改革ばかり言うのは
今までダメだったからと
白状しながら
まだやると言う
無責任政党
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のびた
2003/11/01
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政党を壊すのだという
その人を支持することが
壊したい政党の
支持に繋がるなら
政党政治はとっくに限界だ
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みつき
2003/11/01
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崖(ハケ)の上に
大型マンションが
建てられようとしている
大切な自然が壊される
カワニナが棲めなくなる
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木の花
2003/11/01
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四万十川では
カワニナが
肉眼で見えました
人の心と自然は
心かけねば消えますね
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みちこ
2003/11/01
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武蔵野段丘の崖(ハケ)から
わき出る湧水が
野川となる
夏にはホタルが飛び交い
郷土の人々が愛し守っている川
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木の花
2003/11/01
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ねえみんな
日本が悪くなったと
憂えているその声を
大波にして
投票日にぶっつけようよ
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木の花
2003/11/01
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織物作家
前田徳四郎
障害にもめでない
平和はここから
みんなで守ろう
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みちこ
2003/11/01
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なにごとも
新しいことに
頑張って
明日を
待ちましょう
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みちこ
2003/11/01
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全国に発信
します
高知県から
山と木と人
和合
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みちこ
2003/11/01
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この街に
こんなお店が
あったのか
のんびり歩き
意外な発見
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亜洲好漢
2003/11/01
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この街は
何という名の
街なのか
興味抱いて
歩く気のまま
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亜洲好漢
2003/11/01
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歩くことは
いいことだ
景色を楽しみ
風に触れると
心が晴れる
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亜洲好漢
2003/11/01
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声をあげようとか
差別の虚しさとか
言わずにいられない
映画が増え続けている
がんばれ!ハリウッド!
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みつき
2003/11/01
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そのままでいいのだと
知った日
急に
心が
楽になった
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木の花
2003/11/02
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波間に立つ
黒い影
サーフィンの
しぶきとの
コントラスト
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みちこ
2003/11/02
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松葉突く人の
穏やかな
顔と言葉に
グサッと
胸を突き刺される
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木の花
2003/11/02
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人間はいつも
神に裁かれて
いるのでしょうか
時に?弁護士と?検事に
翻弄させられるときもありますね
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みちこ
2003/11/02
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四面楚歌の
薮中の
たった一つの拠り所
小さな泉も
涸れかけている
※薮中にブッシュとルビ
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のびた
2003/11/02
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言葉ではない
メッセージに
気づく人は気づく
気づかぬ人は気づかない
気づける人になりたいと思う
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みつき
2003/11/03
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ブッシュは
どんな夢を見ているの?
早く目覚めなければ
迎賓館(ブレアハウス)も
諸ともに朽ちるでしょう
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みつき
2003/11/03
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昨夜観たダンスで
「マザー」の最後に
母性をこぼして行くと
表現していた
心音をバックに
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みちこ
2003/11/03
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こぼれるほどに
豊潤な母性
その最たるが
地球だろうか
どの国民も地球人
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みつき
2003/11/03
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国民を守らなかった証
日本軍が
放ったらかした
大規模地下壕は
場所もわからない
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のびた
2003/11/03
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西安の反日デモ
悲しく聞きながら
最初に浮かんだのは
会ったことの無い
あなたの悲しむ姿だった
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みつき
2003/11/03
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「事無かれ」が
「有事」を招く
その矛盾に
気づかなければ
声をあげなければ
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みつき
2003/11/03
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続く地方知事の
忌まわしい差別発言
詭弁で訂正しても
あなたの言葉と本質を
私は絶対忘れない
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みつき
2003/11/03
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「差別主義を支持するわけじゃない
経済の活性化を支持したのだ」
こんな風に国民は
ナチス台頭を赦したのだろうか
日本が同じ轍を踏まぬよう
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みつき
2003/11/03
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障害児たちに
スポーツをする楽しみを
国民全体に
どん底から這い上がる希望をくれた
闘将最後の縦縞の勇姿
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みつき
2003/11/03
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五行歌で
生きる喜び
感じて
もらいたい
今は子供がさびしすぎるから
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みちこ
2003/11/04
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偏差値
支持率
視聴率
数字で踊る
現代社会
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のびた
2003/11/04
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国の借金を忘れて
この政権を
支持し続ける
選挙民が
たくさんいるらしい
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のびた
2003/11/04
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一人一人の
小さな
心の灯を
燃やせば
大きな炎となる
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木の花
