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★2025年市長選どうする?どうなる?★⇒【市長に求められているコト】No.02 〈過去の反省と清算〉〈現在の課題と問題点〉〈未来への挑戦と実験〉を区別する!
    
飯能市に限らず、自治体の首長(市長村長&都道府県知事)がやるべき課題は、過去・現在・未来に区分してみると判りやすくなります。


❶〈過去の反省と清算〉とは、過去の失敗・怠慢・先送り・不正放置等の反省と、その後始末・清算・回復・修復等の断行です。

❷〈現在の課題と問題点〉とは、公平課税・徹底徴税・最適活税の徹底、公有資産の本当の有効活用と情報公開等です。

❸〈未来への挑戦と実験〉とは、組織のレベルアップ、行政のイノベーションと魅力的な将来ビジョンの提示等です。


首長選挙では、現職や元職、議員経験者の候補者の政策や公約には、〈過去の反省と清算〉には触れない人が殆どのようです。

なぜなら、その「過去の失敗・怠慢・先送り・不正」等に自分が関わっている場合が多いからです。関わっていなかった候補者でも、自分の任期中は「避けて見ぬふりを続けて放置してきた」ことだからです。

どの選挙でも、〈現在の課題と問題点〉の指摘に大差は有りません。なぜならそれらは厳然として〈事実〉だからです。

ただ、候補者によって重要度の尺度が違うので、その取捨選択に違いが出てきます。

住民・有権者の課題は、各候補者の中から「欠落している問題や課題」を見つけて、候補者にその対策を求めていくことでしょう。

どの候補者も〈未来への挑戦と実験〉は重視します。そこに有権者の注目が集まるからです。

しかし、その殆どは「既に知られているスローガンとして掲げている」だけで、実現へのプロセスにまで踏み込んで提示する候補者は残念ながら少ないようです。

選挙では、最低でも「その実現に向けての、具体的な〈最初の一手〉〈次の一手〉と〈更なる一手〉くらいまでは提示すべきでしょう。

現在、7月の市長選で立候補するとみられている「前市長・現市長・8期のボス市議・3期の中堅市議」と第5、第6の候補者の「政策・公約」を比較する時は、この〈過去の反省と清算〉〈現在の課題と問題点〉〈未来への挑戦と実験〉を区別して判断することをお勧めします。

以上。 (869字)


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| 小久保 達 | 19:34 | comments (0) | trackback (0) | ★2025年市長選どうする?どうなる?★::市長に求められているコト |
★2025年市長選どうする?どうなる?★⇒【野田議長は本当に7月の市長選に出るのか?】No.06 今日(5/8)の文化新聞に「市長候補としては当然の公約羅列」の記事が!
      
今日(5/8)地元日刊紙『文化新聞』1面に下記の見出し記事が載っています。

いつものようにその紙面切り抜き画像を今日(5/8)のFacebook飯能会に投稿しておきました。

飯能市長選に野田氏が正式表明

  議長任期終え、満を持す
   「飯能市を元気に」
   25歳の若手後援会長を起用


記事では公約として下記のことを羅列しています。

主な公約は、小中学校の給食費無償化▽保育料無償化、子育て環境の充実▽市民税減額のための新たな企業誘致活動・雇用創出▽市長退職金の廃止▽小中学校の教材費無償化▽路線バス廃止や減便の阻止、公共交通の充実▽高齢者の利便性向上と医療充実▽観光協会・商工会議所・商店街と連携した観光対策▽スポーツを通じたまちづくりの促進▽市内道路の交通渋滞解消▽森林再生と西川材の有効活用▽消防団の充実と強化▽学童保育の充実▽障害のある人が生き生きと活躍できる社会づくり▽農家の担い手作りを支援し農業振興を促進▽自治体DXによるデジタル化推進▽地域ネコ保護ネコ活動殺処分ゼロなど。


上記の課題は、もともとが「それに本気で取り組み、推進、実現させていくのが、市長・市役所職員・市議会議員の基本的な役目」なのです。

だからこそ、市長選→市議選なら誰もが同じような内容を訴えることになるのです。


市長選への立候補が予定されている野口和彦、大久保勝前市長、新井重治現市長が掲げる「公約」も、使われている字句は異なっても、実質的には同じような内容になるでしょうね。

野田氏が、「市議8期、議長経験5回」を謳うなら、その期間に自分自身が、これらの課題にどれだけ取り組んできたのか、それが問われるべきことなのです。

記事中の「市の魅力を向上させ定住人口を増やし、生活を支え、経済活性化により持続可能な財政基盤を構築することこそ真に取り組むべき」ということも、市長候補ならそれが当たり前のことであって、「他候補との違い」にはならないものです。

