2025-04-03 Thu
今朝(4/3)我がマンションの集合郵便受けに「みさか希一」さんの〈討議資料〉がポスティングされていました。
このようなチラシは、今後、私が入手できた順に当ブログで紹介していきます。
サイズはA4版ですが、横長の二つ折りになっていました。
その画像は、後でFacebook小久保達に投稿しておきましたので、そちらをご覧ください。
このチラシで私が特筆したいことは下記の3点です。
❶学校歴や勤務歴はビッシリ書かれているのに年齢の記載がどこにも無い。
❷市内に在る日本語学校で外国人に教えている現在の仕事に関連して、「外国人居住者・留学生との共生(都)市の建設」の文字が記載されている
❸金融機関での職歴が長いようなので「市財政改革・本気印!!」「市財政、財務状況の検証・提言」の文字が記載されているのは当然ですが、5年越しの大問題である<阿須市有林民間ボロ儲けメガソーラー背任行政疑惑>については全く触れていない。
「みさか希一」で検索したら下記のFacebookが表示されました。
https://www.facebook.com/kiichimisaka/
記載されている居住地とプロフィールから当人のFacebookと思われますが、動いていないようです。
以上。 (474字)
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所属して
2025-04-05 Sat
昨日(4/4)の文化新聞に山下英一郎さんの紹介記事が6段で載っていました。
その画像は、Facebook小久保達に投稿しておきましたので、記事の全文を読みたい方はそちらもご覧ください。
文化新聞は、これから「新人立候補予定者全員」の紹介記事を載せるのでしょうか?
載せなかったとしたら「不公平な扱い」ということになるのでしょうが、それを問題にする市民は少ないでしょうね。
私は、山下さんとは10年ほど前から何度も意見交換をしたことが有るので簡単な経歴は知っていましたが、「NHK職員だった」というのは知りませんでした。
山下さんは、西川広域林業組合職員だったこともあるので、記事の中には、森林活用に関する政策が多く紹介されています。
抜粋してみると下記の5点でした。
❶林道沿いの樹木は伐採排出し、その収益で災害に強い生活道路として整備する。
❷木を売る仕組みを再構築し、山元の収入と新規林業雇用を増やす。
❸市有林のスギ、ヒノキ、サワラを伐採し販売収益を充当することで市民負担のない財源を確保する。
❹もともと販売して利益を得るために植林した人工林であり、ついにその本領を発揮する時期が来た。
❺近年、山林の多面的機能に注目する声が高まっているが、多面的機能発揮のためにも人工林は早急に伐採してその本然の姿に復帰させなければならない。
「市有林のスギ、ヒノキ、サワラを伐採し販売収益を充当する」ということなので、ぜひ「阿須市有林メガソーラー伐採木売却代金の行方」についても関心を持って欲しいものです。
「山林の多面的機能に注目する声が高まっている」ということが、「メガソーラーで山間部を収入源に!」ということではないと思いますが、この点は山下さんに確認したいと思っています。
以上。 (733字)
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2025-04-09 Wed
現職市議で、次の市議選に立候補する予定の14人は、各自が〈討議資料〉と印刷した自己PRチラシを印刷し、新聞折込やポスティングで各戸配布をします。
この印刷物もれっきとした〈公約〉の一種ですので、告示後に配布される〈選管承認シール〉が貼られた各自の政策チラシと、選管発行の〈選挙公報〉と共に保管しておくことをお勧めします。
もちろん、自分が投票する候補者だけではなく、「落ちて欲しいと思う候補者のチラシ」も保管しておくこともお勧めします。
14人の現職市議のその〈討議資料〉の中で、<阿須市有林[民間ボロ儲けメガソーラー]デタラメ行政背任疑惑>について触れているか否かをぜひチェックしてみて下さい。
共産党の現職3市議と長谷川市議以外は、そのことに触れている現職市議は、私が現在入手している討議資料の中にはまだ有りません。
現職市議で、4/27の投票で当選した市議は、そのまま7月の市議選に向かって、市長選立候補予定者をそれぞれ応援することになります。
現時点で市長選への立候補を表明している4人は、その<市有林民間メガソーラー詐欺行政>を発案・実行・追認・礼賛してきた人たちなので、新市議の誰が、どの市長候補の応援に回るのか?
実はそれも市議選の興味も的の一つなのです。
以上。 (566字)
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2025-04-10 Thu
文化新聞は、山下英一郎さん以外にも、新人立候補予定者の紹介記事を順次紹介していくようです。
今日(4/10)の文化新聞には三坂希一さんの紹介記事が、山下さんの紹介記事と同じ6段で載っていました。
その画像は、Facebook小久保達に投稿しておきましたので、記事の全文を読みたい方はそちらもご覧ください。
三坂さんの自己PRチラシには年齢が記載されていませんでしたが、この記事では「64歳」と紹介されています。
見た目ではもっと高齢に見えますが、その年齢と経歴から見ると「市長選に出ても良い候補者」に思えますね。(個人的な感想!)
