきは、市の選挙管理委員会です。
最初のアプローチは電話でOKです。
電話で「今度の市議選に初めて立候補してみようと思っているのですが、いまからどうすればいいのか、相談したいのですが・・・・」と申し出れば、訪問日の日時を決めてくれます。
初めての相談の時には、多くの印刷物の資料を貰えます。もちろん全部無料です。
選管職員は、どんな質問にも「その場で判りやすく答えてくれます。
例えば「選挙活動費の公費負担と自己負担の関係」「選挙運動と日常の政治活動の相違点」「供託金のルール」「印刷配布物の制限や見本」なども尋ねれば丁寧に教えてくれることになっています。
自分の選挙を応援してくれる後援会づくりや選挙スタッフなどへの打診はそれからにしたほうが良いでしょう。
もちろん、あなたが選管に出馬の相談にいったことの秘密は守られることになっていますが、実際に選挙に出る時はできるだけ多くの人に知られた方が良いのですから、あまり気にする必要な無いでしょう・
今年7月の市長選では「現職市議が複数立候補する」のが確実視されているので、それは新人候補者にとっては有利な展開です。
以上。(全587字)
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2025-01-16 Thu
初めての選挙に立候補する人が、起こしやすい失敗は〈公職選挙法を知らないことによる選挙違反〉です。
その失敗を避けるのが〈選挙活動と政治活動の違いを区別する〉ことです。
例えば、周囲の人たちに「今度の市議選に立候補するのでその時は私に投票して下さい!」というのは、選挙活動であり、しかも告示前の事前運動と見なされて、選挙違反になってしまいます。
しかし、周囲の人たちに「私は今の飯能市議会をなんとか変えたい!と思っている」「飯能市を良くするために何とかしたい!」と発言することは、全ての人に許された〈自由な政治活動の一貫〉です。
政治活動は、誰でも、その発言は憲保障された〈表現の自由〉の一つなのです。
つまり「次の選挙では(私を)宜しくお願いします!」とか「私に投票して下さい!」ということを具体的に言わない限り、「政治信条を述べる」ことは自由なのです。
自分の政治的信条をSNSで発信すること自体は、誰でも、いつでも、自由に始められるのです。
その自分の政治信条をチラシに印刷して配布することも〈個人の政治活動〉として自由に行えるのです。
次の市議選に向けての選挙運動には多くの制約が有りますが、要するに、個人の日常的な政治活動は自由に行えるのです。
その最も有効な行動の一つは今さら言うまでも無くSNSの活用ですが、「SNS活用自体は自由」でも、その「SNSで発信する内容には制約が有る」ことだけは忘れてはならないことです。
以上。 (全567字)
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2025-01-19 Sun
市議選とは「市議の入れ替え」のことです。
無投票は絶対に有ってはならないことだと私は思っています。
私の最大の関心は「現役市議の落選」とりわけ「3選以上を目指す多選議員の当落」です。
今は特に、当人が「日本維新の会」の離党を公表した坂井えつ子市議の去就に注目しています。
離党のことを知らない人は、当人の公式ホームページ『飯能グリーンプロジェクト』の「お知らせ」に掲載されている<会派「日本維新の会」を解散いたしました>をお読みください。
これは私の勝手な私見ですが、「日本維新の会公認では4月の市議選では3選は出来ない!」と判断したからでしょう。
飯能市内の自民党員や支持者は、国政選挙では自民党公認候補支援で一致しますが、種々の事情と経緯で、飯能市議会には「自民党会派」が存在せず、いつも2,3人での会派をいくつも結成していますが、その各会派の顔ぶれは毎回変わります。
その大きな理由の一つに「飯能の市議選では無所属で立候補したほうが幅広く得票できる!」という事情も有るようです。
なので、坂井市議が、4月の市議選で「他の公党公認で立候補する」ことは無いとは予想していますが、現時点では私にその確信はありません。
あくまでも一般論ですが、政党公認で当選を重ねてきた議員が、次の選挙直前にその党を離党した場合、有りえるケースとして想定されるのは下記の5つでしょう。
❶他の党の公認で立候補する。
❷自分で新党を立ち上げる。
❸他の選挙・選挙区に転戦する
❹起業して次のステップに移る
❺政界を引退する(健康・家庭の事情・人生観の変化・・・)
上記❶~❺は、あくまでも一般論です。
以上。 (全704字)
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2025-01-24 Fri
市議会の問題点や改革を考える時に、重要なことは「日本中の市議会全体のコト」と「地元の我が市議会だけのコト」を区別することです。
例えば、議員定数や議員報酬のコトは「全国的な共通値・最適値」と「我が市議会だけに言える数値」は、区別して考えることが必要です。
例えば、市庁舎内に設けられている会派別控室、個々の議員に一律に支給されている政治活動費等も、「全国的な傾向」と「我が市議会だけに言える事情」も、区別して考えることが必要です。
公職選挙法で定められているコトは、「国会への要望・提案」ということにまでしなければ、地方議会内だけでいくら議論しても意味が有りません。
しかし、公選法や地方自治法などでは規定されていない個々の議員の政治活動・日常活動などに関しては、それぞれの地方の住民から問題にしていく以外に、改善改革の方法は有りません。
議員だけでは、本当の意味での議会改革が出来ないことは、日本の政治議会史を知れば判ることです。
その〈全国共通の問題〉を、「飯能市から声を上げていく」ことは、地元の市政・市議会への関心を高める方法の一つになるでしょう。
