安土城址に立ち はるかな世界を見る 天下人の眺望 私も自分の 峰を目指そう
山里の 廃校にある 銀杏の大木は 語る 人よ集えと
雪の衣を 一枚 一枚 脱ぎ捨てて 浅間の春
思わず足早になる うれしくなって笑いをこらえる キュッ キュ と 十八鳴の浜が 追いかけてくる
帰省する 単線の窓から見える 清流と五月の緑 来年は蛍の見える六月に帰ろう 私の故郷へ
お土産に 摘みたて野菜と 温もりを 山里の お散歩マーケット
おばあちゃんと 新潟へ行って 七つも お墓参りをしました 歩くのが大変でした
どんな音楽も いらない ただ 清流の せせらぎがあれば