❶新聞には「市の財政状況を徹底的に検証し適正な予算配分・収入増の方策等を提言する」と書かれていますので、ぜひ<阿須市有林[民間ボロ儲け]メガソーラー詐欺行政背任疑惑>追及の市議達に加わって欲しいものです。
❷さらに「適材適所の人事制度を導入し、多様な人材が活躍できる職場を作る」と書かれていますが、それは「市長の仕事」です。
なので、市議選での得票数が予想以上に多かったら、その勢いを活かして7月の市長選に「5人目の候補者」というのも考えて欲しいものです。
「適材適所」と言うのであれば、公務員の場合は民間企業以上に「怠慢や不正撲滅への意識」が求められています。
現在、市長選立候補を表明している4人の市長市議経験者の混戦模様ですから、「三坂さんの当選の可能性」はそれらの4人と対等に有ると思いますので。
以上。 (622字)
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2025-04-11 Fri
今日(4/11)の文化新聞には、新人3人目として佐藤裕亮さんの紹介記事が載っていました。
その画像は、前の2人と同様にFacebook小久保達に投稿しておきましたので、記事の全文を読みたい方はそちらもご覧ください。
山下さん、三坂さんの紹介記事と同じ「扱い」で載っていましたので、どうやら、新人紹介記事は「6段扱い・ほぼ同じ字数」で統一するようです。
❶紹介記事では〈無所属新人〉と書かれていますが、「2023年9月に飯能駅前通りに私設図書館兼イベントスペース[本の森はんのうブックセンター]を開設した」という記述から推察すると維新系かもしれません(たぶん)。
❷ 43年前の移住者の私としては「移住者の視点と社会学の研究者としての知見を活かし・・・・」というところに期待しています。
❸「移住支援を強化」を謳っているようですが、「その支援に惹かれて移住してくるような人は永続きしない!」という定説も有るので「自分の意志で飯能に転入して来た人たちが愛着を強めて永住する飯能にしていく!」というのが本来の市政の在り方ではないかと私は思っているのですが・・・・・。
現在も進行中の<阿須市有林[民間ボロ儲け]メガソーラー詐欺行政>を容認し、<前市長と現市長らの背任横領疑惑を追及する百条委員会(特別調査委員会)の設置に反対する現職市議には「できるだけ多く落選して欲しい!」と願っている私としては、とりあえず新人候補者には「できれば全員当選して欲しい!」と思っています。
以上。 (635字)
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2025-04-12 Sat
今日(4/12)の文化新聞には、新人4人目として「小野まり」さんの紹介記事が載っていました。
その画像は、これまでの3人と同様にFacebook小久保達に投稿しておきましたので、記事の全文を読みたい方はそちらもご覧ください。
❶紹介記事の冒頭で「国民民主党の新人」と書かれていますが、末尾で「3月上旬に出馬を決断。同下旬に国民民主党の公募に応募、公認を得た」と追加で書かれています。
党の勢いにはやや陰りが見えてきた昨今ですが、それでも、公認効果で当選は当然として、私としては小野まりさんの得票数に関心が有ります。
❷紹介記事に書かれていた沢山の公的な肩書は私も知っていましたが、「自由の森学園嘱託専任職員」というのは全く知りませんでした。
❸記事では〈4つの公約〉の一つとして「飯能最大の地域資産[西川材]をいま活かしきる」と書かれています。
しかし、[西川材]というのは「伐採して原木や材木として販売する木材」のことであって、林業家や原木市場、製材業者、材木販売業者等の私有資産の総称です。
飯能の地域資産と言うのであれば、「民有林や公有林を含めた森林環境全体」のことではないでしょうか。
機会が有れば小野さんに訊いてみたいと思っています。
❹この西川材に関して、記事の中では「ダイナミックに西川材の利活用を推進し市の収入を増やすことを目指す」と書かれていますが、民有林の利活用が「どのようなプロセスを経て市の収入になる」のかも小野さんに訊いてみたいですね。
まさか「面積の少ない市有林を伐採して西川材として販売する」ということではないと思うのですが・・・。
以上。 (681字)
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その画像は、これまでの3人と同様にFacebook小久保達に投稿しておきましたので、記事の全文を読みたい方はそちらもご覧ください。
❶紹介記事の冒頭で「国民民主党の新人」と書かれていますが、末尾で「3月上旬に出馬を決断。同下旬に国民民主党の公募に応募、公認を得た」と追加で書かれています。
党の勢いにはやや陰りが見えてきた昨今ですが、それでも、公認効果で当選は当然として、私としては小野まりさんの得票数に関心が有ります。
❷紹介記事に書かれていた沢山の公的な肩書は私も知っていましたが、「自由の森学園嘱託専任職員」というのは全く知りませんでした。