そのチャンスが、今年4月の市議選と7月の市長選なのです。
以上。 (全723字)
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2025-01-27 Mon
私は、サラリーマン時代には営業部門も経験しました。
その時代の上司や先輩からの教えで、今も肝に銘じていることが幾つも有ります。
その一つが、<今日の財布・明日の財布・明後日の財布>という区別です。
〈今日の財布〉とは、現在の得意客からの注文を獲得するだけでなく、実際に販売代金を回収することです。
この入金が無ければどんな会社も経営を続けられなくなるからです。
〈明日の財布〉とは、顧客から来月、再来月だけでなく先々の注文をできるだけ早めに確定させることです。
この「入金予定が有る」限り、会社が「いきなり倒産する」ことは有りません。
〈明後日の財布〉とは、現在の顧客からの注文に安住せず、常に新しい顧客の新規開拓を怠らないことです。
私が20代後半から30代半ばまでの8年間在籍した会社の凄いところは、経験も業界知識も無いかわりに業界の悪しき固定観念も無い新人に、〈明後日の財布〉である新規開拓に専念させたことです。
その結果、私に限らず、新人は「先輩や上司が挑戦しない大企業、いままで相手にされてこなかった企業にも平気で飛び込み訪問をして、意外にも短期間で新規契約を獲得してきたことです。
私も、自分自身の興味から上場企業、超有名企業の本社にも飛び込み、新規顧客を獲得する醍醐味を積み重ねることができました。
既存客は、得意先の窓口担当者との人間関係を積み重ねている中堅やベテランが担当すれば良いのです。
この<今日の財布・明日の財布・明後日の財布>という区分を、日本の立法や行政に当てはめると、<今日の政治・明日の政治・明後日の政治>という表現になります。
<今日の政治>とは、まさに今日、毎日の治安、生活安全、学校や福祉の現場、社会の動きなどであり、市町村という身近な自治体内での政治です。
これに対して、<明日の政治>とは、市町村よりは広い範囲の地域での、数年先までの中期的な視野で運営されるべき都道府県での政治です。
そして、<明後日の政治>とは、20年先、30年先の将来に渡る日本全体の国政レベルでの政治のことです。
では、その<今日の政治・明日の政治・明後日の政治>を担うべき人たちの年齢構成は、どうでしょうか?
いままで日本の政治家の殆どは、世襲議員や御曹司、官僚出の国会議員以外は、「若い時に市議に当選し、経験を重ねて都道府県議になり、最後は国会議員を目指すべきだ!」というコースを歩んでいます。
政治家ではない一般の日本人の大部分は「市議には若い人が立候補して欲しい!」「国会議員には経験豊富で見識の高い中堅層になって欲しい!」と思っているようです。(もちろん、そうではないという人もいるでしょう)
しかし、私自身はかなり以前から〈明後日の政治〉である国政には、「30年先40年先もこの国で生き続けていく若い人が担うべきだ!」と思ってきました。
逆に、〈今日の政治〉である市政には、「自分が生きている残り少ない間に実現させなければ意味が無い!」と切実に思っている60代や70代の「定年退職したばかりの層」や「年金生活者層」の人達が、「元気なうちの最後の社会貢献」として市議に立候補するようになることを願ってきました。
2025年4月の飯能市議選にも、定年退職したばかりの元気バリバリの人達や、「周囲にはもう怖いモノは無い!」という年金生活者たちが、今まで以上に立候補するようになると、市議選は面白くなるでしょうね。
以上。 (全1425字)
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| 小久保 達 | 20:35 | comments (0) | trackback (0) | ★2025年市議選どうする?どうなる?★::国政は30・40代、県政は40・50代、市政は60・70代に! |
2025-01-30 Thu
飯能市議会の野田直人議長は、先日(12/26)正副議長室で行われた、私との〈公開面談〉で、「傍聴している市民を無視し、市長以下の幹部職員を議場に待機させたまま本会議を突然中断するようなことはこれからはしない!」「それを3月議会前の全員協議会で話し合う!」と約束してくれました。
その全員協議会の前に必ず開催されている各会派代表者会議が1/28(火)に行なわれたようです。
その〈各会派代表者会議〉というのは、2/4(火)に開催される市議会全員協議会で報告、検討されることの事前調整が目的です。
なので、野田議長が、公開面談で「議題にする」と約束したことが「事前の予告」として議題になったのか?否か?が気になるのですが、その件に関する議会事務局から私への報告はまだ有りません。
もちろん、私は2/4(火)の全員協議会は傍聴すると決めているので、「本当に議題になるか?否か?」は、当日になれば判ることです。
野田議長が、議題として全市議に意見を求めるのか? それとも単に「市民からこのような要望が有った」という話題にするだけで終えようとするのか?
そのことに興味の有る市民で、時間の都合がつく人は、ぜひ、2/4(火)10:00からの市議会全員協議会を傍聴して下さい。
傍聴の当日手続きは、市庁舎4Fの議会事務局です。予約は不要です。ただし、席数は少ないです。
もちろん、傍聴人が会場で発言することは出来ませんが、終了後に議長室に野田議長を訊ねて「取り上げてくれた感謝の弁を述べる」か? あるいは「報告だけで終えたり市議選後に先送りした場合の抗議をする」ことはできるでしょう。
以上。 (全657字)
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