2026-02-02 Mon
飯能市の今回の説明会のプラス面は、多くの市民が指摘するように、「市役所行政に対する市民の関心を一気に高めた!」ことですが、その一方で、逆のマイナス面は、「市に対する不信感をいっそう高めた!」ことでしょう。
当ブログの他の項目でも書いていますが、「自治体の財政難はどこでも日常的なこと」です。
自治体の人口が減少し、財政規模が縮小すれば、これまで運営してきた公共施設や市の事業の〈意義と意味〉を見直し、必要度や利用率が低下したものから「廃止・休止・縮小」などを検討するのは当然のことです。
私も、この総論・原点に反対する者ではありません。
説明会というのは「事故や事件についての説明会」なら事後にしか開催できませんが、「現状の見直しについての説明会」は、その決定の前に「見直す理由が提示され詳しく説明される」のが常識なのではないでしょうか?
だから、多くの市民は(私を含めて)、「1/17~2/28の各地区での説明会」は、あくまでも「市の見直し案の説明会である」と認識していました。
しかし、どうやら、飯能市の「施設・事業・補助金の廃止・休止」に関しては、「見直し案」ではなく「決定事項」のようです。
その一環として、本日(2/2)14時から、奥むさし飯能観光協会の大会議室で、武蔵丘に在る<お土産ショップ兼観光案内所夢馬の運営休止>に伴う説明会が開催されました。
案内を受けて出席したのは、その〈お土産ショップ夢馬〉に商品を下ろしている個人や事業所の人達です。私もその一人なので出席しました。
その説明会場では「今年度末の3/31で夢馬を閉鎖するので皆さんの商品を販売することは出来なくなりました」という内容の説明で、表題では「休止」ということでも、「その再開の可能性」についての説明はありません。
2/9(月)以降の各地区行政センターで開催される説明会に参加される方々は、是非下記の4点を冒頭に質問して、その内容を明確にしておく必要があるでしょう。
❶具体的に廃止と決定されていることは何か?
❷休止と決定されていることは何か? その休止期間は何時までなのか?
❸上記の廃止、休止に市議会の同意は有ったのか?
それとも同意を得るのはこれからなのか?
❹市議会の同意を得ずに、廃止・休止・縮小ができる施設、事業、補助金は、今回の見直しリストのどれなのか?
これからも、市主催の説明会が「見直し事業の説明会」であるなら、その説明会場で「市民の要望を聴く」のは意味が有ることですが、既に「廃止・休止・縮小を決定しているコト」に、市民の意見や要望を聴くフリをするだけなら、それは詐欺的行為です。
詐欺行政と言われても仕方無いでしょうね。
以上。 (1129字)
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2026-02-05 Thu
飯能市に限らず、中央省庁も、都道府県庁も、市町村の自治体も、職業倫理感と勤務意欲と職務能力のレベルダウンが止まりません。
実はこれが、現在の日本の「最大かつ最重要の政治課題」なのかもしれません。
いま飯能市で進行中の<緊急財政対策の取組に関する説明会>は、そのホンの一例です。
なぜなら、行政官僚は、住民を巧妙に誤魔化す用語使用法には先輩からの伝授と内部マニュアルのお陰で得意ですが、それは〈職務能力の向上〉なのではなく、〈自己保身術〉の一例だからです。
❶当ブログでは、他の項目で何度も書き込んでいますが、「弱小自治体では財政難は日常の課題」で、緊急課題でも何でもありません。
❷自治体は「歳入も歳出も、災害対策費以外は事前に99%正確に予想できている」のですから、〈緊急課題〉というのは被災時以外には発生しないのです。
❸それなのに、<緊急財政対策の取組>と表現するのは、自分たちが「先手を打つ行政」というのをやって来なかったことを誤魔化す用語」なのです。
❹[説明会]という「検討案の説明であるかのように装っている」のに、その本音と実情は「決定事項の押し付け」なのです。
これは「行政公務員としての倫理観の欠如」の現れなのです。
以上。 (541字)
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2026-02-09 Mon
今日(2/9)から各地区行政センター(公民館)毎の<緊急財政対策の取組に関する説明会>が始まりました。