❸記事では〈4つの公約〉の一つとして「飯能最大の地域資産[西川材]をいま活かしきる」と書かれています。
しかし、[西川材]というのは「伐採して原木や材木として販売する木材」のことであって、林業家や原木市場、製材業者、材木販売業者等の私有資産の総称です。
飯能の地域資産と言うのであれば、「民有林や公有林を含めた森林環境全体」のことではないでしょうか。
機会が有れば小野さんに訊いてみたいと思っています。
❹この西川材に関して、記事の中では「ダイナミックに西川材の利活用を推進し市の収入を増やすことを目指す」と書かれていますが、民有林の利活用が「どのようなプロセスを経て市の収入になる」のかも小野さんに訊いてみたいですね。
まさか「面積の少ない市有林を伐採して西川材として販売する」ということではないと思うのですが・・・。
以上。 (681字)
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2025-04-15 Tue
今日(4/15)の文化新聞には、新人5人目として「山口則弘」さんの紹介記事が載っていました。
その画像は、これまでの4人と同様にFacebook小久保達に投稿しておきますので、記事の全文を読みたい方はそちらもご覧ください。
❶紹介記事の冒頭で「飯能高校、東洋大学卒業後、小学校•中学校教諭として、飯能市の原市場小、東吾野小、飯能一小、富士見小、美杉台小、加治小などに勤務した」という経歴が書かれていますが、この経歴から考えれば、日本共産党の公認が無くても当選は確実でしょうね。地元で育ち、地元の小中学校で教員をしてきた人の強みです。
私は、個人的には、教員・市役所職員・地元の自営業者・市民団体代表者等が市議会議員に立候補するのは大賛成です。
❷「格差と貧困が広がる中、特に子供たちや子育て世帯が大きな負担を受けている。政治の貧困に声を上げなければ改善しないと考えて決意した。子どもたちも教職員も保護者も生き生きとできる学校環境を目指す」とも書かれています。
まさに、幼保小中学校の環境づくりも、市議会が市政に影響を与える重要な仕事の一つです。
❸さらに「住民参加による商店街の活性化、久下六道線拡張計画の抜本的見直し、バス•タクシーなど公共交通の充実、運転免許証の自主返納者にバス代タクシー代補助、公民館など公共施設の有料化ストップ、上下水道料金の補助制度づくりなどを挙げている」と書かれています。
久下六道線拡張計画を強行しようとしている人たちは「道が狭くて歩行者にとって危険!」ということを理由にしていますが、それは「東飯能駅から飯能駅方面への一方通行にして歩道を設置すれば、計画されている50億円、60億円もの土地収用費や工事費をかけずに、数千万円以下の歩道設置工事費だけで済む」ことです。
以上。 (726字)
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2025-04-18 Fri
今日(4/18)の文化新聞には、新人6人目として「岩田隆弘」さんの紹介記事が載っていました。
その画像は、これまでの5人と同様にFacebook小久保達に投稿しておきますので、記事の全文を読みたい方はそちらもご覧ください。
紹介記事では下記のように書かれています。
❶「南高麗地区(岩淵)で生まれ育ち、豊岡高校、東洋大学を卒業後、学習塾に勤務し、数学を指導、その後、市内で学習塾を経営した。現在は、子供向けにロボットの工作やプロミグラミングなどを教える教室の講師、趣味を生かした大人向けのウクレレ教室の講師などを務めている。前ケ貫自治会副会長。
❷「食の安全を確保するためにも農家を支援し、有機や無農薬の野菜で地産地消を促進し、地域の食料自給率を上げたい。固定種•在来種の安全な野菜を育て、販路を確保し、安定した供給と農家の収入につながる仕組みを作りたい」
❸携帯電話基地局の電磁波による周辺住民への健康への影響、産業廃棄物処理施設設置に伴う住環環への影響などへの懸念を挙げ、「こうした施設を簡単に設置することができないよう、条例を作って住民の意見を聞き、判断していく必要がある」との考えを示した。
岩田氏は、先日、飯能市民会館会議室で開催された、野口和彦前市議の〈市長選立候補表明の会合〉で最後に、野口氏に「市議選立候補予定者」として紹介され、挨拶をしていました。
ということは、岩田氏は市議になったら「7月の市長選に向けて野口候補の応援で動くことになっている」のでしょうね。
それは、新人の市議選立候補予定者の集会で、市長選の立候補予定者が特に時間を設けて挨拶をしたような場合は「その新人候補が市議になったら、7月の市長選ではその立候補予定者の応援で動く」と予想したほうが良いでしょう。
なので、私は「市長選立候補予定者のPR集会には「全予定者の集会に参加していく」つもりです。
以上。 (800字)
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2025-04-23 Wed
