掃討なんて
言葉が 今でもあるんだ 新聞の見出しに 愕然とする のびた |
戦争は
色を失う 白黒の世界 戦争屋のこころ そのもの 一川 |
新郎が
補装具づくりに 道を変えたのは 地雷で足失くした カンボジャの子見てだった 木の花 |
宗教が平和を
もたらすのではない 平和への願望が 宗教を 求めてきたのだ 小久保 達 |
「平和のための戦争」
「戦争をなくすための戦争」 でもその本質は 他者への疑心暗鬼と 軍備の正当化だった 小久保 達 |
平和をもたらすよりも
戦争の原因になる ほうが多い 「宗教」というのは 罪深いものだ 小久保 達 |
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