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★飯能活性化講座・基礎編★⇒【講座の概要(狙い・願望・妄想)】No.5                                    〈地域活性化〉と〈自治体活性化〉の違いは? 
           
久しぶりにこのカテゴリーで書きます。
これからはしばらく、このカテゴリーに集中して書いていきます。

いま気になっているのは〈地域活性化〉と〈自治体活性化〉という表現が意味することの相違点です。

最近は〈地域活性化〉という言葉だけが目立ちます。

だから、いま“地域活性化”でGoogle検索すると「約4,030,000 件」と表示されますが、これに対して、“自治体活性化”でGoogle検索すると「約 4,480 件」としか表示されません。「1/1000」なのです。

地域活性化に興味の有る人、いま地域活性化に取り組んでいる人の殆は、
「地域活性化に必要なのは箱物や市街地整備などのハードではなく、イベントやそれを企画し実行するソフトだ! 人だ! 情熱だ!・・・・」と言います。

しかし、〈地域活性化〉という言葉には、どうも「箱物重視」「ハード重視」のようなイメージを持ってしまうのです。これは私だけの感覚なのでしょうか?

自治体とは、組織としての市役所だけのことではなく、住民を含めた集団のことです。

だからソフト面や、そのソフトを生み出し、活用する人材を重視する活性化は〈自治体活性化〉という言葉の方が相応しいと思っているのですが、どうでしょうか?

                (483字)

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| 小久保 達 | 22:51 | comments (0) | trackback (0) | ★飯能活性化講座・基本編★::講座の概要(狙い・願望・妄想) |
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