今夜は、加治公民館で開催された説明会に奥さんと行ってきました。
先日の説明会と同じ内容と判っていて、再び説明会を聴きに行くのは、1/17(土)・18(日)に飯能市役所別館で開催された説明会から3週間もの余裕が有ったので、「その会場での市民の発言(質問・意見・要望・感想)」がどれだけ反映されているのかを確認するのが目的だからです。
配布された市の資料の内容は、市民の意見を入れて作り直されるようなことは無く、そのままのモノでした。
もちろん。今夜の会場でも、その時の「市民からと質問や要望の紹介」は一切なく、「その内容は市議会の全員協議会で検討してから市のHPに掲載することにします」と説明されただけでした。
つまり、1/17(土)・18(日)に飯能市役所別館で開催された説明会で述べられた市民の意見や要望は、各地区での説明会では一切反映されないというコトです。
これも「説明会は市民の意見を聴いたフリをするだけのアリバイ作り」であることが、またもや、ハッキリしたということです。
以上。 (490字)
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2026-02-13 Fri
飯能市に限らず、他の市町村も都道府県庁も中央省庁も、実は、職員個人の不正や、それを隠蔽するための組織的な虚偽体質が蔓延し、その浄化作用もマヒしているようです。
しかも、不正や怠慢の事例は、あまりにも多く、巧妙に隠蔽されているので、数人の市民では告発しきれるものではありません。
なぜなら役所の職員は、それらの不正と隠蔽を、給料が支給されている勤務時間中に行なえるのに対して、市民は無給で自分の時間を費やして追及しているのですから、初めから勝敗はついているようなものです。
本来は、その行政監視は、議員の任務なのですが、日本では、その議員の職業倫理と不正追及力がレベルダウンしてしまっているのです。
現時点で、市民が出来ることは、少なくとも、「自分が住んでいる自治体の中で、自分の関心のある分野だけ」でも、「一つの不正や不正疑惑、虚偽、怠慢に絞り込んで告発、追及し続ける」ことかもしれません。
阿須山中の<市有林民間ボロ儲けメガソーラー不正疑惑>や、<ノーラ名栗民有地借上料疑惑><メッツア事業への減免措置の是非問題>だけでなく、これから多数の発生が予想される<公有地賃貸と公有地売却問題>がその告発すべき事例なのです。
以上。 (527字)
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2026-02-19 Thu
突然のニュースです。
2月19日 17時14分に、共同通信が下記の見出しでネット配信しました。
埼玉県警は19日、同県飯能市内の土地開発許可を巡り、有利な取り計らいを依頼する趣旨だと知りながら、業者側から現金500万円を受け取ったとして、受託収賄の疑いで前飯能市長大久保勝容疑者(73)を逮捕した。
ネットでのYahoo!ニュースは、数日で削除されるので、早めにご覧ください。
飯能市民の反応を知るために、Facebook飯能会にすぐに、このニュースをシェア投稿しておきました。
【ビックリ!(ヤッパリ!)のニュースです!】
19:40時点では、第一報の共同通信以外の全国紙の報道はまだありません。続報、詳報に注目していて下さい。
首長の〈現金による贈収賄〉は、「1件では収まらない!」「1度成功した者は何度も繰り返す!」と言われています。
大久保前市長の場合は、【市有林民間ボロ儲けメガソーラー疑惑】以外にも、2015年から始まった【ムーミン誘致に関する利益供与・背任疑惑】だけでなく、【ノーラ名栗に関する利益供与・背任疑惑】、【山間部廃校跡地活用利益供与・背任疑惑】などが有ります。
捜査本部が、どこまでの範囲を視野に入れているのかは分かりませんが、今後の警察発表に注目していきたいですね。
以上。 (536字)
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2026-02-20 Fri
「大久保前市長逮捕」についての各社の報道内容は「警察発表」をそのまま「文字数を調整して」転載しているので、「A社やB社の事には無かった」ことでも、「C社記事に書かれている」ことがあります。