2003/11/05
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せいぜい
コイズミ坊やと
遊ぶがいい
裁きは歴史が
厳しく着ける
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のびた
2003/11/05
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政治の現実は暗い
変える政党を選びたい
世界に通ずる
明解な
素材に乏しい
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叶 静游
2003/11/05
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政治の
暗い現実の中で
政党の小さな灯火を
大きな光にするのは
我々だと信じたい
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みつき
2003/11/05
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連呼が響く
世界を照らす
論戦が
届けられないのは
空しい
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叶 静游
2003/11/05
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善い人
善い先生の基準を
わたしは
”弱者の立場に立つ”に
置いている
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木の花
2003/11/05
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一人ひとりの心の火が
それぞれの言葉に
立ちのぼっている
連なった大きな炎は
いま大きな声になるだろう
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みつき
2003/11/05
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みんなの炎
みんなで囲む
灯を絶やさない
みんなの力は
みんなの心から
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みちこ
2003/11/05
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手から手へ
心から心へと
必ず伝わる
私の灯火
きっとあなたに
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亜洲好漢
2003/11/05
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変われるはず
みんなが自分の
利益だけに
走らなければ
みんなの力の結集
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みちこ
2003/11/05
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豊かさは
平和のバロメーター
みんなの力で
1×2=3
いつの日か
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みちこ
2003/11/05
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靖国神社参拝したけりゃ
私人でいけばよい
政教分離が
理解できない内閣を
私は理解できない
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みつき
2003/11/05
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選挙マシーン
みたいな
宗教団体が
腐敗政権を
支えている
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のびた
2003/11/05
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無口な友の
大きな存在感が
感じられない日が
続いている
背中が寒い
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みつき
2003/11/05
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四年前の
この日に発った
夫婦舟
もうすぐ一人
“乗客”が増え
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亜洲好漢
2003/11/06
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三十年前に亡くなった
祖父が突然夢に現れた
生前大好きだった酒に酔い
楽しそうに話していた
思わず「まだ生きてたの!?」と言ってしまった
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亜洲好漢
2003/11/06
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不治の病といわれた猫
安楽死をと言われたとき
悲しみの淵から声がした
人間以外の動物は
命を最後まで諦めたりしない
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みつき
2003/11/06
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よぼよぼの老犬と
七ヶ月の胎児と
胃ガンの八六歳の義父
それぞれの命
みな尊い
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木の花
2003/11/06
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人間がいなくなれば
平和になるのに
平和より
人間の方が
いとおしい
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綾菊
2003/11/06
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誰もが人間を
いとおしいと思えたら
平和はきっと来る
いとおしい人たちの平和は
もっともっと愛しいはず
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みつき
2003/11/06
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日本を
世界の
どこに置くのか
大切な選択の基準が
不透明だ
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叶 静游
2003/11/07
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ジェスチャーや
歯切れのよさで
支持率を保ち
政道をきめる悲劇は
民族衰退の一里塚
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叶 静游
2003/11/07
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マニフェストよ
日本は
どんな国際秩序を
目指すのか
ビジョンを見たいのだ
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叶 静游
2003/11/07
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公正を看板に
24年も議員をやった
男の功績は
富者に富
貧者に貧
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のびた
2003/11/07
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やっぱり
このサイトが好き
”命”への
コメントが
どっさり
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木の花
2003/11/08
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みんなが
その気に
ならないと
世界の平和は
絶対にこない
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みちこ
2003/11/08
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平和は
歩いては
やってこない
平和への思いを
強く、強く
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木の花
2003/11/08
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安物の
笑顔と
騒音
街にばら撒き
活動はおしまい?
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青香
2003/11/08
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成果主義の
雇用形態で
どうやって
能力の異なる人間の
QOLを保証するというのだ
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木の花
2003/11/08
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安い報酬で
短時間
働きたい
年金受給者の前に
若者の就職は厳しすぎる
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木の花
2003/11/09
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体制派の
跡継ぎを
取り替えることが
政治改革への
近道だ
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のびた
2003/11/09
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高知県は
3区とも保守
新聞よ
他の政党の
票数の重みも
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みちこ
2003/11/10
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候補者は
講師の先生
休講増加を
喜ぶ学生
こぞって投票
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綾菊
2003/11/10
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