2024年05月のイベント情報
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<前月 2024年05月 次月>>
2024年06月のイベント情報
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       
2024年07月のイベント情報
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31    
月別のイベント情報


★飯能でのイベント・夢と妄想★ ⇒ 【〈飯能365ホール〉が欲しい!】No.1                                                                              1年365日毎日 刺激的なイベントが開催されているホール
   
「私の初夢」として「ある妄想」を書きます。

もし、私がお金に不自由しなかったとしたら、小さなイベント専用ホールを所有したいと夢想しています。

名付けて《飯能365ホール》


いまから30年ほど前、渋谷・青山に、当時人気だった男性ファッションメーカーが運営していた『VAN99ホール』というイベント会場がありました。

その「99」が、「客席数99」を意味していたのか、「入場料はいつも99円」を意味していたのかは忘れてしまいました。

ここでは、「これから有望になることを期待させてくれる若手」の演劇やコンサートがいつも開催されていました。私はここで、劇作家つかこうへいの初期の芝居のすべてを観ました。

私の記憶はもう定かではありませんが、つか作品で世に出た加藤健一、平田満、根岸季衣、いなは亡き三浦洋一などは、このVAN99ホールがデビューではなかったかと思います。

イベント会場としての権威も人気も神話もあった「VAN99ホール」ですが、それでも365日毎日イベントが行われていたわけではありません。


《飯能365ホール》というのは、まさにその、「365日年中無休でなんらかのイベントが開催されている」ホールです。

「客席が365席」という意味ではありません。それでは飯能市民会館小ホールより大きくなってしまいます。

「入場料が365円」という意味でもありません。それだと入場の受付が煩雑になってしまいます。
(入場料は500円ワンコインか、千円札1枚が理想的ですが・・・・・・)


つまり、ここでは、いつも、行けば必ず、なんらかのイベントが行われているのです。

ここで開催されるイベントは、芝居やコンサートだけではなく、落語や講談、講演会など、多種多彩なものになります。

「飯能小劇場」という名称にしなかったのは「演劇」だけに限定したくないからです。


このホールに出演する人たちは、「いまは無名」でも、「充分にお客を堪能させてくれる魅力と可能性の有る人」に限ります。

「これからが有望な新人」ですが、必ずしも「若手」とは限りません。

50才、60才を過ぎても「昔からの夢」を諦めずに、プロを目指している人、突然目覚めて一念発起してプロを目指すは意外と多いものです。

そういう芸人、歌手、タレント、ミュージシャンが、この『飯能365ホール』から、全国各地で公演できるようになって欲しいのです。

大きさは客席数でいうと70人~120人くらい。
これより小さいと入場料を高くしなければなりませんし、逆に大きいと「小劇場の良さ」が失われてしまいます。

例えば池袋演芸場のような広さでしょう。

場所は飯能駅から徒歩3分以内。近くに無料でも有料でも20~30台は駐車できる場所が有るところが理想的です。

1億円も有れば、充分可能な「願望」なのですが、私にそのお金が無い限り、この『飯能365ホール』は「妄想」でしかないのです・・・・(トホホ)



| 編集人 | 11:47 | comments (0) | trackback (0) | 未来のイベント企画アイデア集  夢か?妄想か?現実か?::飯能365ホールが欲しい |
コメント

コメントする








この記事のトラックバックURL
http://5line.jp/blog/ivent/tb.php?1096
トラックバック
このページの先頭へ
当ブログ編集人プロフィール
みなさんからのコメント
RSS 1.0
このページの先頭へ