そこで、昨日(2/19)の最初の報道から今夕(2/20)迄のネット配信記事を全部読んで、「報道された内容」を一つにまとめてみました。 今後の参考にして下さい。
❶捜査していたのは埼玉県警捜査二課。
❷容疑は、市長在任中だった2021年6月下旬ごろ市街化調整区域にあたる市内の山林について、宿泊施設の開発許可などで有利な取り計らいをするよう開発業者(60代)から依頼され、市内の事務所で現金500万円を受け取った収賄の疑い。
❸警察によりますと、この土地はテーマパークに隣接していて開発などができない場所でしたが、大久保容疑者は便宜を図ることを承諾し、現金を受け取ったということです。
❹大久保容疑者は「現金500万円をいただいたことに間違いない」と容疑を認めています。
❺大久保容疑者は市の担当部署に開発の許可を出すよう働きかけたということですが、許可は降りず宿泊施設は建設されなかった。
❻贈賄側は時効(3年)が成立しているが、収賄罪の時効(内容によって5年〜10年)は成立していない。
❼県警は、他にも賄賂を受け取った疑いがあるとみて捜査している。
❽大久保容疑者の経歴としては、「旧名栗村議や飯能市議を経て、13年7月に飯能市長に初当選。21年8月まで市長を2期務めた」というだけ。大久保前市長が2025年7月の市長選にリベンジ立候補して落選したことはどこのメディアにも書かれていない。
❾新井重治市長のコメント「が載っていたのは1社だけ。
「ニュースを見て驚きました。詳細はわかりませんが、2期8年間そのような仕事をされていたのかと思うと誠に遺憾です」(02/19/19:45 朝日•日刊スポーツ)
以上です。
★「ホテル建設が実現しなかったのは許可しなかったから」という報道ですが、「テーマパークの集客不振から建設計画を中止した」という可能性も考えられます。(これは私見です)
以上。 (735字)
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2026-02-22 Sun
今回の大久保前市長の逮捕容疑について、私が特に注目したのは、「2021年6月下旬ごろ」という、その時期でした。
この翌月が、当時は現職市長だった大久保勝容疑者と新人の新井重治前副市長との〈一騎打ちの市長選〉だったのです。
つまり、「市長選の直前の500万円という裏金」は、新井候補の追い上げに焦っていた大久保容疑者にとっては、「多少危ない金であっても欲しかった!」のではないでしょうか?
ところが、その市長選の結果は、「本人にとってはマサカの落選」だったのです。
当然、落選した前市長の要望を実現させようとする市職員など存在するわけが有りません。
だから、贈賄側の要望だった「市街化調整区域外し」は実現されなかったのかもしれません。
それが、警察発表の「大久保容疑者は市の担当部署に開発の許可を出すよう働きかけたということですが、許可は降りず宿泊施設は建設されなかった」という報道になったのではないでしょうか。
この時、大久保容疑者が3選されていれば、贈賄側の委託内容は実現されていたかもしれません。
そして、去年(2025年)7月の市長選です。
この時、大久保容疑者が「返り咲き当選」していたら、「4年前に渡した500万円」はその効果を発揮する可能性もあったでしょう。
しかし、結果は「ここでも再度の落選」でした。
贈賄側にしてみれば、「500万円も渡したのに、市長がまた落選して、もう復活の可能性は無いだろう!」「だったら、贈賄罪の時効が成立してるから警察に告発しよう!」と考えることは不思議ではないでしょう。
ということは、警察は「今後も贈賄側の時効が切れた事案から収賄側を追及していこう!」という作戦もあり得ることです。
もし、そうであれば、他の〈ムーミン関連〉〈阿須市有林メガソーラー関連〉〈ノーラ名栗関連〉〈山間部廃校跡地関連〉でも、捜査が進行しているのかもしれません。
これらの「特別背任疑惑」が、現在、新井市長が強引に進めている「財政難」という〈事業の休止廃止見直しの口実〉の元凶の一つにもなっていることに、どのようにつながっていくのでしょうか。
私は、そこにも注目しています。
以上。 (713字→915字に追加)
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2026-02-25 Wed
