①
テーマ別
抜粋編集
現在、序章から
第２２章まで
計２３の章立てで
構成されています
現在の章立ての
再構成、分割
新しい章の追加、
などのご提案を
歓迎します。
編集人
|
|
|
|
何もしなかったら
無力は無力で終わる
無力でも良い
行動を起こそう
その一つとして五行歌を書く
|
|
★唐たちばな
7月10日に
逝去 されました
58歳でした。
|
|
|
|
|
相手の過ちを
正そうと
起こす戦争が
取り返しのつかぬ
新たな過ち
|
|
風葉
|
|
|
|
|
戦争は
開発した兵器の
実験場
人間は
実験台となる
|
|
まつ
|
|
|
|
|
神と平和と祈りとい
言葉を巧みに使って
殺戮することに
摺り替えてゆく
戦争屋たち
|
|
一川
|
|
|
|
|
おもちゃを
見せびらかす
金持ちの息子のようだ
次々と
最新兵器
|
|
月ふたつ
|
|
|
|
|
自由を売り物に
ほかの国の
自由を奪う
こんなデタラメが
まかり通るのか
|
|
のびた
|
|
|
|
|
権力者の正義とは
葵の御紋か
中身も吟味せずに
ただ
ひれ伏す
|
|
映
|
|
|
|
|
彼らを笑わせたい
心からの笑顔が見たい
そして一緒に笑いたい
戦火を止められなかった
憂いは消せなくとも
|
|
みつき
|
|
|
|
|
あの子は
お父さんを失った
あの女性は
子どもを失った
哀しみだけが残った
|
|
木の花
|
|
|
|
|
よく観るのだ
大事な事象は
何時も
映像の片隅に
現われる
|
|
嵐太
|
|
|
|
|
戦地に遺された
からっぽの
ゆりかご
泣いていたのは
おじいさんでした
|
|
水源純
|
|
|
|
|
ノー モア ヒロシマと
誓ったはずなのに
なぜ、私たちの国は
ＮＯ ＭＯＲＥ ＷＡＲ
と いえないのでしょう
|
|
おぎのいずみ
|
|
|
|
|
メディアの植え付ける
迷妄と
偏見を
篩落し
平和の道を開く
|
|
叶 静游
|
|
|
|
|
三月二十日
午前十時二十分
市ヶ谷の空に
ヘリコプターの音
膝がふるえる
|
|
しづく
|
|
|
|
|
平和という言葉に
甘えるだけの
歪んだ虚ろな
理想国家の住人だ
私も
|
|
稲本 英
|
|
|
|
|
奪わずに
与えたい
あなたの
こころに
ひかりを
|
|
おがわまり
|
|
|
|
|
天に届かなくていい
祈りも
願いも
生きるものすべてに
届け
|
|
植竹ジュリー
|
|
|
|
|
自分が正義だと
思っている人達の
心のバリケードを
壊すには
どうしたらいいのだろう
|
|
庸子
|
|
|
|
|
核兵器の根絶は
保有国協議では
実現しない
国連本部が
日本で管理を
|
|
小久保 達
|
|
|
|
|
有事法より
有事を無くす
努力が欲しい
たくましく咲く
野花のように
|
|
唯沢 遥
|
|
|
|
|
悲惨な結末
想像を絶する狂走
地球上で
今日もまた
自爆テロ
|
|
亜洲好漢
|
|
|
|
|
一日先
一年先
不安だけれども
「今日」出来ることを
頑張れ，自分！
|
|
睡蓮
|
|
|
|
|
核兵器を
使用した国の名を
覚えておこう
世界の子供たちに
しっかり教えよう
|
|
のびた
|
|
|