上記の公約中で〈他者との違い〉は、「市長退職金の廃止」ですが、これは「自分が当選して引退する時は・・・・」ということであって、当選しなければ「自分にとっては痛くも痒くもないことなのです。

本日(5/8)19時から飯能市民会館会議室で開催される「野田直人市政報告会」は行ってみるつもりです。

以上。 (923字)


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| 小久保 達 | 18:12 | comments (0) | trackback (0) | ★2025年市長選どうする?どうなる?★::野田議長は本当に7月の市長選に出るのか? |
★2025年市長選どうする?どうなる?★⇒【市長に求められているコト】No.01  〈賢い市長・強い市長・面白い市長〉とは?
この【市長に求められているコト】について考えることは、市長選の前ではと特に重要です。

私が好んで口にしている〈市長の三要素〉は、❶賢い市長❷強い市長❸面白い市長です。

❶〈賢い市長〉とは、自分より賢い人を市役所の内外に確保して、その人たちの見識や智慧、アイデアを積極的に活用する市長のことです。それは市役所内では、数人の副市長であり、複数の専従顧問でしょう。市役所外では部門別のブレーン会議かもしれません。

❷〈強い市長〉とは、職員の不正や不公平、怠慢を徹底的に追及していく市長のことです。市職員から〈恐れられる市長〉のことです。
でもそれは決して職員から〈嫌われる市長〉のことではありません。なぜなら「職員から嫌われることを避ける市長」は、職員を甘やかし、不公平や怠慢を放置することになってしまうからです。

❸〈面白い市長〉とは、新しいコトや高い目標に挑戦する市長、市民に期待される市長のことです。
決して、「駄洒落やジョークを連発する市長」「お笑い芸人の真似をする市長」ではありません。

〈賢い市長・強い市長・面白い市長〉には性別や年齢は関係ありません。

一般論としては「男性市長が長く続いた後は女性市長」、「60代や70代の市長が続いた後は若い市長」が良いかも知れません。

殆どの地方都市では、市長に当選するのは「地元で生まれ育って幼小中高の同級生や同期生が多く、青年会議所OB等が殆ど」なのですが、市議選と違って、首長選挙では「地域内居住者でなくても立候補できる」ので、地域との深いつながり、長い関係の有る人、地域が求める人であれば、市外からの立候補も有りだと思います。

ただし、「政党の落下傘候補」は拒否したいですね。

そもそも。市政や県政に政党政治は不要というより弊害の方が多いものです。せいぜい「推薦・応援まで」でいいですね。


以上。 (775字)


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| 小久保 達 | 21:05 | comments (0) | trackback (0) | ★2025年市長選どうする?どうなる?★::市長に求められているコト |
★2025年市議選どうする?どうなる?★⇒【選挙公報の意義・問題点と課題と今後】No.04  紙面から小冊子に変えて頁数を増やせないの? 告示日に配布できないの? 全有権者に届けるには? ・・・・・
   
選挙公報の形式は法律で決まっているのだろうか?

それとも、選挙の種類(国政・県政・市政)毎に、それぞれ担当する選挙管理委員会が決めているのだろうか?

選挙公報の意義や在り方について、昔は選挙の度に何かと言われたものですが、最近は全く聞かれなくなりました。

「選挙公報は本当に必要か?」「選挙公報はこのままで良いのか?」と・・・・。


私がまず言えることは「選挙公報は有った方が良い」ということです。

現在の選挙公報の主なメリットは下記の4点です。

❶全候補者の政策や主張が均等のスペースで掲載されているので候補者の比較がしやすい。
❷それを読むと、国政・県政・市政の現在の主な課題や問題点を簡潔に一覧できるので認識しやすい。
❸選挙後も、当選した議員や首長の行動や成果のチェック資料になる。
❹選挙公報を手にすると「選挙なんだなぁ」ということが実感できる。


問題点としては下記の3点が有るのではないでしょうか?

❶重要な役割にしては、各候補者の掲載スペースが小さすぎる。
 現在の〈新聞紙スタイル〉ではなく、A4版の小冊子方式にして「候補者1人につき1頁か2頁」にしたら情報量が増えてさらに面白いものになるのではないでしょうか?


