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★飯能でのイベント・夢と妄想★ ⇒ 【〈飯能365ホール〉が欲しい!】No.1                                                                              1年365日毎日 刺激的なイベントが開催されているホール
   
「私の初夢」として「ある妄想」を書きます。

もし、私がお金に不自由しなかったとしたら、小さなイベント専用ホールを所有したいと夢想しています。

名付けて《飯能365ホール》


いまから30年ほど前、渋谷・青山に、当時人気だった男性ファッションメーカーが運営していた『VAN99ホール』というイベント会場がありました。

その「99」が、「客席数99」を意味していたのか、「入場料はいつも99円」を意味していたのかは忘れてしまいました。

ここでは、「これから有望になることを期待させてくれる若手」の演劇やコンサートがいつも開催されていました。私はここで、劇作家つかこうへいの初期の芝居のすべてを観ました。

私の記憶はもう定かではありませんが、つか作品で世に出た加藤健一、平田満、根岸季衣、いなは亡き三浦洋一などは、このVAN99ホールがデビューではなかったかと思います。

イベント会場としての権威も人気も神話もあった「VAN99ホール」ですが、それでも365日毎日イベントが行われていたわけではありません。


《飯能365ホール》というのは、まさにその、「365日年中無休でなんらかのイベントが開催されている」ホールです。

「客席が365席」という意味ではありません。それでは飯能市民会館小ホールより大きくなってしまいます。

「入場料が365円」という意味でもありません。それだと入場の受付が煩雑になってしまいます。
(入場料は500円ワンコインか、千円札1枚が理想的ですが・・・・・・)


つまり、ここでは、いつも、行けば必ず、なんらかのイベントが行われているのです。

ここで開催されるイベントは、芝居やコンサートだけではなく、落語や講談、講演会など、多種多彩なものになります。

「飯能小劇場」という名称にしなかったのは「演劇」だけに限定したくないからです。


このホールに出演する人たちは、「いまは無名」でも、「充分にお客を堪能させてくれる魅力と可能性の有る人」に限ります。

「これからが有望な新人」ですが、必ずしも「若手」とは限りません。

50才、60才を過ぎても「昔からの夢」を諦めずに、プロを目指している人、突然目覚めて一念発起してプロを目指すは意外と多いものです。

そういう芸人、歌手、タレント、ミュージシャンが、この『飯能365ホール』から、全国各地で公演できるようになって欲しいのです。

大きさは客席数でいうと70人~120人くらい。
これより小さいと入場料を高くしなければなりませんし、逆に大きいと「小劇場の良さ」が失われてしまいます。

例えば池袋演芸場のような広さでしょう。

場所は飯能駅から徒歩3分以内。近くに無料でも有料でも20~30台は駐車できる場所が有るところが理想的です。

1億円も有れば、充分可能な「願望」なのですが、私にそのお金が無い限り、この『飯能365ホール』は「妄想」でしかないのです・・・・(トホホ)



| 編集人 | 11:47 | comments (0) | trackback (0) | 未来のイベント企画アイデア集  夢か?妄想か?現実か?::飯能365ホールが欲しい |
★飯能でのイベント・夢と妄想★ ⇒ 【飯能365ホール】No.2                                                                                落語家の独演会が毎週1回は開催されている「名物会場」になって欲しい
    
この《飯能365ホール》が実現したら、私にはたくさんの夢が広がります。

まず、ここで特定の落語家の独演会を定期的に開催されるようになることを望んでいます。

私はいま、<有望若手応援寄席>として、柳家三三春風亭柳朝古今亭菊之丞三遊亭好二郎の独演会を交互に毎月1回、一丁目倶楽部で主催していますが、飯能で独演会をして欲しい落語家はまだまだ大勢いるからです。

ところが、私が落語会を主催できるのは、現在の「月1回」が限度です。

そこで、この《飯能365ホール》のオーナーに、落語家の独演会を、毎日は無理でも、「週に1回」は開催して欲しいのです。

「若手」に限ることはありません。50代、60代の落語家の中にも、妥当なギャラで、地域寄席で、時間に縛られずに、「自分の落語でフアンを増やしたい」という人は意外と多いのです。

池袋や新宿、上野、浅草の寄席は、どんなに人気の有る落語家でも、自分の持ち時間は最長でも40分くらいです。

ところが、一人で2時間、みっちり落語を話してもお客を惹きつけて飽きさせない落語家が多いのです。

都内の老舗の寄席は「大勢の芸人が入れ替わり立ち替わり短時間だけ出演する場所」なので、この《飯能365ホール》は、独演会専用の会場にしたいのです。

1人の落語家が、この《飯能365ホール》で「3ヶ月に1回のペース」で独演会を続けるとすると、13人の落語家と出演交渉が成立すれば「週1回は誰かの独演会」が開催される、という状態になります。

「毎週みっちりたっぷり好きな落語家の独演会を堪能できる会場」は、日本中どこにもありません。関東一円からお客がやってくると、私の「妄想」が勝手に膨らんでいきます。






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