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初日の出は、「近場の観光地」「いつでも、どこでも、観光地」である飯能を                                         象徴する極めて重要な季節行事です!
2008/12/19の文化新聞に
「元旦の天覧山山頂の“初日の出の集い”中止に!」
「集いは観光事業ではないのでは、との声があり、理事会で正式決定した」という記事が載っています。

★私は飯能市に転入してきて26年。いままでずっと
<天覧山での初日の出の集い>こそ「近場の観光地」を目指す飯能にとって「象徴的な年中行事の一つ」と位置づけてきました。
なぜなら「初日の出の燃える太陽の中に新宿の高層ビル群が見える」のが、この天覧山の最大の特徴だからです。

★天覧山は「無数に有る単なる初日の出スポットの一つ」なんかではないのです。観光協会の誰がこんなバカなことを言い出したのでしょうか? 猜疑心の強い私は「元旦の寒い夜明けに天覧山には行きたくない人がいる」から中止したのではないか?と勘ぐってしまいます。

★こんな決定をするようなセンスだから、飯能市観光協会は専用HPすら開設しない、「やる気の感じられない」「何かをやっている振りをしているだけのお飾り組織だ」と市民からいわれているのでしょうね・・・・

★文化新聞には「毎年100人前後が山頂に詰めかけるなど、元日の行事として定着していた」と書かれていますが、3年前までは毎年参加していた私のおぼろげな記憶では、「山頂にたどり着けないくらい大勢の人がいた」のですから、この数字は1桁違うのではないかと思います。あるいは「参加者数を少なく偽装して、中止の根拠にしたい観光協会の誘導発表」ではないのでしょうか?

★最近の初日の出は、360度の展望が楽しめる飯信本店屋上に行くのを恒例にしていたのですが、今度は「参加者人数確認」のために久しぶりに天覧山山頂に登ってみることにします。みなさんも天覧山山頂に行きませんか?

★文化新聞には、さらに「(集い)行事に参加する参加するのではなく、ただ単純に初日の出を楽しむという人も少なくなかった」とも書かれてしますが、これはそうでしょうね。だからこそ、観光協会主催行事に相応しい運営や告知のアイデアが求められているのではないでしょうか?
| 編集人 | 07:19 | comments (0) | trackback (0) | 見に行く・観る::季節行事 |
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