❷現行の「告示日の3日後の配布」では遅すぎる。
 これは「立候補届締切日」を告示日の3日前にすれば良いことなのに、なぜそれをしないのかが私には不思議です。


❸現行の「自治会を通しての戸別配布」や「新聞への折り込み」は自治会加入率も新聞購読率も大幅に減少している時代には充分ではありません。

自治会配布と新聞折込と公共施設での常備は、そのまま継続させたうえで、地域内の鉄道各駅と大型商業施設の目立つ場所に「特に目立つ常設スタンド」を定着させるべきでしょう。

選挙公報の印刷配布も、ポスター掲示板の設置撤去にも、多額の公費が使われますが、その一部を回収するためにも、広告枠を設ければ、期間限定されているだけに多くの広告スポンサーが集まるのではないでしょうか?

そうなれば、その広告スポンサーも「選挙への関心喚起に積極的になる」ので、投票率向上に少しは貢献するのではないでしょうか。

以上。 (931字)

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| 小久保 達 | 10:52 | comments (0) | trackback (0) | ★2025年市議選どうする?どうなる?★::選挙公報の意義・問題点と課題と今後 |
★2025年市議選どうする?どうなる?★⇒【現役で落選するのは?新人で当選するのは?】No.02 落選した候補者でも〈繰り上げ当選〉の可能性は有る!
       
今回の市議選(4/27投開票)の特徴は、今までの市議選と比較すると、❶定数19人に対して、欠員と他の選挙への転身と引退などで現職が14人しかいない❷新人が7人(無所属5人・政党公認2人)も出たことです。

私は「新人候補が多くなると選挙に関心を持つ新しい人が増えるので投票率は上がる」と思っていましたが、今回は新人候補が多かったのに投票率は「47%→43%」に下がってしまいました。

日本では、国会や地方議会に限らず「議会改革は新人議員が増えないと進展しない」ので、私としてはの新人7人の全員当選」を願っていました。

しかし、残念ながら、今回当選した議員は4/7人で、落選した3人は全員が新人候補者でした。

しかし、まだ〈繰り上げ当選〉の可能性が残っています。なぜなら、その3人は全員が法定得票数を獲得しているからです。

当選した議員の誰かが、選挙違反やその他の理由で7/26までに辞職する人が出てくれば、落選した人でも得票順に〈繰り上げ当選〉になります。

その「繰り上げ当選の可能性が無くなった日(7/27)」が、2025年市議選の全てが完了する日なのです。

なので最後まで、諦めずに自暴自棄にならないで欲しいものです。

そして4年後の次の市議選にも出て欲しい!

これからの市議会は、高齢者でも新人議員だからこそ「出来ること」「やるべきこと」が有るからです。

以上。    (全588字)


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| 小久保 達 | 20:01 | comments (0) | trackback (0) | ★2025年市議選どうする?どうなる?★::現役で落選するのは?新人で当選するのは? |
★2025年市議選どうする?どうなる?★⇒【選挙公報の意義・問題点と課題と今後】No.03  新人議員には、まず選挙公報に記載された項目について質問、相談、依頼をしてみよう!
     
選挙公報に載せたことは、いわゆる〈選挙公約〉の一つです。選挙期間中に配布した選管証紙が貼られたA4版チラシに掲載したこと、街頭演説で訴えたことも〈選挙公約〉です。

市議の最大の役割は〈市政の監視〉と〈市政の適正化〉です。その市議を監視し、議員としての役目をきちんと勤めさせるのは市民の役目です。


今回当選した新人議員が選挙公報に載せたことは、市民との〈最初の約束〉です。それも「選挙で自分に投票してくれた有権者だけとの約束」ではなく、〈市民全体との約束〉です。

そこで、今回の市議選で初当選した新人議員4人の選挙公報の画像をFacebook飯能会に投稿しておいたので、そちらをご覧ください。まず、当面は、その選挙公約をどのように実践していくのかを監視して下さい。

6月には年4回の定例の6月定例議会が有ります。

議員には「一人60分の質問ができる〈一般質問〉という日程」が組まれており、その順番と日時と時間帯と質問項目は市議会サイトで公表されます。

そこで新人議員の、誰が? どのような質問をするか? あるいは質問しないのか? 等に注目しましょう。

選挙公約に掲げた項目について、質問するのか? しないのか?