下記は、その紙面の見出しです。
大久保前市長逮捕に衝撃
土地開発めぐり500万円の受託収賄の疑い
飯能市役所に家宅捜査も
新井市長「誠に遺憾、捜査に全面協力」
警察発表の内容の一部分しか載せられない一般紙と違うので、他のメディアでは省略されていた内容も載っていました。
その紙面画像を、今日(2/25)のFacebook飯能会に投稿したので、そちらもご覧下さい。
記事には「(19日に逮捕し、その後)飯能市役所を家宅捜索し、関係資料などを押収した」、「20日にさいたま地裁に送検した」とだけ書かれています。
これは、大久保容疑者を逮捕する前に県警捜査二課は、「既に送検できるだけの証拠を固めていた」ということなのです。
贈賄側が開発許可を委託したのは「市内テーマパーク近くにある小久保地内の市街化調整区域の山林約3万8000平方メートル」というのは、もちろんメッツアの近接地。
開発業者としては、宿泊してムーミンテーマパークに行く観光客が順調に増えていれば「楽に儲かりそうな好立地の土地になる」と思い込んで目を付けたのかもしれません。
だから、「ムーミンは私が誘致した!」と豪語している大久保市長に「500万円を渡す」のは、贈賄した業者にすれば〈相場の金額〉だったのでしょう。
それなのに「現金を受け取った市長は一か月後の市長選で落選してしまった」のです。
文化新聞の記事では、「その後、対象となった山林については開発許可の要件に満たなかったため宿泊施設は建設されず、大久保容疑者は同年7月に行われた市長選で落選した」と書かれています。
しかし、この文章では、「市長が500万円を受け取ってから僅か1ヶ月以内で、〈開発許可がおりないことが決まった〉ということを意味する」ことになってしまいます。
贈賄側は、現金を渡す前から「委託して1ヶ月以内に不許可の結果が出る」とは思っていないでしょう。
常識的に考察すれば、「市長から開発許可を出すように指示されてシブシブその事務作業を進めていたが、幸いにも大久保市長が落選したので開発許可を出さずに済んだ」というのが実状なのではないでしょうか。
県警も、その「贈収賄と落選と許認可事務作業進捗の前後関係」を確認するために、市役所を家宅捜索、関係書類を押収したのでしょうね。
もしも、この調査から「500万円の一部が担当部署の職員に渡っていたら、その職員も収賄で逮捕されることになるかもしれません。
記事の後半には、新井市長のコメントとして「ニュースを見て驚きました。詳細はわかりませんが、2期8年間そのような仕事をされていたのかと思うと誠に遺憾です。今後の捜査には全面的に協力いたします」という内容が載っています。
この文脈では、まるで「そのような仕事」を「2期8年間もされていたと思う」ので、「他にも余罪が出てくるかも」と言いたかったかのようです。
もっとも、<阿須市有林民間ボロ儲けメガソーラー不正疑惑>を2020年から追及してきている市民(私もその一人ですが・・・)は、「その余罪が明らかにされること」を望んでいます。
以上。 (1263字)
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2026-02-27 Fri
今日(2/27)の文化新聞には、新井市長のコメントが下記の見出しで載っています。
新井市長「決してあってはならないこと」
大久保前市長の受託収賄容疑
前市長の任期中の事業、調査の考えも
記事によると、新井市長は市議会開会前の2/20、定例の記者会見で語ったという内容です。
会見では記者からの質問に対し「考えもしないよう事件、とんでもない事件が起きたというのが実感。まさかこの飯能市でそのような事が行われていたとは微塵も思わなかった」とのことですが、「現職市長の建前のコメント」としては、これ以外の表現は無いでしょうね。
しかし、市民の中には「やっぱりか!」「いつかは露呈すると思っていた・・・・」という人が多いのです。
また、「前市長は2期8年務めたわけだが、任期中の出来事ということで、決してあってはならないことであり、残念でならない」とも語っていますが、その大久保市長の1期目の時の大半の期間、副市長だったのは新井市長なのです。