今日(4/23)の朝刊に折り込まれていた『2025飯能市議選選挙公報』(全4頁)の画像は、今日(4/23)のFacebook飯能会に投稿しておきました。
市議選に限らず、全ての選挙において、選挙管理委員会が発行する[選挙公報]の最大の利点は、「現在の市政・県政・国政の問題点と課題が一覧できる」ことです。
特に市議選の場合は、立候補者数が多いので、全候補者の内容を読むだけで、現時点での地元での多種多様な課題が把握できます。
それは、逆に言えば、そこに記されていない問題•課題は、その候補者は「知らないコト」「重視していないコト」とみなしてもいいでしょう。
なぜなら、選挙公報紙面の候補者枠内の内容は、候補者が提出した画像データをそのまま転載しているので、「内容、見やすさ、レイアウト、デザイン」は候補者のセンスが表れているからです。(政党が作成した原稿も最終チェックは候補者当人がチェックしているからです)
なので、「自分が地域で最も関心のある問題や課題に触れていない候補者は自分が投票する対象から外す」というのが、選挙公報の初歩的な活用法です。
もしも、自分が投票しようと考えている候補者が、自分が最も関心の有ることに触れていないとしたら、街頭演説などで、その人を見かけた時に、当人に質問してみると良いでしょう。
もちろん、中には、「遊説スケジュールが決まっているから」という理由で、対話を拒否する候補者がいるかもしれません。
でも、それも重要な〈投票するか否かの不判断材料〉の一つです。
以上。 (649字)
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市議選に限らず、全ての選挙において、選挙管理委員会が発行する[選挙公報]の最大の利点は、「現在の市政・県政・国政の問題点と課題が一覧できる」ことです。
特に市議選の場合は、立候補者数が多いので、全候補者の内容を読むだけで、現時点での地元での多種多様な課題が把握できます。
それは、逆に言えば、そこに記されていない問題•課題は、その候補者は「知らないコト」「重視していないコト」とみなしてもいいでしょう。
なぜなら、選挙公報紙面の候補者枠内の内容は、候補者が提出した画像データをそのまま転載しているので、「内容、見やすさ、レイアウト、デザイン」は候補者のセンスが表れているからです。(政党が作成した原稿も最終チェックは候補者当人がチェックしているからです)
なので、「自分が地域で最も関心のある問題や課題に触れていない候補者は自分が投票する対象から外す」というのが、選挙公報の初歩的な活用法です。
もしも、自分が投票しようと考えている候補者が、自分が最も関心の有ることに触れていないとしたら、街頭演説などで、その人を見かけた時に、当人に質問してみると良いでしょう。
もちろん、中には、「遊説スケジュールが決まっているから」という理由で、対話を拒否する候補者がいるかもしれません。
でも、それも重要な〈投票するか否かの不判断材料〉の一つです。
以上。 (649字)
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2025-04-25 Fri
地元は、いま市議選の真っ最中なので、登録者の多いFacebook飯能会に、【市議選[選挙公報]の活用法】シリーズを投稿しています。
活用法の基本は「毎回の公報を保存して置いて比較する」ことです。
選挙公報は、候補者数がほぼ同じなら、その紙面レイアウトも同じなので、「同じ候補者の前回と今回の違い」がはっきり判ることです。
その〈保存と比較〉の最大の利点は、「現職候補者の成長や劣化」がはっきり判ることです。
そこで、今回(令和7年)の選挙公報と前回(令和3年)の市議選の選挙公報を比較していたら、現職候補者の中で、全く同じ内容の候補者と、ほぼ9割同じ内容の候補者がいました。
ほぼ9割が同じ内容だった「かわく弘貴」議員は、8期目のベテランですが、選挙公報では年齢非記載です。
同じ、7期目の「鳥居のぶあき」議員は、年齢も非記載ですが、原稿そのものが前回の選挙公報で使用した原稿をそのまま使いまわしたとしか思えないほど顔写真まで全く同じなのです。
その全てを文字で説明するのは適切ではないので、その画像をFacebook飯能会に投稿しておいたので、そちらをご覧ください。
「選挙公報の内容が前回の選挙の時のものと同じ内容」であることを、〈政策の一貫性〉と受け取るよりは、「マンネリ議員そのもの!」「有権者を舐めている!」と受け取る人の方が多いのではないでしょうか。
私自身の認識は、「マンネリ」「手抜き」「俺が落選するわけが無いと高を括っている」とみています。
尤も、それも今回と前回の公報を見比べた人にしかわからないことです。
この現職候補2人の当落は4/27の21時過ぎには判明します。それも楽しみです。
以上。 (655字)
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