議会傍聴に行けなくても、開催後1週間ほどでそのノーカット動画が市議会サイトで公開されます。

その議員の、質問内容、質問の組み立て、食い下がる質問の有無などで、その議員のレベルの一端が見えるものです。

もしも、あなたが「質問したいこと」「お願いしたいこと」「議会で質問して欲しいこと」が有るなら、この6月定例議会の一般質問が最初の機会です。

当選したばかりの新人議員は、市民からの質問や相談なら「必ずと言っていいほど面談に応じてくれる」ので、今が最適な時期です。

市民の意見や要望は無視できないので、今回の市議選で「自分が投票していなかった議員」にでもOKです。何人に連絡してもOKです。

以上。 (809字)

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| 小久保 達 | 11:51 | comments (0) | trackback (0) | ★2025年市議選どうする?どうなる?★::選挙公報の意義・問題点と課題と今後 |
★2025年市議選どうする?どうなる?★⇒【選挙公報の意義・問題点と課題と今後】No.02 毎回の公報を保存しておくことも面白い!
     
地元は、いま市議選の真っ最中なので、登録者の多いFacebook飯能会に、【市議選[選挙公報]の活用法】シリーズを投稿しています。

活用法の基本は「毎回の公報を保存して置いて比較する」ことです。

選挙公報は、候補者数がほぼ同じなら、その紙面レイアウトも同じなので、「同じ候補者の前回と今回の違い」がはっきり判ることです。

その〈保存と比較〉の最大の利点は、「現職候補者の成長や劣化」がはっきり判ることです。

そこで、今回(令和7年)の選挙公報と前回(令和3年)の市議選の選挙公報を比較していたら、現職候補者の中で、全く同じ内容の候補者と、ほぼ9割同じ内容の候補者がいました。

ほぼ9割が同じ内容だった「かわく弘貴」議員は、8期目のベテランですが、選挙公報では年齢非記載です。

同じ、7期目の「鳥居のぶあき」議員は、年齢も非記載ですが、原稿そのものが前回の選挙公報で使用した原稿をそのまま使いまわしたとしか思えないほど顔写真まで全く同じなのです。

その全てを文字で説明するのは適切ではないので、その画像をFacebook飯能会に投稿しておいたので、そちらをご覧ください。

「選挙公報の内容が前回の選挙の時のものと同じ内容」であることを、〈政策の一貫性〉と受け取るよりは、「マンネリ議員そのもの!」「有権者を舐めている!」と受け取る人の方が多いのではないでしょうか。

私自身の認識は、「マンネリ」「手抜き」「俺が落選するわけが無いと高を括っている」とみています。

尤も、それも今回と前回の公報を見比べた人にしかわからないことです。

この現職候補2人の当落は4/27の21時過ぎには判明します。それも楽しみです。

以上。 (655字)


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| 小久保 達 | 12:33 | comments (0) | trackback (0) | ★2025年市議選どうする?どうなる?★::選挙公報の意義・問題点と課題と今後 |
★2025年市議選どうする?どうなる?★⇒【選挙公報の意義・問題点と課題と今後】No.01  最大の利点は、「現在の市政の問題点と課題が一覧できる」こと!
今日(4/23)の朝刊に折り込まれていた『2025飯能市議選選挙公報』(全4頁)の画像は、今日(4/23)のFacebook飯能会に投稿しておきました。      

市議選に限らず、全ての選挙において、選挙管理委員会が発行する[選挙公報]の最大の利点は、「現在の市政・県政・国政の問題点と課題が一覧できる」ことです。

特に市議選の場合は、立候補者数が多いので、全候補者の内容を読むだけで、現時点での地元での多種多様な課題が把握できます。

それは、逆に言えば、そこに記されていない問題•課題は、その候補者は「知らないコト」「重視していないコト」とみなしてもいいでしょう。

なぜなら、選挙公報紙面の候補者枠内の内容は、候補者が提出した画像データをそのまま転載しているので、「内容、見やすさ、レイアウト、デザイン」は候補者のセンスが表れているからです。(政党が作成した原稿も最終チェックは候補者当人がチェックしているからです)

なので、「自分が地域で最も関心のある問題や課題に触れていない候補者は自分が投票する対象から外す」というのが、選挙公報の初歩的な活用法です。

もしも、自分が投票しようと考えている候補者が、自分が最も関心の有ることに触れていないとしたら、街頭演説などで、その人を見かけた時に、当人に質問してみると良いでしょう。

もちろん、中には、「遊説スケジュールが決まっているから」という理由で、対話を拒否する候補者がいるかもしれません。

でも、それも重要な〈投票するか否かの不判断材料〉の一つです。

以上。 (649字)


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| 小久保 達 | 19:15 | comments (0) | trackback (0) | ★2025年市議選どうする?どうなる?★::選挙公報の意義・問題点と課題と今後 |
★2025年市議選どうする?どうなる?★⇒【新人立候補予定者(8人+α)情報】No.09  文化新聞紹介記事・新人6人目は「岩田隆弘」さん!
   
