2009-12-22 Tue
私は、2000年10月から、毎月欠かさず<有望若手応援寄席>を主催してきました。今月27日で第109回目になります。
さらに5月から始めた<還暦落語会>という新しいスタイルの落語会も不定期ですが毎年確実に続けていくつもりで始めます。
そして、次に始めたいのが年に一度の<飯能落語祭>です。
「落語祭」は銀座だけでなく、福岡市や高崎市でも有名になりましたが、だからこそ、飯能では、それらとはひと味違うものにしたいのです。
そこで考えたのが<飯能[大晦日・元旦]落語祭>です。
12月31日の大晦日は21:00開演で23:30終演の<除夜の鐘落語会>です。
この時間帯にしたのは、もちろん、終演後に、来場者には市内の寺院で除夜の鐘を撞くのを体験して欲しいからです。
この<除夜の鐘落語会>に市外から来る人が、そのまま<初日の出>を観るために、市内のホテル、旅館、民宿に泊まってくれるようになることも期待しています。
1月1日は07:30開演、10:00終演の<初日の出落語会>です。
この時間帯にしたのは、天覧山の山頂で「初日の出」を観てもらってから、その足で会場(市民会館か能仁寺か一丁目倶楽部)に来てもらおうというのが狙いなのです。
その落語会の後で、お正月のお囃子がアチコチから聞こえてくる市内を散策してもらえるようになることも期待しています。
どうでしょうか?
私は、この<飯能大晦日元旦落語祭>が、「実現可能か?否か?」ということに無駄な時間を費やすようなことはしません。
私自身としては「本当にやりたい」という「面白いこと」なのですから、「実現するにはどうすればいいか?」という視野で、これから行動していくだけなのです。
<最初の一手>として、何をするか? これが当面の「私の課題」です。
コメント
コメントする
この記事のトラックバックURL
http://5line.jp/blog/ivent/tb.php?1520
トラックバック