また、県警による市役所への家宅捜索については「土地開発に関する書類を100冊以上押収したと聞いている」とした。
その「100冊以上」というのが、何年分の資料になるのかは知りませんが、できれば「大久保市長在任中の全部の資料」であることを期待しています。
さらに、今回の逮捕により前市長在任当時の他の事業についても市民から疑惑の目が向けられるものがあるのではないかとの質問について、新井市長は「今回の事件に関しては、捜査が進むにつれ事実関係が明らかになっていくと思う」とのコメント。
この記者の質問の真意は「今回の逮捕の1件以外のの不正の有無の可能性を訊いている」のだと思うのですが、それは私だけの感想でしょうか。
だから、また、他の事業についても、当時を振り返って、どのようなことがあったのか、市として調査をしたいという考えはある。年数が経っているのでどこまでできるのか分からないが、調査を検討したい」と答えたようです。
飯能市大字阿須山中での<市有林民間ボロ儲けメガソーラー疑惑>では、❶貴重な市有地を相場の何十倍も安い賃貸料での契約で市有財産に損害を与えた背任行為、❷市有財産である時価数千万円といわれる伐採木売却代金をメガソーラー事業者に与えた利益提供、❸公道占有料の減額や免除の妥当性などを無視して、「阿須のメガソーラー事業には問題は無い」と結論付けた報告書を作成したのは新井市長なのです。
もしも、このメガソーラー事案にも不正が立件された場合、その責任は新井市長にも及ぶのではないでしょうか。
刑事訴追には時効が有りますが、不正追及に時効は無いのです。
以上 (1298字)
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新井市長「決してあってはならないこと」
大久保前市長の受託収賄容疑
前市長の任期中の事業、調査の考えも
記事によると、新井市長は市議会開会前の2/20、定例の記者会見で語ったという内容です。
会見では記者からの質問に対し「考えもしないよう事件、とんでもない事件が起きたというのが実感。まさかこの飯能市でそのような事が行われていたとは微塵も思わなかった」とのことですが、「現職市長の建前のコメント」としては、これ以外の表現は無いでしょうね。
しかし、市民の中には「やっぱりか!」「いつかは露呈すると思っていた・・・・」という人が多いのです。
また、「前市長は2期8年務めたわけだが、任期中の出来事ということで、決してあってはならないことであり、残念でならない」とも語っていますが、その大久保市長の1期目の時の大半の期間、副市長だったのは新井市長なのです。
また、県警による市役所への家宅捜索については「土地開発に関する書類を100冊以上押収したと聞いている」とした。
その「100冊以上」というのが、何年分の資料になるのかは知りませんが、できれば「大久保市長在任中の全部の資料」であることを期待しています。
さらに、今回の逮捕により前市長在任当時の他の事業についても市民から疑惑の目が向けられるものがあるのではないかとの質問について、新井市長は「今回の事件に関しては、捜査が進むにつれ事実関係が明らかになっていくと思う」とのコメント。
この記者の質問の真意は「今回の逮捕の1件以外のの不正の有無の可能性を訊いている」のだと思うのですが、それは私だけの感想でしょうか。
だから、また、他の事業についても、当時を振り返って、どのようなことがあったのか、市として調査をしたいという考えはある。年数が経っているのでどこまでできるのか分からないが、調査を検討したい」と答えたようです。
飯能市大字阿須山中での<市有林民間ボロ儲けメガソーラー疑惑>では、❶貴重な市有地を相場の何十倍も安い賃貸料での契約で市有財産に損害を与えた背任行為、❷市有財産である時価数千万円といわれる伐採木売却代金をメガソーラー事業者に与えた利益提供、❸公道占有料の減額や免除の妥当性などを無視して、「阿須のメガソーラー事業には問題は無い」と結論付けた報告書を作成したのは新井市長なのです。
もしも、このメガソーラー事案にも不正が立件された場合、その責任は新井市長にも及ぶのではないでしょうか。
刑事訴追には時効が有りますが、不正追及に時効は無いのです。
以上 (1298字)
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