今日(4/18)の文化新聞には、新人6人目として「岩田隆弘」さんの紹介記事が載っていました。

その画像は、これまでの5人と同様にFacebook小久保達に投稿しておきますので、記事の全文を読みたい方はそちらもご覧ください。

紹介記事では下記のように書かれています。

「南高麗地区(岩淵)で生まれ育ち、豊岡高校、東洋大学を卒業後、学習塾に勤務し、数学を指導、その後、市内で学習塾を経営した。現在は、子供向けにロボットの工作やプロミグラミングなどを教える教室の講師、趣味を生かした大人向けのウクレレ教室の講師などを務めている。前ケ貫自治会副会長。

「食の安全を確保するためにも農家を支援し、有機や無農薬の野菜で地産地消を促進し、地域の食料自給率を上げたい。固定種•在来種の安全な野菜を育て、販路を確保し、安定した供給と農家の収入につながる仕組みを作りたい」


携帯電話基地局の電磁波による周辺住民への健康への影響、産業廃棄物処理施設設置に伴う住環環への影響などへの懸念を挙げ、「こうした施設を簡単に設置することができないよう、条例を作って住民の意見を聞き、判断していく必要がある」との考えを示した。


岩田氏は、先日、飯能市民会館会議室で開催された、野口和彦前市議の〈市長選立候補表明の会合〉で最後に、野口氏に「市議選立候補予定者」として紹介され、挨拶をしていました。

ということは、岩田氏は市議になったら「7月の市長選に向けて野口候補の応援で動くことになっている」のでしょうね。

それは、新人の市議選立候補予定者の集会で、市長選の立候補予定者が特に時間を設けて挨拶をしたような場合は「その新人候補が市議になったら、7月の市長選ではその立候補予定者の応援で動く」と予想したほうが良いでしょう。

なので、私は「市長選立候補予定者のPR集会には「全予定者の集会に参加していく」つもりです。

以上。 (800字)

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| 小久保 達 | 10:49 | comments (0) | trackback (0) | ★2025年市議選どうする?どうなる?★::新人立候補予定者(8人+α)情報 |
★2025年市議選どうする?どうなる?★⇒【新人立候補予定者(8人+α)情報】No.08  文化新聞紹介記事・新人5人目は「山口則弘」さん!
    
今日(4/15)の文化新聞には、新人5人目として「山口則弘」さんの紹介記事が載っていました。

その画像は、これまでの4人と同様にFacebook小久保達に投稿しておきますので、記事の全文を読みたい方はそちらもご覧ください。


❶紹介記事の冒頭で「飯能高校、東洋大学卒業後、小学校•中学校教諭として、飯能市の原市場小、東吾野小、飯能一小、富士見小、美杉台小、加治小などに勤務した」という経歴が書かれていますが、この経歴から考えれば、日本共産党の公認が無くても当選は確実でしょうね。地元で育ち、地元の小中学校で教員をしてきた人の強みです。

私は、個人的には、教員・市役所職員・地元の自営業者・市民団体代表者等が市議会議員に立候補するのは大賛成です。


「格差と貧困が広がる中、特に子供たちや子育て世帯が大きな負担を受けている。政治の貧困に声を上げなければ改善しないと考えて決意した。子どもたちも教職員も保護者も生き生きとできる学校環境を目指す」とも書かれています。

まさに、幼保小中学校の環境づくりも、市議会が市政に影響を与える重要な仕事の一つです。


❸さらに「住民参加による商店街の活性化、久下六道線拡張計画の抜本的見直し、バス•タクシーなど公共交通の充実、運転免許証の自主返納者にバス代タクシー代補助、公民館など公共施設の有料化ストップ、上下水道料金の補助制度づくりなどを挙げている」と書かれています。

久下六道線拡張計画を強行しようとしている人たちは「道が狭くて歩行者にとって危険!」ということを理由にしていますが、それは「東飯能駅から飯能駅方面への一方通行にして歩道を設置すれば、計画されている50億円、60億円もの土地収用費や工事費をかけずに、数千万円以下の歩道設置工事費だけで済む」ことです。

以上。 (726字)

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| 小久保 達 | 12:05 | comments (0) | trackback (0) | ★2025年市議選どうする?どうなる?★::新人立候補予定者(8人+α)情報 |
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みなさんからのコメント
  • ★2017年7月の市長選★ ⇒【現職と新人の出馬動向】No.11       前県議の和田さんはブログで「共産党の候補者擁立は、笑止千万、究極のパフォーマンス!」と断定しているのですが・・・・。
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